広島カープブログ

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     広島が11日、マツダスタジアムで全体練習を行った。

     シート打撃では田中、鈴木、メヒアが一発を放ち、17日開幕のCSファイナルSへ向けて、順調な仕上がりを示した。

     鈴木は「ケガしないことだけ。味方の選手も投げづらいと思う。(結果は)特に気にしていない」と話した。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181011-00000085-dal-base

     広島・野間峻祥外野手(25)と西川龍馬内野手(23)が対談し、今季の活躍などについて真剣に、時に笑いありで語った。球団史上初のリーグ3連覇に貢献した2人。今季限りで引退する新井への感謝や、日本一への思いも明かした。



      ◇  ◇

     -2人とも好成績を残す中、ここまでの活躍を振り返って。

     野間「続けて試合に出ることもなかったので、最後までやってみて。1試合1試合必死にやっていこうと。(打席での粘りは)内野手からしても前に飛ばすのは嫌だと思う。三振をできるだけしないこと。追い込まれれば泥くさくいければというのは常に思ってます」

     西川「守備でポロポロしてるのでね。話にならないですけど」

     野間「やめようや…(苦笑)。でも後ろから見てますけど、難しい球、結構来てますよ。投げる方はしょうがないと思うけど、捕るのは難しいのが多いかなと思っていました」

     -2人は仲が良い?

     野間「(西川が16年に入団して)えらいスカしたのが入ってきたな、と。冗談ですけどね。もともと僕が誠也と仲良くて、1軍キャンプに来てって感じだったので。自然と食事に行ったりとかはありました」

     西川「(1年目の)合同自主トレの時に野間さんが大野に来て、『おう』って。うわ、野間や!って」

     野間「ウソつけ。絶対そんなんちゃう。あまり記憶がないですね」

     西川「こんな感じです」

     -寮時代はともに過ごした。

     野間「龍馬の部屋に行ってもいないので」

     西川「おるわい。部屋を空けてると、いろいろ荒らされるから空けられないです。僕、部屋にいます。たまにどこか出て、帰って来たらぐちゃぐちゃになっている。真夏に暖房をつけられていて。(野間か鈴木の)どっちか2人でしょうね」

     野間「記憶にないです。僕もそんなことやられていましたしね」

     -一緒に1軍でプレーしている。

     野間「うれしくはないですけど…(笑)。龍馬は打撃もいいですし、すごい出てくるだろうと外から見てて思ってました。出れば打つって感じだったので。僕はびっくりですね」

     西川「(野間は)この身体能力。そりゃトリプル3ですよ」

     -チームは若手が活躍できる雰囲気か。

     野間「やりやすい雰囲気を新井さんだったり石原さんだったり、上の人から作ってもらってるのはあります」

     西川「1年目からそうですけど、やりやすいようにやらせてもらっている。だから僕みたいな若い選手でも何とかやっていけてるのかなと」

     -新井が今季限りで引退する。学んだことは。

     野間「野球に対する姿勢。一塁までの全力疾走だったり、普通だったら手を抜いてしまうようなところを率先してやっている姿を見て、僕たちもやらないと、と。そういうところは本当に見習っていかないといけない」

     西川「僕は食事の時も言われたんですけど、『三塁だけじゃなくて、一塁とか外野とかも練習して、自分の出られる範囲を増やしていけば出場機会も増えてくるんじゃないか。練習もちょっとでいいからしとった方がいいよ』と。だから、たまに一塁で受けたりしてます」

     -新井選手はよく食べてよく飲む?

