広島カープブログ

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    2018年02月

     広島・緒方孝市監督(49)が27日、沖縄キャンプを打ち上げ、3連覇に向けた不安を口にした。投打ともに盤石の陣容がそろってはいるが「不安材料はたくさんある。いろんなアクシデントやけが人とかもね。100点満点なんてないんだから」と表情を引き締めた。

     昨季の右足骨折からの復活を目指す鈴木、右肩に違和感を抱える丸は、実戦で守備に就かないままキャンプを終えた。日南から沖縄に移ってからもバティスタが左手小指に死球を受け、安部も腰痛で離脱。ともに広島で検査を受けて今後の治療方針を決めるが、フルメンバーで開幕に臨めるかは不透明だ。

     緒方監督はこの日、高橋昂、アドゥワ、藤井皓、上本、下水流にキャンプの「監督賞」を送った。「目立って頑張っていたから。期待を込めて。戦力の底上げを課題にしている。層の厚いチームにしたい」。3月1日から新井、エルドレッド、小窪も1軍に合流予定。競争をあおり、チームの穴を埋めていく。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180227-00000109-sph-base

     「広島春季キャンプ」(27日、沖縄)

     高卒2年目の坂倉将吾捕手が初の1軍キャンプを完走した。「いい時間でした。レベルアップできたかは分からないけど、ケガなくできたのはいいこと」と振り返った。



     緒方監督からキャンプで目立った選手に名前を挙げられるなど、アピールに成功。今後の実戦へ向けて「守備でも打撃でもアピールしていきたいです」と意気込んでいた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180227-00000111-dal-base

     「たかはし」じゃないの!? 広島は27日、沖縄2次キャンプを打ち上げた。全体練習終了後、手締め前には緒方孝市監督(49歳)から選手へうれしいプレゼント。若手の底上げを図る指揮官から春季キャンプで成長の跡を示した選手へ「監督賞」が贈られた。

     選ばれた選手は計5人、名前が呼ばれる度に「はいっ!」という返事とともに、チームメートから拍手と歓声が湧いた。「(高橋)昂也」「アドゥワ」「藤井」「下水流」と続き、最後に名前を呼ばれたのは「たかし!」。盛り上げ役と外野守備のレベルアップでアピールした上本“崇司”のことだったが、“たかはし”と聞き間違えた高橋大が返事をして前に出ようとする勘違い。「監督からあまり名前を呼ばれたことがなかったんで」と苦笑いも、チームメートの笑いを誘った。

     「監督賞」をもらうことはできなかったものの、日南1次キャンプで2軍から参加した紅白戦で1発を放ち、沖縄行きを勝ち取った。沖縄でも結果を残し、1軍同行が決定。「(同じ右打ちの外野手)下水流さんや堂林さんよりも打たないといけない。打たないと残れないのは分かっている」。開幕1軍のメンバーには「高橋大」の名が呼ばれるように、アピールしていくしかない。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180227-00137281-nksports-base

     広島の2軍は27日、宮崎県日南市の天福球場で春季キャンプを打ち上げた。山口県岩国市のキズナスタジアムで行ったキャンプ初日には、ドラフト1位の中村奨(広陵)のデビューを一目見ようと、1軍より200人多い1500人のファンが詰めかけるなど“奨成フィーバー”に沸いた。

     16日からの2次キャンプ以降は、新井が1軍に帯同せず2年連続の“日南居残りトレ”を敢行。夫人の四女出産のため来日が遅れていたエルドレッドも、2軍に合流するなど天福球場は豪華なメンバーでにぎわい続けた。

     キャンプ最終日となったこの日の練習終わりには、胃がんからの復活を目指し2年ぶりの春季キャンプとなった赤松が観衆に向かってあいさつ。円陣の中心で「日南でたくさんの人にお世話になったと思います。広島に帰ってからも、その人たちに恩返しできるようにがんばりましょう」と決意を表明し、一本締めを行った。

     新井は広島に戻り、1軍に再合流する見込み。中村奨は、このまま2軍で開幕を迎えることが濃厚だ。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180227-00000105-spnannex-base

     「広島春季キャンプ」(27日、沖縄)

     広島が春季キャンプを打ち上げた。練習後、緒方監督がナインの円陣に歩み寄り、サプライズで高橋昂、アドゥワ、藤井皓、上本、下水流に「監督賞」を贈った。指揮官は「頑張って目立っていたからね。期待を込めて」と話した。

     またナインを代表して、選手会長の会沢が「今シーズンは緒方監督の下、全員が同じ方向を向いて、チーム一丸、団結力を持って頑張っていきましょう!」とあいさつ。最後は一本締めで約1カ月間のキャンプを終えた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180227-00000069-dal-base

     高卒2年目の広島坂倉が26日、視察した阪神掛布オーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(SEA)に警戒された

     「打つことに関しては昔の前田(智徳)のように仕留められるタイプ。1球でね。ミスをしない。2軍監督で見てすぐにいい打者だと思った」と絶賛された。シート打撃で中前打を放った19歳は「うれしい限りです」と喜んでいた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180227-00136800-nksports-base

