広島カープブログ

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    薮田和樹

    <広島1-0巨人>◇12日◇マツダスタジアム

     巨人菅野に投げ勝った! 広島薮田和樹投手(25)が4安打完封で11勝目を挙げた。7月の球宴で菅野からもらった助言を胸に、走者を出しながらも冷静。1アウトずつを積み重ねた。しびれる1-0の勝利。今季チーム初完封で、3連敗中だったチームを救った。緒方監督も最敬礼だ。


     9回のマウンドに立つことを意味する、8回の打席。大歓声を向けられ、薮田は思った。「新井さんはこんな感じかな」。そして9回。マウンドにゆっくりと向かう途中。向けられた「薮田コール」に、思った。「黒田さんみたいだな」。1つずつ積み重ねた27個のアウト。プロ初完封は、冷静さがもたらした。

     相手は巨人菅野。1点の持つ意味を理解しながらも「余計なことは考えず、1イニングずつと思って投げた」。最速153キロの直球に、カットボール、亜細亜大伝統のフォークに近いツーシームが効いた。今春のキャンプから「これ以上(制球が)荒れたところは見せられない。とにかくゾーンに」と開き直って手にした制球力も光った。加えて脳裏には相手の菅野からの言葉が焼き付いていた。

     「どうやったら完封できますかね」。初めて出場した球宴で、薮田は岡田と並んでベンチに座った。隣の菅野に、勇気を出して聞いた。答えはシンプルだった。「例えば先頭に四球を出しても、次の3人を抑えればいい。『やってしまった』じゃなくて『もし四球になっても』という考えが大事」。金言は直接対決で生きた。4四死球など感覚の波があったなかでも、後続を冷静に打ち取れた。

     8回を投げ終えた後には畝投手コーチに「行ってもいいですか」と続投を志願。中継ぎ陣の登板が立て込み「なんとか完投したかった」と黒田さんさながらのおとこ気を見せた。「イニングの短い小学生以来ですかね」と笑う完投完封でリーグトップの12勝菅野に1勝差と迫った。今季チーム初の完封に緒方監督も「薮田の投球に尽きる。本当に素晴らしい投球。中継ぎ陣にもありがたい投球だった」と絶賛。チームの連敗を3で止めた薮田には風格も漂い始めた。【池本泰尚】


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170813-01871328-nksports-base

     ◇セ・リーグ 広島1―0巨人(2017年8月12日 マツダスタジアム)

     広島の先発・薮田が巨人のエース菅野との手に汗握る投手戦を制し、自身初となる完封勝利でチーム最多の11勝目を挙げた。

     「苦しい展開になると思っていた」と菅野との投げ合いを想定していた。試合はやはり1―0の緊迫した展開に。「菅野さんよりも絶対に先にマウンドを降りない気持ちでいった」と初めて9回まで1人で投げ切ってみせた。

     被安打は3ながらも4四死球を与え「2桁安打を浴びたぐらいの感覚」とマウンドでは苦しんでいた。7回以降は3イニング連続で併殺でしのぎ「野手の皆さんに助けられました」と笑顔を見せた。

     試合終盤には観客から大声援が飛んだ。「歓声が力になりました」の言葉通りに8回以降は150キロ台を連発。勝ち頭の右腕が鬼気迫る119球で連敗中のチームを救った。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170812-00000152-spnannex-base

    <広島6-3中日>◇22日◇マツダスタジアム

     先発薮田の好投に、打線が中盤に応えた。4回に先制すると、その後も得点を重ねた。

     新井の山本浩を抜く通算2285試合出場を先発全員安打で花を添えた。

     貯金を再び今季最多24に戻し、2位阪神とのゲーム差も9となった。

     広島緒方孝市監督(48)の談話は以下の通り。

     -先発薮田が好投。

     緒方監督 しっかり試合を作ってくれたし、立ち上がりから力のある球を投げてくれた。

     -先発転向後6連勝と安定感が光る。

     緒方監督 真っすぐのスピード、威力はもちろんのこと、その中で緩急のカーブや落ちるツーシームをコントロールできている。その中で(バッテリーを組む)会沢もしっかりとリードしてくれて、ここ数試合安定している。

     -打線は3巡目に中日先発柳を攻略。

     緒方監督 5回の攻撃が大きかった。アツ(会沢)が初球、長打を打ってくれてね。2点目が入った流れで、チャンスを作っただけで終わらずに丸の走者を一掃する一打も大きかった。本塁打を打たれた後も、7回の1点もつないで。2死からというのも大きかった。追加点で相手の流れを止めた形になった。後を継いだ中継ぎ陣もしっかりゼロで抑えてくれた。

