2017年03月
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リーグ連覇、33年ぶりの日本一を目指す広島は30日、開幕を翌日に控え、マツダスタジアムで全体練習を行った。
2年連続で開幕投手を担うジョンソンはキャッチボールなどで最終調整。オープン戦で本来の投球ができなかった守護神の中崎も、軽めの調整で本番に備えた。打者は4番が濃厚な新井やWBC組の菊池、田中、鈴木がフリー打撃で力強い打球をはじき返した。
開幕戦は、昨季18勝7敗と勝ち越した阪神が相手だ。緒方監督は、今季のスタートを前に「期待と不安がある。だんだんと気持ちは高まっていく。2月のキャンプ、そしてオープン戦にかけて期待した選手にケガがあったり体調不良が出た。でもチャンスをつかんだ選手もいる。(戦力の)底上げはできた。ここからが勝負」と力を込めた。
頂きを目指した厳しい戦いを、昨季と同様の野球で乗り越えていく。「投手を中心とした守り勝つ野球をする。相手は関係ない」と言いきった。昨季限りで現役を引退した黒田氏の穴は大きい。1人では決して補えきれないその穴は、チーム全員で埋めていく覚悟だ。指揮官は「選手全員に期待をしている」と力を込めた。
2年連続で開幕投手を担うジョンソンはキャッチボールなどで最終調整。オープン戦で本来の投球ができなかった守護神の中崎も、軽めの調整で本番に備えた。打者は4番が濃厚な新井やWBC組の菊池、田中、鈴木がフリー打撃で力強い打球をはじき返した。
開幕戦は、昨季18勝7敗と勝ち越した阪神が相手だ。緒方監督は、今季のスタートを前に「期待と不安がある。だんだんと気持ちは高まっていく。2月のキャンプ、そしてオープン戦にかけて期待した選手にケガがあったり体調不良が出た。でもチャンスをつかんだ選手もいる。(戦力の)底上げはできた。ここからが勝負」と力を込めた。
頂きを目指した厳しい戦いを、昨季と同様の野球で乗り越えていく。「投手を中心とした守り勝つ野球をする。相手は関係ない」と言いきった。昨季限りで現役を引退した黒田氏の穴は大きい。1人では決して補えきれないその穴は、チーム全員で埋めていく覚悟だ。指揮官は「選手全員に期待をしている」と力を込めた。

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プロ野球は31日にセ・パ同時開幕する。デイリースポーツの評論家9人が両リーグの順位を予想した。評論家予想の1位に6点、2位5点…最下位1点とポイントをつけて集計した結果、セ・リーグは広島が50点で2位阪神に8点差をつけ1位となった。パ・リーグはソフトバンクが51点で2位日本ハムに4点差をつけて1位となった。
昨年のセ・リーグ覇者・広島を優勝予想した評論家は5人で、阪神、巨人が2人ずつ。阪神、巨人を優勝予想した評論家も2位を広島にしており、大きな戦力補強はなかったものの昨年投打で5球団を圧倒した広島の強さを認めているようだ。
評論家になってから毎年、期待を込めて広島1位を予想してきた安仁屋宗八氏は昨年、悲願でもあった予想を的中させた。「今年は昨年と違い、最後の最後までもつれる展開になる」と分析しながら「もつれたら粘っこい野球が身上の広島に分がある」と、もちろん広島を1位に予想。横山竜士氏は「経験」、小山正明氏は「自信」、中田良弘氏は「機動力」、関本四十四氏は「投手力」を評価して広島を推した。
阪神を1位に推したのは、藤田平氏と岡義朗氏。藤田氏は「中日を除く5球団に優勝の可能性がある」と混セを予想。その中で「藤浪が15勝できれば可能性は高くなる。それと鳥谷をうまく使うことができるかだな」と優勝への2つの条件を挙げた。岡氏は「不安もあるけど楽しみな1年」と阪神を1位とした。「去年、芽を出した北條、高山、原口、中谷らがもう一皮むけて、糸井の加入とうまくかみ合ってくれれば十分戦える」と若虎の成長に期待を寄せた。
巨人を優勝に推したのが、岡田彰布氏と西山秀二氏だ。岡田氏は「もともと地力がある上に大型補強を行った巨人が広島より上」と分析。西山氏は「広島と巨人が抜けている」としながら、「連覇はなかなか難しいことから、大型補強を敢行した巨人」と戦力の充実を評価している。
パ・リーグは9人中7人の評論家がソフトバンクを1位に挙げた。岡田氏は「総合力はソフトバンクが断トツだろう」と戦力の充実を挙げる。小山氏は昨年日本一の日本ハムを優勝と予想。9人中8人が上位2チームにソフトバンクと日本ハムを選んでいるが、ただ一人、日本ハムを3位とした岡田氏は「大谷が投手として開幕からしばらくの期間、出遅れそう」という理由でロッテを2位にしている。

引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170329-00000060-dal-base
昨年のセ・リーグ覇者・広島を優勝予想した評論家は5人で、阪神、巨人が2人ずつ。阪神、巨人を優勝予想した評論家も2位を広島にしており、大きな戦力補強はなかったものの昨年投打で5球団を圧倒した広島の強さを認めているようだ。
評論家になってから毎年、期待を込めて広島1位を予想してきた安仁屋宗八氏は昨年、悲願でもあった予想を的中させた。「今年は昨年と違い、最後の最後までもつれる展開になる」と分析しながら「もつれたら粘っこい野球が身上の広島に分がある」と、もちろん広島を1位に予想。横山竜士氏は「経験」、小山正明氏は「自信」、中田良弘氏は「機動力」、関本四十四氏は「投手力」を評価して広島を推した。
阪神を1位に推したのは、藤田平氏と岡義朗氏。藤田氏は「中日を除く5球団に優勝の可能性がある」と混セを予想。その中で「藤浪が15勝できれば可能性は高くなる。それと鳥谷をうまく使うことができるかだな」と優勝への2つの条件を挙げた。岡氏は「不安もあるけど楽しみな1年」と阪神を1位とした。「去年、芽を出した北條、高山、原口、中谷らがもう一皮むけて、糸井の加入とうまくかみ合ってくれれば十分戦える」と若虎の成長に期待を寄せた。
巨人を優勝に推したのが、岡田彰布氏と西山秀二氏だ。岡田氏は「もともと地力がある上に大型補強を行った巨人が広島より上」と分析。西山氏は「広島と巨人が抜けている」としながら、「連覇はなかなか難しいことから、大型補強を敢行した巨人」と戦力の充実を評価している。
パ・リーグは9人中7人の評論家がソフトバンクを1位に挙げた。岡田氏は「総合力はソフトバンクが断トツだろう」と戦力の充実を挙げる。小山氏は昨年日本一の日本ハムを優勝と予想。9人中8人が上位2チームにソフトバンクと日本ハムを選んでいるが、ただ一人、日本ハムを3位とした岡田氏は「大谷が投手として開幕からしばらくの期間、出遅れそう」という理由でロッテを2位にしている。

引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170329-00000060-dal-base