広島カープブログ

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    2019年07月

    ■広島 3-2 巨人(31日・東京ドーム)

     広島は31日、敵地・巨人戦に3-2で勝利。30日に連勝が「9」で止まったが、連敗は阻止した。先発のジョンソンが6回4安打7奪三振無失点の好投で8勝目(6敗)。打線は西川の10号ソロ、菊池涼の7号ソロ、鈴木のタイムリーで3点をもぎ取った。


     初回、先頭・西川は巨人先発の高橋から先頭打者弾。さらに、続く菊池涼もソロで続き、いきなり2点を奪った。さらに、3回には1死から菊池涼、バティスタの2者連続四球で一、二塁として、鈴木がレフトへタイムリー。高橋をマウンドから引きずり下ろした。

     先発のジョンソンはヒットや四球で毎回走者を出しながらも無失点に抑える好投。6回は2死から坂本勇に二塁打を浴びたが、亀井を一飛に仕留め、114球で降板した。

     7回、2番手・遠藤が先頭・岡本に中前打を許すと、ゲレーロに2ランを浴びて一気に1点差に。さらに、2死から2つの四球とヒットで満塁とし、打席に坂本勇を迎えたが、右飛に仕留めて大ピンチを切り抜ける。救援陣がこのままリードを守り、逃げ切った。

     巨人は先発の高橋が3回途中3失点と誤算。その後、救援陣が無失点でつないだものの、打線はゲレーロの2ランに終わり、あと1歩及ばず。3連勝はならなかった。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00457787-fullcount-base

    プロ野球は31日、今季の補強期限を迎える。トレード、新外国人選手の獲得、育成選手の支配下登録が締め切られる。シーズン終盤の戦いに向けて、戦力をどう整えたのか? 駆け込みはあるのか? 各球団の現状を整理した。


       ◇   ◇   ◇

    <巨人>

    新外国人デラロサを獲得し、日本ハム、楽天とのトレード2件で鍵谷、藤岡、古川が加入。育成からは4選手を支配下登録し、期限内の補強を終えた。

    <DeNA>

    リリーバー左腕・ソリスを獲得。さらに先発右腕の中川虎を育成から支配下登録し、支配下枠は上限の70人となり、期限内の補強を終えた。

    <広島>

    鈴木球団本部長(29日に育成サンタナを支配下登録し、上限70人)「補強は終了。外国人8人? 昨年と同じ。入れ替えながらやりくりできると思う」

    <阪神>

    7月にロッテから交換トレードで中継ぎ右腕の高野、新外国人野手のソラーテが加入。育成1年目の片山を支配下登録し、今シーズン中の補強を終えた。

    <中日>

    加藤球団代表(6月30日にオリックスにモヤ、松井雅、松井佑を譲渡し、松葉、武田を獲得)「今季中の補強は終了。今季は現状の戦力で戦います」

    <ヤクルト>

    球団ワースト16連敗を喫し最下位も、補強や育成からの登録はなし。小川監督は「現有戦力で戦う」。先発陣の立て直し、故障者の復帰を待つ。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-07300608-nksports-base

     「巨人8-5広島」(30日、東京ドーム)

     広島・西川龍馬外野手が今季初の4安打を記録した。初回の1打席目に右前打を放つと、五回の3打席目は右中間へ二塁打をマーク。八回の4打席目はバックスクリーン右へ、2試合ぶりの9号ソロを放った。


     3点を追う九回の5打席目は左中間へ、この日2本目の二塁打。三塁打が出ればサイクル安打達成だったが、「全然知らなかった。ベースに行った時に気づいた」と淡々。「それより見逃し三振が余計」と三回の2打席目を悔しがっていた。

     チームの連勝は止まったが、終盤まで打線は追い上げた。西川は「明日につながればいいですね」と話した。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000175-dal-base

     「巨人8-5広島」(30日、東京ドーム)

     広島の小園海斗内野手が失策を糧にすることを誓った。


     初回1死一、二塁での守備。坂本勇が放った三遊間への打球を捕球しきれず満塁としてしまった。

     打球が三塁へ進む二走・山本と重なった難しいプレー。「球が見えていなかったので、止めることしかできなかった。そういうこともあるし、その中でやっていかないといけない」

     東京ドームでプレーするのもこの日が初めて。失敗と成功を繰り返しながら、初めてのシーズンを歩んでいく。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000176-dal-base

     「巨人8-5広島」(30日、東京ドーム)

     プロ初登板初先発した広島のエマイリン・モンティージャ投手が、2回1/37安打3失点(自責点2)でプロ初黒星を喫した。

     初回に先制点を奪われると、三回は連打と死球で1死満塁とし、ゲレーロに中越え2点適時二塁打を浴びた。直後に緒方監督がベンチを立ち、交代を告げた。

     10日に支配下登録されたばかり。武器の直球は150キロ超を計測したが、「シュート回転した」ことで痛打された。緒方監督は「初登板だからね。良い球は投げていたと思う」と振り返った。

