広島カープブログ

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     広島・緒方孝市監督(49)は11日、43勝32敗1分けの貯金11で首位ターンを決めた前半戦を総括し「逆襲組」を後半戦のキーマンにあげた。

     2位・巨人に6ゲーム差を付ける快走劇にも、緒方監督の口から漏れた言葉は「不安」だった。

     「今年は開幕から主力選手にケガ人、不調な選手がいて、投手陣も不安定。頭の中で不安はあった」

     精神的支柱である新井が開幕不在となるアクシデントから始まった2018年。鈴木は2週間、丸も約1カ月故障離脱した。開幕投手を務めた野村は2カ月間も先発ローテーションを外れた。期待を裏切る投手も続出した。

     そんな誤算だらけの前半戦を救ったのが“新戦力”。指揮官が「新しい力が生まれて、今こうして貯金もある。野間の台頭はチームにいい刺激になった。若い選手でいえば、アドゥワ、先発陣は高橋昂也、フランスアも戦力になってくれた」と高く評価するように、野間は打率・298と打撃開眼して定位置を奪取。若コイは、不安定な投手陣を支えた。

     ただ、新たな戦力がシーズンを通して活躍できるほど、プロの世界は甘くない。緒方監督がリーグ3連覇に向け後半戦のキーマンに指名したのは、期待を裏切った選手だった。

     「不測の事態もあるだろうし最後まで(このメンバーのまま)戦えるとは思っていない。2軍で調整している、中村祐太にしろ薮田にしろ、中継ぎでいえば今村、新外国人(のヘルウェグ)。後半戦、彼らも大きなポイントになってくる」

     薮田は、制球難を露呈し1イニング10失点も経験した。中村祐は開幕3連勝から一転、4連敗で降格。今村、中田ら救援陣も2軍で汗を流し昇格を狙っている。チーム防御率はリーグ4位の4・08。リーグ屈指の強力打線を誇るが、投手陣の巻き返しなしに、さらなる躍進はない。

     「いろんなアクシデントに備えて、チーム一丸で、下(2軍)でもしっかりと頑張ってほしい」

     まだシーズンは半分が終わっただけ。悔しさを晴らす選手が多いほど、3連覇への道はより太く、確実なものになる。(河合 洋介)

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180712-00000048-spnannex-base

     2軍調整中の広島・安部友裕内野手が11日、マツダスタジアムで行われた全体練習に参加。シート打撃で攻守にわたって存在感を示した。


     九里と対戦した第1打席では右越え三塁打。第3打席でも左中間を破る二塁打を放ち3打数2安打だった。守備では三塁を守り、小窪の左翼線を抜ける当たりに飛びつくファインプレーをみせた。

     練習後は「一から頑張ります」と話した。

     安部は開幕から打撃状態が上向かず、6月14日に出場選手登録を抹消された。48試合に出場し打率・179,1本塁打、11打点。

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180711-00000124-dal-base

     プロ野球の広島やメジャーリーグで投手として活躍した黒田博樹氏(43)が12日、広島県豪雨の支援のため、広島県庁が開設した義援金受付口座に義援金1000万円を寄付したことを所属事務所を通じて発表した。

     黒田氏は「この度の西日本豪雨でお亡くなりになられた方々いお悔やみ申し上げますと共に、まだ行方不明になられている方々が一刻も早く救助されることを願っています。被災された方々、連日救助活動をされている方々に、少しでもお力になれればいいと思います」とコメントを寄せた。

     広島県庁の義援金口座は11日に開設され、広島銀行、もみじ銀行、広島県信用農業組合連合会の口座で受け付けている。こちらの口座では、広島県が義援金を受け取り、義援金分配委員会を通じて県内各市町村へ義援金を振り分ける。

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180712-00000112-spnannex-base&pos=1

     つらくても前に進んでいくしかない。広島・緒方孝市監督(49)が11日、マツダスタジアムで後半戦のロケットスタートを誓った。前半戦は76試合を消化し、43勝32敗1分けで3年連続の首位ターン。西日本大豪雨の被害に心を痛めながらも、リーグ3連覇へ新たな決意を胸に、勝負の後半戦へ向かう。


     真夏のような暑さの中、マツダスタジアムにナインの元気な声が響き渡った。西日本を襲った大豪雨の影響で9日からの阪神3連戦は中止に。緒方監督は「毎日悲しいニュースが入ってくる。言葉にならないというか、非常につらく思う」と沈痛な面持ちを浮かべ、「亡くなられた方、行方不明の方、避難して不安な中生活している方。何の力にもなれなくて申し訳なく思うけど、微力ながらできることっていうのは、このグラウンドで精いっぱい頑張って少しでも明るいニュースを届けることしかできない」と言葉を絞り出した。