     野間「僕たちには食え、食えって感じで。新井さんが(肉を)焼いてくれる」

     西川「ひたすら皿に肉が載ってくる」

     -ともに過ごせる期間は短い。

     西川「日本一になって、そこまで一緒にできたらいいなっていう思いです」

     野間「少ないですけど、吸収できるところがあると思うし、とにかく日本一になりたい」

     西川「僕は入って優勝、優勝で。1年目は日本シリーズに行ったけど負けて、2年目はCSで落として。最後まで必死にやりたい」

     野間「同じく。試合に出て…」

     西川「(野間が)試合に出て、打って走って守ったら勝てます。キーマンです」

     野間「お前もな。試合に出て日本一になれればなと思います。頑張ります」


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180927-00000037-dal-base

     広島が26日、球団史上初のリーグ3連覇を達成した。いよいよ黄金時代に突入した広島の強さの秘密は「チーム編成」にある。過去に一度もFA補強をせず、ドラフトで指名した生え抜きの選手たちが躍動する。2008年から17年まで編成グループ長として選手獲得に尽力した川端順氏(58)がドラフトによる補強の裏側を語った。

    ■「エースで4番」を探す理由

     チームづくりとは「5年先」にどうなっているかを常に考えること。その選手の5年先、チームの5年先という意味もあります。ドラフト1位指名は投手中心。2、3位からセンターラインの選手を中心に、という基本方針があります。センターラインの投手、遊撃手、二塁手などは、センスのある選手が多く、プロ入り後に転向もできます。

     高校時代(二松学舎大付)、エースで4番だった(鈴木)誠也は、ショートに挑戦してから外野へ転向しましたが、逆の「外野手を内野手にするのはやめよう」という方針はありました。広島は松田オーナーから鈴木常務、我々と指示系統が一本化されている。他球団のように二重、三重に道がないところが強みです。

     まずはカープの厳しい練習に耐えられる体力や根性があるか。主に投手で4番を探します。要するに肩と足。この2つは鍛えても劇的には変わらない。

     今のカープの主力では、丸(千葉経大付)や誠也らが高校時代に投手をやっていて足も速かった。菊池も大学(中京学院大)の途中まで投手をやっていましたから。

     野手ではドラフト1位ではない選手が主力になることが多いのも特徴。丸は(07年)高校生ドラフト3位、菊池は(11年)2位、田中は(13年)3位。誠也は当初(12年)4位で指名する予定だったのですが、巨人などもリストに入れていて4位じゃ危ないと。当日に急きょ2位まで指名順位を繰り上げたんです。

    ■オーナーがスカウトを信頼

     誠也の12年は、大谷(花巻東=日本ハム1位)、藤浪(大阪桐蔭=阪神1位)、北條(光星学院=阪神2位)ら粒揃いの世代。誠也は投手として最速148キロ、打者として高校通算43本塁打の「二刀流」でしたが、3年夏は東東京大会準決勝で敗退。3年間で一度も甲子園出場経験がない。中央球界では無名ともいえる高校生を2位指名するのは、冒険といえます。

     ただ、どの練習試合で計っても一塁到達のスピードが4秒を切っていました。4秒切りは当時のカープの右打者では赤松だけ。鉄砲肩と足は突出していました。バネのある走り方がいいなと。当時はショートを探していて、最後は北條との一騎打ちになったが、担当の尾形スカウトが熱心で、「足なら誠也です」と。オーナーと当時の野村監督からの「ピッチャーだけど肩と足があるならショートは守れるのか?」「鍛えれば何とかなるのか?」という質問にも「大丈夫です」と即答。映像を何度も見せ、誠也獲得にGOサインを出してもらいました。オーナーが担当スカウトの話を重視してくれるのも他球団にはないところでしょう。

     12年のドラフト1位は投手の森(東福岡高=楽天)、増田(NTT西日本=西武)と抽選を2度外し、高橋大(龍谷大平安高)を外れ外れ1位で指名。これが逆に幸いしたかもしれません。誠也を4位から繰り上げやすい状況が生まれました。

