広島カープブログ

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    2017年12月

     今季、37年ぶりのリーグ連覇を達成した広島。人気実力ともに2017年のプロ野球界の主役だったのは間違いない。その広島の今季の戦いぶりを、10個のニュースとともに振り返ってみたい。



    ○37年ぶりのリーグ連覇

     25年ぶりの優勝を飾った2016年に続いて圧倒的な力を見せつけた。開幕2戦目からの10連勝など投打がかみあい、最終的には2位の阪神に10ゲーム差をつける独走V。1979、80年以来37年ぶりのリーグ連覇を達成した。11月25日に行われた優勝パレードには2年連続で30万人を超えるカープファンが駆けつけた。

    ○CSでまさかの4連敗。日本シリーズに進めず

     クライマックスシリーズファイナルステージの相手はDeNA。シーズンでは同一リーグでは唯一負け越していた相手に対して、2戦目からまさかの4連敗。DeNAの勢いの前にのみこまれ、2年連続での日本シリーズ進出はならなかった。

    ○丸がMVP

     セ・リーグの最優秀選手賞(MVP)には丸佳浩が選ばれた。不動の3番として全143試合に出場し、打率.308、23本塁打、92打点をマーク。最多安打、ゴールデングラブ賞、ベストナインを獲得。オフの契約更改では7000万円増の推定2億1000万円でサインし、チーム日本人最高額に躍り出た。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171231-00100534-fullcount-base&pos=2

     担当した2年間でリーグ連覇。Bクラスの常連だった頃を知らないから、カープは勝って当たり前のチームだった。何でもできるタナキクマルがいて、若き4番の誠也がいて、勝負強い松山や新井が脇を固めた。黒田が抜けた投手陣も薮田や岡田が急成長し、勝ちまくった。

     大げさでなく、たとえ短期決戦でも負けるところが想像できなくなった。少なくともセ・リーグ相手には。だからこそCSでの敗戦はショッキングだった。広島には細かいミスが出たし、相手の采配はズバズバ当たった。いわゆる流れをつかめなかったわけだが、負けるときはこうもあっさり負けるもんなんだなと。

     「自分たちの野球ができなかった」と振り返った選手が何人もいた。3連覇がかかる来季も本命視されるのは間違いない。進化して、乗り越えて、今度こそ日本一を見たい。(角野 敬介)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171231-00000159-sph-base

     松山が、今季限りで退団しヤクルト入りした石井、河田両コーチへの“恩返し”を誓った。

     今季のヤクルト戦は19試合で打率4割1分、16打点。今年の14本塁打中4本が同カードと抜群の相性を誇った。「僕は前(のポイント)で打つタイプ。石井打撃コーチに『お前は絶対、そこを変えたりするな』と言われました。2人が見ている前でいい活躍ができれば」と、感謝の思いを胸にツバメを撃つ。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171231-00000033-sph-base

     広島・坂倉将吾捕手が(19)が自分磨きに励んでいる。ウエスタン・リーグ2位の打率・298をマークし、1軍でもプロ初安打を放った順調な1年目。一方では心ひそかにジレンマも抱え、鈴木誠也外野手(23)から“心技”での助言を得た。今オフは、より高みを目指してフォームの微調整に着手。2年目の来季、まずは開幕1軍入りを目標に掲げる。

     2軍で確かな足跡を残して臨む初のオフ。坂倉は先輩の鈴木に連れられ、マツダの屋内や大野練習場で何度か汗を流した。先輩スラッガーのDNAが吸収できる貴重な時間。目は輝き、前向きな言葉が口を突いて出た。

     「誠也さんにいろいろ教わり、自分で試すようになった。目的がはっきりしたので、オフは結構(練習)できているかな…と」

     高卒1年目でウエスタン・リーグ2位の打率・298は出色。10月7日にあった巨人とのファーム日本選手健(宮崎)、チームを初優勝に導く右越え3ランも記憶に新しい。まさに順風満帆。それでも坂倉は、納得していないと首を横に振る。

