広島カープブログ

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    長野久義

    <ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>

    巨人にFA移籍した丸の人的補償として、広島に長野が加わる。チームに化学反応を起こすのではないかと期待している。



    大物外野手・長野の加入を聞いた各選手は、敏感に反応した。センターの有力候補である野間は「すごい選手ですが、負けないつもりでがんばりたい」と対抗心を示した。レフトとファーストの候補だった松山は歓迎派。「いっしょにできてうれしい。チームの力になってくれる」と話し、自らが一塁に定着するのがチームの理想とまで言った。

    野間や松山の反応は、どちらもうなずける。長野がチームに刺激を与え、いい意味でざわつかせる存在であるのは間違いない。

    丸、新井、エルドレッドが抜け、大きな補強がないままシーズンに向かおうとするカープには、悲壮感が漂っていた。戦力ダウンを受け入れ、現有戦力を鍛えながらどう戦っていくかがテーマだった。だが、長野が1人加わることで空気が一変した。

    ベテランの加入は若手の成長を阻むことになり、今回の人的補償にはマイナス要素もある。だが、周りの選手を奮起させたり安心させたりの相乗効果で、チーム力が飛躍的にアップする可能性も十分ある。「チョウノーリョク」がどう機能していくか。期待をもって見守りたい。【広島担当 村野森】


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00444079-nksports-base

    名物トレの洗礼!? 広島東出打撃コーチが、新加入長野をキャンプの名物メニューで歓迎すると宣言した。

    「長野にもやってもらうよ。キャンプに参加しているなら当然。免除はない」と言ったのは、各クール最終日に横並びで一斉に行うロングティーのことだ。1人1かご約300球で、緒方監督がトス役の場合は400球以上になることもある。疲労が蓄積した下半身の力を使わなければ飛距離が出ず、選手は最後の力を振り絞るようにバットを振る。若手でも悲鳴に似た声を上げながらバットを振り、全て打ち終わると、その場に倒れ込むこともある。

    長野には全体練習の一部免除はあっても、名物メニューは免除なし。その体に広島流をたたき込んでもらうつもりだ。まずは2月3日の第1クール最終日に広島キャンプの洗礼を浴びることになる。この日は大野練習場での合同自主トレを視察した。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00448898-nksports-base

     野球評論家の中畑清氏(65、スポニチ本紙評論家)が11日放送のテレビ東京「追跡LIVE!SPORTSウォッチャー」に出演。巨人がFAで獲得した丸佳浩外野手(29)の人的補償として、長野久義外野手(34)が広島に移籍したことについて言及した。

     中畑氏は「しょうがないんだけど(プロテクトで)守らなきゃいけない選手だった。凄く人望があって、ゆくゆくはジャイアンツの歴史を背負って指導者になって貢献しなきゃいけない選手。オレもファンも残念だった」と、長野が移籍に至ったことへの気持ちを語り、「長野は新井や丸が抜けた穴を埋めてくれるんじゃないか。広島は大プラスですよ。入った以上はやると思うな」と大きな期待をかけた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190112-00000156-spnannex-base&pos=3

     2007年師走。夕暮れ時だった。西武新宿線・新狭山駅の改札口。寒風吹きすさぶ中、私は1台の車を待っていた。「新春ドラフト特集」の準備のため、ホンダの強打者・長野久義の取材に訪れていたのだ。

     合宿所の最寄り駅には、マネジャーさんが迎えに来てくれる予定だった。ホンダのワゴン車が止まり、運転席から日焼けした若者が出てきた。

     「報知の記者さん、ですよね。遠路はるばる、ありがとうございます」

     驚いた。長野本人だった。「すいません。マネジャーが急用で」。23歳は自らハンドルを握り、合宿所へと招き入れてくれた。

     応接室で二人。「缶コーヒーしかないんですけど…」。ありがとう。ごちそうになります。「加藤さん、いい時計していますね」。実は2年前、冬のボーナスを全部ブッ込んで買った自慢のアイテム。うれしくなった。初対面なのに、話は弾んだ。気配りができる男。私は長野が好きになった。

     あの日から11年の歳月が経つ。09年ドラフト1位で巨人に入団した長野は、10年に新人王、11年に首位打者、12年に最多安打のタイトルを獲得。中心打者として12年からのリーグ3連覇に貢献した。昨季は116試合に出場し、打率2割9分、13本塁打、52打点の成績を残した。

