広島カープブログ

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    2016年11月

     広島赤松真人外野手(34)が30日、マツダスタジアムで契約交渉に臨み、300万円増の3600万円(金額はすべて推定)で契約を更改した。



     今季も主に守備固めや代走で89試合に出場した。「数字以上の役割を果たしてくれたと言ってもらった。数字だけを見たらダウンですよね」。思わぬ増額に表情を緩めた。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161130-01745339-nksports-base

     広島の松山竜平外野手が30日、広島市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1200万増の4000万円で来季の契約を更改した(金額は推定)。

     今季は全143試合に帯同。103試合に出場し打率・291、10本塁打、41打点だった。日本シリーズでは4番も務めた。大幅増に「正直、ここまでアップするとは思っていなかったので、すごくうれしい。球団からは印象に残る場面で打ってくれたと言ってもらいました」と話した。

     来季の目標を問われると「新井さんから4番を取りたい」と即答。32歳になる1年が、レギュラーをつかむ最後のシーズンと覚悟を決めており「今年の新井さんのように、すごい4番バッターになりたい」と意気込んだ。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161130-00000057-dal-base

     広島・丸佳浩外野手(27)が30日、広島市南区の球団事務所で契約更改交渉を行い、5500万増の年俸1億4000万円で一発サイン(金額は推定)。プロ9年目で初の大台突破となった。

     【会見一問一答】

     -サインは。

     「はい、しました」

     -球団の評価は。

     「ものすごいいい評価をいただきました」

     -差し支えなければ増額の数字は。

     「1億4000万円です。プロに入ってから1つの目標でもあったので、非常にうれしいです」

     -納得してサインしたのか。

     「それは、もう」

     -球団から何か話は。

     「今シーズンはチームの中心となって、よくやってくれたと言ってもらいました」

     -球団に対して何か要望は。

     「僕からは特にないです」

     -昨年は初めて年俸が下がった年だった。

     「昨年の悔しい思いが、今シーズンのモチベーションだった。しっかり悔しさ、経験を生かせたシーズンだったのかなと思います」

     -具体的に交渉の中での話は。

     「最後、日本シリーズで悔しい思いをしたので。それを来シーズン、この経験を生かして行こうという話をしました」

     -あらためて今シーズンを振り返って。

     「チームとして優勝できたので充実感、達成感はあった。まだプロに入って9年目ですが、1番いいシーズンだったと思います」

     -本塁打、打点でキャリア最大を記録。

     「ホームランに関しては1本ですけど、キャリアハイでよかった。打点に関しては前を打つキク、広輔が塁に出てくれたので。ただ、打率に関してはまだまだできると思う。もっと上を目指していきたい」

     -来季のテーマは。

     「数字というものは、今年の成績を上回っていきたい。そして今シーズンも全試合出場できたので、自信にもなる。それを来シーズンも続けていきたいと、いま思っています」

     -打撃フォームも改造しているが。

     「そんな大げさな感じじゃないですけど、小さなことを秋のキャンプからやってきて、オフもやっていこうと思っている。いい成績を残すために頑張っていきたい。まだまだ守備でも今シーズンを振り返ってみても、捕れる打球を捕れないこともあった。走塁に関してミスもあった。まだまだこれでいい、というのはないですね」

     -来季に向けて。

     「黒田さんが引退して、抜けられてしまった。キクだったり、僕だったり、背中で引っぱっていきたい。新井さんいい歳なので、依存することなくやっていきたいと思います」


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161130-00000052-dal-base

     広島の丸佳浩外野手(27)が30日、マツダスタジアム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、5500万円増の1億4000万円(金額は推定)でサインした。

     25年ぶりの優勝に大きく貢献した主力の契約更改が本格的に始まった。トップバッターとして大台を超えた。「ものすごいいい評価をして頂きました。プロに入ってから目標でもあったので、すごくうれしいです。昨年の悔しい思いがモチベーションになっていた。苦い経験を生かせたシーズンだったかなと思います」。