     「数字だけで言えば上出来。でも、内容的にはモヤモヤが残ったまま終わりました…」

     原因ははっきりしている。7打数無安打6三振に終わった阪神・藤浪との対戦。「直球が前に飛ばない。藤浪さんとやった時、自分はこの程度だ…と思い知らされた」。対藤浪はもちろん、1軍レベルの投手の力ある直球をどう打つか―。

     救世主となったのが鈴木だ。当時は右足首手術を終え、3軍の大野練習場で練習を再開したばかり。「今しかない。そう思って聞きに行きました」。速球にめっぽう強い先輩。技術面はもとより考え方にまで話は及び、金言を授かったという。

     「それを試せたのが(秋の)フェニックス・リーグ。ほんと楽しくて、モヤモヤが少し晴れる感じでした」

     独特の間合いを持つ坂倉だが、スイングする際に体が投手側に寄るのが特徴。いきおい変化球は拾えるが、速球には詰まりやすい。「形を変えるまでは考えていませんが、違った対応ができるようにならないと」。それが現在の目的と課題だ。

     2年目の来季。同じポジションにはドラフト1位の中村奨(広陵)が加わる。坂倉は泰然自若。「自分は、自分のやるべきことをやるだけです」。雑音を封じ、誠也譲りの技術を磨いて「開幕1軍を目指す」のみだ。(江尾 卓也)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171231-00000037-spnannex-base

     広島・鈴木は坂倉の打撃センスに「間合いの取り方が上手。1年目でアレだけできるのは大したもの」と一目置く。

     担当がともに尾形スカウトで、東京の私立校出身も共通項。今オフは自主トレだけでなく食事にも誘い、体験談を交えながら助言を送る。「ボクが3年目まで気付けなかったことを、早めに気付いてほしくて。自分で感じことが大事。行動を起こせる力になれれば」と話していた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171231-00000038-spnannex-base

     広島西川が目を鍛える。年明けにも専門のクリニックで、動体視力などを鍛えるトレーニングを受ける予定。


     今季95試合に出場して打率2割7分5厘、5本塁打。両目ともに裸眼で視力1・5以上だが「打撃は変えないけど、他はいろいろやってみようと。もっと見えれば変わってくるかも」と話した。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171231-00089897-nksports-base&pos=5

     広島・高橋昂也投手(19)が30日、「開幕1軍」を来季の目標に掲げた。今季は腰痛で出遅れたものの、2軍で好投を続け、シーズン後半は1軍昇格候補に名前が挙がった。秋季キャンプでもアピールに成功し、来春の1軍キャンプ参加は決定的。左投手不足に悩むチームを救うべく、高卒2年目左腕がブレークする。

     高まる周囲の期待とは裏腹に高橋昂は冷静に自身の現状を見つめていた。年末に実家がある埼玉へ帰省するまで、大野練習場でトレーニングを継続。今春キャンプで発症した腰痛の再発を防ぐため、スクワットを繰り返した。股関節まわりを中心に上半身、下半身、体幹を鍛え、2年目の来季へ備えている。

     「自分に必要なことやシーズン中にできないことをやっている。しっかり取り組めるのはオフしかないので」

     高卒1年目の今季はウエスタン・リーグで7試合に登板し、2勝0敗、防御率1・29。ファーム日本選手権でも好投し、一躍注目を浴びた。シーズンを終え「真っすぐが低めに集まれば打ち取れる。高めの球は長打されるケースがあった。改善していけば安定感が出ると思う」と課題と収穫の両方をつかんだ。

     来春の1軍キャンプ参加は決定的。チームは左腕不足で、同年代の高橋樹、塹江らとともに覚醒の時が待たれている。高橋昂は「特徴を出すというより、結果を残すスタイルを確立していきたい」とキャンプでは実戦の結果にこだわる考えだ。

