広島カープブログ

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    石井琢郎

    【赤坂英一 赤ペン!!】セ・リーグ首位戦線、阪神、広島が連日激しいつばぜり合いを展開している。開幕当初こそ広島が首位を走っていたが、5月6日、阪神との直接対決に敗れて2位転落。それも大量9点リードをひっくり返され、球団史に残る大逆転負けだったことは記憶に新しい。

     その後、失速するきっかけとなったあの敗戦を広島首脳陣はどう捉えているのか。改めて、石井打撃コーチに聞いた。

    「阪神から見れば、あとでシーズンを振り返ったとき、あれこそ優勝するチームの勝ち方である、最大のポイントだった、と言われるだろう。マスコミにはそういう見方をされてますよね? ウチがこれからそういう見方をひっくり返すんです。シーズンが終わったら、あの大逆転負けからよく巻き返して優勝したと、ウチがそう言われるようにするんですよ。絶対にそうしなきゃいけない」

     このまま、阪神を走らせるわけにはいかない。一見快進撃を続けているが、付け入る余地はあると石井コーチは言う。

    「あそこから阪神に勢いがついたように言われてますが、投手力、守備力を見たら、これからの長丁場を戦い抜くにはまだまだ不安が多い。ウチの打線がしっかりと攻めていけば、突き崩せる可能性は十分ある。交流戦に入れば、どういう展開になるかわからない。そこで貯金を増やせるよう、きっちり攻撃できる形をつくってるところです」

     その中心になるのは、やはり4番・鈴木だ。

    「これからも誠也が4番でいくことになる。彼にはもっと経験を積んで、どういう意識を持つべきかを学んでほしい。今は自分の打ちたい球を好きなように打ってるだけ。4番はそれでもいいんだけど、チームに何を求められているのか、自分の役割は何かを考えられるようになったら、誠也はさらに伸びますよ。例えば、満塁で打つだけじゃなく押し出し四球の1点で勝つ、という勝ち方もある。本当に強いのは、そういう虎の子の1点をもぎ取れる打線だから」

     もう1人のキーマン、2番・菊池については、「体のコンディションを見ながら」使っていくことになりそう。4試合欠場していた間も深刻な状態ではなく、「監督の意向で大事を取らせた」という。その菊池の休養に備え、2年目の西川をどう使うかも大きな課題だ。シーズンはまだまだ長い。石井コーチの仕事もこれからが大変だ。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170523-00000031-tospoweb-base

     広島は10日のヤクルト戦に、鈴木誠也の2ホーマーの活躍もあり8-7で勝利し、連敗を4で止めた。

     今年の広島は、ベテラン選手に休養を与え、若手や中堅選手に積極的にチャンスを与えている。石井琢朗打撃コーチは9日のヤクルト戦の試合前に、「チームが苦しい中でも、新井、エルドレッドといったところを休ませながら若手の西川、安部を起用しているが、彼らがこちらの期待に応えてくれています」と話してくれた。

     石井コーチが名前を挙げた2年目の西川龍馬は故障で開幕一軍を逃したが、4月22日に一軍昇格すると、今季初出場となった4月23日のヤクルト戦で代打2点タイムリー二塁打。スタメンで出場した5月4日の中日戦、6日の阪神戦でマルチ安打を記録した。ここまで、スタメンで出場した試合は打率.353(17-6)、1本塁打、3打点と結果を残す。

     安部は4月30日のDeNA戦から9試合連続スタメン出場中。規定打席には届いていないが、打率は.367をマークする。現在4月26日の巨人戦から12試合連続安打中と、レギュラーに手が届きそうな位置にいる。

     一方で定期的に休養が与えられる新井、エルドレッドのベテラン陣も好調だ。新井は打率.301、5本塁打、20打点をマークし、エルドレッドは2試合ぶりに先発出場した9日のヤクルト戦で本塁打。特にエルドレッドは、4日の中日戦でスタメンを外れた翌5日の阪神戦で、2本塁打を放つなど、休養明けの試合で結果を残している。

