広島カープブログ

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    <WBC:侍ジャパン1-2米国>◇準決勝◇21日(日本時間22日)◇ドジャースタジアム


     目を背けようとはしなかった。ベンチに座り、侍ジャパンの菊池涼介内野手(27)はじっとグラウンドを見つめていた。その先では、初の決勝進出を決めた米国がハイタッチの列をつくっていた。割れんばかりの「USAコール」も耳の奥まで届いた。ぼうぜんとしていたわけではない。記憶として残そうとしていた。

     「世界一を目指してみんなでやってきたなかで、ミスが2個あって負けてしまった。自分のミスで負けた。典型的な負け方。決勝に進めるチームの姿を見て、やり返したい気持ちも焼き付けた。だからいろんなものを見ていました」

     自分のミスで負けた-。今大会で世界を何度も驚かせた菊池は言い切った。4回の失策は雨でぬれた天然芝で打球がイレギュラー。ゴロをさばききれずボールが転々とする間に二塁へと進まれた。「確か芝が滑る状態というのは頭に入っていたけど、イレギュラーに反応できなかった。僕の力不足。二塁打にしてしまったのが一番。一塁で止めておけば、何とかなる可能性もあった。二塁に進めてしまったのが…。ミスです」と悔やんだ。

     取り返せたとは思っていなかった。1点を追う6回1死からは外角の直球を右翼スタンドに放り込んだ。158キロに力負けせず、外国人顔負けの逆方向への1発。だが「結果、ホームランになりましたが、僕のミスが悪い流れを作ってしまった。みんなが打たなければいけない、と思ったかもしれない。悔しいです」と反省ばかりが口をついた。

     「2番二塁」としてフル回転。誰も菊池を責めることはないが「今日ミスしたので、全ては僕の中ではマイナス。今日の試合が全てです。僕のミスで負けてしまった。またWBCに招集されて、そこでまた世界一を狙えるように、僕も成長して頑張っていきたい」。目と耳と胸に焼き付けた目の前の光景。菊池はまた力強くなり、この舞台でやり返すはずだ。【池本泰尚】


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170322-01796123-nksports-base

     プロ野球の開幕が近づいてきた。セ・リーグでは前年に25年ぶりの優勝を遂げた広島の戦いぶりが注目される。大型補強の巨人に対し、ほぼ昨季からの現有戦力で挑む広島。精神的支柱だった黒田博樹氏の不在もあり、連覇は決して容易な道ではないだろう。だが、カープの魅力は勝ち負けだけではないところにある。そんな鯉党の思いを、開幕前に取材する機会のあったデーモン閣下が代弁した。

     「広島カープは稀勢の里である」-。

     閣下はそう定義した。そのココロは?

     「吾輩(わがはい)は思うのだが、カープと稀勢の里には似た雰囲気がある。優勝のチャンスを何度逃しても、くさらず、へこたれず、自分を奮い立たせ、コツコツコツコツと挑戦し続け、ついに栄冠をつかむという、日本人がとても好きなところが共通している」

     好角家としてのイメージが定着した閣下だが、大相撲だけでなく、広島フィーバーに湧いた昨年はカープファンとして発言する機会が増えた。「野球のことで話を聞かれることがそもそも少なかったからね。スポーツ番組に出ても相撲のことしか聞かれないという状態だったから」。もちろん、近年ファンになったわけではない。それどころか、広島が“赤ヘル”になる以前から応援していた筋金入りの鯉党なのである。

     デーモン閣下は世を忍ぶ仮の小学生だった頃、広島市民だった。1971~73年(世を忍ぶ仮の小学3~5年生)のことだ。“赤ヘル”になったカープの初優勝が75年だから、その直前の3年間である。ファンになった理由として、閣下は「当時、世を忍ぶ仮の小学生として広島で過ごしたこと。それが1番大きい」と明言する。

     「赤ヘルV1以前、毎年、最下位の頃だった(笑)。選手はすごかったんだけどね。衣笠さん、山本浩二さんがいて、投手は安仁屋さん、外木場さん…。あの頃の巨人が強いのは仕方ないとしても、最下位ばかりはないんじゃないかと。2位や3位があってもよかったと思うんだが…」

     広島は71年こそ4位だったが、72~74年は3年連続最下位。そこから一転して75年の初Vとなる。当時の閣下は世を忍ぶ仮の中学1年生で東京に転居していた。(ちなみに小説「赤ヘル1975」の作家・重松清氏も中1だった)。広島から離れても、カープを思う気持ちは変わらない。そのあたりの理由はどこにあるのだろう。

