広島カープブログ

広島カープのまとめブログです!試合速報、日程、選手、グッズ情報など広島カープに関連する情報を配信していきます!

     「DeNA4−8広島」(20日、横浜) 前日にプロ野球史上9球団目の通算4000勝を挙げた広島が13安打の猛攻で打ち勝ち、連勝した。DeNAは逆転負けで12連敗となった。

     広島は4−4の同点で迎えた七回、無死二塁から5番・エルドレッドの右中間中段に飛び込む6号2ランで勝ち越しに成功。さらに1死二塁から8番・石原の右越え適時二塁打、1番・丸の左翼フェンス直撃の適時二塁打で、この回一挙4点を奪った。

     先発ジョンソンは7回を5安打4失点。八回から救援した大瀬良が

     DeNAは初回に筒香の左前適時打で先制。2点を追う三回にはロペスの左越え13号2ランなど3得点で逆転したが、四回に追いつかれると再び突き放された。2カ月ぶりの勝利を目指した先発・山口は3回1/3を6安打4失点で早々にKOされた。

     「DeNA1−3広島」(19日、横浜)

     広島のエース・前田が今季初完投。9回5安打1失点で5勝目を挙げた。

     リーグ再開初戦となる一戦で、最速150キロの直球を軸に、相手打線を寄せ付けない圧巻の投球。球団通算4000勝に「広島カープが1勝目から、積み上げてきたものがある。節目に勝つことができて光栄だし、うれしく思います」と喜んだ。

     今季は「雨男」返上を誓っているエース。雨中の熱投に、試合後はヒーローインタビューで「きょうは天気も良くて…」と笑わせると「晴れ男のはずだったんですけど。うまく自分をコントロールしながら、投げることができたと思います」と、笑顔で振り返った。

     チームとしても、大事なカード初戦で勝利した。昨年8月22日の阪神戦(甲子園)以来となる完投勝利に「たくさん声援を頂いたので、心強く9回のマウンドに上がることができました」と感謝。首位巨人とのゲーム差は3・5に縮まって「カープには心強いファンのみなさんがついているので。期待に応えられるように、巻き返せるように頑張ります!!」と力強く宣言した。

     「DeNA1−3広島」(19日、横浜)

     広島が球団通算4000勝を達成した。先発の前田が1失点完投で今季5勝目(5敗)。打線は初回、エルドレッドの犠飛で1点を先制し、三回に横山の左越え二塁打、七回にはシアーホルツの適時打で得点を重ねた。

     完投勝利の前田は「広島カープが積み上げてきたものもありますし、1勝目からたくさんの人が応援してくれたと思います。節目で勝つことができて、光栄ですし、うれしく思います」と笑顔を見せた。

     3−1と2点をリードしていた八回にはエルドレッドの失策絡みで1死一、二塁のピンチを迎えたが、荒波を見逃し三振に、梶谷を二ゴロに打ち取り、貫禄を見せつけた。「(リードが)2点あったので、いっぱいいっぱいではなかった。ひとりひとりアウトにとることを考えて投げました」と余裕たっぷりに振り返った。

     晴れ男を自任しているが、この日はあいにくの雨。「次の登板は晴れると思います」と敵地に詰めかけたファンを笑わせた。

     敗れたDeNAは14連敗を喫した08年以来となる、7年ぶりの11連敗となった。

     広島が公式ホームページ上でファンに対してサイン自粛をお願いしている。プロ野球界では異例と言える呼びかけの裏には、サインを求める一部のファンが暴走し、一歩間違えば大事故という危険な事態があった。

     アクシデントが起きたのは5月の遠征中。試合翌日の朝、新幹線で移動のためナインが駅に向かうと、そこにはサインや写真撮影を求める熱烈なファンが待っていた。もちろん、応援してくれるファンのため、選手たちは快く応じた。そして新幹線の到着時刻が近づくと“サイン会”を打ち切り、選手たちは乗車位置に向かって歩きだした。