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000172-dal-base

     2位以下の混戦が続くセ・リーグ。独走する首位の巨人を除き、2位から5位まではわずか3ゲーム差だ。巨人以外が星を潰し合っている印象すらあるが、唯一、「苦手」を持たない球団がある。広島である。

     今季、ここまで広島が最も負け越しているのはヤクルト(6勝8敗)。阪神には7勝8敗、DeNAには五分(7勝7敗1分け)、それ以外には勝ち越している。

     一方、巨人以外で唯一、貯金をつくっている2位のDeNAは、巨人に5勝8敗。阪神には5勝10敗と大きく負け越している。阪神は巨人に4勝9敗、中日には4勝10敗。中日は巨人に4勝10敗とカモにされている。どのチームにも苦手意識はあるはずだが、広島にはそれがなさそうなのだ。

     4番に座る鈴木誠也(24)もこう言う。

    「誰とやるかじゃなくて、自分たちがどういう野球をやるか。いかにミスを減らすか、ミスをしないかが大事になってくると思う。野球は相手あってのことだし、球種は投手によって違うけど、打席に入ればその意識は変わりません」

     広島の“フラット”な意識が今後のペナントレースにどう作用するか。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00000033-nkgendai-base

     7月10日に支配下契約を結んだ広島・モンティージャが30日からの巨人3連戦で初先発する見込みとなったことが28日、分かった。

     モンティージャはウエスタンでここまで10試合に登板して2勝3敗、防御率2・13の成績を残している。

     23日の中日戦に先発したアドゥワが25日から4試合連続でブルペン待機しており、ドミニカンにG倒へのマウンドが託されることになりそうだ。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190728-00000127-dal-base

    広島と支配下選手契約を結んだドミニカ共和国出身のモンティージャが11日、マツダスタジアムで記者会見に臨み「とても幸せ。一番自信があるのはストレート。持てる力を100パーセント出し切りたい」と意気込んだ。6年契約で契約金10万ドル(約1080万円)、年俸約8万ドル(約860万円)で背番号は98。

     190センチ、115キロの大柄な左投手は最速154キロを誇る。23歳でカープアカデミーを経て今春に育成契約を結んだ。「低めに強い球をコントロールして、ゴロ、フライを取るスタイル」で、2軍では8試合に投げて2勝2敗、防御率1.98。(金額は推定)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190711-00000094-kyodonews-base

     28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-広島戦』で解説を務めた川相昌弘氏が、広島・西川龍馬のバットコントロールを評価した。

     6回二死走者なしから西川は、ヤクルト・蔵本治孝が投じたインコースのストレートをライトフェンス直撃二塁打で出塁。この打撃に川相氏は「インサイドのボールをファウルにしないで、(フェアグラウンドの)中に入れて、それもフェン直まで持っていけるという打ち方が素晴らしいですね」と評価。

     「外からバットが出てきたら必ず、ポールより右側にいってファウルになると思うんですけど、うまくインサイドから泳ぎながらですけど、中へいれていく。このバットコントロールは素晴らしいですね」と絶賛した。

    (ニッポン放送ショウアップナイター)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00197224-baseballk-base

     成績は年俸に反映されてしかるべきだがココは例外か。

     広島のドラフト1位・小園海斗(19)が28日のヤクルト戦に「8番・遊撃」でスタメン出場。2点リードの三回2死二塁から、ヤクルトの2番手、大下の初球カーブを右翼席に運ぶプロ2号。「浮いてきたボールを上からしっかりたたくことができた」というルーキーは、この2ランを含む3安打の猛打賞と気を吐いた。

     小園は26日もプロ初アーチを放ち、5打数4安打4打点の固め打ち。九回に三塁打が出ればサイクルヒットだったが、惜しくも二塁打に終わった。ここまで16試合で打率.308、2本塁打、6打点は立派。広島の高卒新人では19年ぶりの開幕一軍入りを果たし、この日は同新人では52年ぶりの2号アーチと数々の話題も提供。今季、最も注目される高卒ルーキーといっても過言ではない。

     しかし、入った球団が悪かった。広島は、「3年活躍してやっと一人前」といわれるほど、年俸査定がシビアな球団だ。例えば、4番を打つ鈴木誠也(二松学舎大付高から2012年ドラフト2位入団)も、年俸600万円の1年目は11試合に出場(12打数1安打)し、50万円増。2年目は36試合、打率.344(64打数22安打)、1本塁打、7打点でたったの250万円しかアップせず、3年目は97試合、同.275、5本、25打点でも1700万円という低評価だった。

     ちなみに小園の今季年俸は800万円。この先ホームランを10本打っても、サイクル安打を記録しても、いまだに二軍にいる中日のドラ1根尾昂の年俸(1500万円)は抜けないだろう。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000019-nkgendai-base

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