広島カープブログ

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     ◇交流戦 ソフトバンク7―2広島(2015年6月14日 ヤフオクD)

     ソフトバンクの投打がガッチリとかみ合って広島に快勝した。

     初回に1点の先制を許したソフトバンクは2回に松田の17号ソロで同点に追いつくと、続く3回には明石と柳田の連続適時打、さらに内川の犠飛で3点を挙げて勝ち越しに成功。4回にも福田の適時打などで再び3点を追加して試合前半でほぼ勝負を決めた。

     先発は来日初登板のバンデンハーグ。序盤は不安定な立ち上がりも、その後は安定感を取り戻し、6回5安打2失点という内容で白星を手にした。

     広島は先発の福井が4回途中、3回1/3を投げて8安打6失点と試合をつくれずに2敗目。打線は初回にシアーホルツの適時打で先制するも、その後はバンデンハーグを打ちあぐね、後続の救援陣からも1安打無失点に終わった。チームは交流戦での勝ち越しを逃して勝率5割で終了。

    ◆交流戦 ソフトバンク3─9広島(13日・ヤフオクドーム)

     広島が13日、ソフトバンクに9―3で大勝し、09年以来、6年ぶりとなる交流戦の勝率5割以上を確定させた。同カードの勝ち越しは11年目にして初めて。

     この日は序盤から打線が活発で、12年7月26日のヤクルト戦(神宮)以来の21安打。毎回、先発全員のおまけ付きだった。相手打線のお株を奪う猛打に、緒方監督も「今日に関しては野手が打ち勝った」と、たたえた。

     ◇交流戦 広島9―3ソフトバンク(2015年6月13日 ヤフオクD)

     広島が21安打9得点の大勝でソフトバンクを下し、球団通算4000勝に王手をかけた。

     初回、1死から菊池がライトへの三塁打で好機をつくると、続くシアーホルツが左越え6号2ランを放って先制した。

     3回には2死からエルドレッド、松山の連続長短打で二、三塁とし、鈴木誠の右前適時打で加点。4回にも2死から丸の右越え7号ソロでリードを広げ、6回には石原、丸の連打で無死一、三塁から菊池の左前二塁打など5連打を集中し3点を奪った。

     打線の勢いは止まらず8回にも加点すると、9回には丸がこの日2本目となる左翼ポール直撃の8号ソロを放った。

     先発ジョンソンは7回を5安打1失点の好投。5月9日の阪神戦(甲子園)以来、1カ月の白星で今季5勝目を手にした。この日は大量リードの中、2番手で大瀬良が登板したが、2/3回を3安打2失点だった。

     ソフトバンクは先発・スタンリッジが4回を9安打4失点KOと誤算。2番手・二保も1回0/3を6安打3失点と投手陣が崩れたのがすべてだった。

     ◇交流戦 ソフトバンク0−6広島(2015年6月12日 ヤフオクD)

     ソフトバンクはオープン戦でも7回無得点と苦しめられた黒田を攻略できず、約2カ月ぶりとなる今季5度目の零敗。


     工藤監督は「配球を含めて、うまくやられた。こんな投球をされたら、どこでもそんなに打てない」と話した。立ち上がりを攻めきれなかったことが響いた。初回1死二、三塁で内川が遊ゴロ。2死満塁では松田が遊ゴロに倒れた。その後は併殺打が3本。リーグ首位は変わらないが、2位・日本ハムをなかなか引き離せないでいる。

     広島の黒田博樹投手は12日、敵地でのソフトバンク戦で日本復帰後最長となる8回を投げ、6安打無失点4奪三振2四死球と快投してチームトップの6勝目(2敗)を挙げた。118球も復帰後最多で、黒田は交流戦3連勝。広島は6-0で快勝した。

     持ち味を存分に発揮した。ランナーを出しても動じず、ボールを動かしてバットの芯を外し、3つのダブルプレーを取った。日本復帰後初となった8回は2死からヒット2本と四球で満塁のピンチを背負ったが、内川をスプリットでセンターフライに打ち取り、無失点で切り抜けた。

     昨年までヤンキースの先発ローテーションを大黒柱として支えていた男が、真価を見せつける投球を披露。試合後、ヒーローインタビューに黒田が呼ばれると、敵地に大挙して駆けつけた広島ファンは大歓声を上げた。

