広島カープブログ

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    中日ドラゴンズ

    【内田順三「作る・育てる・生かす」】#9

     私が広島の打撃統括コーチ(2008~10年)を務めていた頃、試合前に不振で悩んでいた4番の栗原を連れて中日の監督だったオチ(落合博満)に相談したことがある。

    「相手から見て(栗原は)どんなふうに感じる?」

     すると、オチはこう言った。

    「4番だからって(走者を)全部かえそうとしているよ。内田さんねえ、打者ってそんなに打てないから、四球は四球で選べばいいんですよ。次の5番につなぐ、チャンスを回せばいいのに、全部の球を追っ掛けて打とうとしている」

     打撃フォームのことは言わなかった。「ボール球は打たない。失投を打つ。いかにワンスイングで仕留めるか」ということだった。全部打たなくていい。そう考えれば、余裕も出る。栗原は「気が楽になった」と感謝していた。

     オチが巨人にいた頃から、こちらが三冠王3度の技術を学ばせてもらった。そんなオチが「天才」と評した「内角球さばき」ができるのが、昨季セ・リーグMVPに輝いた坂本勇人である。

    ■「ショート打ちの名人」と重なる坂本の内角打ち

     スピード、ミート力、肩――。走攻守のバランスが取れた遊撃手だが、新人だった07年の頃はマッチ棒のようにヒョロヒョロだった。

     柔らかさが武器。ウエートトレーニングよりスイングをしながら力をつけた。内野、特に遊撃手は動き回る。スピード感が必要だから、ウエートで硬い筋肉をつけることは避けていた。 

     打撃では、入った頃から左肘の抜き方、内角打ちは抜群にうまかった。野球以外は左利きで左腕の操作性が高いことが理由かもしれない。「シュート打ちの名人」と言われた山内一弘さん(中日、ロッテの監督などを歴任=享年76)の打ち方にそっくりで、ダブって見えた。

     坂本に「トップから45度の角度(で振り下ろす)を意識して振ってみたら?」と話したことがある。悪くなると、スイングする際に後ろの部分が大きくなる傾向があった。「45度」を意識させることで、レベルスイングに近づけるのが狙いだった。これは感覚の問題で、一本足打法の王さんを指導した荒川博さん(巨人、ヤクルトで打撃コーチ=享年86)は「55度で振るとレベルに近いスイングになる。いい角度になる」と話していた。

     下半身リードで振ると、ヘッドが出てくる。打つ際、ボールが当たる面を長く見られるようになると、センターから右中間へ飛ぶようになる。

     阿部同様、いいと思ったことは何でもチャレンジする。以前はもろさがあったが、最近は「変化」ができるようになった。

     投手によってスタンスを広くしたり、始動を変えたり、小さい動きにしたり……。「俺はこのスタイルなんだ」ではなく、多くの引き出しを持つ順応性こそが大きな武器。しかし、坂本も伸び悩んでいる時期があった。

    (内田順三/前巨人巡回打撃コーチ)



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200118-00000011-nkgendai-base

     プロ野球の広島、中日などで活躍した片岡光宏さん(57)は現在、宮崎市内で広島風お好み焼き店「かたおか」の代表を務める。場所柄、2月のキャンプ期間中は多くの球界関係者が訪れ、大盛況。過去には「星野ジャパン」の決起集会も開かれたほどだ。


     片岡さんは府中東の「4番打者兼エース」として1979年のセンバツに出場し、その年ドラフト1位で広島に入団した。期待の大きさは外木場2世として背番号「14」を受け継いだことでもお分かりだろう。しかし、右肘を故障し、投手としては登板わずか5試合。野手に転向後の88年には10本塁打をマークしたものの、その後は中日、横浜(現DeNA)にトレード移籍。腰痛に悩まされ、91年オフに自由契約となった。

     引退後は幼子を連れ、夫人の実家がある宮崎へ。当初は知人の紹介でとび職に就こうとしたが、腰痛で断念し、この店を構えたという。

     「広島時代からお好み焼きが大好きで、毎日でも食べたいと思っていたから。単純な発想ですよ」

     そばは本場広島から取り寄せた生麺を使用。美人の奥様の支えと日々研究を重ねたことで、地元に根づいていった。5年前からは「備後府中焼き広報大使」を務めるほど。その傍ら野球への感謝の気持ちは強く、社会人野球クラブチーム「宮崎ゴールデンゴールズ」のGMの肩書も持つ。

