広島カープブログ

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    2016年05月

     31日から交流戦が開幕。開幕前の評判を覆してセ・リーグの首位に立つ広島は、ロッテとの敵地3連戦でスタートを切る。広島にとって、交流戦は鬼門中の鬼門。通算では114勝158敗10分で12球団中11位となっている。


     昨季こそ9勝9敗で負け越さなかったものの、2年前は9連敗を喫するなど9勝15敗で最下位に沈んだ。交流戦前まではリーグ首位に立っていたが、終了後には2位に転落。この失速が大きく影響し、最終的にも3位に終わった。

     さらに、最初に当たるロッテには通算で18勝26敗3分と黒星が先行。特に敵地QVCマリンでは5勝14敗2分と大きく負け越している。

     このように負のデータばかりが並ぶが、それを覆してくれそうな期待が今年のカープにはある。

     まず先陣を切るジョンソンの安定した投球だ。6勝(3敗)、防御率1.79はチームの投手2冠。17日のヤクルト戦、24日の巨人戦と2試合連続完封。31日は球団史上初の3試合連続完封をかけてマウンドに上がる。


    黒田は本拠地で今季4勝、昨年の交流戦はソフトバンク相手に快投

     他球団のスコアラーは「今年のジョンソンは昨年よりもいい。直球の球威も、変化球のキレも増している。パ・リーグの打線も苦労するんじゃないか」と証言する。初戦を取れば、2戦目を予定する野村、3戦目の九里への負担も軽くなるはずだ。

     ロッテの次はパ・リーグを独走するソフトバンクとホームで3連戦。ソフトバンクにも通算で14勝30敗1分と苦戦が続くが、初戦の3日に先発が予想され る黒田は今季ホームのマツダで5戦4勝と無類の強さを見せている。ソフトバンク戦も昨季6月12日に投げて8回無失点で勝利投手に。交流戦も3戦3勝と相 性が良かった。

     これまえでの負の歴史を繰り返してしまうのか。はたまたパの上位をたたいて快進撃を続けるのか。最初の6連戦の戦いぶりで、その先が見えてきそうだ。

    【大下剛史 熱血球論】今年の交流戦、セ・リーグの注目は、やはり29勝23敗1分けの貯金6で首位を走る広島になるだろう。

     前カードのDeNA3連戦(横浜)を黒田、岡田で連敗するも3戦目を6―0で完勝した。負け越したとはいえ、最後に勝ったのは大きい。ましてや先発は3年間勝利のなかった中村恭だ。首脳陣は今季初の3連敗も覚悟していたのではないか。この1勝は2勝、3勝の価値がある。

     その広島は31日から始まる交流戦でいきなりロッテ、ソフトバンクと、パ・リーグの上位2チームと激突する。勝って臨むのと負けて臨むのでは大違いだった。

     言うまでもなくソフトバンクは12球団で最も戦力が充実している。ロッテも伊東監督がチームの雰囲気を一新した。片や広島は田中、菊池、丸をはじめ、安部、野村、中村恭ら26~28歳の若い選手が主力に成長。それを野手陣は新井、投手陣は黒田がまとめるという非常にバランスがいいチームになった。このパ上位2チームとの6連戦で勝ち越すようなら、ペナントレースを独走する可能性もある。

     ファンには「今年の交流戦の最高勝率チームはどこか?」「セは昨年の雪辱を果たせるか」などいろいろ見どころがあるだろうが、現場は「交流戦だから」という特別な意識はないものだ。あくまでシーズンの中での交流戦であり、1勝は同じ1勝である。

     セ・リーグでは新監督を迎えた巨人、阪神がここにきてつまずいた。ただし、いつもと違う相手と対戦する交流戦は、気分転換にもなる。特に状態が悪いチームは、勝っていくことで「よし、まだまだいける」となり、交流戦後に好影響を及ぼす可能性もあるだろう。

     いずれにせよ、巨人がこのまま低迷しているようではペナントレースが面白くない。阪神と併せて、どう巻き返してくるかも注目している。(本紙専属評論家)

     リーグトップの6勝を挙げている広島のジョンソンが、31日のロッテ戦(QVCマリン)に先発する。

     30日はQVCマリンで、キャッチボールなどで調整した左腕は沈黙を貫いたが、前回まで2試合連続で完封し、3試合連続となれば球団初の快挙となる。

     畝投手コーチは「カットボールを右打者のインサイドに投げ、詰まらせている」と好調の理由を説明した。

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