広島カープブログ

広島カープファンが作る、広島カープのまとめブログです!

    黒田博樹

    <黒田博樹氏の侍ジャパン随行記>

    <WBC:侍ジャパン1-2米国>◇準決勝◇21日(日本時間22日)◇ドジャースタジアム

     日米通算203勝の黒田博樹氏(42)が、日刊スポーツ独占でお届けする「侍ジャパン随行記」。米国に惜敗したものの、先発菅野をはじめ投手陣の能力の高さからも、あらためて「力の差はない」と分析。特に、若い選手には、今回の貴重な経験を日本に持ち帰り、今後の球界発展に生かしてほしい、と締めくくった。

     世界一には届かなかったが、力の差はないに等しいと感じた。試合の勝敗は、コンディションや運も関係するもので、仕方ない部分もある。ただ、日本の投手がメジャーリーガー相手に、しっかり抑えられることも証明した。特に、米国戦は対戦経験のある選手が多かったこともあり、自分ならどう投げるか、をイメージしながら見ていた。なかでも、菅野は2次ラウンドの反省を生かし、内角を攻めきるなど、しっかりと修正した。小林も内角高めを要求するなど、ミーティングなどで研究して実戦に入っていたと感じた。

     その一方で、勝敗とは別に、あらためて野球とベースボールの質の違いも感じた。日本の投手はきれいなフォーシームを武器にするが、米国にはこの日好投した先発ロアークのように、ボールを動かしてメジャーの中で生き抜いていく選手も多い。8回裏、筒香の打順で救援した変則右腕ニシェクはそのいい例で、あんなユニークなフォームの投手は、日本では間違いなく出てこない。継投にしても、あの場面、普通なら左投手が起用されるはずで、セオリーにとらわれないのも米国野球のおもしろいところだ。

     そもそも、日米では子供の頃、野球を始めた時から環境が違う。基本に忠実な日本の投手はタイプが似通っている選手が多く、それだけ対応もしやすくなる。米国に個性派が多いのは「最終的に結果を出したものが強く、生き残る」という考え方が、根底にあるからだ。たとえ、どんな投げ方、ボールであっても問題ではない。ナックルボールでサイ・ヤング賞を取れば、すごい投手になる。そのあたりの価値観は、明らかに日本と違う。

     今回、動く球に苦労したからといって、短期決戦だけのためにアジャストするのは難しい。大事な公式戦も控えており、それを求めるのは酷。ただ、日本の野球だけでなく、いろんな野球を経験できたと思う。世界には、自分の特長を最大限に生かして生き抜いている選手もいる。日本の若い選手にも、あらためて自分の個性を考えてほしい。侍に選ばれなかった選手も今後の野球人生を考え、いろいろなことを感じてほしい。

     最後に、侍の戦いぶりを応援しつつ、見守ってきた立場として、ひと言付け加えたい。2月からこのメンバーで日の丸を背負い、力を合わせて戦ってきたことに対し、心から敬意を表したい。これからも、プレーを通して、次の世代にいろいろなものを伝えていってほしい。そんな思いを強くした、WBCだった。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170323-01796239-nksports-base

     昨季、広島リーグ優勝の原動力となり、現役を引退した黒田博樹氏(42)の引退を記念する「黒田博樹特別試合」が日本ハムを相手のオープン戦で18日、開催された。


     試合は緒方監督以下、コーチ、選手全員が「背番号15」の特別ユニホームを着用して行われた。試合前の始球式に登場した黒田氏はスーツの上からユニホームを着て、投球。オープン戦にもかかわらずスタンドを埋めたファンから大きな声援を受けた。

     「気持ちよくマウンドに上がれました。また、やりたくなった。こんなセレモニーをしていただいて光栄です」などと感謝の気持ちを込めて話していた。

     また黒田氏が昨季、マツダスタジアム公式戦で最後に登板した際の投球プレートを広島中心部の「本通り商店街」に設置するためのセレモニーも行われ、黒田氏はサインしたり、手形を取ったりと忙しく動いていた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170318-01794044-nksports-base

