広島カープブログ

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     広島・新井貴浩内野手(38)が打倒・金本阪神を誓った。

     16日、広島市内のミズノ立町店で復帰後初となる、ファンとの交流イベントに出席。来季から阪神の指揮を執る金本監督について質問を受けると「コメントしづらいですね」と苦笑いしつつ、「これまでたくさん“御指導、御鞭撻”をいただいているのでしっかりとお返ししたい」と“恩返し”を宣言した。

     イベントは感動で涙を流すファンも出るほどの盛況ぶり。ベテランは「来年は2000本打てなくてもいいから優勝したい」と、残り29本に迫った2000安打よりチームのリーグ制覇のためにフル回転する意気込みだ。

     広島からドラフト2位指名を受けた横山弘樹投手(23)=NTT東日本=が16日、都内のホテルで仮契約を結んだ。契約金7500万円、年俸1350万円。背番号は「24」となる見込み。(金額は推定)

     開幕ローテが期待される即戦力右腕。プロでの目標を「チームが一番苦しい時にマウンドに立って、勝ちを呼び寄せるような投球をしたい」と掲げた。

     日本代表が快進撃を続けている野球の国際大会「プレミア12」もテレビ中継で見守っており、「ああいう場に立てるっていいなと。自分が立つのをイメージしながら観ています。(日の丸のあこがれは)ものすごくあります」と、将来の侍ジャパン入りに強い意欲を示した。

     広島・菊池涼介内野手(25)が完全復活での侍ジャパン復帰を期している。チームリーダーとしての期待を背負い臨んだ今季は全試合に出場したものの打率2割5分4厘で終了。「内角がさばけなかったし、外角を拾うのも怖さがあった」とシーズン中に負傷した両ヒザの影響で、本来の力を発揮することができなかった。

     そのため小久保ジャパンの立ち上げから名を連ねていたが、今回の「プレミア12」では侍ジャパンのメンバーから落選。秋季キャンプでけがの回復に努めていた菊池は「テレビで見ている。普通に強い。いいチームだなと思う。今自分が入っていたら迷惑を掛けてしまうと思う」と複雑な思いでテレビ観戦。猛打でチームをけん引している同級生の日本ハム・中田には「『調子いいな。俺の指導のおかげだな(笑い)』と話をした」と国際電話でエールを送ったという。

     しかし、このまま終わろうとはみじんも思っていない。「緒方監督からも『いつでもあそこに入れるような選手でいなくちゃいけない』と言ってもらった。選ばれれば光栄なこと。目標の一つではある」と再び世界の舞台に立つ決意だ。

     秋季キャンプでは両ヒザ回復のため別メニュー調整を行い来季を見据えた準備に着手。今季の悔しさを晴らし侍ジャパンに返り咲くためにも結果を残すつもりだ。

     【球界ここだけの話】

     広島の江草仁貴投手(35)が11月3日、契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1700万円でサインした。

     「今季は数字的にも7試合しか投げていないし、悔しい。チームも4位に終わった残念なシーズンだった」

     厳しい表情は終始変わらなかったが、ファームでは25試合に登板して防御率0・90。「球威、球速と結構、投げることができた」と一定の手応えを感じたようだ。

     今季終了時には戦力外通告も覚悟したという。それだけに、来季の巻き返しに向けてすでに動き出しており、11月は「足が細くなっているので」と下半身を中心に鍛え直す方針だ。お手本としているのが、古巣の阪神で2年連続最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した福原忍投手(38)だ。

     「福原さんから『脂肪は大事。予備燃料や』といわれた」。おなかがぽっこりと出始めるまではしっかりと“脂肪”をつけて、そこからは体重を抑えた。現在は1メートル78、84キロ。このボディーを維持しながら、下半身の筋力アップに汗を流す。

     鈴木球団本部長は「勝ちパターンとは言わないが、小差で七、八、九回を投げられるようになってほしい」。阪神時代の2009年には62試合に登板して4勝5敗、11ホールド、防御率2・71と中継ぎとしてフル回転した。まだまだやれるはず。来季は鯉党の声援に応えてほしい。(玉木充)

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