広島カープブログ

広島カープのまとめブログです!試合速報、日程、選手、グッズ情報など広島カープに関連する情報を配信していきます!

    2020年01月

    広島佐々岡真司監督(52)とOBで前阪神監督の金本知憲氏(51)が広島市内の「オークリー広島店」でトークショーを行った。親交の深い2人だけにざっくばらんなトークを展開。1学年下の金本氏が壇上で新指揮官をイジり倒した。


    広島で同僚だった現役時代に「ジャイアント馬場」から「馬場社長」と呼び、99年5月8日中日戦で無安打無失点投球した際には馬場チョップで祝福。阪神移籍後の対戦でも打席の中でマウンド上の佐々岡監督に対して、馬場チョップのしぐさをしていたことを明かした。さらには「15勝した年、僕は5試合くらい勝利打点を挙げている。15勝8敗。僕が打っていなかった10勝13敗なんですよ。感謝が足りていないと思うんですよ」と会場の笑いを誘った。

    終盤には監督経験者として「選手を信頼するところと、信用するところを区別しないと。信頼してもいいけど、信用しすぎてもいけない」と真面目な助言も飛び出した。トークショー後には「半分ジョーク」としながらも「あまり期待をかけすぎてもいけない。温情と非情の使い分けのバランスが指導者としては難しいところ。(佐々岡監督は)シビアな面も持っていると思います」と金本氏だからこそ知る一面も明かした。

    質疑応答のあとには、金本氏が追加で直球質問。「西川は外野と内野、どっちで起用するの?」。これには思わず「外野で(起用する)」とポロリ。鈴木誠に次ぐ外野の一角として期待していることを初めて明かした。巧みな話術で、佐々岡監督の本音を聞き出した。【前原淳】



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200126-01261020-nksports-base

     広島・佐々岡真司監督(52)が26日に広島市内で、OBの金本知憲氏とトークショーを行った。

     指揮官は同氏の1学年先輩。現役時代に同僚としてプレーし親交を深めた。阪神に移籍した同氏との直接対決を振り返り「4、5万人が見ている甲子園で僕の顔を見て笑っていた。真剣勝負をしているのに…」と苦言を呈すと、同氏も「小さいリードなのに本気でけん制してきました」と“反論”して笑いを誘った。

     テーマは成長した若ゴイに――。同氏は「小園と坂倉は本人の努力次第で丸になれる」と太鼓判。さらに、「遠藤は身長もあってスピードもある。その3人はすぐに頭に浮かんだ」と期待した。

     指揮官は、大卒3年目右腕のケムナを挙げた。「1年目は2軍でも試合に出られなかった選手が、去年1軍に上がって投げられた。よく頑張ったな…と思った」と、2軍担当時代に指導した“秘蔵っ子”の活躍を願った。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200126-00000251-spnannex-base

    広島佐々岡真司監督(52)とOBで前阪神監督の金本知憲氏(51)が広島市内でトークショーを行った。

       ◇   ◇   ◇

    中学時代に不良に絡まれたこともあったという広島本通にあるショップ内で金本節が飛び出した。マツダスタジアムでは広島の投手が3ボールになると拍手が起こるという話題に「今はどこの球場でもファンは頑張れという」と時代の変化にうなずきつつ「甲子園だけ(違う)」と笑って指摘。「だから選手が伸びないんですよ」と厳しい虎党が集まる甲子園の環境に苦笑いを浮かべた。




    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200126-01261001-nksports-base

    CWknzjQUYAErCqq

    images

    あごひげがトレードマークの広島D・ジョンソンは抑えに自信をのぞかせた。昨季抑えを務めたフランスアとの競争となるが、マイナー通算57セーブを挙げた経験がある。


    「キャリアを通じて抑えをずっとやっていた。抑えをやる自信はある。自分が抑えをやるためにこのチームにきたと思っている」と大きな胸を張った。

    ◆D・J・ジョンソン 1989年8月30日生まれ、米国出身。18年にロッキーズでメジャーデビューした遅咲き。昨年の登板28試合を含め、通算35試合はいずれも救援登板。通算防御率は4・88。最速154キロの直球と2種類のカーブを操る。抑え候補の1人と期待される。193センチ、104キロ。右投げ左打ち。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200127-01270792-nksports-base

     まもなく球春到来。プロ野球は2月1日から春季キャンプがスタートし選手たちは2020年シーズンに向け激しい争いを繰り広げる。昨年、高卒新人で1軍デビューを飾った広島・小園海斗内野手の“相棒”が決まったようだ。



     小園は自身のツイッターで「今年もよろしく」とコメントを添えミズノ社製の内野手用グラブ5つを公開。ルーキーイヤーの昨季は開幕1軍入りを果たし、球団の高卒新人記録を塗り替える4本塁打を放つなど、58試合に出場。打率.213、16打点をマークした。