    「粘り強く投げてればこういう展開になると思っていたので。相手もすごくいい打線なんですけど、粘り強く投げた結果が、いい結果になってよかったと思います」

     ベテラン右腕は落ち着いた口調で、この日の投球を振り返った。

     広島の黒田博樹投手は12日、敵地でのソフトバンク戦で日本復帰後最長となる8回を投げ、6安打無失点4奪三振2四死球と快投して6勝目(2敗)を挙げた。3つのダブルプレーを取るなど、持ち味を発揮。打線も田中、鈴木、石原のホームランなどで援護し、6−0で快勝。黒田は3連勝となった。

     初回、黒田は先頭の中村晃を二ゴロに打ち取る。続く福田は投ゴロに仕留めたものの、一塁への送球がワンバウンドとなり、出塁を許す。守備には定評があるベテラン右腕のまさかのミスで、1死二塁といきなりピンチを招いた。

     さらに、続く柳田はライトへの痛烈なヒットで1死一、三塁とされる。内川はショートゴロに仕留めたが、李大浩には死球を与えて2死満塁の大ピンチ。しかし、松田はツーシームで遊ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた。

     すると、1回は摂津の前に3者凡退に終わっていた打線が2回に黒田を援護する。2死から鈴木誠がセンター前ヒットを放ち、続く田中がライトへ先制2ランを放った。

     その裏、黒田は先頭の明石に四球を与えたものの、今宮はセカンドゴロ。菊池の鮮やかなグラブトスで併殺に仕留めた。高谷もセカンドゴロで、結果的に3人で抑えた。

     3回、広島は1死二、三塁とチャンスを作り、シアーホルツの遊ゴロの間に1点を追加。その裏、黒田は中村晃をセンターフライ、福田をセカンドゴロ、柳田をセンターフライと初の3者凡退に仕留める。

     広島打線は4回にも鈴木誠のレフトへのソロホームランが飛び出して4点目。黒田は先頭の内川にレフト前ヒットを浴びたが、李大浩をサードゴロでダブルプレーに仕留めると、松田は空振り三振で、またも3人で攻撃を終わらせた。

     5回は明石を左邪飛、今宮を三邪飛、高谷はピッチャーゴロで3者凡退。6回、広島打線はソフトバンク松田のエラーもあり、1死一、三塁とすると、田中のファーストゴロの間に5点目を加えた。

     その裏、黒田は先頭の中村にレフト前ヒットを浴びる。福田をレフトフライに打ち取った後、柳田にもレフト前ヒットを許して1死一、二塁とピンチを背負った。だが、内川はツーシームで詰まらせて遊ゴロ。この日3つめのダブルプレーで切り抜けると、黒田はグラブをポンっと叩き、右手で小さくガッツポーズを作った。

     7回は李大浩を空振り三振、松田を一邪飛、明石を空振り三振と完璧な投球。ここまで91球で、今季初となる8回のマウンドに上がった。先頭の今宮はショートゴロ。代打・高田は内角へのツーシーム、「フロントドア」で見逃し三振に切って取る。

     しかし、中村晃にレフト前ヒット、福田にセンター前ヒットを浴びると、柳田はフルカウントから四球を与えて2死満塁と大きなピンチを背負う。ここで4番・内川を迎えたが、追い込んでからスプリットでセンターフライ。8回118球を投げ抜き、無失点に抑えた。

     広島は9回に石原のソロも飛び出し、最後は中崎が無失点に抑えて広島は6−0で快勝。黒田は自身3連勝で6勝目。防御率は2.61となった。

     昨季のセ・リーグ新人王、広島・大瀬良大地投手(23)の今後はどうなるのか。10日の西武戦(西武プリンスドーム)ではプロ初のリリーフ登板を経験した。

     2点リードの7回、先発・野村の後を受け登場。MAX150キロの速球を中心に、この回は不運な内野安打2本で走者こそ背負ったが無失点で切り抜けた。

     だが2イニング目の8回、無死二塁で森が打ち上げた左翼線付近への飛球を鈴木誠が目測を誤り落球(記録は適時二塁打)。さらに捕逸などが絡み1死一、三塁から、代打・脇谷の右前適時打で同点。“中継ぎデビュー”は2回5安打2失点という内容に終わった。

     緒方監督は「アウトにできる打球を野手がミスして、大地にはしんどい登板にさせてしまった」とかばったが、大瀬良は「言葉が出てきません。(野村)祐輔さんの勝ち星を消してしまい申し訳ない」と肩を落とした。

     昨季10勝を挙げた右腕は、今季序盤に打線の援護に恵まれなかったこともあり1勝6敗と大きく負け越している。最近の3度の先発では、いずれも4失点以上で調子も下降し始めていた。

