広島カープブログ

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    メディア

    5月15日に新曲「真人間入門」でメジャー再デビューを果たした野球好き歌手、河野万里奈がプロ野球セ・リーグの5月ベストナインを選出した。



    「僭越ながら、個人的に胸に響いたベストナインを選ばせていただきました。軸にした視点は、『その瞬間の輝きが強かった』『ぜひ伝えたい素敵な成績、エピソードがあった』の2つです。各ポジション1人に絞るのがとても難しかったです。より野球を、野球選手さんを、好きになる一助となれたら嬉しいです」(河野万里奈)

    【先発投手=今永昇太(DeNA)】

    我らの福岡が生んだベースボール・アーティスト。帰ってきた左腕は頼もしく、防御率1.47、勝利数6で単独トップの堂々2冠(5月31日時点)。上茶谷投手のTwitterアイコンに今永投手の写真がなぜか抜擢されており、上茶谷投手の投稿なのに今永投手の言葉みたいになっている怪奇現象も味わい深い。我慢の年だった去年に比べて明るい表情が見られることが嬉しい5月だった。これからもいっぱいガッツポーズをしていっぱい笑ってキュートな八重歯を見せびらかしてほしい。

    【迷った枠】

    山口翔(広島)

    「5月下旬、日本全土にファンが急増した野球選手ランキング」1位(河野調べ)と思われる山口投手。高卒2年目にしてプロ初先発した5月30日ヤクルト戦、ノーヒットノーラン目前の好投で7回1安打0封。カープ月間勝利数球団新記録(20勝)に貢献。クリクリのお目目でご両親に「産んでくれてありがとう!俺やったよー!」と叫ぶヒーローインタビューには、どんなに修羅のような人間でも頬がゆるんでしまったに違いない。同チームの大先輩・永川投手のモノマネもうまく、ユーモアと愛嬌たっぷりの新たなアイドルが爆誕した。

    【リリーフ投手=ピアース・ジョンソン(阪神)】

    俺たちのPJ。防御率0.68。5月31日まで6試合連続ホールドとタフな活躍ぶりで、現在19ホールドポイントはリーグトップ。コントロール◎、ストレートの速度◎、高速カーブは空振り率が19・8%と変化球のキレも◎、その上クイックの速さやタイミングを惑わせる投球術も◎。極めつけには「天使かな?」と思うようなお人柄の良さ。シカゴ・カブスのマイナー時代、メジャーで活躍していた福留選手に憧れていたのでチームメートになれて喜んでいるというエピソードも心が温かくなる。PJのコラボメニュー「フレッシュマンゴーかき氷」で夏を始めるべき。

    【迷った枠】

    中川皓太(巨人)

    セットアッパー・クローザー・回跨ぎ…何でもこなし、巨人のリリーフ陣を守る妖精さん。ベビーフェイス=童顔というかベビーの顔そのもの(河野調べ)。赤ちゃんみたいなクシャッとした笑顔と、どっしりしたマウンドさばきのギャップは類を見ない。「ラインから外れてゾーンに戻ってくる」というスライダーのキレには同チームの丸佳浩選手も驚愕。開幕から16試合無失点、21試合登板時点でもわずかに1失点。着目すべきは、クリーンアップなど相手の強い打順にあえて当てていってもなおこの数字であることだ。

    【捕手=梅野隆太郎(阪神)=2カ月連続】

    2カ月連続選出。5月22日の先制ホームランのインパクトたるや。元大学日本代表4番打者ここに在り!というフルスイングで振り切った身体は完全に真横を向いていた。甲子園の空気が割れそうだった。5月30日巨人戦の丸選手三振→坂本選手二盗阻止での三振ゲッツーも印象大。肩にもバットにもバズーカ砲を搭載している梅ちゃんさん。牽制球が一塁走者の梅ちゃんさんの右頬に直撃、しかしそのまま二塁へ走ったこともあった。5月23日ヤクルト戦だ。「ボールが当たったぐらいの顔でちょうどいいでしょ」。これは試合後の梅ちゃんさんの台詞。心には男気を搭載。福岡県那賀川市の星ばい。

    【一塁手=村上宗隆(ヤクルト)】

    「村上宗隆」と書いて「きぼう」と読みたい。5月26日の先制タイムリーツーベース、29日の逆転3ラン、30日は山口投手(広島)のノーヒットノーランを阻止するレフト前ヒット。チーム連敗の悪夢をどうにか切り裂こうとするかのようにバットを振ってきた19歳。打点41はリーグ1位。本塁打14本はリーグ5位。ファーストでは大開脚、サードでは素早い握り替えをしながら泥だらけで守る。攻守交代のグラウンドには、一番に守備位置に駆けていく村上選手の背中があった。険しく辛い状況下でも「強く咲く大輪」村上選手。強く咲け、ヤクルト…!!