     今季は「3番・中堅」として全試合に出場し、打率2割9分1厘、20本塁打、90打点の好成績。本塁打、打点はキャリアハイの数字を残した。「(球団とは)最後は日本シリーズで悔しい思いをしたので、それを来季へ、生かしていこうという話をしました」と日本一への意欲を見せた。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161130-00000047-sph-base

     広島・中田廉投手(26)が背番号変更にも「心機一転」と前を向いた。「34」をドラフト2位の高橋昂也投手(18)=花咲徳栄=(18)に明け渡すため、今季限りで引退した広瀬純外野手(37)が付けていた「26」に変更。入団から付けていた番号に別れを告げ、9年目となる来季、巻き返しへ意欲満々だ。

     「変更が決まった時、すぐに連絡しました。『頑張れ』と言ってもらった。プロであれだけの結果を残された方の背番号。純さんの思いもある。それに恥じないようにしたい。いつかは26が自分の番号だと思ってもらえるように結果を残したいと思います」

     14年オフには、広瀬の合同自主トレに参加。その年、中継ぎとしてチーム最多の66試合に登板し9勝8敗、防御率3・89と飛躍した。だが翌15年は右肩を痛め、登板は5試合のみ。今季は8試合に登板し1勝1敗、防御率16・62と過去最低の成績に終わった。

     秋季キャンプでは、全体的なレベルアップをテーマに練習に励んだ。「投げ急ぐというか、上体が早く行きすぎていたため、いい球と悪い球の差が激しかった」とフォーム固めに着手。体のブレを少なくするためにウエートや走り込みなどで下半身強化を重点的に取り組んだ。

     オフは例年通り、米大リーグ・ドジャースの前田の合同自主トレに参加する予定。「来年の春やシーズンにもつながってくる。いまやっていることを継続してオフもやっていきたい。マエケンさんにもいろいろ聞いてみたいと思います」。来季に向けて重要な期間。新たな知識を得て、成長への糧とする。

     チームは今季、25年ぶりの優勝を果たした。チーム最多の67試合に登板したジャクソンと今村だけでなく、ヘーゲンズ、一岡、九里も中継ぎとしてチームを支えた。「年の近い投手が活躍しているという悔しい思いをした。来年こそ、厳しい競争の中に加わっていかないといけない。取り残されないようにしたい」と闘志を燃やした。

     来季はリーグ連覇、日本一を目指すチーム。投手陣の力となるためには、レベルは欠かせない。大きな壁を乗り越え、26番は広瀬ではなく中田のものとする。(デイリースポーツ・井上慎也)


    引用元 http://www.daily.co.jp/opinion-d/2016/11/29/0009706859.shtml

     セ、パ両リーグの守備のベストナインを選ぶ「三井ゴールデン・グラブ賞」の授賞式が29日、都内のホテルで開催された。セ・リーグ外野手部門に選出された広島・丸佳浩外野手(27)は4年連続4度目の受賞。今季は全143試合に出場し、失策数は2。広い守備範囲に加えて、5補殺と守備でもチームを救った。

     同級生・菊池とともに4年連続4度目の受賞に、壇上では「あれだけの守備力を持っている菊池選手。毎年、一緒にこのステージに上がりたいです」と来季以降の連続受賞を誓う。「まずは来年、5年連続取れるように、たくさん練習して頑張っていきたいと思います」と喜びを語った。

    引用元 http://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20161129069.html

     セ、パ両リーグの守備のベストナインを選ぶ「三井ゴールデン・グラブ賞」の授賞式が29日、都内のホテルで開催された。広島・鈴木誠也外野手(22)は初受賞。「まだ外野手としてやって日が浅いですが、この素晴らしい賞をいただけて大変光栄です」と喜びを口にした。今季は127試合に出場。失策数は2で、広い守備範囲と強肩で、チームの勝利に貢献した。

     守備について参考にしている選手を問われると、横に座る丸を見ながら「うちチームには、顔の大きい丸選手がいてくれているので、お手本にさせていただいています」と笑いを誘った。その上で「今シーズンは丸さんに任せきりのシーズン。来シーズンはセンター(から打球を)をぶん取っていきたい」と“宣戦布告?”した。