     -4回2死から先制打も大きかった。

     緒方監督 誰が打ったっけ? 気迫のヘッド? ボールはファーストに投げていなかったけどね。でもここのところ右投手だけでなく、左投手でも起用に応えてくれて、結果だけでなく内容でもいいものを見せてくれている。非常に打線のつながりになっている。自信にして最後まで頑張って欲しい。

     -スタメン出場の新井が通算2285試合で山本浩二氏を抜いた。

     緒方監督 まだまだ通過点。まだまだ上を目指して頑張っていってもらわないといけない。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170722-00010000-fullcount-base

     いよいよ後半戦の幕開けを迎えるプロ野球。セ・リーグでは広島が連覇に向けてばく進中。2位・阪神に8ゲーム差をつけて独走状態に入りつつある。

     強力打線に目が行きがちなチームであるが、今季は黒田博樹の引退に加えて開幕直後にエースのクリス・ジョンソンが戦線離脱。ストッパーの中崎翔太も離脱となるなど、投手陣は危機的状況を迎えていた。

     そんなチームを救ったのが若き力の台頭。特に大卒3年目の薮田和樹は5月30日から先発に転校すると、5戦連続で勝利を記録。リーグ2位タイの8勝をマークし、現在チャンピオンチームの勝ち頭となっている。

     薮田と言えば大学時代に最速151キロ右腕という看板はあったものの、ヒジや肩の故障に悩まされてリーグ戦の登板は3年春の2試合のみ(0勝0敗)。全国的には無名と言える存在で、広島が2位で指名した時には驚きの声も挙がった。

     ルーキーイヤーから6試合に先発して1勝をマークすると、昨季は先発・中継ぎで16試合に登板。3勝1敗、防御率2.61と好投を見せ、便利屋としてチームを支えた。

     今年も当初は中継ぎからのスタートも、上述の通り先発に転向すると連勝街道まっしぐら。前田健太の穴を野村祐輔が埋めた昨季の再現のように、黒田の穴を埋める働きを見せている。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170716-00124416-baseballk-base

     「マイナビオールスターゲーム・第2戦、全パ3-1全セ」(15日、ZOZOマリンスタジアム)


     全パが全セに連勝し通算成績は82勝78敗、11分けとなった。全セの5番手で八回に登板した広島・薮田和樹投手(24)はオール直球勝負。日本ハム・レアードから空振り三振を奪うなど、1回をわずか8球でパーフェクトに抑えた。全セを率いた緒方孝市監督(48)も右腕の直球を絶賛。シーズン最後までの活躍に期待した。

     あこがれの舞台で、ベストパフォーマンスを発揮した。代名詞のタテ割れツーシームはあえて封印。薮田がオール直球、最速155キロの真っすぐで押し通した。

     「すごく楽しかったです。結果的に三者凡退に抑えられた。緊張はなかったです。全球ストライクゾーンに全力で投げられました」

     全セの大トリで、2点ビハインドの八回に登板した。先頭の西川に“走り打ち”で意表を突かれたが、間一髪で遊ゴロに打ち取った。1死を奪うと、剛球の威力はますますアップ。この夜3安打1本塁打していた4番・デスパイネも154キロで押し込み、一飛に。最後は3球連続ファウルしたレアードを155キロの直球で、豪快に空を斬らせた。1回を無安打無失点、わずか8球で最高の球宴デビューを飾った。

     球宴前日の13日に、DeNA・山崎康ら亜大時代の同級生4人と食事に出掛けた。居心地いい空間で串揚げに舌鼓を打ち、会話の花が咲かせた。「大学時代から変わっていない。良かった」としみじみ。山崎康はプロ1年目から新人王に輝くなど活躍した。今季は薮田も前半戦だけで8勝をマーク。同級生と出場した球宴の舞台はまた格別だった。

     「オールスターに出られただけでも収穫でした。自分はまだ知られていないと思うので、このメンバーを見て確実に入ってこれるようになりたいです」

     この2日間、他球団の選手と積極的にコミュニケーションを図った。山崎康はもちろん中日・又吉、巨人・菅野。「いろんな話をしました。感覚の話になるんですけど…」。一流の技に触れ、向上心に一段と火が付いた。

     「スピードもかなり出ていたね。球の力も菅野に負けないぐらいだった。いい経験になったと思う。シーズンの最後まで息切れせず頑張ってほしい」

     全セを率いた緒方監督も驚きの表情でまくし立てた。その言葉を伝え聞いた薮田は力強くうなずき「1年間、1軍でやり通すことが今年の目標。しっかりやっていきたいです」と決意を新たにした。スタンドにはモデルで妻のkarunaの姿も。後半戦へ、圧巻の投球で弾みを付けた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170716-00000012-dal-base