     しかし、長野が成し遂げてきた「仕事」はこれらのバットが生み出したものだけではない。チームが一つになるため、勝つために、ずっと心遣いを重ねてきた。中でも期待と不安を胸に海を越えて日本にやってきた、助っ人たちへの配慮は特筆に値するだろう。

     マシソンはかつて、こんな話をしてくれた。

     「珍しい人だね。あれだけすごい選手なのに、みんなに気を遣ってくれるんだ。僕が来日して間もない時も、言葉の壁を越え、真っ先に自己紹介してくれたんだよ」

     14年から3年間、巨人でプレーしたアンダーソンは言った。

     「長野さんは僕が今まで出会った中で一番、心が清らかで、温かい人だよ」

     長野の新天地は広島に決まった。快活で謙虚な人柄だけに、カープでもナインやファンに愛される存在となることは間違いない。

     そして今後の巨人には、長野が長年務めてきた「数値化されないファインプレー」を遂行できる後継者の出現が求められる。助っ人にさりげなく声をかけ、笑顔で励ます。長野の背中を見続けてきた若きG戦士の中で、誰がそのような役割を担うのか。グラウンドの内外に熱視線を送っていきたい。(野球デスク・加藤 弘士)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190114-00000116-sph-base

     広島への電撃移籍が話題を呼んでいる長野久義選手について、妻の下平さやか・テレビ朝日アナウンサーが12日放送のAbemaTV『みのもんたのよるバズ!』内で心境を生激白した。

     有力選手の思わぬ移籍に、地元紙は号外を発行、地元テレビ局も特番を放送するなど、街を挙げての歓迎ムード。下平アナは「ありがたいこと」と話し、司会のみのもんたが5年前に広島の堂林選手と結婚したTBSの枡田絵理奈アナウンサーは結婚を機に退社、広島への移住を決断したことを挙げ、今後の生活について尋ねると「これから人事など、各所に相談して決めないといけないなって。ただ、私が引っ越したとしても彼は日本中を回ることになるので、どういう生活になるのかさっぱりわからないんです」とコメント。「でも、素敵な就職先を見つけたんです。みのさんが社長を務めるニッコクさんの広島営業所があるんですよね(笑)」と冗談も飛ばしていた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190112-00010020-abema-base

     広島は10日、長野久義外野手(34)の背番号が5に決まったと発表した。球団側は1桁の空き番号の5と9を提示。5は近年だと栗原(2006~15年)、ルナ(16年)、ペーニャ(17年)と引き継がれ、9は14年から昨年まで丸佳浩外野手(29)が背負った。鈴木球団本部長によると長野は迷わず5を選択したという。

    「(長野から)9は野間が一人前になったときにつけたらいいんじゃないかという配慮があった。5はペーニャ以来で他の人のイメージもないが、9は丸のイメージがあるからね。いい番号が空いていたということ」(鈴木本部長)

     広島の背番号9は丸以前に緒方監督がつけていた。長野から“指名”を受けた野間は「プレッシャーですね…」と遠慮しながらも「そう言ってもらっているので、そういう選手になれるように。今のところは考えていないけど、レギュラーとして出ることが大事だと思っている。9番をつけられるように頑張ります」と熱い思いを口にした。

     そんな後輩思いの長野には、チーム内から「野間のイジリ役になってほしい」との声が上がっている。野間が昨季途中からレギュラーに定着し、初めて規定打席をクリアできた裏には、昨季限りで現役を引退した新井貴浩氏(41)によるイジリがあったからだ。

     丸の離脱中には「(野間が)『丸の居場所はない』とか言っているらしい」。野間が故障から復帰した際には「『僕が戻ってきたからにはもう大丈夫』と言っていた」など、言ってもいないことをネタにした“かわいがり”だったが、根底にあったのは「将来的にカープの顔になってもらいたい」との新井氏の愛情。野間も「『打率3割を切ったらイジらない』と言われているので、これからもイジってもらえるように頑張る」と励みにしていた。それだけに「背番号のことで気遣ってくれた長野だからこそ、野間がこれからひと皮もふた皮もむけて成長できるように手助けをしてほしい」(チーム関係者)というわけだ。

