広島カープブログ

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    2018年11月

     元プロ野球選手の高橋慶彦氏(61)が25日、カンテレの「お笑いワイドショー マルコポロリ!」に出演し、広島からロッテ、阪神と移籍したことを振り返って阪神時代は「試合に出てない。遊んでいた」と豪快に笑った。高橋氏は阪神に1991年から92年の2年間在籍。76試合に出場した。


     番組には高橋のほかに元プロ野球選手の西崎幸広氏、星野伸之氏、金村義明氏が出演した。高橋氏は現役時代、盗塁王3回、連続試合安打記録33試合と輝かしい記録を打ち立てたことを紹介された。

     続けてMCの東野幸治が、投手だった西崎氏に最速何キロだったのかを質問。西崎氏は149キロだったと即答した。東野は高橋氏に、西崎氏と対戦歴があるのかを尋ねると、高橋氏は「覚えてない」と返答。西崎氏が「ロッテ行ったときですよ」と高橋氏がロッテ在籍時代に対戦していると訴えた。

     ここで後ろにいた金村氏が「ロッテのときはもう遊んでたもん」とツッコんだ。高橋氏は笑って否定しなかった。東野が笑いながら「ロッテのころは遊んでたんですか?」と重ねると、高橋氏は「一生懸命やってたよ」とぶっきらぼうに答えた。しかし、西崎氏が「1年でやめた」とツッコんで笑いが広がった。

     東野が「1年でやめて阪神に行ったんでしょ。阪神ではどうやったんですか」と尋ねた。高橋氏は「試合出てないしね、ほとんど。桧山、新庄とかのころ。阪神ではほとんど試合出てない。遊んでた」と自白。爆笑のなか、高橋氏はさらに「やっぱ新地が近かったから」と大阪有数の繁華街が甲子園球場から近かったことから遊んでいたと振り返った。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181125-00000072-dal-base

    広島は29日、福井優也投手(30)と楽天菊池保則投手(29)の交換トレードが合意に達したと発表した。福井は「突然のことで驚いていますが、ここまで育ててもらった広島東洋カープとファンの方に、新天地で頑張って活躍している姿を見せることが、一番の恩返しだと信じて頑張ります!」と球団を通じてコメントした。



    右腕の福井は済美(愛媛)、早大を経て10年ドラフト1位で入団し、ここまでプロ通算29勝36敗。1年目に8勝、15年には9勝を挙げたが、今季は自己最少の3試合登板で0勝3敗、防御率8・40と5年ぶりの未勝利に終わっていた。移籍先で復活を目指すことになる。

    菊池は07年高校生ドラフト4位で楽天入団。先発、中継ぎをこなす万能右腕だが、今季までの3年間で17試合登板にとどまっていた。

    菊池は球団を通して「11年間、大変お世話になりました。チーム、球団の皆さん、そして、東北のファンの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。楽天イーグルスでの一番の思い出は、やはり13年の日本一で、今でも鮮明に覚えています。仙台に11年いましたので、僕にとって、東北・仙台は第2の故郷です。来シーズンからは広島東洋カープの一員としてチームの勝利に貢献することが皆さんへの恩返しになると思います。広島で心機一転頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします」とコメントした。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181129-00405929-nksports-base

     カープ時代はサイドハンドから繰り出すキレのある球を武器に先発、中継ぎ、ストッパーと幅広く活躍した小山田保裕さん(42)。現在はDeNAの球団職員として野球の普及活動を行ったり、ファンイベントの企画、運営に携わるなど、多忙な日々を送っている。

     横浜スタジアムのすぐそばにある球団事務所で待ち合わせ。スーツ姿で現れた小山田さんは「今は社会人としてどっぷりやっています。引退して8年もたちますから、自分がプロ野球選手だったことも忘れてますね。周りから言われて“あっ、そうだった”と思い出すぐらいです」と柔和な笑顔を見せた。

     城西大を経て、98年度ドラフト5位でカープに入団。今季限りで引退した新井とは同期だった。1年目から1軍で活躍した小山田さんが、最も輝きを放ったのが4年目の02年。開幕からストッパーに指名され、直球でグイグイ押し込む強気の投球で44試合に登板、球団史上初の30セーブを挙げた。