     「いつも球場を真っ赤に染めていただいて、ありがとうございます!今の結果に満足せず、もっともっと上を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!」。8日・ヤクルト戦の試合後のヒーローインタビュー。この夜、8勝目を挙げた薮田はキリリとした顔つきで、大きな声を張り上げた。力強くて頼もしい言葉に、敵地に駆けつけたファンは拍手喝采を送っていた。



     今カープで最も旬な男だろう。どろ~んと落ちる“お化けツーシーム”が最大の武器。前半戦は28試合に登板し、8勝1敗、防御率2・25。交流戦からの先発転向後は5戦5勝、防御率1・64と圧巻の成績だ。その奮闘ぶりが評価され初の球宴出場が決まった。

     記者会見では「本当にうれしいし、光栄に思います。球界を代表する選手が出てくる場なので、一つでも勉強できればと思って臨みたい」と喜びを語り、対戦したい選手に同郷出身のソフトバンク・柳田の名前を挙げた。

     6月13日、オリックスのエース金子千尋に投げ勝った試合後、好調の秘訣(ひけつ)を聞かれると、「奥さんのおかげだと思います!」と堂々と言った。今年5月に亜大の1年先輩でモデルのkarunaと結婚。春から広島で一緒に暮らし始め、何よりも食生活が改善された。例えばブランチの卒業だ。これまで朝と昼の食事が一緒になりがちだったが、今では朝食からしっかり取る。好物はあま~い「フレンチトースト」だという。体調に合わせて、食事メニューもリクエスト。暑くて食欲が落ちた時はあっさりの「塩ラーメン」。愛妻のおかげで体重も増えて、直球の最速は156キロまで伸びた。

     食事の面だけではない。モデルとして活躍する妻から「プロの心得」も学んだという。

     「人に好かれる選手になってほしいと言われています。チームメートを含めて、応援される選手になっていかないといけない。自分もそう思う。身近にそう言ってくれる人がいてありがたいです」

     冒頭のヒーローインタビューでの受け答えも、プロ意識の高さの表れだろう。モデルも野球選手も人気商売。仲間やスタッフ、そしてファンの力に支えられている。14日からは球宴。全国の野球ファンに薮田の名前をアピールするチャンスだ。

     ◆karuna(カルナ)1991年5月20日生まれ、25歳。東京都出身。CMや広告を中心にモデルとして活躍中。旭化成プロダクツ「サランラップ」のCM「キモチが伝わる」に出演。身長164センチ。(デイリースポーツ・杉原史恭)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170713-00000039-dal-base

     「マイナビオールスターゲーム2017」の監督推薦選手が3日に発表され、広島からは薮田和樹投手(24)、岡田明丈投手(23)、田中広輔内野手(28)、丸佳浩外野手(28)が選出された。岡田とともに初出場となる薮田は、同郷で憧れの選手でもあるソフトバンク・柳田との対戦を熱望。自己最速156キロ超えへ意気込み、真っ向勝負で封じることを宣言した。


     超一流選手が集結する最高の舞台を前に、気持ちを高ぶらせた。監督推薦で決まった初の球宴。「本当に光栄だなと思っています。(球宴出場を)プロに入ってから考えたこともなかった」。3年目の薮田は素直に出場を喜んだ。

     戦ってみたい相手がいる。「自分の兄が広商でかぶっていて、ずっと憧れだった。(高校の)試合を見に行ったりもしていました」。対戦を熱望するのは同じ広島出身のソフトバンク・柳田だ。

     ファン投票で最多得票を獲得して出場を決めた鷹の強打者。今季はここまでリーグ3位の打率・318、同1位タイの20本塁打、同1位の67打点と好成績を残している。

     これまで対戦したことはないが、抑えるイメージはすでにできている。「(三振が)ベスト。自分の持っているボールで思いきった勝負をしていきたい。ストレートで勝負するからには、球速も必要だと思うので、出せるだけ出して真っ向勝負したい」と闘志を燃やした。

     自慢の直球にもこだわり十分。「マックスは出したい。156キロ以上。更新するくらい。どこにいくか分からないですけど」。こん身の力で右腕を振り下ろし、好打者をねじ伏せるつもりだ。

     先発転向後、4戦4勝でハーラートップに並ぶ7勝。緒方監督は「前半戦、いろいろな台所事情の中でフル回転してくれたし、交流戦から先発としてチームの勝利に大きく貢献してくれている。文句なしの成績」と選考理由を説明した。

     ベンチには巨人・菅野ら好投手が並ぶ。薮田は「より多くのものを吸収できたらいいと思う」と心待ちにした。急成長中の右腕が、夢舞台のマウンドでも存在感を見せつける。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170704-00000014-dal-base

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