     編成とスカウトが情報を密にしているのもカープならではです。苑田さん(73=スカウト統括部長)とはよく酒を飲みながら未来のカープについて語り合いました。とにかく意見を聞いてくれて、ドラフト直前の9月になって「このポジションが足りない」と言っても徹底的に探してくれる。編成は二軍も見ます。捕手を頼んだのに、「二軍であの選手が育ってきている」と感じたら、「やっぱり捕手はやめましょう」と言うこともあります。普通は怒るでしょう。それでも苑田さんは文句ひとつ言いません。

     カープはなるべく有望選手のポジションが重ならないチーム編成を心がけています。選手の年齢、在籍年数、FA権取得はいつなのか。今は主力でも5年先はいないかもしれない。オーナーは「常に最悪の状況を考えろ」「5年先を考えろ」と指示されています。

     最終的な決め手は性格です。高校生などアマチュア選手の練習を見る時に参考にするのは「ベースランニング」。プロのスカウトが見ていれば誰だって真面目に練習します。だから遠目からこっそり見る。監督がいない時にチンタラ手を抜いて走っていたらアウト。そういう選手は恐らくプロで伸びません。

     例えば誠也はどんな時でも一塁まで全力で走っていた。投手は投球に影響が出ると思い、なかなかできないものなんです。走塁も一生懸命過ぎてケガするぞ、と逆にヒヤヒヤしたくらい。そういう闘志や体の強さなども、思い切って2位に上げた理由です。 (談)

    ◆川端順(かわばた・じゅん) 1960年3月19日、徳島県出身の58歳。鳴門高から法大、東芝を経て83年ドラフト1位で広島入り。3回のリーグ優勝に貢献。93~05年に投手コーチ。その後フロント入りし、08~17年には編成グループ長。今年4月から出身地の徳島で岡田企画(株)が運営するOKスポーツクラブのコーチを務める。徳島県の中学、高校野球の技術指導員。大学、企業への講演活動も行っている。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180927-00000016-nkgendai-base

     プロ野球は13日でレギュラーシーズンが終了し、セ・パ両リーグの総観客数は2555万719人で、昨年の2513万9463人を更新し、2005年の実数発表以降で最多となった。

     セは1423万5573人(1試合平均3万3183人)で昨年を約21万人上回り、パも約20万人増の1131万5146人(1試合平均2万6376人)だった。

     広島、DeNAと西武、ロッテ、ソフトバンクは最多更新。阪神と、日本ハム、楽天、オリックスは昨年を下回った。

     平均試合時間はセが昨年より7分長い3時間19分、パは4分長い3時間18分だった。 


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000086-jij-spo

     【江尻良文の快説・怪説】

     セ、パ両リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが13日に開幕。セは一時、2日前の11日に確定したCS出場チームと最終順位が一致しないおそれがあった。前代未聞の危機は回避したが、一難去ってまた一難だ。

     神宮球場で2位ヤクルトと3位巨人が対戦する、セのファーストステージ。先に2勝した方がファイナルステージに進出し、17日からリーグ3連覇を達成した広島とマツダスタジアムで日本シリーズの出場権をかけて戦うことになる。

     「仏の顔も三度まで」。仏ならぬ熱狂的な広島ファンは、3度目の挑戦となる日本一獲りに今年も失敗したら、怒り大爆発必至。それも、仮に今季限りでの辞任が決まっている高橋由伸監督率いる3位巨人に日本シリーズ出場を阻止されでもしたらなおさら、何が起こるか予測不能だろう。

     25年ぶりのリーグ優勝を達成した一昨年は、日本シリーズで日本ハムに敗れても、ファンにまだ余裕があった。「今年は四半世紀ぶりのリーグ優勝で“おなかいっぱい”。日本一は来年の楽しみに取っておけばいい」と言っていたが、昨年は様子が違った。

     ファイナルステージで3位横浜DeNAに翻弄され、セ・リーグ史上で初めて、3位からの日本シリーズ出場という“下克上”を許したことで、広島のふがいない戦いぶりのみならず、リーグ優勝チームにとって理不尽なCS制度自体が批判の対象になった。