     野間は緒方政権元年のドラフト1位で、背負っている37は緒方監督が入団時につけていた番号でもある。近い将来に9をゲットするためにも、競争も含めた長野の協力は欠かせない。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000033-tospoweb-base

    これが19年版クリーンアップだ!? 広島松山竜平外野手(33)が11日、鹿児島・鹿屋市内の母校・鹿屋中央高で自主トレを公開。巨人から新加入する長野久義外野手(34)を歓迎し、3番長野、4版鈴木、5番松山の並びを思い描いた。自らの理想の守備位置は、チーム状況を踏まえ「一塁」とした。リーグ4連覇、そして日本一に向け、長野とともにチームを引っ張っていく。



      ◇    ◇    ◇

    母校で自主トレを公開した松山が、新加入する長野への熱い思いを明かした。丸がFAで巨人に移籍した喪失感は大きいが、それを埋めうるビッグな人的補償。同じ九州出身の1学年上で、昔から意識する存在だったという。「長野さんは人がよくて、天才的。すごいプレーヤーだとずっと思っていた。いっしょにできてうれしい。チームの力になってくれると思う」。歓迎の言葉があふれ出た。

    サングラスの奥の目には、今季のクリーンアップが見えていた。自らについては「5番で出たい。100打点が目標」と改めて決意表明。その上で「ベテラン2人で若手の(鈴木)誠也を囲んでね」と語った。つまり3番長野、4番鈴木、5番松山。もちろん打順は監督が決めるが、自らが思い描く理想に向け準備を進められるのは大きい。

    自らの守備位置については「僕はどこでも試合に出られるところで出たい」としながら「ファーストでドシッと構えていたほうがチームにとってはいいんでしょうね」と踏み込んだ。左翼と一塁の候補だが、左翼は長野が有力。自分が一塁に定着すれば、お互いの打力を最大限に生かせる。この日公開したキャッチボールも、ファーストミットをはめて行った。

    強力なクリーンアップを形成するため、心の絆も強める。「どんどんしゃべったりとか、いっしょに食事する機会があればしたい」。長野が若手を飲みに連れていくことを伝え聞くと「いっしょにできたらいいですね」と大乗り気だ。

    フリー打撃では鋭い当たりを連発。昨秋初めてキャンプに参加せず、砂浜走などで体をつくり直した成果を見せつけた。長野加入でモチベーションも倍増。松山には、リーグ4連覇、そして日本一の頂が見えている。【村野森】

    ○…松山は地元で雄姿を見せるのを楽しみにしている。4月16日に鹿児島で巨人戦が組まれている。「カープでやるのは初めて。マツダスタジアムと違って見に行きやすいって、みんな盛り上がってます」。相手に因縁の丸がいることについては「そこはコメントしづらい」と苦笑い。「まずは1軍にいないといけない」と表情を引き締めた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00443216-nksports-base

     広島・野間峻祥外野手(25)が10日、マツダスタジアムと広島市内のスポーツクラブ「アスリート」での自主トレを公開した。巨人へFA移籍した丸の人的補償で長野が新たに加入したが、外野のレギュラー争いから一歩抜け出しての開幕スタメンを目標に掲げた。

     予感が現実となり、レギュラーを狙う野間は武者震いした。「アマチュア時代にテレビで見ていた」という長野が今季からチームメートに。現状では「中堅・野間、左翼・長野」が基本線だが、強力なライバル出現に、さらなるレベルアップを誓った。

     「びっくりしましたけど、そういう予感がしていた。すごい選手なので自分にプラスになることは多い。いろいろ聞きながら、競争に負けないようにしたい。レギュラーを取るために練習して勝っていかないと。勉強しながら成長できたらいい」

     昨季は126試合に出場し、打率・286、5本塁打、46打点、17盗塁。4年目で初めて規定打席に到達したが「レギュラーと思っていない」と危機感すら口にする。年明けは元日に始動。初詣は2年連続で兵庫県三木市内の実家近くの神社を参拝し、験を担いだ。

     長野の加入で激しさを増す外野争いを制するため、今オフは課題の速球対策に取り組んできた。マシン打撃のスピードはあえてスローボールに設定。試行錯誤を繰り返しながら「早くタイミングを取って、つかまえてから打つ感覚が大事だと思う」と確かな手応えをつかみつつある。

