広島カープブログ

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    2019年05月

    <ヤクルト0-13広島>◇30日◇神宮

    広島バティスタ外野手が先制弾とダメ押し弾の1試合2発を放った。1回2死からヤクルト先発小川の外角真っすぐをたたいて右翼席へ突き刺した。

    「本当に完璧なスイングができた」。9回には右下手投げの山中から豪快に左翼へ。5月24日以来の1試合2発で5月は10本塁打の量産態勢。単独リーグ3位の14本塁打で本塁打王争いに顔を出した。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-05301155-nksports-base

     広島が29日のヤクルト戦(神宮)に5―3で逆転勝ち。先発の大瀬良大地(27)は7回を5安打無四球3失点で今季5勝目を挙げ、デビュー以来同一カード11連勝(23試合無敗)の球団新記録を樹立した。チームも2試合を残して月間最多タイ記録の18勝に到達。王者が4連覇へばく進している。

     球団新記録にも「5点取られても逆転してくれて勝った試合もある。チームが伸ばしてくれた連勝。みんなに感謝しています」と謙虚に語った大瀬良だが、チームのために腕を振りながらも、頭の片隅に置いているのが来年に迫った東京五輪出場の夢だ。

    「本当に片隅に、ですけどね。チャンスがあるのなら、そういうプレッシャーの中でやってみたいです。人生で(地元開催の)オリンピックに出られるチャンスはもうないでしょうからね。シーズンをしっかり戦っていった結果の中で選んでもらえると思うので、僕はまだまだこれからですが」

     今月中旬、広島を訪れた侍ジャパンの稲葉監督から直接激励を受け、思いをより強くした。

     神宮球場の周囲でも新国立競技場の建設が進み、五輪開幕への準備が進んでいるのを目の当たりにした。夢のマウンドまで1年。コイのエースから日本のエースを目指し、負けられない戦いが続く。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-00000034-tospoweb-base

     「ヤクルト0-13広島」(30日、神宮球場)

     プロ初先発の広島・山口が7回1安打無失点の快投でプロ初勝利を手にした。首脳陣も右腕を絶賛だ。緒方監督は「ナイスピッチング、大あっぱれだよ」とたたえ「秋のキャンプから期待していた投手の1人。こうしてワンチャンスをモノにしてくれた。2、3試合しっかり任せてみようと思う」と先発ローテ入りを決めた。



     佐々岡投手コーチも「すばらしい。ここまでやるとは」と驚き、「ブルペンでもストレートが良かった。腕を振って変化球でストライクを取れていたし、緩急もうまく使えていた」とうなずいた。

     交代の場面については「1本(安打が)出たからね。違う張りも出るから」と説明し、「次も行ってもらう」と期待を寄せていた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-00000167-dal-base

     広島ひと筋に通算213勝をマークしたプロ野球解説者の北別府学さん(61)が30日、自身のブログを更新。同日のヤクルト戦(神宮)でプロ初先発で初勝利を挙げた広島・山口翔投手(20)の快投を大興奮で喜んだ。



     試合中に「カープ強い」のタイトルで更新したブログで「山口投手最高に良い!!これは完投間違いない」「相手にタイミングを取らせない」「観ていてワクワクします」と興奮気味につづっていた元エース。

     山口が7回2死までノーヒット投球を続け、結局7回1安打無失点でプロ初勝利を挙げた後に「山口投手、良くやった!」のタイトルで再び更新したブログでは「7回のヒットさえ無ければ間違いなく完投だったでしょう」と記した上で「山口投手の投球に疲れも吹き飛んだ!!」と大きな赤い文字で書き込んだ。

     また、この日の完敗でセ・リーグワースト記録に「あと2」と迫る14連敗を喫したヤクルトについては「ヤクルトの選手たちの顔色を見て辛くなる」と思いを吐露。「これが野球の面白くもあり怖いところなんですけどね」とした上で「カープも連敗を乗り越えた!とヤクルトに声援を送りたくなってきましたよ。特に石井、河田コーチの顔を見ているとね」と広島の優勝にコーチとして大きく貢献し、現在はヤクルトでコーチを務める2人を思いやっていた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-00000226-spnannex-base

    <ヤクルト-広島>◇30日◇神宮

    ホプキンス超えだ。広島西川龍馬内野手(24)が1回2死一塁から一二塁間を破る右前打を放ち、連続試合安打を22試合に伸ばした。


    広島では76年ホプキンス、14年菊池涼(5月31日~7月2日)の21試合連続を抜き、97年ロペス、14年菊池涼(7月26~8月21日)の22試合に並ぶ球団4位の記録となった。