     「野球に興味を持ってもらうために少年野球教室を開催し、広島のOBを呼んで野球人口の底辺の拡大に協力してもらってます」

     そんな片岡さんにとって忘れられないのが2008年1月31日。当時日本代表の大野豊投手コーチから「奥の個室、空いてる?」と1本の電話が入り、予想外の展開になった。北京五輪に向けた強化合宿のため、宮崎入りしたばかりの星野仙一監督以下、コーチ陣がやって来るという。

     「この大事な時期に、しかも空港に着いてすぐ。星野さん、田淵さん、(山本)浩二さんがそろって、うちの店に来てくれた。あのときは度肝を抜かれましたよ」

     片岡さんが中日に在籍したのは89年のわずか1年間。いまは亡き星野さんの人柄が偲ばれる行動に「優しくて、面倒見がいいと聞いていましたが、本当でした。2011年、楽天の監督のときには新人だった松井(裕樹)ら主力選手20人くらいを連れて来ていただきました。殿堂入りした田淵さんも毎年のぞいてくれます」と感謝した。

     いまの「かたおか」があるのも星野さんのおかげだという。店を構えて3年目。まだ40代だった先ほどの3人がカウンターに並んだことがあった。

     「仙ちゃん、おいしいだろ?」と同意を求める浩二さんに「親しいヤツが本当のことを言ってあげないと、店の料理はうまくならない」と返したという。

     「あの言葉で気持ちが引き締まって、さらにおいしいお好み焼きをつくろうと思いました。浩二さんの気持ちもうれしかった」

     まもなく、キャンプイン。今年も宮崎が活気づく季節がやって来る。

     「2月は一番忙しい時期です。毎年が勝負。特にここ数年はカープが優勝したりで、キャンプに来る報道陣や、球団の幹部までが来てくださいます。広島時代の仲間とも久しぶりに会って、クラス会みたいな雰囲気になりますよ」

     人気メニューは「府中そばベジタブル500円」「府中そば炙りネギマヨ600円」「広島そば700円」など。コテを握り、片岡さんは今や遅しと待ち構えている。

    (まいどなニュース特約・吉見 健明)



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200118-11002820-maidonans-life

     アスリートが結果で評価されるのは、プロ野球も例外ではない。結果とは数字。『数字で振り返る2019竜戦士』。中日ドラゴンズの主力11選手を象徴する数字を拾い上げた。第1回は大野雄大投手(31)だ。エースの数字は何を語っているのか―。


     1割3分3厘。大野雄が残したこの数字が語るのは、彼の揺るぎない覚悟である。これは今季の大野雄と広島・鈴木の対戦打率だ。15打数2安打、打点ゼロ。鈴木が10打席以上対戦した投手は13人いるが、最も抑えたのが大野雄だ。

     侍ジャパンの4番にして、今季両リーグでただ一人、OPS(長打率+出塁率)が1を超えた最強のスラッガー。昨季までの大野雄も、打たれるか逃げるかだった。ところが、今季は一変。腹をくくり、立ち向かった。鈴木をねじ伏せたのは、偶然ではない。彼はこのデータを知っていたし、その内容も克明に記憶していた。

     「誠也は内を捨てているんですよ。手を出してこない。その代わり、外は地獄です。打ち損じもないし、長打率も高い。実際、僕が打たれた2本も外のツーシームでした。幸い、長打にはなりませんでしたが。だから誠也を抑えるには内に投げきれるか。ここに尽きるんです」

     鈴木は怖い。だから外角でようすを見る。その球を鈴木は逃さない。大野雄いわく「地獄」。釜ゆでか、火あぶりか…。そこから逃げるには内角を攻める。言うのは簡単だが、やるのは難しい。少しでも甘く入るとやはり「地獄」。全16打席の中で、分岐点となったのが5月21日(三次)の2回だ。

     「全球、ストレートだったんです。もちろん内角。誠也は真っすぐにも強い。でも投げきれました。あれは自信になったし、その後にも生きたと思います」。2ボール1ストライクから、力のない中飛に打ち取った。

     今季の大野雄は、規定投球回数到達者の中でリーグトップの被打率2割6厘。セ・リーグで誰よりも多くのイニング(177イニング2/3)を投げ、誰よりも安打を打たせず、誰よりも点を取られなかった(最優秀防御率)。その根幹にある立ち向かう姿勢が、鈴木との対戦打率に表れている。

     「でもね、いい打者になるほど打席の中身を覚えています。だから来年は…」。来季の自分に問われているのはさらなる「覚悟」だと、彼はわかっていた。(渋谷真)




