広島カープブログ

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     広島が新外国人としてブレイディン・ヘーゲンズ投手(26)=前レイズ傘下3A=を獲得することが10日、分かった。先発も救援もできるマルチ右腕と、条件面などで大筋で合意に達しており、近日中に正式契約を結ぶ。

     ヘーゲンズは、球速150キロ前後の速球とチェンジアップが武器。メジャー経験は2014年の2試合だけ(0勝1敗、防御率3・38)だが、26歳と若く、球団幹部は「日本の野球に適応できそうで、成長も期待できる」と話した。チームでは、最優秀防御率を獲得したジョンソンも、メジャーでは通算0勝3敗とマイナー暮らしが長かったが、来日1年目から14勝7敗、防御率1・85と大成功した。球団はさらに2人の外国人投手の獲得を目指している。

     ◆ブレイディン・ヘーゲンズ(Bradin・Hagens)1989年5月12日生まれ米国カリフォルニア州出身。マーセッド大学から09年ドラフト6巡目でダイヤモンドバックス入り。14年にメジャー昇格。今季は3Aで14試合に登板して5勝5敗、防御率2・67。190センチ、95キロ。右投右打。

     12月3日、福井優也(広島)が契約更改交渉に臨み、2000万円アップの推定年俸4200万円でサインした。

     学生時代、ともに「早稲田三羽烏」と呼ばれた斎藤佑樹(日本ハム)は200万円ダウンの2300万円、大石達也(西武)は300万円ダウンの1100万円でサイン。プロ入り前、3人のなかで最も評価が低かった福井が、実績でも年俸でも“逆転”を果たしたことになる。

     福井にとってふたりは盟友であると同時にライバルだが、福井にはもっと高みを目指してもらわなければならない現実がある。エース・前田健太のメジャー挑戦をチームが容認し、黒田博樹の去就はいまだ不明。来季の福井には、他球団のエースに投げ勝つ投球が求められる。

     ルーキーイヤーの2011年に8勝を挙げるも、その後は伸び悩んでいた福井だが、今季は自己最高の9勝を挙げ、初めて勝ち星を先行させた(6敗)。課題の制球難は大きく改善。今季の与四球率は3.63だ。この数字自体、決して褒められた数字ではないのだが、福井の過去の与四球率は2011年から順に4.18、5.68、5.03、4.35であり、福井個人としては大幅に制球力が向上したといえる。

     また、精神的な変化も好結果の要因だろう。開幕前のインタビューでは「チームメートに素直に弱音をさらけ出すことで心にゆとりを持てるようになれた」と答え、シーズン中には黒田の「100点満点を目指さなくていい。試合を作ることに集中しろ」という助言により「精神的に安定してきた」と語った。

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