    <黒田博樹氏の侍ジャパン随行記>

    <WBC:日本8-5キューバ>◇2次ラウンドE組◇14日◇東京ドーム

     日米203勝右腕の黒田博樹氏(42)が、日刊スポーツ独占でお届けする「侍ジャパン随行記」。苦戦しながらもキューバを逆転した日本の強さは、チーム力にあると分析した。大会を通して侍ジャパンは1戦1戦、成長していると実感。決勝ラウンド進出へ、今日15日のイスラエル戦で集大成の勝利を期待した。

     侍ジャパンが大会を通して1戦1戦、チームが成長していることを証明した。接戦でも動じずに個々がやるべきことをやって、最後は相手のミスにつけ込んで勝利をつかんだ。

     8回の勝ち越し点の場面。重圧がかかるところでも、犠牲フライを打ち上げた内川はすごいなと思った。経験のある選手は、ああいう場面でもポジティブになれるのだろう。キューバの守備隊形は併殺狙い。それでも怖がらずに思い切って行った。打った球はボール気味。それを引っ張ろうとはせず、結果外野まで飛ばすわけだから素晴らしい。

     勝敗を分けたのは、投手力の差。それに尽きる。キューバは一定の投手に頼り、日本は総合力で勝負した。4回降板の先発菅野は、何より4回の2失点を悔やんでいるだろう。2回の逆転2ランは意外と切り替えられる失点だったと思う。だが、4回は1死満塁から三振を取った後、9番打者に初球を打たれた。いい形で三振を取ったことで、エアポケットに入ってしまったのか、簡単にストライクを取りにいってしまったような印象を受けた。冷静になれば、打たれるような相手ではなかった。精神状態が結果を左右する場面だっただけに、もったいなかった。それでも結果、チームは勝った。米国での決勝ラウンドへ行く前に、こういう経験ができたことをプラスに考えればいい。

     5回以降は懸命の継投でしのいだ。2番手以降の投手は各球団のセットアッパーやクローザーばかり。そういう選手が早い回から役割を問わずにつないでいく姿、その心意気は見ている側にも熱いものが伝わる。当然、そのバトンを受ける投手にも伝わるものだ。オランダ戦もそう。投手陣の絆を感じる試合だった。

     攻撃陣もそう。特に4番筒香の2本の適時打は、強引にならず、コンパクトなスイングを意識した打撃だった。中軸の姿で1点を取りに行こうとする思いがチームメートにも伝わる。

     連勝したとはいえ、今日15日イスラエル戦は最低でも勝ちにいかないといけない。先発はWBCで中継ぎとして効果的な存在だった千賀が起用される。先発だからといって、今までの投球スタイルを変えないでもらいたい。これまで通り1イニング目から飛ばせばいい。球数を気にせず上がれば、おのずと結果を残せる投手。この日フル回転した中継ぎ陣も明日のことは考えなくていいだけに、総力戦で臨むだろう。疲れもあるだろうが、全員で力を合わせて勝利を目指す。それこそ、侍ジャパンの最大の強みだと思う。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170315-01792369-nksports-base

    <黒田博樹氏の侍ジャパン随行記>

    <WBC:日本8-6オランダ>◇2次ラウンドE組◇12日◇東京ドーム


     日米203勝右腕の黒田博樹氏(42)が、日刊スポーツ独占でお届けする「侍ジャパン随行記」。今回は2次ラウンド初戦、オランダとの激闘を分析した。序盤5失点も中盤以降、縦の変化球を有効に使い、強力打線を分断したバッテリーの信頼関係を評価。決勝トーナメント進出へ、明日14日のキューバ戦が重要と力を込めた。

     タイブレークまでもつれた試合展開で、日本に勝ちがついた。それがすべて。3戦全勝の1次ラウンドから打線を組み替え、投手は苦しみながら試行錯誤してつないだ。今日1日空くことが分かっていたから思い切った継投ができ、そして休養も取れる。みんなで戦い、勝った試合。次の試合にいい流れで入っていける。