    自らの記録を伸ばす一打でランエンドヒットを成功させてチャンスを広げると、6番磯村の2点二塁打でリードを広げた。磯村は「ひと振りでしっかり捉えることが出来ました」と振り返った。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-05300608-nksports-base

     ◆ヤクルト0―13広島(30日・神宮)

     首位・広島がヤクルトを下し3連勝。この日の勝利で今月19勝目(4敗)となり、1994年8月の月間18勝を抜いて月間勝利数の球団新記録を更新した。


     広島は初回に3番・バティスタがヤクルト先発・小川から右翼ポール際へ13号ソロで先制。6番・磯村の左中間への2点二塁打で3点を奪うと、6回までに10得点のワンサイドゲームに。7回に1点、さらに9回にバティスタがこの日2本目となる14号2ランを決め13点の爆勝。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-00010003-spht-base

     【球界ここだけの話】スカウトの仕事というと、甲子園球場のネット裏前列でスピードガンを手に選手を追うシーンが浮かんでくると思うが、日本ハム・山田正雄GM(現スカウト顧問)の右翼ポール際の席での視察には驚かされた。

     球場内通路の売店前であいさつした後、多くのスカウトが座るネット裏を訪ねたがおらず、どうしても評価を聞かねばと内野席を登り下りしても見つからず、探しあてたのがその場所だった。

     2012年秋から、高校生、大学生、社会人野球を視察するスカウト陣に接し、評価などを聞くようになった翌年で、 「いろんな所から見ているよ」。

     選手の長所は聞けたが、その位置からの理由はそれだけで、明らかにならなかったが、〔1〕スタープレーヤーは、90メートル以上先からでも映える存在感があるか〔2〕シルエットだけで誰とわかるか〔3〕ベンチから打席に入るまでの歩き方やルーティンは〔4〕ネクストバッターズサークルでの準備・姿勢などを見ていたのではないかと推察した。

     そう考えると、日本ハムの1位入札(指名)の選手は、「その年の1番の選手」といわれているが、瞬間的に誰とわかる存在であることが条件のような傾向に見える。入団しているだけでも吉田輝星投手、清宮幸太郎内野手、大谷翔平投手、中田翔内野手らがそうだ。

     もちろん、ネット裏前列の席で投手の球速計時や打者走者の一塁までの到達時間や捕手の捕球から二塁ベースまでのタイムなどを計りデータ化することは多いが、「プロのスカウトの眼」というのは、その席からだけ光っているものではないと強く感じた。

     日本ハムだけでなく、各球団の担当スカウトが球場内でも、駒大・江越大賀外野手(現阪神)がベンチ前からポジションに走って行く姿で高く評価されたようなスタイルや姿勢。打者を反対側の座席から対面映像撮影をしたり、各チームのグラウンドの練習、PP間走やキャンプ地でのトレーニングなどまで独自の視察をしているし、データ分析をしている。

     映像でのフォーム解析やテレビでのインタビューで性格を把握することさえある。野球選手以外のトップアスリートのパフォーマンス、ファンを魅了するアーティストと共通するものもとらえてこそ、トッププレーヤーにつながるのだろう。

     さらには、指名した選手と入団契約を交わした後、合同自主トレーニングに行くまで、毎週担当選手のもとに通って対話し、相談に乗っているスカウトとも出会っている。原石を発掘し、磨けば光ると信じて選手を推していくための日々、視点があって今日がある。(赤堀宏幸)



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-00000521-sanspo-base

    ■ヤクルト – 広島(30日・神宮)

     広島の山口翔投手が30日、ヤクルト戦でプロ初先発。5回まで無安打無失点に抑え、プロ初勝利の権利を手にした。

     13連敗中と元気のない燕打線に20歳右腕が躍動した。3点のリードをもらった初回、宮本を空振り三振に仕留めると、青木、山田を中飛に打ち取ってリズムに乗った。2回2死でバレンティンを見逃し三振、4回2死で村上を空振り三振に抑えるなど5回まで毎回7奪三振。63球で1四球、無安打無失点に抑えた。

     打線はヤクルト先発の小川を攻略し、5回までに10安打7得点。17年ドラフト2位で広島入りした20歳右腕。快挙に注目が集まる。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-00392086-fullcount-base

     怒涛の5月攻勢で首位に立ったカープ。本来の得点力も取り戻してナインが盛り上がる場面も増えてきました。

     その中で最も目立つ男と言えば元気印・上本崇司。紙面に掲載しきれないほっこりショットが多数ありますので緊急企画です。ナインに愛されまくる「タカシ」の蔵出しショットをどうぞ。

     まずは、ホームランを放った菊池涼をどうぞいじってくださいと言わんばかりの変顔でお出迎え。そしてお約束の愛のビンタをいただきます。

     開幕カードでは巨人に移籍した丸からもいじりを受けます。東京ではタカシに会えないのが寂しい?

