2017年08月
【広島カープ】ドラフトはやはり投手指名?JRの田嶋を否定する声が多いけど
【広島カープ】大瀬良今回も結果を出せない・・・緒方監督次回登板を濁すも
<巨人6-4広島>◇30日◇東京ドーム
広島は先発大瀬良が2回に3失点して逆転を許すと、その後も失点を重ねて5回9安打5失点で今季2敗目を喫した。打線は巨人投手陣に2桁安打を浴びせて追い上げたが、中盤までの大量失点が大きく響いた。東京ドームで今季初黒星を喫し、優勝へのマジックも消滅した。広島緒方孝市監督(48)の談話は以下の通り。
-大瀬良が5回5失点
緒方監督 大地に関しては、考えることがある。
-打線は追い上げを見せた
緒方監督 選手はしっかりと戦ってくれたし、この試合はいろんな意味で自分も経験になった。自分の中でしっかり反省して、また明日やっていきたい。
-接戦の戦い方か
緒方監督 勝ち切れるかというより、こういう試合でうちらしい戦い方をやっていくということ。
-小さなミスもあった
緒方監督 そういうこともあるが、取り返すチャンスもある。トータルでやってくれたらいい。最初から最後までミスなしでやれることに越したことはないけど、そういったワンプレーで流れがこっちに来たり、あっちに行ったりする。その中で自分の采配は大きく変わってくる。こういう風に粘り強い戦いをしっかりできれば。結果だけではない。勝たないといけないと思っていたら、この先苦しい思いをする。こういう野球を最後までやっていく。自分にもいい経験になった。
-大瀬良は修正能力の点か
緒方監督 考えるところがある。今日は答えを出そうとは思わない。次の登板に関しては考える。いろんな意味で。

広島は先発大瀬良が2回に3失点して逆転を許すと、その後も失点を重ねて5回9安打5失点で今季2敗目を喫した。打線は巨人投手陣に2桁安打を浴びせて追い上げたが、中盤までの大量失点が大きく響いた。東京ドームで今季初黒星を喫し、優勝へのマジックも消滅した。広島緒方孝市監督(48)の談話は以下の通り。
-大瀬良が5回5失点
緒方監督 大地に関しては、考えることがある。
-打線は追い上げを見せた
緒方監督 選手はしっかりと戦ってくれたし、この試合はいろんな意味で自分も経験になった。自分の中でしっかり反省して、また明日やっていきたい。
-接戦の戦い方か
緒方監督 勝ち切れるかというより、こういう試合でうちらしい戦い方をやっていくということ。
-小さなミスもあった
緒方監督 そういうこともあるが、取り返すチャンスもある。トータルでやってくれたらいい。最初から最後までミスなしでやれることに越したことはないけど、そういったワンプレーで流れがこっちに来たり、あっちに行ったりする。その中で自分の采配は大きく変わってくる。こういう風に粘り強い戦いをしっかりできれば。結果だけではない。勝たないといけないと思っていたら、この先苦しい思いをする。こういう野球を最後までやっていく。自分にもいい経験になった。
-大瀬良は修正能力の点か
緒方監督 考えるところがある。今日は答えを出そうとは思わない。次の登板に関しては考える。いろんな意味で。

引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170830-01880253-nksports-base
【広島カープ】配置転換決定的?中崎が9回を締めた
【広島カープ】打てなくてもこれがある!菊池の素晴らしいプレイを見よう
【広島カープ】鈴木誠也詳しい診査結果が分かる・・・今年の戦線復帰は絶望的に
広島は29日、右足首の剥離骨折で離脱していた鈴木誠也外野手(23)が、広島市内の病院で手術を行ったと発表した。
CS、日本シリーズを含めた今季中の復帰は絶望となった。鈴木は「右足脛骨(けいこつ)内果骨折、三角靱帯(じんたい)損傷」と診断され、「骨接合術、靱帯(じんたい)修復術」を受けたという。今後は2週間程度入院。全治は3カ月程度と診断された。
鈴木は23日のDeNA戦(横浜)の右翼守備で、フェンス際の打球を好捕した後に右足首を負傷。剥離骨折と診断され、戦線を離脱していた。

CS、日本シリーズを含めた今季中の復帰は絶望となった。鈴木は「右足脛骨(けいこつ)内果骨折、三角靱帯(じんたい)損傷」と診断され、「骨接合術、靱帯(じんたい)修復術」を受けたという。今後は2週間程度入院。全治は3カ月程度と診断された。
鈴木は23日のDeNA戦(横浜)の右翼守備で、フェンス際の打球を好捕した後に右足首を負傷。剥離骨折と診断され、戦線を離脱していた。