     そこで首脳陣は、昨季守護神ミコライオが楽天へ移籍し、セットアッパーとして大活躍した一岡も2軍調整中で崩壊状態にあるリリーフ陣へ配転。「リフレッシュが目的。基本的に残り少ない交流戦限定だが、うまくはまれば、そのままいくかもしれない」(畝投手コーチ)と両にらみだ。

     一方、広島OBは「前田は今季終了後にポスティングシステムでメジャー移籍、黒田も成績に関わらず今季限りで引退する意向との噂を耳にする。そうなれば、大瀬良は来季エースの座に君臨しなければならない」と指摘。期待の大きい人材だからこそ、首脳陣は残りのシーズンの起用法に頭を痛めることになる。 (宮脇広久)

     ◆セ・リーグ公示

     【出場選手登録】
     ▽巨人 辻東倫内野手(20)、セペダ外野手(35)
     ▽阪神 梅野隆太郎捕手(23)
     ▽広島 九里亜蓮投手(23)、飯田哲矢投手(24)
     ▽中日 谷繁元信捕手(44)
     ▽DeNA 小杉陽太投手(29)
     ▽ヤクルト 山中浩史投手(29)

     【同抹消】
     ▽巨人 大竹寛投手(32)、片岡治大内野手(32)
     ▽阪神 岩貞祐太投手(23)
     ▽広島 中田廉投手(24)、武内久士投手(27)
     ▽中日 桂依央利捕手(23)
     ▽DeNA 岡島秀樹投手(39)
     ▽ヤクルト 成瀬善久投手(29)

     中日の和田一浩が11日、史上最年長となる42歳11カ月で通算2000安打を達成した。和田が、2000安打の最年長記録を更新したが、個人タイトルでも最年長記録が存在する。

     首位打者はミヤーン(大洋)、クロマティ(巨人)、リック(楽天)が記録した36歳が最年長記録となっている。今季のセ・パ打者成績を見てみると、セ・リーグでは打率.319を記録する新井貴浩(広島)がリーグ5位につけている。新井は現在38歳。首位打者を獲得するようなことがあれば、最年長記録となる。規定打席到達で3割を記録したシーズンが3度しかないが、首位打者のタイトルを獲得できるだろうか。

     投手のタイトルだと、黒田博樹(広島)の最年長最多勝に期待がもてそうだ。プロ野球記録は37歳の下柳剛(阪神)。今年の2月で40歳を迎えた黒田は、ここまでリーグ4位の5勝をマーク。メジャーで5年連続二桁勝利を挙げた右腕は、この先も順調に白星を積み重ねていけば、最多勝の可能性は十分にある。

     そして、忘れてはならないのが大ベテランの山本昌(中日)。昨季は最年長勝利など8つの最年長記録を更新した。個人タイトルの最年長記録更新は厳しそうだが、今季も、様々な記録更新に期待がかかる。

     最年長記録は下記の通り。

    ◆個人タイトル
    【最年長首位打者】
    ミヤーン(大洋)
    年齢:36歳
    年度:1979年

    クロマティ(巨人)
    年齢:36歳
    年度:1989年

    リック(楽天)
    年齢:36歳
    年度:2008年

    【最年長本塁打王】
    門田博光(南海)
    年齢:40歳
    年度:1988年

    【最年長打点王】
    門田博光(南海)
    年齢:40歳
    年度:1988年

    ローズ(オリックス)
    年齢:40歳
    年度:2008年

    【最年長盗塁王】
    福本豊(阪急)
    年齢:35歳
    年度:1982年

    大石大二郎(近鉄)
    年齢:35歳
    年度:1993年

    【最年長最優秀防御率】
    大野豊(広島)
    年齢:42歳
    年度:1997年

    【最年長最多勝】
    下柳剛(阪神)
    年齢:37歳
    年度:2005年

    【最年長セーブ王】
    岩瀬仁紀(中日)
    年齢:38歳
    年度:2012年

    ◆その他記録
    【最年長ノーヒットノーラン】
    山本昌
    年齢:41歳7カ月
    年度:2006年

    【最年長出場】
    山本昌(中日)
    年齢:49歳0カ月
    年度:2014年

    【最年長本塁打】
    岩本義行(東映)
    年齢:45歳5カ月
    年度:1957年

    【最年長打点】
    浜崎真二(阪急)
    年齢:48歳4カ月
    年度:1950年

    【最年長勝利】
    山本昌(中日)
    年齢:49歳0カ月
    年度:2014年

    ※記録は6月12日時点のもの

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