    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191211-00010020-chuspo-base

     フラッシュライトに照らされた会見場に、菰野高・岡林勇希投手(17)は、やや緊張した表情で現れた。地元中日からの5位指名。「ホッとしました。そこまで上位ではないと思っていた。5位指名を受けてすごくうれしい」と、安堵(あんど)の表情を浮かべた。

     投手としては最速153キロを投げる本格派右腕、野手としては高校通算21本を放つ強打者。中日からは投手として指名を受けた。どちらで勝負したいか聞かれた岡林は「はじめは投手として頑張りたい」。野手としての可能性は残しつつ、まずは「勝てる投手」という理想を追い掛ける。

     同じ菰野高出身の兄・飛翔(つばさ)さんは2017年に広島育成1位でプロ入りしたが今月、戦力外通告を受けた。「『プロは厳しいぞ』と言われた。兄が通用しない世界。もっと技術を上げなければ」とプロでの飛躍を見据えた。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191017-00010055-chuspo-base

     広島の小園海斗内野手が26日、マツダスタジアムでの全体練習に参加。中日・根尾との対戦を心待ちにした。



     根尾は27日に初めて1軍に昇格するのが濃厚で、1軍の舞台で再会するのは、初めてになる。プロのユニホームに袖を通して“初対決”した4月2日のウエスタン中日戦では、根尾が無安打だったのに対し、自身は二塁打を1本を放った。

     高校時代から互いに切磋琢磨(せっさたくま)してきた存在。「高校のときからショートのライバルだと思ってやってきた。一緒に1軍でプレーできるのは大きい」

     チームは今季最終戦となる27日に勝利すれば、自力でCSの出場権を手にできる。リーグ4連覇こそ逃したものの、日本一への挑戦権を手放す訳にはいかない。

     この日は全体練習終了後、1時間にわたって東出打撃コーチからマンツーマンで打撃指導を受けた。小園は「1つでもチームに貢献できるようにやっていきたい」と気持ちを引き締めた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190926-00000107-dal-base

     経験値の大切さを久しぶりにかみしめた。延長10回、1死一、二塁。鈴木に三盗を決められたところで、僕は敗北を覚悟した。

     「バッテリーとして警戒はしていたし、サインも出しましたが結果として走られたということは、足りなかったんだと思います」。大野奨は想定内だと言い、R・マルティネスも「クイックもやった」と答えた。しかし、右腕は「急に走られたので」とも。要はまさか。鈴木は代打・坂倉への2球目を投げ始める前には走り出しており、大野奨は送球すらできなかった。いや、僕はバッテリーを責めたいのではない。のどは渇ききり、走者の動きにまで気が回らなかった。それが大一番の重みなのだ。

     直前の攻撃では1死から左前打で出た大島が、バントで二進。福田の1球目に走りかけ、止まった。何でもない投球が捕逸となり、三塁を手に入れた。大島の偽装スタートに、会沢が釣られたのだ。

     「あんなにうまくいくとは思わなかったけど(走者が)動くと捕手は見ますから」

     鈴木はリーグ3連覇と2度の日本シリーズを知っている。大島も2010、11年の連覇を覚えている。互いに負けられない試合で、三盗に挑む度胸。ミスを誘う余裕。これこそが経験でしか得られない財産だ。

     「守っていてガチガチでした」と京田は言った。阿部は「自分が考えていた以上にしびれました」と正直に話した。負けていい試合などないが、この言葉を聞けただけでも救われた気がした。彼らにとって未知の重みだった。中日が大切な試合に臨んだのは、本当に久しぶりのことだ。

     この日の震え、しびれ、怖さ、手汗、そして幸せを忘れなければ、この1敗は必ず報われる。近い将来、もっと重い試合を味わう日がくるはずだ。(渋谷真)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190924-00010003-chuspo-base

     広島は9日、マツダスタジアムで投手練習を行った。10日からの中日3連戦(マツダ)に先発予定の大瀬良、床田、野村らがダッシュなどで汗を流した。

     今季、広島(マツダスタジアム、三次)での中日戦は8戦全勝。初戦に先発の大瀬良は「途切れないようにしっかり頑張りたい。向こうの打線も好調で波に乗っていると思う。ホームなので球場一体となって立ち向かっていきたい」と誓った。

     2戦目の床田は初の規定投球回到達まで15イニングに迫る。「1イニングでも多く投げたい。まずは目の前の試合で1アウトずつアウトを積み重ねていきたい」と意気込んだ。

     登録抹消中の野村は3戦目で復帰予定だ。今季4勝1敗、防御率1・74の竜キラーだが、「相手もずっと連勝が続いているチームなので、ここで止められるように。残り11試合ですか?全部勝つつもりでやっていきたい」と力を込めた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190909-00000082-dal-base

