広島カープブログ

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    2017年06月

     「広島8-3中日」(30日、マツダスタジアム)

     広島が効率よく得点し、逆転勝ちを収めた。

     2点を追う二回にエルドレッドの18号3ランで逆転。同点の六回には鈴木の左前適時打で勝ち越した。七回には菊池、丸、松山の適時打で4点を奪いリードを広げた。

     ジョンソンは7回3失点で3勝目を挙げた。

     エルドレッドは「中日に先制されたところで大きな逆転ホームランが打てたことが良かった。うちの打線はみんなが後ろにつなげて点を取ろうとしている。前の塁に出た選手に感謝しています」と話した。決勝打を放った鈴木は「いいピッチャーなのでああいったところで1本打てて良かったです」と4番の仕事に胸を張った。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170630-00000137-dal-base

     昨季まで2シーズンNPBでプレーしたマイク・ザガースキー投手がタイガースからリリースされた。米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーモア」が伝えている。

     34歳の左腕は2015年に広島に加入し、2016年にDeNAでプレー。NPB通算51登板で3勝1敗、9ホールド、防御率4.15の成績を収めた。今季はタイガースとマイナー契約を結んだが、今月、タイガースからリリースとなったという。

     ツイッターで一報を伝えた米スポーツライターのトム・レイセンウィーバー氏は「(この決定に関して)どのような考えなのか分からない。彼はすごい選手で、クラブハウスでの存在感も大きかった」と伝えている。

     今季は2Aで12登板で2勝2敗、防御率2.16、3Aで13登板で0勝2敗、防御率5.06、通算で25登板で2勝4敗、防御率3.29だった。


    引用元 https://full-count.jp/2017/06/25/post73638/

     ニセ新井さんも球宴に登場? 「マイナビオールスター2017」のファン投票で選出された広島の新井貴浩内野手(40)菊池涼介内野手(27)鈴木誠也外野手(22)が会見を行ったが、その冒頭、会見場に菊池に続いて現れたのは上本崇司内野手(26)だった。

     24日に雨天ノーゲームになった阪神戦(マツダスタジアム)後に背番号25のだぼだぼのユニホームを着てモノマネを披露していた。

     遅れて会見場に入った新井だが、上本の姿を確認するなり一礼して1度退出。慌てて上本が立ち上がって「交代」した。

     仕掛け人は他でもない新井。「たまたまここに来る直前に崇司が練習から上がってきたから。持っているよね。野球じゃないよ」と大爆笑だった。


    引用元 https://www.nikkansports.com/baseball/news/1846218.html

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     「都市対抗中国第1代表決定戦、三菱重工広島3-2シティライト岡山」(8日、東広島運動公園)


     プロ野球広島、阪神で活躍した町田公二郎監督が指揮を執る三菱重工広島(広島市)が3-2でシティライト岡山(岡山市)に逆転勝ちし、2年ぶり16度目の本大会出場を決めた。

     町田監督は選手から3度胴上げされ、目を潤ませた。「昨年は悔し涙で、今年はうれし涙。選手が強い心で、しっかりと代表の座をつかみ取ってくれた」と感激に浸った。

     監督就任1年目の15年は本大会でチームを19年ぶりとなる4強へ導いた町田監督だったが、昨年の中国予選では悪夢を味わった。第1代表決定戦まで進みながら、そこから悪夢の連敗を喫して代表の座を逃した。あれから1年。同じ過ちを繰り返すわけにはいかなかった。

     シティライト岡山と力のこもった試合となった。しかし、六回に1点を勝ち越され、嫌な空気がベンチに漂い始める。そんな中で飛び出したのが5番・松原の起死回生の一発だった。七回、一塁に左前打で出塁した国本を置いて右翼ポールを巻き込むように逆転2ランを放った。

     「これまで大事な試合で打てず、ずっとチームに迷惑をかけていたが、やっと勝利に貢献するバッティングができました」。この日は妻と2歳になる娘がスタンドに観戦に訪れていた。家族の前で頼もしいパパの姿を見せられた松原は満面に笑みを浮かべた。

     この1点のリードを、先発・鮫島から新人左腕・伊藤の好継投で守り抜いた。勝利が決まると、選手全員がマウンド付近に駆け寄り、抱き合って喜びを分かち合った。駒大から加入した伊藤は最優秀選手賞も獲得し「自信になります。社会人野球は大学よりもレベルも高く、今大会ではいい経験を積むことができた」と喜びをかみしめた。2年ぶりの本大会出場に鮫島は「やっとスタートラインに立つことができた。この2年間で得たものを東京ドームで発揮できれば」と意気込んだ。