     「2位に10ゲーム差をつけて優勝したのに日本シリーズに出られないなんて、おかしい」

     「CSを廃止するか、せめてゲーム差が2ケタの場合は、優勝チームのアドバンテージを2勝にすべきだ」

     熱狂的な赤ヘル党にとどまらず、広島OBたちからもこうした声が沸き起こった。

     今季雨天中止が異常に多かった阪神は、CS出場チームが確定する11日までにレギュラーシーズン全日程を終えられず、展開によっては「CS進出ならず、しかし最終順位は3位」という珍妙な結果になることもあり得た。そうなれば猛虎党の大反発が予想され、日本野球機構(NPB)関係者は戦々恐々だった。阪神の最下位が早々と確定し杞憂に終わったが、今度は赤ヘル党の不満爆発におびえる日々だ。(江尻良文)



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000014-ykf-spo

     広島のヘロニモ・フランスア投手(25)が13日、マツダスタジアムで行われた全体練習に合流し、自身初出場となるCSでフル回転する意欲を示した。今季途中から救援陣の一角として働き3連覇に大きく貢献。3日連続登板が最長だったが、短期決戦では4日連続以上、回またぎを辞さない覚悟だ。CSファイナルSで対戦する可能性がある巨人、ヤクルトともに相性が良い“GSキラー”がマウンドに立ちはだかる。

     決戦が刻一刻と迫る中、フランスアは本拠地のグラウンドで充実の汗を流した。コンディショニング調整のため9月30日に出場選手登録抹消され、「みやざきフェニックス・リーグ」の参加を経て合流。自身初のCSへ「楽しみ。初めてだからアドレナリンも出ると思う」と胸をたかぶらせ、決意も口にした。

     「4連投も大丈夫。イニングまたぎ?モンダイナイ」。今季は途中から中継ぎの一角として働き、救援としては45試合の登板で防御率0・81と圧巻の成績を残した。8月にはプロ野球タイ記録の月間18試合に登板するなど、3連覇に貢献。それでも「疲れてなかった。調子も大丈夫」ときっぱり。これまでは3日連続登板が最長だったが、勝利の方程式に入っている左腕はさらなる連続登板も辞さない構えだ。

     準備OKの姿勢も示す。9日のフェニックス・リーグ巨人戦で、9月28日のヤクルト戦以来となる実戦登板をこなすと、11日の同リーグDeNA戦でもマウンドに上がり、2試合で計2回1安打無失点。「対打者が久しぶりだと、コントロールがバラバラになるからね」と実戦感覚をきっちり養った。

     CSで戦う可能性があるヤクルトにも巨人にも好相性だ。ヤクルトには今季8試合で1勝0敗、防御率0・00。巨人には10試合で1勝0敗1セーブ、防御率1・10。「ヤクルトは一番怖いのはバレンティンで、ホームランか抑えるか。巨人は打者が我慢強い」と分析し、「いい打者に投げたい。勝ったらいい投手ってなるから」と意欲十分だ。

     1年前は練習生だったが、研鑽を積んで這い上がり、今やブルペンに欠かせない存在となった。「(抑える)自信はあります。自信を持てたらいい投手になれる」と頼もしい言葉を口にした鉄腕左腕。ポストシーズンでも、熱い闘志を前面にぶつけてみせる。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00000024-dal-base

    ◆中日―阪神(13日・ナゴヤドーム)

     ナゴヤドームがほのぼのとした雰囲気に包まれていた。岩瀬仁紀投手(43)と荒木雅博内野手(41)の引退試合に加え、編成トップに異動する森繁和監督(63)、さらに阪神・金本知憲監督(50)のラストゲーム。試合前からダッグアウトに関係者が入り乱れ、両軍のあいさつ合戦も和気あいあい。ドームの通路には、岩瀬と荒木をねぎらうスタンド花がズラリと並んでいた。

     通路に収まりきれない花もベンチに置かれていた。送り主は今季限りで引退する広島・新井貴浩内野手(41)。プレートには「日本での生活お疲れ!!」と書かれていた。ん? 日本での生活? 届け先は岩瀬でも荒木でもない? じゃあ誰だ?