     当時を懐かしそうに振り返る。「マウンドでは強気に振る舞っていましたけど、リリーフカーに乗る前は必ず嘔吐(えず)いてました。佐々岡さんや黒田さんら先発の人たちの勝ち星を消すわけにはいきませんから、プレッシャーは相当なものでした」。シーズン終盤は疲れも蓄積し、なかなか3人でピシャリと抑えることができなかった。「ファンの人たちにもヒヤヒヤさせてしまって本当に申し訳なかったと思っています」。元来は気が優しくて穏やかな性格。勝負の世界で勝ち抜くために現役時代はヒゲをはやしていた。「ヒゲをはやすとワイルドというか攻撃的というか、そういうスイッチが入ったんです」と笑う。

     04年途中からは先発に転向し、10月7日の中日戦では151球完封勝利をマーク。05年も先発陣の一角として開幕を迎え、5月までに2完封を含む4完投、5勝を挙げてチームに貢献したが、その後は右肩痛を訴え、苦しんだ。08年に横浜へ移籍。1年目は39試合に登板したが、再び右肩痛に見舞われ、10年限りで引退した。通算成績は251試合に登板し、19勝26敗37セーブ、防御率4・04。

     カープには9年間在籍した。「野球選手というだけでなく、人としても磨いていただいた球団です。礼儀だったり、社会人として振る舞いなども勉強させていただきました。今があるのもカープのおかげです」と感謝の言葉を口にする。

     引退後は横浜の球団職員となり「野球振興・スクール事業部」に在籍。幼稚園や小学校を訪問して子どもたちが野球と触れ合うきっかけ作りを行ったり、野球教室開催やDeNAのジュニアチームを指導。通年型の野球教室「横浜DeNAベイスターズベースボールスクール」の立ち上げにも携わるなど、野球の裾野拡大に奮闘してきた。また、今年からは新たにファンイベントの企画、運営にも携わっている。

     横浜移籍は木村、岸本との交換トレードだった。「2人の活躍に心が痛かった。僕も活躍したかったけど結果的に3年で終わってしまって…。野球で貢献できなかった分、球団職員として恩返ししたいと思っています」。そんな実直な小山田さんについて、同僚の女性職員は「社内でもまったく元野球選手という雰囲気を出さなくて、現役時代を知らない職員は“えっ、小山田さんって野球選手だったの?”と驚く人もいるほどなんです」と教えてくれた。

     小山田さんが在籍していた頃のカープは万年Bクラスだったが、現在はリーグ3連覇を果たし常勝軍団に。緒方監督を始め、多くのコーチ陣とも一緒にプレーしており、「皆さんの努力が結果に結びついたのはとてもうれしいですし、球団職員の方も大変ご苦労されたんだと思います。僕もカープの皆さんに負けないよう、DeNAのために頑張っていきたいですね」と口元を引き締めた。

    (デイリースポーツ・工藤直樹)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181129-00000045-dal-base

     広島・福井優也投手(30)と楽天・菊池保則投手(29)の1対1の交換トレードが成立し、29日、両球団から発表された。先発補強が急務の楽天と投手全体の底上げを図る広島の思惑が一致した。

     福井は10年ドラフト1位で早大から広島に入団。1年目から8勝(10敗)を挙げるなど、先発ローテの一角を守ってきた。だが15年に自己最多の9勝(6敗)を挙げたのを最後に成績が下降し、今季は3試合の登板で0勝3敗、防御率8・40。5年ぶりの未勝利に終わった。

     菊池は07年の高校生ドラフト4巡目で常磐大高から楽天に入団。切れ味鋭い速球とスライダーを武器に14、15年は4勝を挙げた。この2年は未勝利だったが、今季は9月に1軍昇格すると、先発1試合を含む3試合の登板で防御率1・38、投球回を上回る15三振を奪う好投を見せた。

     福井は球団を通じ「突然のことで驚いていますが、ここまで育ててもらった広島カープとファンの方に新天地で頑張って活躍している姿を見せることが一番の恩返しと信じて頑張ります」とコメントを発表した。