     町田監督は「昨年の敗戦から、わずか1年でしっかりと結果を残してくれた。選手の成長を感じる」と目を細めた。本大会へ向けては「選手それぞれが自分の役割を果たしてほしい。野手なら打つべきボールをしっかり打つ、投手なら打者を抑えるボールをしっかりと投げる。そういう戦いをしていくことが大事。やる以上は一番上を目指す」と、1979年から遠ざかっている優勝を見据えた。


    引用元 https://www.daily.co.jp/baseball/2017/06/08/0010266365.shtml

     広島は29日、マツダスタジアムで投手指名練習を行い、30日からの中日戦3連戦(ナゴヤドーム)に向けて、4投手が汗を流した。

     初戦に先発するジョンソンは畝投手コーチとのキャッチボールで万全の調整。第2戦に先発予定の薮田は「やるしかないので、思い切って行きます!」と気合十分だった。

     ここまで5勝負けなしで第3戦先発予定の大瀬良は「思い切っていけるところは思い切っていきたいし、バランスを意識した中で結果を残せている部分はある。うまく強弱を付けながら投球できればいい」と意気込んだ。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170629-00000058-dal-base

     ドジャースの前田健太投手が27日(日本時間28日)の本拠地エンゼルス戦に先発登板し、7回4安打無四球6奪三振で無失点と圧巻の投球を見せた。先発した試合では今季自身初の無失点で、7回以上をゼロで抑えたのはメジャー2年目で初めて。ドジャース球団公式ツイッターでは「ファンタスティック」と賛辞を贈ると、ドジャースファンから「アメージング」「マエダ復活」と称賛の嵐が沸き起こった。チームも4-0で勝利し、前田も6勝目(3敗)を挙げた。

     先発ローテの生き残りをかけた前田が渡米後、“最高級”の投球を見せた。23日(同24日)のロッキーズ戦で救援登板し、1回無失点で抑えていた右腕は18日(同19日)のレッズ戦以来の先発マウンドで奮起。初回先頭のヤングにいきなりセンター前安打を浴びたが、女房役のバーンズが二盗を阻止すると、後続を断ち勢いに乗った。

     2回と3回を3者凡退に打ち取ると、4回1死一、二塁のピンチでもバルブエナを空振り三振、シモンズを遊ゴロに仕留め、無失点で切り抜けた。その後もスコアボードにゼロを並べた右腕を打線も援護し、6回にペダーソン7号3ランなどで4得点。前田は7回92球、4安打無四球、無失点でマウンドを降りた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170628-00010016-fullcount-base

     「DeNA11-8広島」(28日、横浜スタジアム)

     試合前の走塁練習中に打球を左肘に受けた広島・新井貴浩内野手(40)が、横浜市内の病院で診察を受け、「左肘関節打撲」と診断された。

     試合後、新井は「当たったときはどうしようもなかった。試合中、バットは振っていない。あさっての試合も気持ち的にはいけるけど、今晩以降できることをやっていきたい」と話した。松原チーフトレーナーは「骨の異常はなかった。休み明けでどれだけ回復するか。アイシングなど徹底してやっていく」と説明した。

     緒方監督は「ダメだったら抹消する。大丈夫だったら、あさっての試合に出るだろう」と見通しを語った。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170628-00000121-dal-base

     「DeNA11-8広島」(28日、横浜スタジアム)

     広島・今井が、5点ビハインドの七回から登板し、2イニングをピシャリ。2三振を奪うなど、1安打無失点と好投した。

     12年目の右腕は「抑えないと(1軍に)残っていけないので、その気持ちだけでした。コントロールもできていた。相手の反応を見ても打ち損じていたし、三振も取れたのは収穫です」と振り返った。

     昨季は1軍登板なしに終わったが、今季はこれで2試合連続無失点。敗戦の中、キラリと光った。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170628-00000122-dal-base

     「DeNA11-8広島」(28日、横浜スタジアム)

     広島の岡田明丈投手が、今季最短となる3回6安打4失点でKOされた。球数はわずか54球。右腕は「ランナーを出してから甘いところを打たれた」と振り返った。

     二回まで完ぺきな投球を見せたが、4-0の三回に突如、乱れた。石川の中前打をきっかけに走者をためると、梶谷や筒香などに適時打を浴びて4失点。リードをすべてはき出した。

     緒方監督は交代について「過去のピッチングをみながら判断させてもらった。次はしっかり投げてくれたらいい」と話した。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170628-00000127-dal-base

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