     「長いシーズンを考えると、ベテランと若手を上手くミックスして休ませたり、チャンスを与えていきながら戦っていかないとね」と石井コーチが話すが、選手層が厚くなったからこそできる起用法といえそうだ。

    (提供=ニッポン放送ショウアップナイター)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170511-00115889-baseballk-base

    <広島7-6巨人>◇26日◇マツダスタジアム

     広島が、負ければ首位陥落となる巨人との直接対決で、鮮やかな逆転勝ちを収めた。

     3点を先制されたものの、6回に緒方孝市監督(48)の代打攻勢が的中。1死満塁から会沢翼捕手(29)の中前適時打で勝ち越した。4番鈴木誠也外野手(22)は4回に適時打をマークし、再三の好守備で勝利に貢献。「神ってる」戦いぶりで首位を守り、ゲーム差を1・5に広げた。

     両手を突き出して喜ぶベンチの端から2番目。2、3回拍手をして、緒方監督も少しだけ表情を崩した。勝負どころを読み切った一気呵成(かせい)の代打攻勢。3点ビハインドで始まった試合は、4回に並び、6回に勝ち越した。迷いなき起用を「うちはプレーボールがかかればスタメンもベンチも関係ない。全員で勝利に向かって戦う。つねにその意識でスタンバイしてくれている」と語った。

     読みと準備が実を結んだ。巨人の大竹寛は過去3試合で最多の球数は105球。6回開始時点で88球を投げていた。代え時が近いことを察知。さらに5番から7番までは松山、安部、西川と左が続く。指揮官自らが選択し、前日から続いて並べた左打者が“まき餌”となった。先頭の4番鈴木が四球で出塁。巨人ベンチが左腕池田にスイッチすると、それが集中攻撃の合図となった。読み通りだ。石井打撃コーチは「池田のところで行くぞ」とあらかじめ代打陣に伝えていた。

     ペースに持ち込み、支配した。安部の犠打の後には代打新井。敬遠気味の四球で満塁となると、8番会沢が初球を打ち決勝の2点適時打。9番福井には代打堂林まで送り、犠飛で追加点。「役割を果たしてくれたね」と緒方監督。右腕に再びスイッチした場合の代打天谷も、一方で準備させていた。迷いない起用は安心感を与え、球場の押せ押せムードも生み出した。

     采配の信念は「今と未来」。今日の試合を本気で取りにいく一方で、近い将来とも比較する。「1つの起用、采配で、選手の、チームの未来は変わる」。この打席が近い将来の役に立つと感じれば、好機での代打の進言を断ることもある。スタメン起用も同様だ。「だから流れを読むことが大事。2年経験して分かった。責任はオレがとればいい」と、うなずく。

     負ければ首位から陥落する試合で、流れを読み切った。だが試合後は「こんな試合はそうそうないんだから。反省多き試合。今日のヒーローは守備だよ」と笑顔はなかった。乱調の先発福井を内野陣の併殺、会沢の捕邪飛、鈴木の2度の好守などバックが救い、全員でとった。広島の強さを、見せつけた。【池本泰尚】

     ▼広島が0-3から逆転勝ち。今季の逆転勝ちは両リーグ最多の8度目となったが、3点差以上をひっくり返したのが4月1日阪神戦0-4→9-8、11日巨人戦0-3→9-6、18日DeNA戦0-3→4-3に次いで早くも4度目。45度逆転勝ちを記録した昨年は4月終了時点で9度の逆転勝ちがあったが3点差以上は1度だけだった。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170427-01813912-nksports-base

     4月18日の広島―DeNA戦(マツダ)。3回無死二塁の先制機で、広島・新井は二ゴロを打って走者を三塁へ進めた。カウント2―1からの外角チェンジアップ。「右方向へ打ってつなぐイメージ。もちろんヒットになれば一番いい」。得点にこそ結びつかなかったが、4番打者のこうした姿勢が快進撃を支えているのは間違いない。

