広島カープブログ

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    2020年09月

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    【野球の構造 正田耕三(28)】プロ野球は「生き馬の目を抜く世界」だと言われます。痛いのかゆいの言って休んでいては、あっという間に他の選手に取って代わられてしまいます。ましてや僕はエースでもなければ、ホームランを量産する長距離打者でもありません。レギュラー奪取に大きく前進した1986年に、7月6日の大洋戦で右手中指を骨折した際も「指は5本ある。1本ぐらい折れていたって…」と試合に出続けることを自ら選びました。  痛みをこらえて出場した7月8日の阪神戦は延長10回の末に0―0で引き分けとなりましたが、僕は最後まで出続け、先発の仲田幸司から3打席目に右前打を放っています。むしろつらかったのは守備。グラブで捕球したボールを右手で握る瞬間に激痛が走りました。


    結果から言うと、僕は翌9日の同カードから前半最終戦となった17日の巨人戦まで5試合を欠場しました。骨折を知らなかったことにして、試合に出続けるよう背中を押してくれた球団の種田博人トレーナーが、打撃コーチの内田順三さんにだけは本当のことを言っていたそうです。それでひとまず、球宴休みも含めて治療を優先させようということになったのでしょう。
      それでも練習だけは続けていました。そもそもカープは鉄人と言われた衣笠祥雄さんに限らず、山本浩二さんや高橋慶彦さんにしても、少しぐらいどこか痛くても試合に出続けるのが当たり前のチームでした。


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    引用元 https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/1899918/

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    【正田耕三「野球の構造」(23)】ひとくくりに「プロ」といっても、それぞれの世界で序列があります。落語なら前座→二つ目→真打ち、大相撲だと序ノ口→序二段→三段目→幕下→十両→幕内。やることは違えど、トップのカテゴリーに入ってこそ一人前と認められるという点は共通していると思います。

     

    プロ野球も同じです。オフの契約更改では毎年のように高額年俸が話題になったりしますが、それを手にできるのは一軍で活躍した選手だけ。プロを目指して高校や大学で頑張ってきたのに、プロの世界に入ったことだけで満足して、志半ばでユニホームを脱いでいった選手を何人も見てきました。


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    引用元 https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/1884966/

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