引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170829-01879777-nksports-base
【広島カープ】1点を争う厳しい試合を制す!緒方監督のコメントは?
<巨人1-2広島>◇29日◇東京ドーム
1点ビハインドの5回に西川が巨人マイコラスから逆転2ランを放ち、先発野村は6回7安打を浴びながら1失点にしのいだ。7回からは今村、ジャクソン、中崎とつないで1点リードを守り切り、東京ドームでは昨年9月29日から8連勝。優勝マジックを18とした。広島緒方孝市監督(48)の談話は以下の通り。
-先発野村が粘りの投球
緒方監督 祐輔はピンチの連続だったけど、粘りのある投球で本塁打1点に抑えてくれた。しっかりゲームを作ってくれた。今日の試合としては、こういう接戦、1点差ゲームを勝ち切れたことが非常に大きい。中継ぎの3人が、(本塁打が出やすい)東京ドームで、失投が許されない中でしっかり投げ切れたことはチームとしても大きい。
-西川が決勝弾
緒方監督 打撃技術は高いからね。その中で1打席目、チャンスの中で自分のスイングをさせてもらえなかった。1打席目から切り替えが2打席目の結果につながったんじゃないかなと思う。
-12日巨人戦では菅野から決勝弾を記録した。勝負強さが目立つ
緒方監督 今日は西川が大きな本塁打を打ってくれて、チームに勝利を呼び込んでくれた。打線としては数多くチャンスメークをマイコラスからできた。あと1本のところは相手の力もある。しっかりしたこういう戦いができたこと、勝ち切れたことが非常に大きい。
-6連戦の初戦を取れた
緒方監督 勝とうが負けようが、とにかくこういう野球を最後までしていく。全員がそういう気持ちでやって欲しい。

1点ビハインドの5回に西川が巨人マイコラスから逆転2ランを放ち、先発野村は6回7安打を浴びながら1失点にしのいだ。7回からは今村、ジャクソン、中崎とつないで1点リードを守り切り、東京ドームでは昨年9月29日から8連勝。優勝マジックを18とした。広島緒方孝市監督(48)の談話は以下の通り。
-先発野村が粘りの投球
緒方監督 祐輔はピンチの連続だったけど、粘りのある投球で本塁打1点に抑えてくれた。しっかりゲームを作ってくれた。今日の試合としては、こういう接戦、1点差ゲームを勝ち切れたことが非常に大きい。中継ぎの3人が、(本塁打が出やすい)東京ドームで、失投が許されない中でしっかり投げ切れたことはチームとしても大きい。
-西川が決勝弾
緒方監督 打撃技術は高いからね。その中で1打席目、チャンスの中で自分のスイングをさせてもらえなかった。1打席目から切り替えが2打席目の結果につながったんじゃないかなと思う。
-12日巨人戦では菅野から決勝弾を記録した。勝負強さが目立つ
緒方監督 今日は西川が大きな本塁打を打ってくれて、チームに勝利を呼び込んでくれた。打線としては数多くチャンスメークをマイコラスからできた。あと1本のところは相手の力もある。しっかりしたこういう戦いができたこと、勝ち切れたことが非常に大きい。
-6連戦の初戦を取れた
緒方監督 勝とうが負けようが、とにかくこういう野球を最後までしていく。全員がそういう気持ちでやって欲しい。

引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170829-01879782-nksports-base
【広島カープ】投手戦を制したのはあの男!菅野に続きマイコラスからも打った試合を決める一発
◇セ・リーグ 広島2―1巨人(2017年8月29日 東京D)
広島が2―1で巨人に逆転勝利を収め、セ・リーグ連覇へ向けた優勝マジックを「18」に減らした。
広島は0―1で迎えた5回、1死から四球出塁の岩本を一塁に置いて7番の西川が右翼スタンドへライナーで飛び込む逆転2ラン。2回、村田に先制ソロを許した先発・野村は再三のピンチも巨人打線の拙攻にも助けられて6回7安打4四球1失点で今季9勝目(4敗)をマークした。
巨人は2回、村田のプロ入りから15年連続2桁本塁打となる10号ソロで先制。だが、なおも続いた2回の1死一、二塁で追加点を入れられず、3回の無死二、三塁も坂本勇、阿部、村田のクリーンアップがいずれも凡打で無得点に終わった。
4回には1死一、三塁、5回には2死一、二塁、6回にも1死二塁と得点圏へ再三走者を進めたが、あと1本が出ず。広島の5安打を上回る8安打を打ちながら11残塁で1点に終わった。
マイコラスは広島打線から7回で11三振を奪い3安打に抑えたが、一発に泣いて2失点で今季6敗目。来日通算30勝はお預けとなった。

広島が2―1で巨人に逆転勝利を収め、セ・リーグ連覇へ向けた優勝マジックを「18」に減らした。
広島は0―1で迎えた5回、1死から四球出塁の岩本を一塁に置いて7番の西川が右翼スタンドへライナーで飛び込む逆転2ラン。2回、村田に先制ソロを許した先発・野村は再三のピンチも巨人打線の拙攻にも助けられて6回7安打4四球1失点で今季9勝目(4敗)をマークした。
巨人は2回、村田のプロ入りから15年連続2桁本塁打となる10号ソロで先制。だが、なおも続いた2回の1死一、二塁で追加点を入れられず、3回の無死二、三塁も坂本勇、阿部、村田のクリーンアップがいずれも凡打で無得点に終わった。
4回には1死一、三塁、5回には2死一、二塁、6回にも1死二塁と得点圏へ再三走者を進めたが、あと1本が出ず。広島の5安打を上回る8安打を打ちながら11残塁で1点に終わった。
マイコラスは広島打線から7回で11三振を奪い3安打に抑えたが、一発に泣いて2失点で今季6敗目。来日通算30勝はお預けとなった。

引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170829-00000135-spnannex-base