     悲しみに暮れる広島の街を、もう一度盛り上げたい-。決意を新たにした緒方監督は後半戦のロケットスタートを誓った。昨季は4カード連続勝ち越し。前半戦の勢いのまま、好発進を決めて連覇の道を突き進んだ。後半戦初戦となる16日・中日戦の舞台は鬼門・ナゴヤドームだが昨季の再現で好発進を狙う。

     「後半戦まで1週間ほど期間が空く。まずしっかりとした入りの戦いをしたい。8月は連戦もあるし、9月の日程を考えれば、本当に厳しい日程が待っている。順位とかゲーム差とか、相手を意識するわけではなくしっかりと一試合一試合カープの野球をやっていくだけだと思っている」

     3年連続首位ターンを決めたものの、前半戦は誤算続きだった。鈴木、丸、野村ら主力選手がチームを離脱。昨季のリーグ連覇に貢献した薮田、安部らが不調に陥った。交流戦は3年ぶり負け越し。思わぬ逆風にさらされる中で、戦力層の厚さを見せつけた。野手では野間、西川、投手陣でもアドゥワ、高橋昂、育成出身のフランスアがチームに刺激と新たな風を吹き込んだ。

     リーグ屈指の打線を誇るだけにキーマンは投手陣となる。指揮官は開幕からローテの軸として奮闘する大瀬良の疲労を考慮し、野村、ジョンソン、岡田の名前を挙げて「彼らの力が必要になってくると思う」と期待。さらに2軍調整中の薮田、中村祐、今村に加えて、新助っ人のヘルウェグの働きを「後半戦のポイント」とした。

     「投手が中心となった守り勝つ野球、攻撃でも、1点1点最後まで諦めない試合を最後までやっていきたい」と緒方監督。広島の街と共に前に進んでいく。

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180712-00000016-dal-base

     「マイナビオールスターゲーム2018」(13日・京セラドーム大阪、14日・リブワーク藤崎台)の試合前に行われる本塁打競争に2年連続で出場する広島の鈴木誠也外野手(23)が11日、マツダスタジアムでの全体練習後に予行演習した。1本で終わった昨年のリベンジを果たし、初の栄冠を手にする意気込みだ。


     本番での規定時間は3分。鈴木はコンビを組む会沢の球を無我夢中ではじき返した。「アツさん(会沢)の確認も含めて投げてもらいました。頑張ります」。柵越えは2本ながら、一発勝負へ向けて事前準備を行えたことはプラスだ。

     初選出された昨年はZOZOマリンで登場した。柳田と準決勝で対戦。1本塁打に終わり敗退した。同球場独特の強い海風を意識し過ぎたあまり「力んで余計にダメだった」と振り返った。

     今年は8選手がエントリーした。鈴木のほかにセは筒香(DeNA)、山田哲、バレンティン(ともにヤクルト)で、パは柳田(ソフトバンク)、吉田正(オリックス)、山川(西武)、中田(日本ハム)だ。対戦相手や出場する球場は、大阪で前夜祭が行われる12日に決まる。

     打撃投手を務める会沢は、“昨年超え”に自信をのぞかせた。本塁打を打たせる球を投げるのは「難しい」とポツリ。それでも「誠也は技術があるからね。しっかりアシストしたい」と力を込めた。

     「なんで僕が選ばれたのか…。周りがすごい選手ばかりなので(賞は)取れないと思う。でもそれが逆に良い方向に向かってくれれば」。鈴木は汗をぬぐいながら言葉を紡いだ。夢舞台だからこそできるフルスイングでアーチを量産する。

    引用元 https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2018/07/12/0011437280.shtml

     広島の高橋昂也投手(19)が9日、初出場する「フレッシュオールスターゲーム2018」(弘前市運動公園はるか夢球場)での快投を誓った。1イニングを任される予定で「投げるからには、しっかりと投げたい」と意気込んだ。

     プロ1年目の昨季はチームの強化指定選手だったため、実戦登板が少なく選ばれなかった。今回、イースタン選抜には清宮(日本ハム)や安田(ロッテ)ら強打者が選ばれている。直球勝負などはせず「普段通りの投球をしていきたい」と力を込めた。

     西日本を襲った豪雨被害の影響で、この日からの阪神3連戦は中止。予定していた先発登板はなくなったが、フレッシュ球宴へ気持ちを切り替えた。参加したマツダスタジアムでの投手指名練習では、キャッチボールやダッシュなどで調整した。