     さらには選手ばかりでなくマスコットも。赤いシリーズで来場者に配られた「赤福耳コアラ」をスラィリーからプレゼントされて満面の笑みです。

     せっかくなので昨シーズンからも2枚。代走で盗塁を決めるもその後にタイムリーエラーを犯し、試合後の整列時に鈴木誠也にうながされて土下座でペコリ。後輩からのいじりにも笑顔です。

     引退した新井さんにはパーマをかけた頭髪をいじられてニッコリ。レジェンドからも愛されてますね。

     いじられるばかりでなく野球でも魅せます。ホームゲームの試合前には早出でひとり黙々と走り込み、特守を行うなど準備は怠りません。18日には途中出場で今季初打席初安打をマークし、翌日には久々のスタメン出場も果たしました。初安打の瞬間にはベンチのナイン全員がガッツポーズや拍手で祝福する愛されっぷりを証明。新井さんの言う「家族」感が表れた良いシーンでした。

     連勝は11で止まったものの、きょうから再スタート。レギュラーだけでなくチーム一丸で4連覇にひた走ります。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190528-00000093-spnannex-base

     先月16日に「今年のセ・リーグは東高西低?」という記事を執筆した。開幕から各チームの対戦が一巡。その時点でのセ・リーグ順位表は以下の通りだった。

    ▼ 一巡終了時の成績
    1位:ヤクルト 10勝5敗
    2位:DeNA   9勝 6敗
    3位:巨人   8勝 6敗
    4位:中日   7勝 7敗
    5位:阪神   6勝 9敗
    6位:広島   4勝11敗

     リーグ4連覇を狙う広島がまさかの開幕ダッシュに失敗。借金7を背負い、首位から6ゲーム離れた最下位に低迷していた。一方で“東日本”のヤクルト、DeNA、巨人の3球団が貯金生活を送り、開幕直後のセ・リーグは、「東高西低」の様相を呈していた。

     それからちょうど6週間が経ち、順位は大きく入れ替わった。現在のセ・リーグ順位表とこの6週間の成績(カッコ内)は次の通りである。

    ▼ 現在の成績(直近6週間の成績)
    1位:広島   28勝19敗1分(24勝8敗1分)
    2位:巨人   25勝20敗1分(17勝14敗1分)
    3位:阪神   26勝22敗2分(20勝13敗2分)
    4位:中日   22勝25敗  (15勝18敗)
    5位:ヤクルト 21勝27敗2分(11勝22敗2分)
    6位:DeNA   19勝28敗  (10勝22敗)

     広島が今月中旬から11連勝をマークするなどV字回復に成功。他に阪神が借金3から貯金生活に突入するなど、“西日本”の2チームが躍進。現在4位の中日は借金3を抱えているが、週末のヤクルト戦で3連勝するなど、上昇気配が漂う。

     一方で開幕ダッシュに成功した“東日本”勢では巨人が何とか勝ち越しているが、エース菅野智之がファームで調整中と、チームの状態は決して良くない。ヤクルトとDeNAに至っては6週間でそれぞれ5位と6位に転落。特に11連敗中のヤクルトは深刻だが、爆発力のあるチームだけに、今後の巻き返しに期待したい。

     「東高西低」から「西高東低」へと徐々にその配置図が変わりつつある今季のセ・リーグ。首位・広島から6位・DeNAまでは9ゲーム差となり、広島が一気に抜け出す雰囲気も漂うが、まだまだ序盤戦、交流戦の結果如何によっては、潮目が変わる可能性も十分考えられる。

     まもなく訪れる梅雨の時期、そして来週から始まる交流戦を経て、セ・リーグはどのような配置図になっていくのか気になるところだ。

    ▼ 今後2週間の対戦カード
    広(ヤヤヤ|神神神|西西西|ソソソ)
    巨(神神神|中中中|楽楽楽|ロロロ)
    神(巨巨巨|広広広|ロロロ|日日日)
    中(DeDeDe|巨巨巨|ソソソ|楽楽楽)
    ヤ(広広広|DeDeDe|日日日|オオオ)
    De(中中中|ヤヤヤ|オオオ|西西西)


    文=八木遊(やぎ・ゆう)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190528-00190180-baseballk-base

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