広島カープブログ

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     ルナの穴が、とは言わせない。広島堂林翔太内野手(24)が三塁レギュラー奪取に燃えている。チームにとって痛手となったエクトル・ルナ内野手(36)の離脱も、堂林にとっては絶好のチャンス。ファームでハイアベレージを残した自信を胸に、レギュラーをつかみとる覚悟だ。

     右に左に、鋭い打球を飛ばし続けた。広島堂林がフリー打撃で快音を響かせた。横浜スタジアムで行われた練習。状態の良さをアピールした。ルナが負傷で離脱し、巡ってきた絶好のチャンス。ここでつかまなければ男が廃る。堂林はレギュラーという目標に向けはっきりと口にした。

     「チャンスなので、ものにしたい。ここでやらないと、ルナが戻ってきたときに(やはりルナだ)となる。しっかりやって、しがみついてでもものにしたい」

     17日の巨人戦(東京ドーム)で1軍に昇格し、即スタメン出場。安打こそ出なかったが、第1打席に巨人村田の好守に阻まれた三ゴロは強烈だった。「いいイメージのまま試合に入れた。悪いという感じではなかった」。ファームでは打率3割5分5厘、1本塁打、10打点をマーク。「この1カ月で悪いときには悪い打球がいくし、いいときにはいい打球がいくというのがすごく分かった」と手応えを口にする。

     緒方孝市監督(47)は競争のなかで勝ち取ることを望んでいるが、堂林は「試合になったら、変なことを考えずにやっている。内容だけじゃなくて結果もやっぱりほしいですけど、全部求めるとだめなので」。絶好のチャンスをつかみとるつもりでいる。

     今秋ドラフトの上位指名候補の1人、日大・京田陽太内野手(4年)が、14日の東都大学春季リーグ・国学院大戦(神宮)に「3番・遊撃」で先発し3打数1安打1打点。チームは4-11と大敗したが、スカウトの評価は上昇中だ。

     この日の安打は1回1死一塁で飛び出した。内角球を引っかけたがゴロで一、二塁間を抜いた。「打撃の状態はずっと悪くないのですが、打ちたい気持ちが先行してしまっている」と反省した。

     勝負強いバットに加え、評価を集めているのは遊撃手としての広い守備範囲と走力。この日のネット裏には7球団のスカウトたちが熱視線を注いだが、広島・苑田スカウト統括部長を「見にきたかいがあった」と喜ばせたのは足だった。

     3-11と大差が付いた5回。三失で出塁すると次打者の中飛でタッチアップ。二塁に進んだ。

     苑田部長は「打球が上がった瞬間にタッチアップに戻れるギリギリの位置まで出て、(中堅の)頭を越えれば本塁まで還る構えだった」と分析。「捕ると分かった瞬間に一塁に戻ってスタートを切る。あのさじ加減はセンスがないとできない。単純な足の速さよりも、プロで活躍できるかは、ああいうところに表れる」と高く評価する。

     今秋の上位指名候補では157キロ右腕の創価大・田中が人気。だが別のスカウトは「京田は184センチというサイズで、あれだけ体の使い方がうまいショートはいない。田中が投手で人気になるのは間違いないが、野手なら京田だろう。スイングに悪い癖が付いていないし、守備と走塁ならすぐに使えそう」とみる。

     遊撃手が固定されているのは巨人、ソフトバンクなど5球団ほど。前出スカウトは「阪神も鳥谷の後継者を探している。田中を避けて京田に流れる球団が出ても不思議ではない」と話す。

     豊作とされる今秋ドラフトで、もう1人の目玉になりそうだ。 (片岡将)

     広島一岡竜司投手(25)が、福岡・糸島市在住の一般女性(25)と結婚することが15日、分かった。18日に婚姻届を提出する。

     お相手は、地元糸島市の幼なじみ。13年オフの移籍が交際のきっかけとなった。福岡に近い、広島へ移籍したことで食事に行く機会が増え、一岡からアプローチ。「ケガが多かったのですが、精神的に支えになってくれた」。昨年末にプロポーズ。交際から2年、遠距離恋愛を成就させた。

     近々新婚生活スタートも、喜びは控えめ。現在は春季キャンプ序盤に患った手首の「右浅指屈筋損傷」からの復帰を目指しリハビリ生活を送る。この日はフォークなど変化球を交え、55球のキャッチボール。1歩1歩、復帰への階段を上っている。「ケガをしている状況ですが、より責任感を持って1日でも早く1軍に上がりたいと思います」。人生の伴侶を得て、5月中の実戦復帰を目指す。

     (セ・リーグ、巨人-広島、4回戦、16日、東京D)広島の黒田博樹投手(41)が今季3勝目をかけ先発のマウンドに上がったが、5回87球を投げ8安打6失点で降板した。

     黒田は一回、クルーズ、亀井の適時打で3点を献上すると、二回にはギャレットに適時二塁打、三回には村田、五回にはクルーズにそれぞれソロ本塁打を浴びるなど最後まで安定しなかった。2度の勝ち越し打を許し、味方の援護に応えられなかった。

     黒田は歯をくいしばって悔しがる場面が多く見られ、クルーズに本塁打を浴びた際に呆然とした表情だった。

    <巨人6-5広島>◇16日◇東京ドーム

     広島エクトル・ルナ内野手(36)が負傷交代した。


     3回に新井の同点適時打で二塁から生還する際に、右太もも裏を痛めたとみられる。本塁手前で痛め、飛び跳ねるようにしながら懸命に生還した。試合中に都内の病院で検査を受けた。松原慶直1軍チーフトレーナーは「右ハムストリングの違和感。病院では明らかな所見は出ていない。明日の状態を見てからになります」と説明した。

    <巨人6-5広島>◇16日◇東京ドーム

     広島ドラフト2位の横山弘樹投手(24)がプロ初の中継ぎで登板し2回を無失点でしのいだ。6回から登板。

     100キロ台のボールも使うなど緩急自在の投球だった。「準備は出来ていました。内容的にはよかったけど、まだフォームのバランスの部分で課題がある。この状態で次の先発マウンドには上がりたくない。しっかり修正したい」と話した。

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