     「僕ですよ」と苦笑いしたのは、フランシス・ルイス通訳兼打撃投手兼ブルペン捕手兼編成部国際渉外担当兼外国人担当(42)だ。広島での練習生時代から、日本でいうところの“同学年”である新井とは腐れ縁。今季も中日の広島遠征の際には、バスで球場入りしたところを待ち伏せされ、森監督の見てる前で強引に「かばん持ち」を買って出られるなど、新井に散々イジり倒されてきた。

     当然、来季もルイス通訳は中日の“五刀流”チームスタッフとしてバリバリ働く。「新井にクビを切られた。球団に『クビにしてください』って言ったんでしょ」と、やれやれといった表情。親友の心温まるプレゼントに「(ありがたい?)全然。しんどいです。(これが最後のイジり?)分からないですよ。来年もイジってくるかも」とため息をついていた。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000223-sph-base

     広島は、優勝パレードを日本一を達成した場合にのみ開催することが分かり、ナインは34年ぶりの日本一へ結束を新たにした。今度こそ真の頂点に立つために、球団は決断を下した。

     「日本一にならないとしない。中途半端ではなくて、日本一になってパレードをする。そういう強い気持ちを持ってやってほしい」

     過去2年は広島市中心部の平和大通りでオープンバスに選手、監督らが分乗して、約3キロの優勝パレードを行った。25年ぶりのリーグ優勝だった16年は、41年ぶり2度目のパレードに31万3000人のファンが詰めかけた。リーグ連覇した昨季はクライマックス・シリーズでDeNAに敗れながら、約30万3000人が集まり、喜びを分かち合った。しかし、3年連続で日本一を逃すとなれば、同じように祝ってもらうわけにはいかない。悲壮な決意のもとに、短期決戦に乗り込むことになる。

     ナインにとっても感謝を伝える貴重な場。この日、マツダスタジアムでの投手指名練習に参加した野村は、「2年連続でたくさんの方が集まってくださって、ああいう形でファンに接することもできない。日本一が最大の目標だし、しっかりと勝っていくだけ」と意欲を示し、九里も「昨年もその前も悔しい思いをしている。僕もチームの勝利に貢献できるようにしたい」と決意を新たにした。

     11日の全体練習後には、ナインが一同に介しての決起集会が行われた。選手会長の会沢は「まずはCSを突破しないと日本一になれない。チーム一丸になって戦っていきましょう」と気合を注入したという。34年ぶりの日本一へ、結束も申し分ない。“祝祭”を開催してコイ党に喜んでもらう――。頂点に立たなければならない理由が、また一つ増えた。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000076-spnannex-base

     2018年のプロ野球もレギュラーシーズンがほぼ終わり、セ・リーグは13日の中日対阪神(ナゴヤD)、パ・リーグは楽天対ロッテ(ZOZOマリン)の1試合ずつを残すのみ。同日にはクライマックスシリーズのファーストステージが始まり、ポストシーズンの戦いもスタートする。


     143試合を戦い抜き、長いシーズンがついに幕を閉じる。今季も数多くのドラマが起きたプロ野球だが、球界を盛り上げてくれたのが、助っ人外国人の存在。各球団で重要な役割を担った選手もいれば、開幕前に寄せられた期待ほどの結果を残せなかった選手も…。そして、シーズン途中に加入し、救世主のごとく活躍した選手もいる。