     ◆福井 優也(ふくい・ゆうや)1988年2月8日、岡山県生まれ。30歳。愛媛・済美高では2004年のセンバツで初出場初優勝するなど、甲子園に春夏通じて3度出場。05年の高校生ドラフトで巨人に4巡目指名を受けるも辞退。その後に一般入試で早大を受験したが、不合格となり、1浪して07年に早大入学。斎藤佑樹(現日本ハム)、大石達也(現西武)ら同期生としのぎを削った。プロ通算8年間で29勝36敗、防御率4・51。178センチ、85キロ。右投右打。

     ◆菊池 保則(きくち・やすのり)1989年9月18日、茨城県生まれ。29歳。常磐大高から07年高校生ドラフト4巡目で楽天に入団。2010年9月23日の西武戦(西武D)でプロ初登板初先発初勝利をマークした。プロ11年間の通算成績は69試合、12勝15敗1セーブ、防御率4・23。180センチ、80キロ。右投左打。

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181129-00000102-sph-base

     「第47回三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式が28日、都内で行われ、広島の「タナキクマル」のトリオがそろって壇上に上がった。

     菊池、丸ともに6年連続6度目の受賞。2人は同賞の常連だが、田中は入団5年目にして初受賞となった。菊池は「カープの“タナキクマル”で獲れたのが非常にうれしい」と喜んび、丸も「毎年、菊池と獲っていたけど、田中が“3人で獲りたい”と言っていた。それがかなってうれしい」と笑顔を見せた。

     丸はFA権の行使を宣言し、広島、巨人、ロッテと交渉。今月中とされる決断のときが迫っているが、広島ファンはSNSで「広島のタナキクマル広島の」「来年も『広島の』タナキクマルで受賞してほしい」「決断に悩む丸選手への熱いメッセージに聞こえる」「菊池選手のコメントを読んでじーんとしました」「来年も“広島の”タナキクマルでの受賞が見られますように」と、菊池のコメントに反応。広島残留と、来年も「タナキクマル」での受賞を願うコメントがあふれていた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181129-00000143-spnannex-base

     広島の中田廉投手(28)が28日、初の海外自主トレを行うため、米国・アリゾナへ出発した。練習施設はエクソス(前アスリートパフォーマンス)で、1日9時間のハードトレを行う予定だ。約4週間にわたって自分を磨き、来春キャンプに備える。



     自らと向き合う日々が始まる。中田は通訳を付けず、1人で海を渡った。食事も自分で用意する初の海外自主トレ。「違う環境に身を置いて、どれだけできるか。レベルアップしないといけない」と力を込めた。

     シーズン中から海外自主トレへの興味があり、知人のトレーナーを通じて今回の武者修行が決まった。エクソスでは午前8時からトレーニングを開始。瞬発系のメニューをこなした後、午後はブルペンでの投球など技術練習を行う。

     その後は筋力トレ。リカバリーメニューを含めると練習終了は午後5時になる。9時間のハードトレにも「パワーアップしてもう一度、力強い真っすぐを取り戻したい。そのために強い体が必要」。妥協することなく自らを追い込む覚悟だ。

     昨年は53試合に登板し、飛躍を誓った今季はわずか15試合で0勝1敗、防御率13・14に終わった。軸となる直球に本来の力強さを欠いたことで変化球も生きなかった。悔しいシーズンを過ごし、原点回帰する。

     「真っすぐと分かっていても打たれないような球を投げたい」。帰国予定は12月23日。来年2月1日の春季キャンプから始まるサバイバルレース。威力を増した直球で勝負する。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181129-00000035-dal-base

     広島・薮田和樹投手が17日、キャンプ地・宮崎県日南市のチーム宿舎で契約更改交渉に臨み、1100万減の3700万円でサインした。

     昨季は15勝を挙げたが、今季はローテに定着できず9試合の登板で2勝1敗、防御率5・74。巻き返しへ「立場も成績も、もう一回やり直す。結果も内容もこだわっていきたい」と決意を口にした。(金額は推定)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181117-00000125-dal-base

     RCC中国放送は26日、今季限りで現役を引退した元広島外野手の天谷宗一郎氏(35)が来季から同局の野球解説者になると発表した。天谷氏は「現役選手に近い立場でカープと野球の魅力を元気よく伝えていきたい」とコメントした。