     新井だけじゃない。今や赤ヘル新打線の代名詞になりつつある「後ろにつなぐ野球」。それは打席に立つ者すべてに深く浸透する共通認識だ。1点が入れば、無死満塁で併殺打でもOK。一般的には否定される結果でも皆で称え合う。いきおい、選手は前向きな気持ちになりやすい。活気あふれる打線は決して偶然の産物ではない。

     「打者はよく打っても3割。7割は失敗する。だったら、その7割をどう生かしながら点を取るか。点を取って勝つ野球と、打撃技術を磨く野球は違うんですよ」

     そう話すのは石井琢朗打撃コーチだ。後ろにつなぐ野球の提唱者。現役時代には、マシンガン打線と評された横浜(現DeNA)の切り込み隊長を長く務め、歴代11位の2432安打を放っている。そんな希代のヒットメーカーが「つなごう」と唱えるから面白い。「点を取って勝つ野球」も、昨季のリーグ優勝を見れば説得力を持つ。

     異質と言ってもいいだろう。技術指導が主とされる打撃コーチ職。その実績と理論をもってすれば、個人技に優れた打者の育成に目が向きそうだが、石井コーチは「技術はボクにはわからない。打撃に正解はないので」と笑う。無論、半分はジョークだろうが、「どちらかと言うと野手目線。守っていてイヤだな…と思うことを考える」と話す際は真顔だった。

     キレイに打ちたい――。理想は、しかし、時として打者を狂わす。「ボクら(打撃コーチ)が見ているのはそこじゃない。グシャ(という当たり)でもいい。打席でいかに気持ちを見せるか」。先頭打者ならどんな形でも出塁する。塁上に走者がいれば後ろにつなぐ。徹底されているからこそ集中打が生まれる。

     リーグの頂点に立った昨季もしかり…だ。開幕ダッシュに成功した赤ヘル。自己犠牲の精神を併せ持ちつつ、7割の失敗を勝つ野球に転化する。打線は水ものと言われるが、石井打撃コーチの唱える「つなぐ野球」は、今季も安定した力を発揮しそうだ。(広島担当・江尾 卓也)


    引用元 http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/04/21/kiji/20170420s00001173272000c.html

     緒方孝市監督(48)をはじめ広島首脳陣は27日、マツダスタジアムでスタッフ会議を行い、春季キャンプのメンバーや方針などを確認した。

     新人ではドラフト1位・加藤拓也投手(22=慶大)、同3位の床田寛樹投手(21=中部学院大)が一軍メンバーに。新加入のライアン・ブレイシア投手(29=前アスレチックス傘下3A)も一軍スタートとなった。一方でここまで攻撃陣の目立った補強はない。指揮官は「若い選手にはチャンスがたくさんある。チーム内の競争なくして底上げなんてない」と個々のレベルアップで補うとした。

     石井琢朗打撃コーチ(46)も緒方監督の意見に同意した上で、こう付け加える。「今の戦力に加え、去年の(鈴木)誠也みたいに“特効薬”になってくれる選手が出てきてくれればいい」。具体的には秋季キャンプで鍛え上げた堂林翔太内野手(25)、野間峻祥外野手(24)の2人を挙げ「ドカン!と出てきてくれると期待している。そうすれば外国人に匹敵する戦力になる」とゲキを飛ばした。

     その裏には上位打線の“解体構想”がある。昨季は1番・田中、2番・菊池、3番・丸を固定。同級生の「タナキクマル」は赤ヘル打線の生命線となり、チームを25年ぶりのリーグ制覇に導いた。しかし、今季は菊池に加え、田中も侍ジャパンの有力候補となり、実戦練習に入る2月下旬には2人がチームを離れる事態もありうる。これを想定し、特に俊足の野間について石井コーチは「1、2番を脅かすぐらいになってほしい」と期待を寄せるのだ。

