広島カープブログ

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     刻一刻と迫る大一番へ、セ・リーグ覇者に抜かりはない。広島は15日の全体練習で、急きょマツダスタジアムのナイター照明の下、外野の芝の上で約1時間、野手全員が順番にノックを受けた。

     雨が降りしきるグラウンドにナインの声が響き渡った。CSファイナルSが開幕する18日と、翌19日の天気は雨予報。どんなグラウンド状況にも対応できるよう、当初予定になかった屋外ノックをメニューに組み込んだ。

     くしくもこの日、甲子園でのCSファーストS、阪神-DeNA戦は雨の中で行われた。両軍選手がぬかるみに足を取られ、水たまりで勢いを失う打球に苦戦した。それだけに河田外野守備走塁コーチは「やらないでやられると後悔する。やっときゃよかったと思う。そういうのをなくしたいと思って」と、自らバットを握り飛球を打ち続けた理由を説明した。

     同時に、選手が本拠地のナイター照明の下でプレーするのは9月28日のヤクルト戦以来。田中が「久しぶりだったので、距離感など確認した。シーズン中から悪天候でも守ることはあるので特に変わりはないですが、全てに注意しながら守った」と話せば、外野手の野間も「ナイターや雨の中ではボールの見え方が全然違う。普段以上に警戒心を持ってやらないといけない」。勝つための備えは十分。あとは、相手を待つだけだ。
    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00000034-dal-base

     広島・会沢翼捕手(29)が3年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)での先発マスクを前に武者震いだ。18日のファイナルステージ(S)第1戦(マツダ)で“開幕投手”の薮田とバッテリーを組むのはほぼ確実。11年目の今季は自己最多の106試合出場と経験を積んでおり、「平常心で守りからリズムをつくりたい」と勝利への貢献を誓った。

     決戦の時が近づいて来た。18日からのCSファイナルSを前に薮田はブルペンに入って第1戦の先発に備え、コンビを組む女房役も真剣な表情で練習に汗を流した。確実と言っていい開幕バッテリー。会沢にとっては待望久しい先発だ。

     「いかに早く独特の雰囲気に慣れるか。短期決戦でも、普段通りにやることだと思う」

     静かな口調に闘志を秘める。25年ぶりのリーグ優勝を果たした昨秋は、ベテランの石原がポストシーズンでも主戦を務め、会沢はCSファイナルS第3戦に途中出場したのみ。先発出場すれば実に3年ぶり。意外に感じるファンは多いだろう。

     「CSには、悔しい思い出しかない」

     14年10月12日、阪神とのファーストS第2戦(甲子園)。大瀬良とバッテリーを組んで以来だ。その試合、会沢は0―0の7回2死満塁で能見の内角直球に見逃し三振。そのままシリーズにも敗退し、苦い思い出は今も脳裏に刻まれる。

     だが、当時と今は違う。今季は自己最多の106試合に出場。このうち87試合で先発マスクをかぶり、薮田が先発した全15試合で女房役を務めてきた。重圧の懸かる試合にも、そろって出た。本拠地胴上げが懸かった9月16日のヤクルト戦だ。

     「絶対に勝たないといけない試合。薮田にも、僕にもいい経験になった。今までやってきたことを、いかに平常心でやるか。ゼロに抑えるのが一番だけど、できるだけ最少失点でしのぎ、守りからリズムをつくりたい」

     あまたの経験を踏まえ、主戦捕手としての自覚もにじむ。

     「日本一になるには7勝(アドバンテージの1勝を含めてCSで3勝、日本シリーズ4勝)が必要。逆に言えば、7敗しなければいい。そういうことも考えながらやりたい」

     今季は打席でも貢献し、打率・275、6本塁打、35打点をマーク。苦節11年目の秋、打てる捕手は武者震いしながら、決戦の時を待っている。(江尾 卓也)
    引用元 http://m.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/10/17/kiji/20171017s00001173021000c.html

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