     ところが一部の常軌を逸したファンがプラットホームを移動する選手を追い掛け、さらにサインを求めたことでその場はパニック。駅員の警告にも耳を貸さず突進したため、他の乗客との押し合いに発展。さらに、おしくらまんじゅう状態から押し出されたファンがホームに入ってきた新幹線と危うく接触しそうになる“大事故未遂”も起こったという。

     この事態を重くみた球団側が、ホームページ上で公共の場でサインを求める行為の自粛を求める呼びかけを行ったというわけだ。同時に「人が多い場所などでは周囲への迷惑を考えて、なるべくサインをしないようにと伝えている。何かが起きてからでは遅いので…」(球団幹部)と、選手たちにも移動の際のサインの自重を徹底。ただ、過去に経験のない事態だけにチーム関係者からは「人気が出るのはありがたいことだけど、こういったところで怖い面もあるのは確か」と困惑の声が上がっている。

     開幕前は優勝候補に推されながらも、投打がかみ合わずに最下位に低迷。しかし、交流戦を9勝9敗で乗り切り、一時は8・5あった首位とのゲーム差を4・5としてリーグ戦再開に臨む広島。ここから順位を上げれば“赤ヘルブーム”はさらに勢いを増していくのは確実なだけに、球団や選手は改めて気を引き締める必要がありそうだ。

     交流戦も終わり、いよいよ再開するリーグ戦。明日19日は阪神、ヤクルトを除いた10球団による5試合が開催される。

     10連敗で交流戦を終えたDeNAは横浜に戻っての広島戦。なんとか嫌な流れを断ち切り、再スタートダッシュといきたいところであるが、その前に立ちはだかるのがエースの前田健太だ。

     DeNA戦は昨シーズンから3連勝中。昨年は5試合の登板で3勝1敗、防御率1.80の好相性を誇り、対DeNAは過去5年で16勝5敗と圧倒。12年には横浜の地でノーヒットノーランも達成した。

     長いトンネルから抜け出したいDeNAは、“天敵”である前田健太を攻略し、連敗をストップすることができるだろうか。明日の大きな見どころとなりそうだ。

     その他、19日各会場の予告先発投手は以下の通り。

    【パ・リーグ】

    ロッテ(唐川侑己) − 楽天(辛島航)
    <QVCマリン 18時15分>

    オリックス(ディクソン) − 西武(岸孝之)
    <ほっと神戸 18時00分>

    ソフトバンク(中田賢一) − 日本ハム(吉川光夫)
    <ヤフオクドーム 18時00分>

    【セ・リーグ】

    巨人(菅野智之) − 中日(大野雄大)
    <東京ドーム 18時00分>

    DeNA(井納翔一) − 広島(前田健太)
    <横浜 18時00分>

     広島のドラフト2位・薮田和樹投手(亜大)、同5位・桑原樹内野手(常葉菊川)が16日、マツダスタジアムで行われた1軍練習に参加した。

     薮田は2軍では6試合に登板し3勝1敗、防御率1・67。27回で33奪三振と剛腕ぶりを発揮。桑原は2軍では27試合に出場し打率・149も、攻守両面でセンスの高さを評価されている。

     ローテの谷間で1軍先発デビューの期待が寄せられる薮田は「マウンドに上がる時は、流れを変えられる投球をしたい」と意気込んだ。18歳のホープ桑原は「すごく緊張しました。1日でも早く1軍に上がれるよう、一生懸命練習していきたい」と、感想を口にした。

     広島は17日、中田廉投手(24)が前日16日に広島市内の病院で違和感のある右肩のMRI(磁気共鳴画像)検査を受け、「関節の炎症」と診断されたと発表した。

     現在はノースローを続けながら、3軍でリハビリ治療中。松原チーフトレーナーは「患部の炎症が治まり、肩のコンディショニングを行った後に、キャッチボールが再開できる見込み」と説明し、時期は明言しなかった。

     中田は春季キャンプ中の2月にも右肩違和感で離脱しており、今回が2度目。12日に出場選手登録を抹消された。

    このページのトップヘ