     果たして、今季プロ野球界でプレーした選手で、最もコストパフォーマンスが良かった助っ人は、どの選手だろう。今季の各助っ人の推定年俸と、今季の成績を振り返ってみたい。今回は広島が3年連続リーグ制覇を成し遂げたセ・リーグ編だ。6球団の全助っ人の成績は以下のようになる。

    ◯広島(計8人、6億9380万円)
    クリス・ジョンソン(3億4500万円)
    24試合11勝5敗0セーブ0ホールド 144.2回 防御率3.11

    ジェイ・ジャクソン(1億1300万円)
    48試合3勝2敗1セーブ25ホールド 45.2回 防御率2.76

    ジョニー・ヘルウェグ(3300万円)
    7試合0勝0敗0セーブ2ホールド 8回 防御率1.13

    レオネル・カンポス(4500万円)
    1試合0勝0敗0セーブ0ホールド 1回 防御率0.00

    ヘロニモ・フランスア(880万円)
    47試合3勝4敗1セーブ19ホールド 65回 防御率1.66

    ブラッド・エルドレッド(1億1500万円)
    38試合80打数17安打5本塁打14打点 .213 出塁率.330

    サビエル・バティスタ(2200万円)
    99試合273打数66安打25本塁打55打点 .242 出塁率.308

    アレハンドロ・メヒア(1200万円)
    22試合41打数11安打3本塁打7打点 .268 出塁率.318

    ◯ヤクルト(計6人、7億9550万円)
    デービッド・ブキャナン(1億4000万円)
    28試合10勝11敗0セーブ0ホールド 174.1回 防御率4.03

    マット・カラシティー(7800万円)
    32試合7勝3敗3セーブ1ホールド 94.2回 防御率4.18

    デビッド・ハフ(1億4700万円)
    35試合3勝6敗0セーブ7ホールド 94.1回 防御率4.87

    ジョーダン・アルメンゴ(7800万円、途中退団)
    1軍登板なし

    ジェイソン・ウルキデス(1650万円)
    5試合0勝0敗0セーブ0ホールド 5.1回 防御率5.06

    ウラディミール・バレンティン(3億3600万円)
    142試合514打数138安打38本塁打131打点 .268 出塁率.370


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181012-00225957-fullcount-base

    「2次会は黒田さんの家でやります! 300人いけるみたいなので」

     ビールかけの中締めでこう言って笑わせたのは、今季限りで現役を引退する広島の新井貴浩(41)。26日にリーグ3連覇を果たし、緒方監督の胴上げが終わると、スタンドからの「新井コール」に後押しされ、5度宙を舞った。

     新井はチームの“緩衝材”だった。強力打線で圧倒的な強さを見せたが、「逆転のカープ」という言葉が流行した裏には投手陣の不安定さも潜む。ある野手は「打っても打っても投手がこれだけ打たれたら……」とポツリ。投手陣への不満を聞いた新井は、投手陣と野手陣の間に入って、関係悪化にストップをかけたこともあったという。

     2016年オフにチームの大黒柱である黒田博樹がチームを去り、球団最年長に。血気盛んな若手主体のチームをまとめようと、昨季からは10歳以上年の離れた後輩を積極的に食事へ誘う機会も増やした。野間峻祥(25)や西川龍馬(23)らの“準レギュラー”が腐らないよう「イジリ」を使ったフォローを欠かさない。野間は「いつもイジられています。最初は話すのも緊張したけど、徐々に相談しやすい先輩になった」と慕っていた。

     5日の引退発表からナインの合言葉は「新井さんのために」となったが、「新井ショック」の影響なのか、そこからチームは3年ぶりの6連敗。存在の大きさを認識していた鈴木球団本部長は引退の意思を聞いた後も再三にわたって慰留していたという。

    「ポスト新井」となりそうなのはチーム最年長となる石原慶幸(39)か、選手会長の会沢翼(30)か。いずれにしろ、絶対的な“緩衝材”がいなくなるのはチームにとって大きな痛手に違いない。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180928-00000019-nkgendai-base

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