     6月28日の巨人戦(マツダ)で菅野に投げ勝ち、先発3試合目で待望のプロ初勝利を手にした。ローテ定着を狙う伸び盛りの左腕は、スター選手になるための登竜門でも輝きを放ってみせる。

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180710-00000038-dal-base

     広島の会沢翼選手会長(30)が10日、甚大な被害に見舞われた「平成30年7月豪雨」を受け、復興に向けた義援金の呼び掛けを行う方針を明かした。9日からの阪神3連戦が中止となり、この日、チームは本拠地で全体練習。今後の被害拡大がなければ、マツダスタジアムでは20日から巨人3連戦が行われる予定で「(ファンの)皆さんの協力が必要になる」と訴えた。

     西日本豪雨の発生から初めてマツダで行った全体練習後、会沢は沈痛な面持ちで思いを言葉にした。東京遠征から帰広し、被害の大きさを受け止めた。「帰って来て改めてびっくりした。亡くなられた方や、安否が不明な方もまだいらっしゃる。早く復興活動の形を取れれば」と心配そうに話した。

     この日も県内の府中町を流れる榎川が氾濫するなど、天気が回復しても被害が広がっている地域もある。「選手会として何かしたいと思っている」。そこで取り組むのが義援金の受け付け、呼び掛けだ。この日のミーティングでその旨を話し、本拠地での試合再開となる20日・巨人戦から行う方向性をまとめた。

     14年の広島市土砂災害時も募金活動を行った。今回も結束し、復興へ協力していく方針で「(ファンの)皆さんの協力が必要になる。選手としても一人一人同じ思いを持っている」と力を込めた。球界でも各地で募金活動が行われるなど、支援の輪は広がっている。

     ナインもそれぞれに復興への言葉を絞り出した。広島市出身の新井は11年の東日本大震災時に日本プロ野球選手会の会長として尽力した。今回も「球団として、選手会として、僕たちもできることはやっていきたい」と積極的にサポートしていく思いだ。

     岡山県倉敷市出身の野村は、中学時代に試合で訪れたという実家から車で約1時間の距離にある真備町が豪雨で被災。小学校時代によく練習をしていたという近所の高梁川も「もうちょっとであふれる話も聞いていた」と神妙な表情で話した。それだけに「チームが3連覇できるように、チーム一丸となって少しでも明るい話題を届けられたら」と気持ちを新たにした。

     西日本の各地で日を追うごとに被害状況の拡大が伝えられている。一日にも早い復興へ-。プロ野球選手として、プレーで、復興支援で、できる限りの姿を示していく。

    引用元 https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2018/07/11/0011433418.shtml

     広島の新外国人、ジョニー・ヘルウェグ投手(29)=前パイレーツ傘下3A=が10日、マツダスタジアムで行われた全体練習に初めて合流した。畝投手コーチを座らせた強めのキャッチボールでは力強い球を20球。中継ぎ陣の強化を期待される右腕が、救世主としての片りんをみせた。

     捕手役を務めた畝コーチが目尻を下げた。本気モードではなかったものの、ヘルウェグが投じた直球、変化球とも切れ味は抜群だった。「ツーシームはしっかりと動いていたし、真っすぐも威力があった」。勝利の方程式のメンバーとして期待できるボールだった。

     2日に初来日。その後は廿日市市の大野練習場で2度ブルペンに入った。来日前日までキャッチボールをしており、実戦で投げられるだけの肩の強度は保っている。「球種ごとの(指にかかる)感覚を確認したんだ」。助っ人は納得した表情で汗をぬぐった。

     チームは11、12日とマツダスタジアムで全体練習を行う。ヘルウェグは12日に行われるシート打撃で、試合感覚を取り戻すことや投内連係の動きを確認することをテーマにマウンドに上がる。

     球宴後は2軍に合流し、16日からのウエスタン・中日3連戦(ナゴヤ)で登板する。緒方監督や畝コーチが視察する予定で、アピールすることができれば1軍昇格が見えてくる。

     「メジャーと変わらない雰囲気だった。個人個人が自分のやるべきことを分かっていて、集中して練習をしていたよ」。チームメートと談笑する姿もあり、1日でカープナインの輪に溶け込んだ。

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180711-00000042-dal-base

     7月9日大阪。埋め立て地に立地するオリックス二軍の本拠、舞洲バファローズスタジアムは、数日前までの豪雨が嘘のように、灼熱と言っていい暑さに包まれていた。

     開門の11時45分。人気のカープ戦とあって、500人しか収容しない小さなスタンドはすぐに埋まった。フィールドでは赤い練習着に身を包んだビジターチーム、カープの選手たちが試合前のアップをしている。フィールドの実際の気温は何度だろうかと思うと、若いファームの選手たちのタフさに今さらながらに感心する。