     某球団のような大補強はないものの、現状打破で連覇をもくろむ赤ヘル軍団。これも優勝チームの余裕かもしれない。


    引用元 http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/645525/

     25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島が来季、異例の“打撃コーチ3人制”を敷く。24日に来季のスタッフを発表。就任3年目となる緒方孝市監督(47)をはじめ全員が留任するが、最も若い迎(むかえ)祐一郎1軍打撃コーチ補佐(34)は打撃コーチに昇格する。

     もっとも、今季も広島の打撃指導は、石井琢朗打撃コーチ(46)、東出輝裕打撃コーチ(36)、それに迎補佐の“三位一体”で行われた経緯がある。

     昨季の広島打線はチーム打率・246(リーグ5位)、506得点(同3位)だったが、今季はいずれも断トツの・272、684得点へと劇的に押し上げた。そのご褒美の意味もあってか、迎補佐が昇格し、名実ともに横並びの“3人コーチ制”が実現したというわけだ。

     広島では昨季限りで、オリックス・コーチ時代にイチロー(現米マーリンズ)を育てるなど名伯楽の呼び声高い新井宏昌打撃コーチが退団。緒方監督との確執が取り沙汰された。

     そんな中で誕生した“3人制”。昨季まで1軍守備走塁コーチだった石井コーチは、初めての打撃担当だったが、現役時代には通算2432安打を誇った名球会会員で、一番年上でもあったためリーダー格。昨季まで選手兼任で2軍野手コーチだった東出コーチ、3人の中でただ1人留任となった迎補佐と、話し合いながら育成方針、練習メニューを立てる方式を取った。

     技術指導は「押しつけない。ヒントを与える」(石井コーチ)との方針。とはいえ、練習量は半端ではない。就任直後の昨秋のキャンプでは若手野手に1日800-1000スイングを課し、これが広島独特の猛暑にもスタミナ切れを起こさずに済んだ要因といわれている。

     今季“神ってる”鈴木誠也らのブレークを促した3人の元から、来季どんな若手が飛び出すか楽しみだ。



    引用元 http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20161127/bbl1611271000001-n1.htm

     広島の「2016カープファン感謝デー」が23日、マツダスタジアムで行われた。

     トークショーでは、異例のコーチ陣も登場。畝投手コーチ、石井打撃コーチ、河田外野守備走塁コーチがマイクを握った。河田、石井コーチはお互いを「ドSコーチ」と呼び合うなど爆笑を誘った。

     25年ぶりの優勝の礎を築いた3人のコーチ。秋季キャンプでも「ドS」は健在だったようで、河田コーチが「琢朗がずっとバットを振らせていた。まだ、振らせるのか、というくらい振らせていましたからね」と明かした。畝コーチも「僕はもともと優しいんですが、ノックをずっと打ってドSになりかけましたよ」と笑った。

     最後は石井コーチが河田コーチにカラオケをむちゃぶり。実現はしなかったが、選手だけでなく、コーチ陣の結束も明らかになる形となった。


    引用元 http://www.nikkansports.com/baseball/news/1742051.html

     【球界ここだけの話】

     広島は8日から21日まで宮崎・日南市の天福球場で秋季キャンプを行っている。セ・リーグ覇者になっても、赤いユニホームの伝統である猛練習を継続。緒方監督は死に物狂いでスイングする若鯉をみて、満足そうな表情を浮かべた。

     「去年の秋から振る量を増やしてやっている。若い人はこの練習を来年に結び付けてほしい」

     今季は2位に17・5ゲーム差を付けて25年ぶりにリーグ優勝した。同学年の田中、菊池、丸のトリオにプロ4年目の鈴木が活躍し、チーム打率・272、同153本塁打は12球団トップ。昨秋の振り込みの成果が実を結んだ。