     プロ2年目へ、当面の目標は開幕1軍だ。「できるだけ早く、というのはあります。そこを目指してやっていきたい」。ただし「いきなりガーンという活躍より、段階を踏んで力をつけることが大事」と言う。

     昨夏の甲子園ではヤクルト・寺島、楽天・藤平、西武・今井とともに「高校BIG4」と称された。そのうち今季は寺島、藤平が1軍のマウンドを踏んだ。それでもライバルの動向は「あまり気にしていない」。どこまでもマイペースで「チーム状況も違うので。自分のペースでやればいいと思います」と淡々と続けた。

     秋季キャンプからは新球のカーブに挑戦中で「つかみつつある。この時期をうまく使っていきたい」。年明けは母校・花咲徳栄で自主トレを行い、実戦練習も取り入れる考えだ。未来のエースへ、周囲の期待は感じつつも、「目指したいと思うが、今は一つ一つ目の前のことをやっていきたい」と静かに闘志を燃やす。焦らずじっくりと。ブレークの準備を整える。

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171231-00000018-dal-base&pos=2

     年の瀬を迎え、各球団の補強はひとまず、一段落した。カープのリーグ3連覇阻止へ、2位阪神はロサリオ、3位DeNAは大和、4位巨人は野上、ゲレーロを獲得。ドラフト会議でも即戦力投手を1位指名し、チームの底上げをはかった。

     一方で、王者広島は今オフも目立った補強はなし。ドラフトでも将来性を見込んで高校生を中心に指名した。即戦力で言うと新外国人・カンポスを獲得。今季限りでブレイシア、ヘーゲンズが退団し、先発、中継ぎでの起用が検討されている。

     球団史上初の3連覇を目指すカープに死角はあるだろうか。来季戦力を見ると、攻撃力は他球団を圧倒する。1番田中、2番菊池、3番丸の「タナキクマル」は盤石。4番を鈴木、松山らが争い、そこに今季ブレークしたバティスタ、安部が続く。西川、エルドレッドも控え、ベテラン新井もまだまだ健在だ。

     守備力も安定する。今季は菊池、丸、鈴木がゴールデングラブ賞を獲得。遊撃・田中も年々、守備力を向上させている。秋季キャンプでは松山、バティスタが一塁に挑戦。シーズン開幕へ、どこまで実戦レベルに達するかが注目だが、起用の幅は広がりそうだ。

     鍵を握るのはやはり投手陣だろう。先発3本柱はジョンソン、野村、薮田で形成。4番手以降も大瀬良、岡田、中村祐と名前が挙がる。中でもジョンソンの復活は絶対条件だ。沢村賞に輝いた昨季のような姿を取り戻すことができれば、中継ぎの負担も軽減される。

     そのブルペン陣は近年の登板過多が心配されるが、中崎、今村、29日に来季の契約を結んだジャクソンは実績十分。来季も勝利の方程式が確立され、今季経験を積んだ一岡、中田もセットアッパーの座を狙う。ただ、CS敗退の一因に挙げられた中継ぎ左腕不足は解消されていない。オスカル、飯田がサイドスローに転向したが、未知数な部分もある。春季キャンプでは大きなテーマとなりそうだ。

     黄金期を迎えつつあっても、ナインに慢心はない。昨季ルナ、今季はペーニャと三塁を争った安部は「競争のないところに刺激はない」と覇気を込める。シーズンMVPを獲得した丸でさえ、「来年はダメになっている可能性もある。まだアピールする立場。結果を出さないといけない」と真顔で言う。今季はCS敗退で涙をのんだが、2位阪神に10ゲーム差、3位DeNAには14・5ゲームもの差をつけた。心配事はケガだけ。他球団からカープ包囲網を張り巡らされてもリーグ優勝の大本命。その座は簡単に揺らぎそうにない。(デイリースポーツ・杉原史恭)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171229-00000059-dal-base&pos=1

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