     「それ、誰かに聞いてネットで見たよ!」

     新井は驚いた表情でそう言った。2月17日のこと。広島の2次キャンプ地・沖縄を訪問した球団OBの江夏豊氏が、リーグ3連覇のキーマンに新井の名前を挙げたのだ。

     「お兄ちゃんだな。ボチボチ終わりだろうと楽しみにしている」

     黒いサングラスの奥の目は笑っていたが、伝説の左腕は威圧感たっぷりだ。“江夏流”のジョークで笑わせると、続けて「彼の背中を見て育った選手もいっぱいいる。1年でも長くグラウンドに立ってもらいたい。彼の性格からすると、打てなくなったら自分で答えを出すタイプの人間だけど、ケガをしないようにシーズンを送ってほしいな」と一転して今度は愛情たっぷりのメッセージを送った。

     日南キャンプ参加中の新井に江夏氏の話題を尋ねた時の反応が冒頭の言葉だ。そして、レジェンド左腕とのこんな「秘話」を明かしてくれた。

     「江夏さんは大先輩だから。ちょくちょくメールのやりとりをしている。たまに『おい、メル友!』と。うれしいことに見てくれていて。試合でいいところで打ったら『ナイスバッティング。頑張れ』とメールを頂ける。だから返信まですごく考えるよね(笑)。『いつもありがとうございます、頑張ります』。これはちょっとまずいかなとか(笑)。考えないといけないから、返信にめっちゃ時間がかかる(笑)」

     なんと、新井と江夏氏はメル友だという。江夏氏は「個人的にお兄ちゃんのファン」と明かしていたが、どうやら本当のようだ。新井も恐縮しつつ「本当にうれしい。タイガースの時から気にかけてくれていて、よくしてもらって、ありがごうございます」と、大先輩へ感謝のまなざしを向けていた。

     プロ20年目を迎えた新井のキャンプも間もなく終了する。「今年はいいんじゃないかな、去年よりいい」とうなずくように仕上がりは上々だ。今年も江夏氏からたくさんお祝いメールが届きそうだ。(デイリースポーツ・杉原史恭)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180226-00000073-dal-base&pos=3

     広島の西川龍馬内野手(23)が沖縄キャンプの26日、「守備漬け」の1日を送った。全体練習にシート打撃が組み込まれたが、西川は三塁守備のみ。野手でただ1人、打席に立たなかった。

     24日の楽天とのオープン戦で2失策しており、懲罰的な意味合いも含まれていたようだ。またシート打撃後も約50分間の特守。高ヘッドコーチのノックを受け続けた。「すごくいい練習になった。股を割って、しっかりステップして投げる。しっかりと基本に立ち返れた」と振り返った。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180226-00136423-nksports-base&pos=4

     2月24日(土)、多くの球団がキャンプを張った沖縄でオープン戦が開幕した。

     シーズンとは違えど、やはりチームの先陣を切る“開幕投手”には注目が集まる。たとえばリーグ3連覇を目指す広島は、昨年飛躍を遂げた薮田和樹が登板し、3回無安打投球と順調ぶりをアピール。巨人は期待の若手・中川皓太を抜擢すると、5回2安打無失点と首脳陣の期待に応える投球を披露した。

     このように、各球団・各監督が様々な想いを込めて送り出すオープン戦初戦の先発投手。では、昨季この大役を務めた投手は実際のシーズンでどんな成績を残したのか。振り返ってみたい。


    阪神・秋山が大ブレイク!

    ▼ 2017年・オープン戦開幕投手
    <セ・リーグ>
    広:野村祐輔(3.0回・0奪三振・無失点)
    神:秋山拓巳(4.0回・7奪三振・無失点)
    De:平良拳太郎(5.0回・4奪三振・無失点)
    巨:田口麗斗(3.0回・4奪三振・無失点)
    中:又吉克樹(4.0回・2奪三振・1失点)
    ヤ:小川泰弘(3.0回・2奪三振・6失点)

     セ・リーグから見てみると、広島は前年の投手二冠・野村祐輔が先発。3回を無失点でまとめ、最多勝・最高勝率投手としての貫禄を見せた。

     阪神は秋山拓巳が先発。当時は通算6勝と伸び悩んでいた投手の一人という立場であったが、4回を7奪三振で無失点という圧巻の投球を披露。好スタートを切って開幕ローテーションのイスを掴むと、シーズンも勢いのままに一気に12勝(6敗)を挙げる大ブレイク。チームの勝ち頭となった。

     DeNAは、人的補償で新加入の平良拳太郎を抜擢。古巣である巨人との一戦に登板させるはからいを見せると、若き右腕も期待に応え、5回を4奪三振で無失点の好投を見せた。一方、巨人も前年に自身初の2ケタ勝利を達成した田口麗斗が先発。3回無失点という上々の投球を見せた。

     軒並み好投を見せた中、唯一打ち込まれたのがヤクルト・小川泰弘だった。新助っ人のパラデス、ダフィーに一発を浴びるなど6失点。結果を残すことができず、開幕投手も石川雅規に譲った。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180226-00145214-baseballk-base

     「広島春季キャンプ」(26日、コザ)

     丸佳浩外野手が、シートノックを再開した。右肩の仕上がりが遅れていたが、回復は順調。「今日と明日で上げられるところまで上げようという話だった」と説明した。



     実戦での守備復帰の時期については「なるべく早く合流できるようにしたい」と前向きに話しつつ「再発しても意味がない」と慎重な姿勢も示していた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180226-00000122-dal-base

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