広島カープブログ

広島カープのまとめブログです!試合速報、日程、選手、グッズ情報など広島カープに関連する情報を配信していきます!

    安部友裕

    img0083-1280x720

    20

    images

    large01

    hhhf

     「練習試合、阪神6-0広島」(4日、甲子園球場)

     存在感を示す結果だった。安部がチーム唯一の複数安打を記録。二回2死で左前打を放つと、五回1死では中前へはじき返した。メヒアや堂林に負けじと「開幕・一塁」を猛アピールだ。

     「追い込まれた中でしっかり対応できた」

     安打は、いずれも中堅から左方向だった。外角中心に攻められた二回は、コースに逆らわず、最後はフォークを軽打。五回は真ん中低めの速球に素直にバットを出した。

     分離練習期間中から逆方向への意識を徹底した。大のテニス好きは、男子テニス界のトップ選手であるロジャー・フェデラーのバックハンドを参考にした。2安打はその成果と言っていい。

     松山が下半身のコンディション不良で離脱したことで、「開幕・一塁」は最激戦区になった。ここに来てメヒアが猛追。5月末の紅白戦から前日3日まで4試合連続本塁打を放った。安部は昨年まで、開幕戦は「三塁」で3年連続スタメン出場中。ポジションは異なるが、開幕スタメンへの思いを誰よりも強く持つ。

     「ああいう打席はもったいない」。八回無死。先頭で打席に立ち、スアレスに3球三振を喫した場面を猛省した。続いていく練習試合。この日できなかった粘りの打撃もアピールしていく。



    引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/6b554e0bfaa700bdc7160211e6256e196b4ed254

     広島の安部友裕内野手(30)が25日、マツダスタジアムで行われた集合練習に参加し、三塁での開幕スタメン出場に意欲を示した。内野手は一塁と三塁のレギュラーが決まっていない状況。6月19日の開幕に向け、さらに攻守を磨いていくことでし烈な争いを勝ち抜くことを誓った。

     はつらつとした表情で汗を流した。この日、集合練習に参加した安部。午前中の、全体での守備練習に参加した後、午後は三塁でメヒアとともに特守ノックを受けるなど精力的に活動した。

     田中広の遊撃、菊池涼の二塁のスタメンはほぼ確定的だが、一塁と三塁はまだ決まっていない状況だ。開幕一塁の本命だった松山がコンディション不良により、3軍でのリハビリ調整が決定。チャンスが広がり、堂林と争う構図となった。しかし、「一塁で出られるに越したことはないが、三塁で出たい」と昨季74試合(一塁は37試合)出場したサードを優先する構えを示す。

     三塁は小園や新外国人のピレラ、一、三塁両方をこなすメヒアが控えており、6月19日の開幕までし烈な争いが続く。「(守備練習を)やっていなかったということがないように。観客のこともあるし、緊張感や見え方も違う。まずは数を受けたい」と意気込んだ。

     朝山打撃コーチから助言を受け、高めの球を捉えるため、トップの位置から振り下ろすスイングを心掛けるなど攻守ともにレベルアップを図っている。「一球、一打席を無駄にならないように取り組んでいきたい」と話す背番号6はスタメン獲得に向けて歩みを進めていく。



    引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/b72e00ab331ae96981ef13bd780cb548a13cff45

    広島安部友裕内野手が30日、坂倉の居残り捕手トレーニングに参加した。下半身を使うことが目的。捕球姿勢のしゃがんだ状態からボールを受け取り、送球姿勢に素早く移る上下運動を繰り返しながら前進するなどの練習に取り組んだ。


    「これからの野球人生では足を使えないとどんどん衰える。坂倉にあのメニューの時は入れてほしいとお願いしていた。捕手の足腰が強い理由がわかった」と充実の表情だった。

     「教育リーグ、ソフトバンク3-2広島」(5日、由宇球場)

     広島の松山竜平外野手が、6日から1軍に合流することが決まった。


     この日は「2番・一塁」でスタメン出場。三回2死二塁で右前適時打を放ち、六回の先頭では右翼線への二塁打でチャンスメークした。視察した佐々岡監督は「あした(6日)から1軍に合流。バットが振れているし走ることもできている」と話した。

     松山は沖縄キャンプの2月中旬に腰痛を発症し1軍をリタイア。広島で検査を受けた後、3軍のキャンプ地日南でリハビリに励んでいた。実戦復帰した2月27日の社会人・HONDAとの練習試合では、復帰初打席でいきなり右越え3ランで存在感を示した。

     松山は試合後「腰は問題ない。しっかり動くことができています。ボールは見えているし、タイミングも取ることができている」と話した。

     一塁は堂林と安部がアピールを続けている。指揮官は「帰って来たからと言って(一塁が)松山になる訳ではない」とさらなる競争を促した。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200305-00000121-dal-base

     ◇オープン戦 広島―巨人(2020年2月24日 那覇)

     広島・安部友裕内野手(30)がオープン戦1号を放った。初回2死一、二塁でカウント1―1からのサンチェスの148キロ直球を右翼席へと運ぶ3ランとした。

     「風も後押ししてくれた。直球から入って、ひと振りで捉えられるようにと意識している」

     一塁最有力の松山が腰部痛で離脱し、開幕に間に合うかは不透明。松山不在の場合の一塁争いは、安部と堂林に絞られる中、堂林は前日までの対外試合6試合で16打数9安打と好調な打撃で猛アピールしている。安部もオープン戦1号で開幕一塁争いがし烈化する中、「チーム内の競争もあるけど、日本一に貢献できるしたい」と謙虚に意気込んだ。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200224-00000203-spnannex-base

    このページのトップヘ