     ここまでの仕上がりは順調そのものだ。午後からは「アスリート」に場所を移し、ウエートトレーニング。バーベルを両肩に担いだ状態で足を交互に前に踏み出すフロントレッグランジでは、100キロ×10回を披露。同スポーツクラブの平岡代表は、野間が過去に同種目で130キロをクリアしたことを明かし「金本や新井、丸でもできなかった。今年は今までで一番いい」とポテンシャルを絶賛した。

     2年目のオフから本格的にウエートトレーニングに取り組み、現在の体重は86キロ。持ち味であるスピードを維持しつつ、筋力も年々アップさせている。昨季限りで退団した新井や丸と汗を流したことも思い返し、「しんどかった記憶しかない。結構、いじめられていました」と笑った。

     今季は真価が問われる1年。野間は「レギュラーとして全試合出られるように、まずは春のキャンプからアピールしないといけない」ときっぱり。不動のレギュラーへ、勝負のシーズンに挑む。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000027-dal-base

     広島の皆さん、お世話になります――。巨人にFA移籍した丸佳浩外野手(29)の人的補償によりカープ移籍が決まった長野久義外野手(34)が本紙の直撃に応じ、電撃発表後初めて自らの口で現在の心境を明かした。両軍ファンの心を打ったあのコメントに込めた思いと、前を向いて新天地に臨む決意。球界全体に波紋が広がり続けるなか、遠く離れた異国の地で男は今、何を思うのか。

     丸を失った心の穴を埋めてくれるようなヒーローの誕生に、広島は球団の枠を超えて街全体が沸いている。市内では地元紙が号外を発行し、地元テレビ局は急きょ特番を放送。カープナインも続々と歓迎の声を上げた。そんな熱狂は遠く米国・ロサンゼルスで自主トレ中の長野にも届いていた。

    「うれしいですよね、本当に…。カープの皆さんはもちろん、広島の街の知り合いの方々も、皆さん口々に『困ったことがあれば何でも助けになるから』と言ってくれているんです。ありがたいことですよね」。いつものちゃめっ気は封印して、長野は素直な思いを口にした。

     思い焦がれて入団した巨人を思わぬ形で去ることになった。傷ついていないはずがない。それでも「僕は大丈夫ですよ」と記者のしんみりムードを穏やかな口調で制すると「伝えたいことはあのコメントに込めました」と短い言葉を発した。

     球界に衝撃が走った直後、巨人を通じて発表された長野のコメントは両軍ファンの心に響いた。その始まりは「3連覇している強い広島カープに選んでいただけたことは選手冥利に尽きます」。続けて巨人のチームメートやファンら、全ての関係者へこれまでの感謝を述べ「ジャイアンツと対戦することを楽しみにしています」という言葉で結んでいた。

     長野によると、自ら紙にペンを走らせて何度も推敲を重ね、数時間考え抜いたのだという。

    「『驚きましたが…』というような言葉は絶対に使いたくありませんでした。まずは選んでいただいたカープの方々への思いを一番初めに伝えるべきだろうと思いました。それからファンの方々やジャイアンツの皆さんへの感謝も。どう受け止められたかは分かりませんが、自分なりにしっかり考えたつもりです」

     あふれるほど抱えているはずの巨人への思いは封印し、代わりに最後口にしたのは新天地に臨む前向きな思いだった。

    「なぜカープはあんなに強いのか、ずっと知りたかった。中に入ればきっとそれが分かるでしょう。新しい野球を勉強できるのは、本当に楽しみです」

     天才・長野が王者の野球を吸収したとき、どんな化学反応が起こるのか――。愛したG党の涙に見送られ、赤く染まった広島の街にもうすぐ飛び込む。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000006-tospoweb-base

     広島・東出輝裕打撃コーチが9日、大野練習場を訪れ、巨人へFA移籍した丸の人的補償で獲得が決まった長野久義外野手の活躍に太鼓判を押した。



     開口一番、「やると思う。メンタルが強いから」とニヤリ。長野の長所は「天性のヘッドの使い方」にあると言い、「技術が高い。プロに入ってきた時から『コイツは違う』と思っていた」とべた褒めだ。

     現状は左翼の起用が有力だが、相手投手によって中堅で起用する可能性も示唆。また、ベンチスタートの場合は「代打の切り札にもなる」と勝負強さにも期待した。日本一の使者へ、ポスト丸、ポスト新井として、期待は膨らむばかりだ。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00000102-dal-base

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