広島カープブログ

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     「ヤクルト4−5広島」(30日、神宮)

     広島が八回にヤクルト“勝利の方程式”の一角であるオンドルセクを攻略し、逆転勝ちした。

     2点を追う八回、先頭の代打・野間が中前打、続く代打・松山が右中間二塁打を放ち無死二、三塁とし、菊池が右犠飛を打ち上げ1点差とした。なおも一、二塁となりグスマンが右中間へ逆転の2点適時二塁打を放った。

     「いい感じで打てました。重要なのは、チームに勝つこと」

     四回には来日初本塁打を放っており、2安打3打点の大活躍だ。

     24日に第3子出産立ち会いのため帰国したエルドレッドに代わって昇格したが、前日まで10打席連続無安打。28日・ヤクルト戦(神宮)では代打で出場したが三振に倒れ、ベンチで暴れた。

     「自分に腹が立った。止めてくれた監督に感謝したい」と、グラウンドで恩返しの大暴れだった。

     ◇セ・リーグ 広島5―4ヤクルト(2015年7月30日 神宮)

     広島が助っ人グスマンの2安打3打点の活躍でヤクルトに逆転勝ちした。

     今季2勝目を狙う先発の薮田は初回から不安定な投球。畠山に2ランを浴びるなどいきなり3失点。3回にも雄平の適時打で1点を失い5回4失点でマウンドを降りた。

     4点のビハインドとなった打線だが、4回に1番菊池のソロと3番でスタメン出場したグスマンが今季1号となるソロを放ち2点を返した。8回には代打で入った8番野間と9番松山が中安打と右二塁打で無死二、三塁の好機を演出。この代打攻勢がハマり、続く菊池の右犠飛で1点差に迫った。2番丸が四球で出塁すると、グスマンが右中間を破る千金の適時二塁打を放ち逆転した。

     8回は大瀬良が、9回は中崎が1点を守り抜き広島が逆転勝利を飾った。

     ヤクルトは畠山の20号2ランなど序盤で4点のリードをもらった先発の石川が粘投。6回を2失点に抑え、助っ人救援陣にマウンドを譲ったが3番手のオンドルセクが誤算だった。広島に逆転負けを喫し首位から陥落した。

    <ヤクルト8−3広島>◇29日◇神宮

     5番に降格した広島新井貴浩内野手(38)が、後半戦初打点を記録した。


     今季スタメン出場し4番を外れたのは、4月15日ヤクルト戦の6番以来。4回に14打席ぶりの安打を記録すると、7回は1死二、三塁からロマンの内角球を右翼前にはじき返した。7月15日阪神戦以来の適時打で一時は3点差に迫るも、その裏に突き放されチームは敗戦。

     試合後も「(打撃不振は)体調は関係ない。みんな疲れているわけだから。何番でもやることは変わらない」と表情は厳しいままだった。

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    ◆ヤクルト8―3広島(29日・神宮)

     広島・緒方監督の打線改造は不発だった。29日のヤクルト戦(神宮)で、新井を5番に下げ、シアーホルツを5月15日以来の4番に据えた。だが、シアーホルツは走者を置いた4打席で凡退するなど5打数無安打。指揮官は「連戦も続くし、相手ピッチャーやバッターの調子によって、打線はいろいろと考えていく」と話したが、ヤクルト・小川に通算1勝9敗となった。

     シアーホルツは「角度のある球を投げられた。捕らえられる球が少なかった」と小川に脱帽。新井は適時打を含む2安打を放ったが「後半戦に入ってから、思うようなスイングができていない。自分でも歯がゆい」と唇をかんだ。

     「ヤクルト2−11広島」(28日、神宮)

     広島が1日の巨人戦(東京D)以来、16試合ぶりの2桁得点で連勝。7連勝中で首位のヤクルトを止めた。投げては7月7日以来、21日ぶりのリーグ戦登板となった黒田博樹投手が、7回を投げて7安打1失点で7勝目。無四球の熱投で強力ツバメ打線を封じた。

     投打がかみ合っての連勝で、緒方孝市監督は「投げる方もそうだけど、なんと言ってもきょうは彼の四球」と、黒田の打撃を絶賛した。1点リードの六回、2死一、三塁から四球で出塁。粘って好機を広げると丸、菊池、シアーホルツの3連打で5点を奪った。

     勝利の分岐点となった打席に、指揮官は「投球以外でも、彼は9番目の打者という気で打席に立つ。ヒットを打とう、塁に出ようという気持ちを出してくれている。あの四球が、2アウトからのビッグイニングにつながっていった」と、大ベテランが見せた勝利への執念を絶賛していた。

     広島の前田健太投手が28日、全国高校野球選手権大阪大会準々決勝で大体大浪商に惜敗した母校PL学園の健闘をたたえた。新入部員を募集せず、野球部の監督を校長が兼務。采配は選手間で話し合って決めるなど、特殊な状況下でベスト8に進出した。後輩の奮闘に賛辞は尽きない。

     「惜しかったですね。僕たちが経験したこともない、大変な状況だったと思う。できれば甲子園に行って欲しかったが、必ず今後の財産になる。プレッシャーがいろいろあった中で、よく頑張ってくれたと思います」

     自身は1年夏と、3年春に甲子園出場した。新チームは一般生徒として入部した、2年生だけでスタートする予定。来年度も部員募集がなければ、来夏の大会以降は休部状態となる。存続危機に立つ母校野球部に、鯉のエースは「まだどうなるか分かりませんが、素晴らしいOBの方がたくさんいる。PLに憧れた子供たちもたくさんいると思う。なくなるのはすごくさみしいこと。できれば、続いていってほしいと思います」と強く訴えた。

     ◇セ・リーグ 広島11―2ヤクルト(2015年7月28日 神宮)

     貫禄の首位斬りだ!広島の黒田博樹投手(40)が28日、神宮球場で行われたヤクルト戦に先発し、7回を7安打1失点で46日ぶりとなる7勝目(4敗)を挙げた。ケガと球宴のため21日ぶりの登板となった右腕は、ここまで3試合連続本塁打中の3番・山田を内野安打1本に抑えるなど貫禄の投球。7連勝中で首位を走る相手を止めた。

     背番号15が敵地のマウンドで地力を発揮した。右足首と右肩の炎症と球宴登板のため7日のDeNA戦(マツダ)以来、21日ぶりの登板。7連勝と勢いに乗る相手に、低めに投球を集めて連打を許さない。ここまで後半戦2人で打率・519と好調の2番・川端を3打数無安打、3試合連続本塁打中の3番・山田も遊撃への内野安打1本に抑え込んだ。

     打線は2回、梵のソロ本塁打で先制。3回には失策と四球で1死二、三塁から松山の中犠飛と無安打で1点を追加した。1点差に迫られた6回には2死から2四球と安打で満塁とし、丸の右翼線への2点二塁打でヤクルト先発の新垣をKO。打者一巡の猛攻でこの回、5点と黒田を援護した。

     7回を無四球の111球で、6月12日のソフトバンク戦(ヤフオクD)以来、46日ぶりの白星を手にした黒田。チームは借金4も、首位に3ゲーム差とした。

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