    広島が10日から7連戦に臨む。初戦中日戦は大瀬良大地投手(28)が3週続けて中5日で先発。さらに7連戦最後の16日ヤクルト戦先発も見込まれ、先陣としんがりを努める。自身2連敗中だが、今季本拠地登板は4勝2敗。チームも本拠地で中日に7戦7勝と好相性を誇る。巨人&DeNAの上位2球団に6連勝と勢いに乗る竜を返り討ちにし、まずは2位浮上を目指す。


       ◇   ◇   ◇

    シーズン最後の大型連戦で、広島がラストスパートをかける。10日から本拠地での中日3連戦を皮切りに、首位巨人と敵地で2連戦。再び広島に戻り、ヤクルトと2連戦に臨む。4位阪神に3・5ゲーム差と広げ、2位DeNAには1ゲーム差に迫った。上位浮上へ最後の挑戦。6連勝中と勢いに乗る中日を迎える初陣は、エース大瀬良を中5日で立てて好発進を狙う。

    大瀬良 これまでもポイントのところで投げさせてもらいながら思うような結果を残せていない。しっかりといい流れをつくって、この連戦をみんなで戦っていきたい。

    自身2連敗中の右腕は表情を引き締めた。ただ自身6試合ぶりの本拠地登板は今季9試合で4勝2敗、防御率2・35と安定している。「やっぱりこの球場は特別。力になることもたくさんある。登板するすべての試合でチームを勝たせられる投球をしたい」。次々回も中5日が予想される7連戦最後の先発を含め残り3試合は、いずれも本拠地。大瀬良自身にとっても、良い形でシーズンを締めくくりたい。

    残り11試合。広島投手陣は総力を結集する。大瀬良だけでなく、11日先発の床田も3週続けて中5日登板。中4日登板で8日阪神戦に11勝目を挙げたジョンソンも次回、中5日で14日の首位巨人戦先発が見込まれる。抑えフランスアのイニングまたぎも解禁。首脳陣は上位浮上へ「最後のひと踏ん張りで何とか必死に試合をつくろう」と投手全員の奮起を促した。

    13日から2連戦の巨人、15日から2連戦のヤクルトはともに今季のカード勝ち越しを決めている相手。10日から3連戦の中日には今季マツダスタジアム7戦7勝無敗を誇る。「本拠地球場なので、一体となって立ち向かっていきたい」と大瀬良。セ界浮上へ、好相性を追い風とする。【前原淳】


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190909-09090741-nksports-base

     8月28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた井端弘和氏が、現役時代に苦手だった投手について語った。

     井端氏は「プロ野球人生で一番打てないピッチャーだった」と広島の野村祐輔の名前を挙げた。

     「来たと思ってバットを振ったら全部先っぽに当たっていましたね。ピッチャー寄りの一番前に立って見たり、ベースにくっついてみたり、離れて見たりとか色々と工夫したんですよ」という現役時代のエピソードを披露。

     「1本だけヒットを打った時にチェンジアップを待っていたんですよ。来たと思って振ったら結果まっすぐだった。それぐらい僕の目とタイミングがあっていなかったんだなと。なんで打てなかったのかな。ボールが速いとか見えないとかというわけではなく、よく見えていましたので、振って見たら全部先っぽとか。適当に打とうかなと思ったときは正直ありましたよ」と野村攻略の難しさについて語っていた。

    ▼井端弘和氏と野村祐輔の現役時代の対戦
    12年:率.071(14-1)
    13年:率.000(4-0)
    14年:対戦なし
    15年:率.000(4-0)

    (ニッポン放送ショウアップナイター)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190903-00201585-baseballk-base

     28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた井端弘和氏が、広島・小園海斗について言及した。

     小園は打撃不振の田中広輔に代わって、オールスター明けからショートでレギュラー出場する。井端氏は小園について「体はそんなに大きくないですけど、きっちりと初球から振れるというのは、良いものがあるんじゃないかなと思います」と評価した。

     5回無死一塁の第2打席、セーフティバントでファウルになった場面について井端氏は、「あれを自分で選択したりとか、ベンチからのサインじゃなくて、できだしたら嫌らしい選手になってくるかなと思います」と話していた。

    (ニッポン放送ショウアップナイター)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190829-00201118-baseballk-base

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