     メジャーリーガーをそろえたオランダは、実に手ごわい相手だった。先発石川には登板間隔の影響があったのだろうか。1次ラウンド初戦と同じように、この日もシンカーに苦戦した。前回球数が58球だったとはいえ、春先の中4日はしんどい。調整を含め、難しかったと思う。大会規定の球数が1次ラウンドで少なくしているのは、選手側の調整を配慮したものだろう。

     3回、バレンティンに同点弾を浴びた。初球に上体を起こすような内角真っすぐでストライク。外角へのボール球を挟んで、内角へシンカーを投じた。コースは悪くない。それでもファウルにならずに、左翼ポール直撃の本塁打となったのは、配球を見切られていたのかもしれない。

     1次ラウンドは球数65球の中で、その日使える球をドンドン投げていけば良かった。ただ球数制限が80球となった2次ラウンドは、調子が悪い球種も使う必要がある。組み立ての中で、いかに捨て球として相手に印象づけるか。その作業がもう少しできていれば、良かったかもしれない。

     球審のストライクゾーン、大振りが目立ったオランダ打線相手には、縦の変化であるフォークが有効だった。それを最大限に生かしたのは、捕手小林だろう。たとえば千賀。彼は1次ラウンドから基本的に捕手のサインに首を振らなかった。5、6回と走者を三塁に置いた場面で、小林は勇気を持ってフォークを要求した。千賀は信じて腕を振り切り、小林は引っ掛けたようにワンバウンドするフォークでも見事に止めた。バッテリー間の信頼関係が同点のピンチを防いだ。

     初戦を取り、明日14日キューバ戦も大事になる。日本にとって1次ラウンドで対戦したことが吉と出るか凶と出るか。ただ、バッテリーにはプラスに働くはず。特に捕手小林がキューバ打線を実際に見ていることは大きい。いくら映像で見ていても肌で感じるデータに勝るものはない。投手も実際に投げて、打者がどう反応するか見てみないと分からないことがある。バッテリーにとっていい材料になるはずだ。先発が予想される日本のエース菅野が、どうやって試合を作るのか注目したい。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170313-01791489-nksports-base

     広島は13日、「黒田博樹特別試合」として行われる、18日の日本ハムとのオープン戦(マツダ)で、監督、コーチ、選手らが着用する特別ユニホームを発表した。


     特別ユニホームは、黒田氏が入団した当時のユニホームをモチーフに、背番号や胸の「CARP」の文字に金色の刺しゅうが施され、左胸には特別ワッペンが付けられている。

     小窪選手会長、野村、会沢の3人が着用して登場。野村は「黒田さんが付けていた番号。永久欠番にもなっているし、着させていただいて光栄に思います」と話した。

     また、当日は昨季のリーグ優勝を記念して製作されたチャンピオンリングが各選手に贈呈され、始球式には黒田氏が登場する。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170313-00000054-dal-base

     広島は18日の日本ハムとのオープン戦(マツダ)を、「黒田博樹特別ユニホーム」を着用する特別試合にすると発表した。

     緒方監督、コーチ、選手が昨季限りで現役引退した黒田氏が入団した当時のユニホームをモチーフに、金の刺しゅうが施されたユニホームを着用する。左胸には「黒田博樹ワッペン」がつく。デザインは13日にお披露目される予定。試合前セレモニーでは、黒田氏による始球式、黒田氏のレリーフ除幕式、選手らへのチャンピオンズリング贈呈式が行われる。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170311-00000066-spnannex-base

     昨季、圧倒的な強さで25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島。今季の目標は、昨年、日本ハムに敗れて届かなかった33年ぶりの日本シリーズ制覇となる。