     今キャンプでは通常練習より2時間、早出より1時間早い、午前8時からのスーパー早出を実施。指揮官が強化指定した安部、堂林、野間は朝の素振りから始まって昼食の30分以外は、午後6時近くまで練習漬けの日々だ。

     石井打撃コーチが3人に課したノルマは1日1000スイング。ときには2メートルの長さの木の棒や球場近くの竹など、ありとあらゆる棒状のものをスイングしている。三塁のレギュラー獲得を目標にしている安部は「全身がつっていますけど、心地の良い疲れです」と充実の汗をぬぐった。堂林が「きついですけど、1日1日を大事にしていきたい」と話せば、野間は「死ぬ覚悟はできている」と燃えていた。

     下からの突き上げを食らって、レギュラー陣も奮起。今季中堅でフル出場して打率・291、20本塁打、90打点の丸は午前8時からグランドに出てランニング。毎日のようにランチ特打と居残り特打をこなして新しい打撃フォームを模索している。

     今季、遊撃のレギュラーに定着した田中は初日から特打と特守とハッスル。「1年間レギュラーで出場させてもらっていた自分は疲れたなんて言っていられない」。練習では誰よりも大きな声を出して、軽快な動きをみせた。

     広島の秋季キャンプでは最先端の練習機材もなければ、派手な演出もない。バットを振って、振って、振りまくって、連覇への階段を1歩ずつ登っている。(柏村翔)


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161120-00000545-sanspo-base

    【赤坂英一「赤ペン!!」】今回の日本シリーズ、勝っても負けても、広島で一番トクしたのは河田外野守備走塁コーチではないだろうか。第1戦では重盗で鈴木が本塁を陥れて先取点をゲット。第2戦では際どいタイミングで田中を本塁へ突っ込ませ、アウトの判定がセーフに覆って勝ち越し点をもぎとった。いずれも三塁コーチだった河田コーチによるサインや好判断のたまものだった。

     一躍注目の的となった河田コーチ、シリーズ中は常に報道陣に囲まれ、単独テレビインタビューも実現。シリーズ前より格段に知名度が上がったのは間違いない。田中のケースでは野村克也氏にテレビ番組で「本塁突入は間違い」と批判されたが、河田コーチは言う。

    「少々微妙なタイミングでも、どんどん(腕を)回すからな、と選手には言ってます。ぼくに計算違いがあったとすれば、日本ハムの近藤や西川が強い(速い)球を投げたこと。これはぼくが去年まで西武で見ていたイメージと違っていた。そこは修正していますよ」

     だが、第3戦では大谷にサヨナラヒットを打たれた場面で批判が続出。セオリー通り前進守備を敷かず、外野手を定位置より深めに守らせた判断が疑問視されている。

     これに河田コーチは、「首脳陣で協議した結論です。サヨナラの走者の西川を本塁で殺すより、大谷を(飛球を打たせて)アウトにすることを考えました」と回答。ただ、様々な批判には「何を言われても仕方がない」と反論せず。連日の取材攻勢にも「取材はもういいです。ウソだけど」と苦笑いを浮かべた。

     いろいろとあって知名度を上げた河田コーチに比べて、石井打撃コーチは随分控えめだ。第1戦では代役4番松山が大谷から本塁打、第2戦では緒方監督にスタメン起用を進言した小窪が先制打したが「打撃コーチは打てないときに囲まれる立場。選手が打っているときに言うことはない」と口にチャックである。

     ただし、松山が第1戦の試合後「シーズン中までは4番目のバッターのつもりでしたが、今回は4番バッターのつもりでした」と発言したことには、石井コーチも少々顔をしかめた。「あいつはずっと4番目のつもりでいないといかんのに」と言っていたら案の定、当たりがピタリと止まり、第4戦(7番で出場)の試合途中に野間に交代させられている。

     そんな舞台裏の気苦労が続くのも、長くてあと2試合。カープが日本一になり、両コーチが笑い合えればいいのだが。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161029-00000026-tospoweb-base

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