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    2015年04月

    <広島0−1DeNA>◇30日◇マツダスタジアム

     広島打線は、三塁ベースを踏むこともできずに0封負けを喫した。

    【写真】広島野村悔し…8回1失点で2敗目「あの1球だけ」

     DeNA先発三嶋の前に好機すら作れなかった。4回に菊池がヘッドスライディングで遊撃への内野安打で初安打を記録するも、後続が倒れた。5回には中前打で出塁したロサリオが盗塁失敗。8回まで走者を得点圏に走者を進めることができなかった。

     9回は1死一塁から山崎康のボークで二塁進塁も、田中、菊池が連続三振に取られた。緒方監督は「ここ一番で1本が出ない。何とかしようという気持ちは伝わってくるんだが…。こういう悔しい経験をして勝っていかないといけない」と、今季6度目の0封負けに言葉を絞り出した。

     ◇セ・リーグ 広島0―1DeNA(2015年4月30日 マツダ)

     広島は今カード2度目の完封負け。28日に1失点完投した大瀬良に続き、この日も8回1失点の野村を援護できず見殺しにした。

     DeNAの三嶋を相手に8回まで2安打に抑えられ、二塁を踏むこともできず。先発の野村が8回を投げソロ本塁打の1点だけと今季最高の投球を見せたが、打線は奮投に応えることができなかった。

     22日の巨人戦以降6試合で4完封負け。そのうち3試合は0―1で敗戦と先発の好投をふいにしている。それでいて勝つときは11―3(25日、阪神戦)、9―2(29日、DeNA戦)と大味な試合。3、4月の25試合で69得点、67失点。得点が失点を上回っていながら9勝16敗と大きく負け越しているのも、点の取り方の効率が悪い証左だ。チーム防御率はリーグ2位と頑張っているだけに打線の奮起が待たれる。

    「久しぶりに勝てました!」

     エースの言葉を聞いた野手陣は「穴があったら入りたい」心境だったに違いない。

     29日のDeNA戦で広島の前田健太(27)が先発し、8回2失点の力投。ようやく今季2勝目を手にした。

     前田はこの日の試合前まで5試合に先発し、防御率1.50で1勝2敗。援護すべき打線が沈黙し、前日まで20イニング無得点と、貧打に拍車がかかっていた。それだけに首脳陣もコーチも切羽詰まっていたのだろう。初回の無死一、二塁から3番丸に送りバントという、なりふり構わぬサインも出たほどだ。

     その甲斐もあってか、初回一挙5得点。久々に勝ち星を得たエースは試合後、自身がイラストを描いたTシャツ姿でお立ち台に登場した。ご機嫌なマエケンに野手陣は安堵のため息だったろう。

     (セ・リーグ、広島9−2DeNA、5回戦、DeNA4勝1敗、29日、マツダ)広島は先発した前田健太投手(27)が8回11安打2失点と粘投し、今季2勝目(2敗)を挙げた。

     マエケンが粘りの投球で白星をつかんだ。140キロ台後半の直球を軸に、スライダー、シュートを内外角に投げ分ける丁寧な投球。11本の安打を打たれながら失点は七回の2点だけ。要所を締め、大崩れしない安定した投球で8回を打者33人、109球で投げ切った。

     マエケンは開幕からここまで5戦ですべて7回以上を投げ、2失点以下と好投しながらも1勝2敗と勝ち星に恵まれなかった。しかしこの日は二回までに6点。「序盤に点を取ってもらって、きょうは絶対勝たないといけないと思った」と味方の援護に感謝した。茶目っ気たっぷりに「(小柄な)田中を小さめに書きました」と、自らの似顔絵を書いた“1勝目Tシャツ”に続くオリジナルイラストのTシャツ姿で、「ゴールデンウイークはカープずくめでいきましょう」とファンに呼びかけた。

     「広島9−2DeNA」(29日、マツダ)

     広島が序盤からリードを広げて快勝。連敗を2で止めた。

     広島は初回、新井の右前適時打で21イニングぶりに得点。梵も続き1号3ランなどで5得点した。

     七回は田中が中越えエンタイトル適時二塁打などで突き放した。

     先発の前田は八回まで投げ11安打2失点の力投。4月9日・巨人戦以来の白星となる今季2勝目を挙げた。

     DeNAは高橋尚が2回7安打6失点(自責2)。打線は七回に倉本、代打・後藤の適時打で2点を返したが、そこまで。連勝は5で止まった。

     試合後、ヒーローインタビューで田中とともにお立ち台に上がった前田は「久しぶりに勝てました。野手の方々にたくさん助けてもらった。うれしいです。とにかく勝ちたいと思って投げました」と笑顔で話していた。

     ◇セ・リーグ DeNA1―0広島(2015年4月28日 マツダ)

     12球団の開幕投手で唯一白星のなかったDeNA・久保が、今季5試合目の登板でようやく今季初勝利を手にした。8回を4安打5奪三振の無失点。それでも試合後は「チームの連勝を止めず、何とか勝つことができて良かった」と淡々と話した。

     広島・大瀬良との投げ合い。両投手ともに8回まで無失点と“我慢比べ”だった。久保は初回1死から連打を浴び満塁のピンチを背負ったが、シアーホルツを見逃し三振、野間を投ゴロに抑えて切り抜けた。3回までに4安打を許したが、4回以降は無安打投球。打線の援護を待ち、耐え続けた。

     その粘りが勝利を呼んだ。9回に自身の代打・白崎の内野安打から梶谷の適時打でついに先制。9回のマウンドに上がった山崎が1点を守り切った。

     相手の大瀬良は9回を4安打7奪三振の1失点。球数は100球で、久保は8回を118球だった。「内容的には完敗だった」と久保。それでも「野球はチームでやるので」とチームの勝利を喜び「いい流れで行ってくれれば」と連勝継続を願っていた。

     ◇セ・リーグ DeNA1―0広島(2015年4月28日 マツダ)

     DeNAが緊迫した投手戦を制し、今季初の5連勝を飾った。0―0で迎えた9回、代打・白崎の遊撃内野安打から2死二塁とすると、梶谷が決勝の中前適時打を放った。先発・久保は8回を4安打無失点に抑え、今季初勝利を挙げた。

     広島・大瀬良、DeNA・久保と両先発による投手戦。DeNAが最後の最後に1点をもぎとった。8回まではわずか2安打に抑えられていたが、9回、それまで好投を続けていた久保の代打・白崎が突破口を切り開き、久保に白星をつけるホームを踏んだ。

     広島は先発・大瀬良が9回を4安打7奪三振1失点と好投。しかし、打線の援護なく、今季初勝利はまたもお預けとなった。

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