     「吾輩にとって、広島は人間の世界でのふるさとであるからな。昨今、広島県の仕事(※「広島県がん検診啓発特使」としての活動5年目など)もしており、郷土愛みたいなものだ。昨年の優勝時は“にぎわい”を超越していたね。広島市だけでなく、県自体が盛り上がった。(サッカーJ1の)サンフレッチェが優勝しても、あそこまではならないらしい。やっぱりカープなんだと」

     さらに、閣下は全国的にファンが広がった現象も分析する。

     「野球中継=テレビ中継でもなくなってきたし、やっぱりインターネットの力が大きい。今まであまりマスメディアが大きな声で伝えていなかったことを、それぞれの人が自分の自主性でもって調べたりできる良さがインターネットにはあるのでね。それによって、全国でカープという球団の方針だったり、コツコツとみんなで力を合わせてという、古き良き日本の良さみたいなものにカープを通して気づいた人が、カープ女子しかり、全国的に増えている。吾輩も含めてだけどね」

     閣下は、チームの要として菊池涼介二塁手、黒田氏が抜けた投手陣のキーマンとして大瀬良大地投手を挙げた。人間界での世を忍ぶ仮の故郷(ふるさと)、広島への思いは今年も赤く燃えている。

     (デイリースポーツ・北村泰介)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170321-00000094-dal-ent

     広島のドラフト3位ルーキー・床田寛樹投手(22)が22日のオリックスとのオープン戦(京セラD)に登板する。

     21日はマツダスタジアムの室内練習場で調整。前回の16日・楽天戦(静岡)で5回1失点など、ここまでオープン戦で安定した結果を残している左腕は「結果と内容両方を求めていきたい。今までやってきた課題をクリアして、確実にローテに入りたいですね」と力を込めた。好投で開幕ローテーション入りを決めたいところだ。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170321-00000094-sph-base

    【カリフォルニア州ロサンゼルス20日(日本時間21日)発】侍ジャパンの広島トリオが前日練習で三者三様だ。フリー打撃で強い打球を放ち、左翼へ柵越えを連発した鈴木誠也は「狭いっすね」とひと言。米国との準決勝に向けては「どんどんストライクを取ってくると思うので、気負けしないように、しっかりぶつかっていきたい。お客さんが入ったら、また雰囲気が変わってくると思うので、明日は楽しみ」と話した。

     フリー打撃では柵越え1本だった田中はグラウンドを入念にチェック。「芝は短いけど、イレギュラーはなさそう。土は硬いんですけど、(走者のスパイクで)掘れないので守りやすい」と、日本よりも硬い土での守備、走塁ではストップや帰塁の確認を行った。ケージ後方で高校、大学の先輩で2009年のWBC優勝監督の原辰徳氏と言葉を交わし、笑顔を見せる場面もあった。米国でも守備が注目されている菊池はあらゆるアングルからの一塁送球練習を自主的に行うなど、独自の確認作業を行った。バスに乗り込む直前には、通路に飾られているドジャース名選手の写真の前で立ち止まった。おもむろにスマホを取り出しシャッターを切ると「衣笠さんに似ていましたね」。引き締まった表情でバス乗り場へ向かった。

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170321-00000028-tospoweb-base&pos=1

     広島のドラフト1位ルーキー加藤拓也が、開幕ローテ入りへ課題を残した。20日のオリックスとのオープン戦(マツダ)に先発。立ち上がりから制球に苦しんだ。


     初回、2回と2死から四球。3回は鈴木昂の中前打と、吉田正への四球などで1死二、三塁のピンチ。小谷野に三塁打を打たれ、2点を失った。

     ストレートの最速は148キロを計測。フォークを中心に4つの三振を奪うなど、5回4安打2失点とゲームは作ったが、高めに抜けるはっきりとしたボール球が多く、4四球を与えるなど、要した球数は102球。前回14日の楽天戦でも5回98球。球数の多さを課題として挙げられていたが、克服しきれなかった。投げ合ったオリックスのドラフト1位ルーキー・山岡泰輔が、8回1死での降板まで96球だったのとは対照的だった。

     キャンプ中の対外試合を含め、この日が5試合目の登板。計19イニングで3失点と結果は悪くないが、制球面で苦労する場面が目立っている。プロでローテーションを守っていくには、少ない球数でイニング数を稼ぐことも条件の一つ。課題の詰まった102球となった。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170320-00000016-tospoweb-base

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