     天谷氏は福井商から01年度のドラフト9位で広島に入団。2010年の横浜戦でホームラン性の打球を、フェンスを駆け上がって捕球したプレーは今もファンの間で語り草となっている。カープ一筋17年、通算成績は844試合に出場し、493安打、27本塁打、159打点、打率・255を記録した。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181126-00000126-dal-base

     プロ野球広島OBの北別府学氏(61)が27日、ブログを更新し、大相撲の元貴乃花親方の花田光司氏(46)と元フジテレビアナウンサーの妻・景子さん(54)の離婚について言及した。

    「野球選手は移籍するとき 引退するとき 通常は家族に相談すると思います。移籍でも引退でも一様に家族の事を念頭に心配し行動を起こしていますね」と書き始めた北別府氏。

     一方、自身については「しかし、私は家族に相談などせずに行動を起こしてきました」とそうした定石とは無縁の生活を送ってきたことを明かした。

     家族を犠牲にし、自らはやりたい放題だったという。

    「参観日なども行った事もない。家の手伝い?した事もない。家族の行きたいところに食事に連れて行った事もない。休みになるとそそくさと飲みに行く滝汗滝汗滝汗」とざんげの思いをつづった。

     そして元貴乃花親方に触れた。

    「家族とは最低限の話しかしてこなかった。貴乃花さんもこんなに酷かったのだろうか」

     離婚をどちらから切り出したのかは不明だが、元貴乃花親方の多忙さも離婚の一因とする声もある。

     北別府氏は家庭を顧みなかった自身の行動について「これは異常な事だ」と猛省。

    「やばい事になると数年前に気がついた!!我が家はすんでのところで間に合ったのだった!!」と危機的状態から脱したことに安堵の思いを吐き出した。

    「お陰で、こうやって平和に穏やかに過ごせております」。元貴乃花親方の衝撃的な離婚を受け、北別府氏は家族と過ごす時間のありがたみを再確認したようだ。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181127-00000015-tospoweb-ent

    「正直、クビを覚悟していた」

     巨人の大竹寛(35)が27日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、50%減の年俸2625万円で更改した。

     広島からFA移籍5年目の今季は開幕ローテ入りを果たしたものの、2試合の登板にとどまり、1勝1敗、防御率6.00。4月12日のDeNA戦で5失点すると即二軍落ちとなり、その後、一軍へ戻ることはなかった。

    「もう1年契約していただけるんだと。金額よりその気持ちの方が強い」と巻き返しを誓った。

     二軍ではエース格だった。ローテを守り、17試合で9勝4敗、防御率2.97。35歳がフル回転したのは理由がある。

     巨人はFAで西武から炭谷を獲得。西武の辻監督が前向きな姿勢を見せている「人的補償」で、28人のプロテクトメンバー以外の選手を取られる可能性が高い。もし広島の丸が巨人移籍を決断すれば、さらにもう1人、持っていかれることになる。

     最近は一岡(27=広島)、奥村(23=ヤクルト)、平良(23=DeNA)、高木勇(29=西武)などが流出し、批判の的になっている。巨人としては若手を取られたくない事情がある。

    「そこで大竹です。間違ってもプロテクトの『28人』には入らないだろうし、二軍でフル回転しているから、故障していないとアピールできた。巨人では最高9勝でも、2ケタ勝利4度と若手より実績があるのが強み。何より地元・埼玉出身。西武の今季の防御率はリーグ最下位の4.24。強力打線が牽引したが、投手陣は崩壊していた。さらにエースの菊池がポスティングでのメジャー移籍が濃厚。西武は最近のドラフトで高橋、今井、斉藤といった次世代を担う投手を1位で指名していて駒はいる。欲しいのは一にも二にも経験豊富な投手。年俸も2000万円台なら指名しやすくなった。そんな事情があるから、大竹の可能性は十分ある。“エサ”といってはなんだけど、巨人もそのつもりで残したんじゃないか」(球界関係者)

     大竹は移籍1年目の14年に原監督の下でリーグ優勝を経験した。

    「巨人を選んだ時の気持ちを思い返した。原監督の時に取ってもらい、縁を感じている。何でもいいので力になりたい」と決意を示した。

     球団の思惑通り、“力”になれるか。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00000017-nkgendai-base

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