     1984年以来となる日本一の前に、クリアしなければならない壁がある。チームでは、79、80年の一度しか達成したことがないリーグ連覇だ。当時は山本浩二、衣笠祥雄、江夏豊など、錚々たるメンバーが揃い、「赤ヘル黄金期」と言われた時代だった。21世紀に入ってセ・リーグで連覇しているのは、2007年から09年と12年から14年まで二度の3連覇を果たした巨人と、10、11年の中日の2チーム。パ・リーグでは、06、07年の日本ハムと10、11年、14、15年のソフトバンクで、広島が連覇となれば、21世紀で5チーム目の記録となる。

     今オフの広島は、投打で外国人を1人ずつ(ブレイシア、ペーニャ)を獲得した以外は、新しく入団したのはドラフト入団選手ぐらいで、現有戦力のレベルアップに期待する状況となっている。

     マイナス面では、黒田博樹が引退して先発ローテーション投手が1人、抜けた状態にある。現役最後のシーズンも10勝した黒田の穴は、数字以上に大きい。若手投手に効果的なアドバイスを送るなど、野手の新井貴浩とともに、攻守の精神的支柱でもあった黒田の不在をカバーする投手は現れるのか。数字的なことで言えば、昨季は前田健太(現ドジャース)が抜けた15勝分を、プロ6年目で覚醒した新人王右腕の野村祐輔が最多勝(16勝)獲得の活躍を見せ、文字どおり穴を埋めた。今季もその役割を果たすべく、若手投手陣がしのぎを削っている。最も期待度が高かったのが、福井優也と大瀬良大地の大卒ドラ1コンビだったが、福井は背中の張り、大瀬良は脇腹の違和感で出遅れた。特に大瀬良は沖縄キャンプに参加できないほどの状態で、開幕一軍は不安視されていた。それでも現在は2人とも復帰して開幕ローテ入りへ調整を続けており、間に合えば2ケタも期待できる潜在能力はある。


    引用元 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170310-00000042-sasahi-base

    <黒田博樹氏の侍ジャパン随行記>

     広島とドジャース、ヤンキースで日米通算203勝を挙げ、昨季限りで現役引退した黒田博樹氏(42)が第4回WBC1次ラウンドのオーストラリア戦(東京ドーム)を観戦。日刊スポーツが独占掲載する「侍ジャパン随行記」で8日も、侍ジャパンの戦いぶりを熱く語った。先発菅野のエース的な投げっぷりを絶賛。第1戦は打ち勝ち、第2戦は守り勝った日本代表が、いい形のチームになったと太鼓判を押した。


    菅野球数制限の中で「さすが」侍エース/黒田博樹


     エースらしい投球だった。この日、先発した菅野は決してベストピッチングではなかっただろう。思うように使えない球種もあった。それでも使える球種を中心に試合を作った。期待された中、期待通りの投球をする。さすがだ。結果を残して、チームに勝ちをもたらす。まさにエースの姿だった。

     試合中は投げにくさを感じていたかもしれない。僅差の試合展開。アメリカ人の球審は内角に厳しかった。菅野は制球力があるので、左打者に外角ボールからストライクとなるスライダーを投げられるが、オーストラリアの左打者はプルヒッターが多く、投げ切れていなかった。

     2回には1発で1点を失った。7番打者の振り遅れたような本塁打は、投手心理として悔いが残るもの。だが、捉えられて引っ張られた本塁打ではなかったので、切り替えやすかったのかもしれない。失点しても菅野は落ち着いていた。4回は得点圏に走者を置いてからの連続三振。特に5番から奪った見逃し三振のように、内角をもっとうまく使えば、彼の良さがもっと出ていたのかもしれない。苦しい中でも、チームにいい流れをもたらした。

     試合後、菅野の口から「1イニングでも長く」という言葉が出た。エースの気質だろう。すべての球種が一級品であることは言うまでもなく、シーズン中はマウンドに上がれば白黒つけるまで降りないという姿勢が感じられる。特に中継ぎ投手が連投しているときは最後まで投げきってやろうという気概がある。個人的には、投手の分業制が確立されても、エースは最後まで投げ切るのが理想。そういう気持ちがあるからこそ、65球の球数制限の中、5回途中まで投げられるのだと思う。