     また、憧れの選手について問われると、前方に座る糸井を挙げ「糸井選手のような肩の強くて素晴らしい選手になりたいです」と抱負。糸井は壇上で守備の秘訣(ひけつ)について「根性」と語ったが、鈴木は「まだ僕にはないと思うので、これから付けたいと思っています」と続けた。


    引用元 http://www.daily.co.jp/baseball/carp/2016/11/29/0009708640.shtml

     「三井ゴールデン・グラブ賞」の授賞式が29日、都内のホテルで開催された。広島・石原慶幸捕手(37)はプロ15年目で初受賞。今季は25年ぶりのリーグ優勝を導く活躍で、球団歴代最多89勝、最高勝率・631に大きく貢献した。106試合に出場して失策数はわずか1。守備率・998を記録した。

     37歳1カ月の初受賞はセで最年長記録。初めて立った壇上で「毎年、一番取りたい賞。選んでいただいて、大変うれしく思っています。またこういう光景が見られるように頑張っていきたい。捕手として投手を助ける存在。自分の守備が勝敗に関わってくる。精いっぱい、勝利に貢献できるように頑張っていきたい」と喜びを口にした。


    引用元 http://www.daily.co.jp/baseball/carp/2016/11/29/0009708679.shtml

     「三井ゴールデン・グラブ賞」の授賞式が29日、都内のホテルで開催された。25年ぶりにセ・リーグを制した広島からは鈴木誠也外野手(22)ら4選手が選ばれた。4年連続4度目の受賞となった広島・菊池涼介内野手(26)は、257票を集め、両リーグ最多得票だった。

     今季は525補殺で、2014年の535、13年の528に次いで、歴代補殺数ベスト3を独占。4失策で守備率・995と、驚異的な守備範囲に加えて、堅実さも際だった。壇上では「記者のみなさん、ありがとうございます」と笑いを誘い、高い守備力について「高校時代、ひたすらノックを受けてきた」と解説。来季以降の連続受賞に「頑張ります!!」と力強く誓った。

     今シーズン最高のプレーとして、5月21日の阪神戦(甲子園)のプレーを挙げた。へイグが放った頭上のライナーを大ジャンプして捕球。「今までやってきた中で一番高く飛べたんじゃないかなと思う。上に飛ぶということは、なかなかプレーでも少ないので」と振り返った。


    引用元 http://www.daily.co.jp/baseball/carp/2016/11/29/0009708678.shtml

    「今年一年、まさか、まさかと言われ、最後にまさかこの賞をいただけるとは考えてもなかった。取らせてもらった賞なので、ガッツポーズはできません」

     最年長でセ・リーグMVPに輝いた広島の新井貴浩(39)は、マイクの前で謙虚にこう言った。

     古巣に戻って2年目の今季は、132試合に出場し、打率.300、19本塁打、101打点の堂々たる成績で25年ぶりの優勝に貢献した。一部には、引退を表明した黒田(24試合、10勝8敗、防御率3.09)を推す声もあったようだが、新井のMVP獲得に異論を唱えるものはいないだろう。

     新井はこの「勲章」を手にしたことで、尊敬する金本監督にほぼ肩を並べたといえる。

     新井は05年に広島で43本塁打を記録して初タイトルを獲得すると、07年オフにFA移籍した阪神でも打点王(93)になった。今季は4月に2000安打も達成。広島優勝の立役者の一人となった。

     新井が慕ってやまない広島OBの金本監督も、03、05年に阪神優勝の原動力となり、05年にはMVPにも選ばれた。タイトルは04年の打点王だけだが、08年には2000安打も記録している。

     ある広島OBが言う。

    「新井が阪神にFA移籍したのは、金本と一緒に優勝の美酒に酔いたかったからです。阪神の方が給料がいいとか、人気があるとか、そんなことではなかった。阪神時代は優勝することはできなかったが、古巣に戻って、メジャー帰りの黒田と優勝できた今年は、プロ野球人生で最高のシーズンになったのではないか。金本は阪神の監督になったが、実績十分でファンの気持ちもがっちりつかんだ新井だって、広島監督の目は十分にある」

     新井監督対金本監督の対決はあるか。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161129-00000018-nkgendai-base

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