     そういう若い選手に交じって、一軍で結果を残せなかった、あるいは故障していたベテランもファームには在籍する。彼らにとって、この暑さは、若手以上に耐えがたいことは間違いない。この灼熱地獄から抜け出し、カクテル光線と大勢の観客のもとで再びプレーするため、彼らは今、大粒の汗を流している。


    ◆ 打線の起爆剤となる日を待ち望んで

     試合前練習が終わったスタンド下の狭い通路に、大声が響き渡る。

    「アツイ、アツイネ!」

     大男たちの群れにあって、ひときわ大きな体躯をゆすりながらベンチから出てきたのは、エルドレッドだ。開幕戦にはスターティングラインナップに名を連ね、早速ホームランをかっ飛ばした来日7年目のベテラン助っ人も、38試合の出場で打率.213、ホームラン5本という成績にファーム落ちとなってしまった。

     もちろんホームランは魅力ではあるが、昨年から台頭してきた同タイプのバティスタが同数のホームランを打ち、打率.273という成績を残している中、ベンチはどうしても彼を持て余すことになる。

     それでも、日本になじみ、ファンからも愛されている37歳のベテラン助っ人は、腐る様子もなく、前向きにファームでのプレーに取り組んでいる。

    「まあ、仕方がないね。これだけは、僕にどうにかなるものでもないからね。でも、僕にはホームランがあるから、またどこかでチームを助ける時がくるよ」

     日本で現役を終えたいと話す助っ人は、あと何年プレーできるかはわからないと言いながら、灼熱の中、一軍でチームを助ける時に備えて汗を流している。


    ◆ 檜舞台への復帰を目指して

     この試合、カープはゲーム後半に1点ずつ計3点を挙げ、完封リレーで理想的な勝利を飾った。その試合の中で、一番大きな拍手をスタンドから浴びたのは、9回に代走で登場した35歳の赤松真人だった。

    「まだ全然。一番遅い選手よりまだ遅いんじゃないですか。今は違和感しかないと言う感じです」

     プロ14年目のベテランは、プレーヤーとしての復帰以上に、人生の崖っぷちから這い上がろうとしている。

     2016年オフに受けた健康診断で発見された胃ガンは幸い初期のものだった。抗がん剤治療で野球を続けるか、手術を受けて野球を諦めるかの選択に、赤松は迷うことはなかった。

    「みなさんもそうでしょう。僕も生きる方を選んだんです」

     しかし、胃の半分を切除した彼の復帰を信じた球団は、彼と選手契約を結んだまま、リハビリを見守ることにした。それから1年半。赤松自身、そろそろ答えを出さねばならないことは十分にわかっている。

    「クビを切られる前に結果を出さないとね。プロだから当然のことです」

     プロである以上、競争は当たり前、それは二軍でも同じことだと赤松は言う。そこで、病気はいいわけにはならない。ファームであってもポジションや出番は自分で勝ち取らねばならない。

    「みんな頑張っているのは一緒。なんでがんばっている自分が出れなくて、がんばっていない赤松さんがって若い選手に思わせたらだめでしょ」

     とは言え、復活への道は険しい。リハビリに時間を要する胃ガンの切除という常人の社会復帰にさえ大きく立ちはだかる困難であるのに、赤松はプロアスリートとしての復活を目指している。

    「筋力は落ちていなんです。でも、体調はずっと悪いですね。風邪をひき続けている感じって言えばわかってもらえるでしょうか。疲れが取れないんです。なんと言っても、感覚的なものがなかなか戻らない」

     ただでさえ戻らない体調に、夏の灼熱。若い選手が虎視眈々と一軍を狙いがむしゃらにプレーする中、ベテラン・赤松の復帰への道は平坦ではない。

     2点リードの9回、1アウトからの安打の後、赤松は代走としてファーストベースを踏んだ。これ以上点差をつけられたくないオリックスは執拗な牽制球を投げてくる。頭から帰塁する赤松。そして続くライト前ヒットで一気にセカンドベースを蹴ってサードベースに駆け込んだ。そして続くこの回3本目のヒットで赤松はゆっくりとホームベースを踏んだ。

     プロ野球もオールスターを迎え、いよいよペナントレースの山場に入っていく。その華やいだ舞台の裏で、その舞台への復帰を目指し、ベテランたちは、真夏の太陽の下、土にまみれている。


    文=阿佐智(あさ・さとし)

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180711-00158707-baseballk-base

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