広島カープブログ

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     珍しい状況に陥っているのが、広島から海外FA権を行使した木村昇。内野ならどこでも守れ、打撃も勝負強いが、お呼びがかからない。

     35歳のベテランは今季、実績のある同僚の広瀬、栗原に1度も1軍昇格のチャンスが与えられなかったのを見て世代交代の方針をくみ取り、危機感を抱いた様子。

     チーム関係者は「球団は昨オフ、国内FA権を行使せず残留が決まり、今季年俸4100万円(推定)という待遇を与えた時点で、FAの話は終わったという認識。宣言するなら放出に踏み切る姿勢を示した。木村本人は他球団からもオファーがあると踏んでいたようだが、誤算だった」と背景を解き明かす。所属先が見つかるにしても、年俸は買いたたかれることになりそうだ。

     来季の現役続行を決めた広島・黒田博樹投手(40)が15日、決断後初めて思いを明かした。

     広島県内で行われたゴルフコンペに参加した男気右腕は「それなりのプレッシャー、責任はあるので当然やらないといけない。決めた以上は頑張るしかない」と決意を口にした。

     先月30日の時点では「心技体の心の部分が大事。体を動かすのも気持ち。今年のモチベーションが高かっただけに、それを超えるものを探すのが難しい」と揺れる胸中を明かしていた。そうした葛藤の中で現役続行を決めた理由については「これ一つというものではない。考える時間のなかで考えてきた」と説明した。

     カープ女子と熱い約束を交わした。広島大瀬良大地投手(24)が、14日、都内で行われたトークショーに参加し、来季にかける思いを語った。「チームの柱になりたい。チームが困ったときに頼られる存在。マエケンさんならやってくれるというのがあったけど、来年は大瀬良ならやってくれると思ってもらいたい」。力強い言葉に、菊池と丸が参加した昨年を上回る890人超の応募から選ばれた約60人のカープ女子からは黄色い声援が飛んだ。ポスティング制度による大リーグ移籍を目指す「前田ロス」も吹き飛ぶ熱気だ。

     イベント中、今年の漢字1文字を聞かれると「変」とペンを走らせた。「先発から中継ぎに変わった。あとは中継ぎ陣の気持ちを知ることが出来て、昨年までなかった気持ちの変化があった。マエケンさんは米国に行ってしまうので立場も変わってくる」。チーム事情から変化を余儀なくされた苦悩と責任感がにじむ。

     イベント後に聞かれた来年の漢字には、迷わず「柱」と答えた。「自分でかなりプレッシャーをかけているけど、それくらい自分から発信していかないと使命感、責任感を持てない」。シーズン終了後から目立つ強気な発言は自分自身を奮い立たせるため。来季は広島投手陣の柱へと変貌した姿を見せたい。【前原淳】

     広島・新井貴浩内野手(38)が14日、現役続行を決断した黒田博樹投手(40)から「来年もよろしく頼む」とメールが届いたことを明かした。

     戦友の決断に「そりゃうれしい。悩んでいたのを間近で見ていたから」と大喜び。「若手にとってすべてがお手本。吸収できることはすべて吸収してほしい」と力を込めた。

     自身は2000安打まで29本。黒田も日米通算200勝にあと7勝で、来季のダブル達成も視野に入るが、「それは後からついてくるもの。優勝したいという思いが強い。黒田さんも同じだと思う」ときっぱり。悲願の優勝だけに突き進むつもりだ。

     この日は大阪市内で弟の阪神・新井良太内野手(32)と、MBSテレビ「痛快! 明石家電視台」(来年1月18日放送・後11時53分)に出演。兄貴分の阪神・金本監督へ「もういじるのはやめてください」と要望し、「来季は一回でも多く、歯ぎしりさせられるようにしたい」と“アニキ退治”を宣言した。(角野 敬介)

     広島・新井貴浩内野手(38)が16日、マツダスタジアムで契約更改交渉に臨み、4000万円増の年俸6000万円でサインした。

     8年ぶりに古巣に復帰した今季は開幕当初こそ右ヒジ痛のためベンチスタートだったが、4月中旬からは4番に座り、貧打に苦しんだチームにあって勝負強さを発揮。打率2割7分5厘、7本塁打、57打点をマークした。

     復帰1年目で存在感を示したベテランは「大声援で迎えていただいて、いつでも、どこでも、たくさん応援していただいた」とファンに感謝した。

     ただ、反省も忘れていない。左手甲の故障などでシーズン終盤は息切れしたとあって「もう一回、一から体を鍛え直すということでハードにやっている。けがをする一歩手前までやる」。背番号も「28」からかつて背負っていた「25」に変更されることが発表され、意気込みを新たにした。

    (金額は推定)

     広島・中崎翔太投手(23)が15日、広島市内の球団事務所で契約交渉に臨み、1750万円から2450万増の4200万円でサイン。2・4倍と大幅アップにも、気を引き締めて来季へ決意を語った。

     今季はシーズン途中から守護神に抜てきされ、チームトップの69試合に登板。0勝6敗11ホールド29セーブ、防御率2・34と奮闘。充実感をのぞかせる一方で、6敗を悔やんだ。

     来季は「(中崎が)出てきたら大丈夫だと言われる投手になりたい」と意気込んだ。背番号も56から21に変更。鯉の守護神が新たな気持ちで挑む。

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