     2番手岡田にはエースの後に登板した重圧がかかっていたように感じる。2球目の暴投で顔色が変わったのが見て取れた。一方で3番手の千賀は、今後に期待を持たせる投球だった。力のある真っすぐに制球力、何より空振りを取れる能力が魅力。終盤の大事なところで投げさせても面白い存在になると感じた。

     日本代表は本当にいいスタートを切った。初戦は野手陣が打って勝ち、2戦目は投手陣が最少失点で踏ん張って勝った。対照的な試合展開をチームとして経験できたことは大きい。また、先発野手全員に安打が出た。1日の休養を挟み、10日の中国戦は勝ちに行きながら、いろんな投手や野手を使いながら試すこともできるだろう。チームはいい方向に向かっている。

    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170309-01789504-nksports-base

    <黒田博樹氏の侍ジャパン随行記>

    <WBC:日本11-6キューバ>◇1次ラウンドB組◇7日◇東京ドーム


     広島とドジャース、ヤンキースで日米通算203勝を挙げ、昨季限りで現役を引退した黒田博樹氏(42)が東京ドームでキューバ戦勝利を見届けた。日刊スポーツに独占掲載する「侍ジャパン随行記」も開幕。いきなり1回、昨季までのチームメート菊池涼介内野手(26)がピンチ拡大を防ぐ二塁での好守をみせたことにうなずいた。終盤の打ち合いを制したことで、チーム一丸の姿勢が深まると期待を膨らませた。

     長い試合となったけれど、勝てたことがこれ以上ない結果だと思う。短期決戦の国際試合の初戦が持つ意味はとても大きい。勝たないことには次へ向けた反省もできない。投手陣は失点を重ねたものの、初登板という難しさがあった。加えてイニングの間合いの長さや点差など、目立たない難しさもあっただろう。

     だからこそ、先発石川が1回に23球を要しながら、4回1失点と試合を作ったことが大きい。もっとシンカーを使う印象があった。レギュラーシーズンであれば、決め球が本来の精度ではなければ長いイニングを考えて修正できるが、WBCは球数制限がある。その中で、きっちり4回を投げ切ったことに価値がある。個人的に初戦の先発が日本ラウンドの流れを占うと思っていた。初戦から早期降板となると、投手の使い方が繰り上げられる。石川が投手陣全体にいい流れを生んだ。

     試合の中で大きなポイントとなったのは、1回のキク(菊池)のプレー。投手が浮足だっているところで難しい打球を簡単にゲッツーに取ってくれると、どれだけ投手はうれしいことか。あの守備が試合を締めた。あれがなければ試合はもっともつれていたかもしれない。9回の二ゴロも簡単なように見えるのもキクだからだろう。抜けていたら嫌な展開になっていた。ところどころで彼の守備がポイントになった。

     1回の併殺がフォースプレーであれば、デスパイネと勝負しなければいけない状況だった。併殺になったことで投手心理、消耗度は全く違ったものとなった。ポジショニングだけでなく、集中力が持続している。常に1歩目が早い。マウンドではなく、外から見るとよりそう感じる。

     また、日本代表の特長でもあるチーム一丸という姿勢も感じられた。特に青木の存在が大きい。初ヒットは、出ないと、なかなか出ない。それを1回に簡単に打って得点につなげた。外野守備もだが、ただ1人参加している大リーガーの存在感が違った。

     また、4番の筒香も見ていて熱くなるものがあった。1回の先制打は彼らしい会心の当たりではなかったが、詰まりながら先制打となった場面からも伝わってくるものがあった。短期決戦ではそういう姿勢が重要だとあらためて感じた。

     今後の試合で打線がここまで打てるとは限らない。一方で投手陣もこれだけ毎回打たれるわけじゃない。今日は結果的に打線が打って投手陣を助けた。今後は逆の試合も出てくる。よりチーム一丸となって頑張ってほしい。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170308-01789129-nksports-base

    このページのトップヘ