広島カープブログ

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    <中日4-2広島>◇29日◇ナゴヤドーム

     広島が6回に逆転されて敗れた。2点リードしていたが、先発野村がつかまった。2番手オスカルも火消しに失敗し、失点した。

     緒方孝市監督(47)は「祐輔はカーブもキレていたし、制球もよかったんだけどね。ちょっと逆球になってしまった。ただ怖がらずに低めにいけていたと思う。次回へ向かってもらいましょう」と話した。

     広島は28日、「オスカルプロ初勝利&西川プロ初打席初ヒットTシャツ」発売すると発表した。

     3月27日のDeNA戦(マツダスタジアム)で、ドラフト6位の仲尾次オスカル投手(25)=ホンダ=がプロ初勝利を、同5位の西川龍馬内野手(21)=王子=がプロ初打席初安打を記録。2人の記念Tシャツを、300枚限定で発売する。

     同戦の試合後、初のヒーローインタビューで「最高」とさけんだ後、ロッカールームで肩を組んで記念撮影した写真を全面にプリントした1枚だ。詳細は以下の通り。

     【サイズ】 S・M・L・Oの4種類。

     【数量】 300枚。

     【販売開始】 3月29日(火)正午から。

     【販売方法】 広島東洋カープ通信販売(http://www.shop.carp.co.jp/)

     ※電話・メールでの注文受付は不可。

     「広島6-3DeNA」(27日、マツダスタジアム)

     広島のドラフト6位・仲尾次オスカル投手(25)=ホンダ=が、12球団新人最速となるプロ初勝利を挙げた。球速は自己最速となる147キロをマーク。七回の1イニングを1安打無失点に抑え、その裏、打線が勝ち越しを決めて白星が転がり込んだ。チームは昨季、8年ぶりに負け越したDeNA相手に連勝し、開幕カード勝ち越しスタートとなった。

     3万人超の大観衆を前に、オスカルはお立ち台に上がった。12球団新人最速となるプロ初勝利。「初めてマツダスタジアムで勝つことができて、本当に最高です」。試合終了直後には表情を変えなかったオスカルに、笑みがこぼれた。

     球速は自己最速147キロをマーク。度胸満点の投球で勝利をつかみ取った。七回、同点の場面で登板。「ゼロに抑えれば勝ちにつながると思い投げました」。先頭の柴田を内角ツーシームで打ち取って1死。続く戸柱には左前打を許し、勝ち越しの走者を背負った。

     1点も許せない緊迫した中でも、強心臓を持つ左腕の気持ちは揺るがない。沖縄キャンプで習得したツーシームを武器に、強気に攻めた。フルカウントからの6球目、宮崎を外へのツーシームで遊ゴロ併殺に仕留めた。するとその裏、打線が勝ち越し、白星が転がり込んできた。

     「初勝利は本当にうれしい。中継ぎなのでこんなに早く勝てるとは思っていなかった」。2度目の登板で手にしたウイニングボールを見つめ「部屋に飾って、大事にします」と、ズボンのポケットにしまった。

     原点は、父・嗣光さん(72)とのキャッチボールだ。5歳から野球を始めたという左腕。3年ぶりにブラジルの実家に帰った昨年12月にもキャッチボールを行った。「お父さんから、手投げをしないように、体でボールをコントロールしなさい。同じフォームで投げることが大切」とずっと指導を受けてきた。

     プロ初登板(25日)の後、ブラジルで暮らす家族にメールを送った。「今回も、いい報告ができる。電話で連絡したい」。異国で暮らす家族へ直接喜びを伝える。

     父が40年ぶりに日本へ戻る計画は着々と進んでいる。現在、家族はパスポート申請中で、発行され次第、広島へ招待するつもりだ。間もなく最愛の家族がやって来る。

     頼もしい救世主の誕生で、開幕カードの勝ち越しに成功。28日には25歳の誕生日を迎える。自身にとってもチームにとっても最高のプレゼントになった。

     広島のドラフト1、2位コンビがオスカルに続く。

     2位の横山は30日の中日戦、1位・岡田は4月1日の巨人戦(マツダ)でプロ初登板初先発を予定する。27日のDeNA戦(同)で12球団新人最速の初勝利を挙げたオスカルを、寮で祝ったという2人。横山が「しっかりやるぞという気持ち」と話せば、岡田も「直球が通用するか楽しみ」と意気込んだ。緒方監督は「思い切って相手に立ち向かう姿勢を見せてほしい」と期待した。

     29日からの中日3連戦(ナゴヤドーム)を前に広島・ルナが古巣打倒を宣言した。

     「日本で野球ができるのは、中日が連れて来てくれたおかげ」としながらも、「そういう特別な感情はない。今はカープの一員。相手が中日で場所がナゴヤだろうと、カープのために全身全霊を込めてプレーするだけさ」と言い切った。昨季1勝10敗で目下7連敗中の鬼門だけに新4番へ寄せられる期待は大きい。

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