     今シーズン使用する5つの“相棒”にファンも「さらなる飛躍期待してます」「報徳史上初の殿堂入りしてねぇ」「1番ショートをつかみ取ってください」「今年も頼んまっせ!」と多くのコメントが寄せられた。今季は怪我から復帰する田中広との遊撃手争いにも注目が集まる。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200128-00673071-fullcount-base

     広島・岡田明丈投手(26)は28日、マツダスタジアムでの合同自主トレに合流し、今年に入り自身初めて米ロサンゼルスを拠点に「珍トレ修行」していたことを明かした。

     連日20度を超える温暖なロサンゼルスでの10日間は、岡田を変えた。「体を早めにつくりたかったし、環境を変えて自分中心にできる環境にしたかった」。同行したトレーナーとの二人三脚での米国自主トレは、日本でも可能な感じもするが、その雰囲気が岡田を強くした。

     「楽しめたのが一番。いい刺激をもらいながら、いいテンションで野球をできた。課題の制球力などを見直しながら、体がぶれるところを修正できてきた」

     米国ではバットを握った。オフに投手が本格的な打撃練習をするのは珍しい。しかも、本来の左打席ではない、反対の右打席でマシン打撃を行い、素振りもした。狙いは、打撃と投球の軸足をそろえることで、投球動作につながる体重移動を見直すことだった。

     「(打撃の)体重の残し方は(投球と)同じ。球数を投げるより、体全体でスイングできた方がいいなと思って打撃を取り入れた。投げるときに上体が突っ込みやすくて、制球のブレが出るのが見えてきた」

     練習場所も独特だった。ウエートトレなどはトップアスリートが集まる有名施設ではなく、一般客が利用するフィットネスジムで実施。「客の隣でめっちゃ追い込まれました……」。周囲の視線もお構いなしに、必死に取り組んだ。「体幹はいろいろとやった。得意な方だと思っていたけど、できない種目もすごく多かった。下半身がずっしりと安定してフワフワ感がない」。“珍トレ道中”の効果は早くも表れている。

     昨季はプロ入り後、自己最少の3試合登板にとどまり初の未勝利に終わった。今季は佐々岡監督から中継ぎ転向での復活を期待されており、変身した姿を見せられるはずだ。(河合 洋介)



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200129-00000080-spnannex-base

    広島の先乗り組の合同自主トレが28日、宮崎・日南市内の天福球場で始まった。

    2月1日のキャンプインに備え、若手主体のメンバーが一足先に汗を流す。5歳から高校まで日南で育ったケムナ誠投手がブルペン投球一番乗り。捕手を座らせて27球投げ込んだ。ケムナは「体の感触は悪くはないですけど、まだ思った状態とはずれていた。キャンプの初日からブルペンでアピールできるようにやっていきたい」と意気込んだ。


    ★先乗りメンバーは以下の通り

    【投手】

    矢崎、床田、ケムナ、塹江、高橋樹、山口、アドゥワ、遠藤

    【捕手】

    中村奨、坂倉、石原貴

    【内野手】

    小園

    【外野手】

    正随、高橋大、宇草


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200128-01280230-nksports-base

     【江尻良文の快説・怪説】

     新戦力が注目の的になる2月1日のキャンプインへのカウントダウン。新人はヤクルト・奥川、ロッテ・佐々木のゴールデンコンビ、移籍組は楽天とロッテが話題だ。ところが、実際の戦力補強ナンバーワンは広島という意外な声もある。

     新監督は広島・佐々岡、ヤクルト・高津、楽天・三木の3人。中でも注目は広島・佐々岡真司新監督(52)だ。

     丸に巨人にFA移籍された昨季、球団史上初のリーグ4連覇に失敗して引責辞任した緒方前監督のリベンジを宣言。就任と同時に「V奪回、悲願の日本一達成」を公約したが、強運ぶりも発揮している。丸に続きFA移籍が心配された野村、会沢のバッテリー、さらにポスティングシステムでのメジャー移籍を希望していた菊池も残留した。

     主力トリオの移籍回避は最大の補強というわけだ。さらにドラフトでは即戦力投手ナンバーワンといわれる明大・森下を獲得。自主トレでも評判通りだと首脳陣はベタぼめだ。その上、明大の先輩・野村の刺激剤というダブル効果も。野村は後輩に負けまいと、エース復活宣言までしている。

     「丸がFA移籍すれば、相次ぐ流出でタナキクマルも完全崩壊し、昔の弱小チームに逆戻り」と広島OBたちは危惧していたが、歯止めがかかった。「佐々岡なら優勝できる」という声まで上がっている。

     球団史上初のリーグ4連覇に失敗した昨季でも、広島は巨人に5年連続勝ち越し。佐々岡新監督も早々と高らかに、6年連続勝ち越しを公言している。巨人のリーグ連覇は当然のこと、8年ぶりの日本一の成否ばかりに目がいっていると、落とし穴が待っている。

     事実上、12球団一の“補強”をした新生・佐々岡カープがV奪回のサプライズ万馬券あり。まずは2・1キャンプインから注目というワケだ。(江尻良文)



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200128-00000000-ykf-spo

    このページのトップヘ