    【二塁手=糸原健斗(阪神)】

    途中出場の日もあるというのに5月30日まで14試合連続出塁。スイングスピードの速さ、選球眼の良さ、「相手からしたらさぞ嫌な打者だろうな」といつも思う。23日ヤクルト戦サヨナラ打ではその仕事ぶりもさることながら、喜ぶ仕草のかわいらしさにため息が出た。「とっとこハム太郎」の世界観だった(河野調べ)。ご自身より身長の高い矢野監督にハグされて上下に振り回されている様子も愛に溢れていて眼福だった。26日DeNA戦ではガルシア投手の完封をサポートするセカンドでのファインプレーもあった。どう生きたらあんなにかわいらしくかっこよくなれるのか教えてほしい。

    【三塁手=高橋周平(中日)】

    セ界一覚醒した男。月に8度の猛打賞はイチロー選手らに並ぶプロ野球タイ記録。5月、月間打率.417、打点29、安打40で3冠。月間猛打賞プロ野球新記録樹立とはいかなかったものの、最終日をホームラン含む5打数2安打3打点で締めるという英雄っぷりにはただただ拍手喝采…! 昨年末に第一子となるご長女がお生まれになり、とあるトークショーで今季の漢字一文字を書くように言われて「パパ」と書いた(漢字一文字とは一体…?)高橋選手。パパパワーで6月も大躍進期待!

    【遊撃手=坂本勇人(巨人)=2カ月連続】

    もはやわたしから坂本選手について改めて語ることは無いのに、ピックアップせざるを得ないご活躍をされてつらい(嬉しい悲鳴)。5月29日、プロ通算200本塁打達成、ご自身初の月間2ケタ本塁打を記録。坂本選手は試合中もよく笑う。凡退して歯を見せている選手は批判されることも少なくないが、坂本選手が三振に倒れて笑顔を見せていてももはや誰も異論を唱えない(河野調べ)、そんな境地にいるのだなと感じた。24日広島戦で炭谷選手がホームランを打った時になぜだかベンチで凄まじくダイナミックなリアクションで喜び飛び跳ねていたのも「トムとジェリー」みたいで良かった。

    【外野手=西川龍馬(広島)】

    勝ち続けている広島で、打ち続けている男。5月31日まで23試合連続安打。「規定打席に到達して3割打つことが目標」と語っていた開幕前と、今の成績とを照らし合わせると、ジーンと来るものがある。現在プロ初の規定打席到達で打率.307(31日時点)。解説の篠塚氏をして「野球をやっているアマチュアの人にもお手本にしてほしいバッティング」と言わしめる。打った後のスローVTRが楽しみになる。昨季サード起用が多かったが今季はレフトがハマっており、鈴木誠也選手の外野手用グローブを愛用中ぜよ。

    【外野手=近本光司(阪神)】

    「近本以前、近本以後」で阪神史を語れるのではと感じるほどに変革をもたらしているドラ1ルーキー。単純に数字だけでは語れない貢献度。例えば「近本選手の足だから三塁打になった」「近本選手の足だから犠牲フライになった」ということが多々ある。同じ1本のヒットでも、フィギュアスケートでいう「出来栄え点」でかなり大きな加点をもたらしているような印象だ。近本選手の出身校は関西学院大(わたしも!)、後輩には、陸上男子短距離で、追い風参考記録ながら日本国内競技会で日本選手初の100m9秒台(9秒94=17年6月10日)を記録した多田修平選手がいる。彼のフォームを盗塁の参考にしているという。他ジャンルからの学びをそしゃくして自分のフィールドに活かせるのは知性あってこそ。

    【外野手=鈴木誠也(広島)】

    5月5日巨人戦、通算100号ホームランを放つ。24歳6カ月での達成は球団史上最年少の速さ。しかしもはや貫禄がありすぎて24歳に見えない気もする(河野調べ)。リーグトップの打率.360と打点41(打点は村上選手と同じ)。リーグ2位の本塁打15本。広島の月間20勝は、鈴木誠也選手なしで語れまい。ふざけすぎて境界線を越えてしまう面もあるが、巨人戦の練習中しつこく丸選手をイジりに来る姿も野球ファンとしては楽しみの一つ。

    【河野万里奈(かわの・まりな)】

    5月21日生まれ、福岡県出身の歌手。関西学院大出身。物心がついた頃から、夏休みは兵庫・尼崎市の祖母宅に行き、家族で甲子園球場に通っていた。選手にドはまりした最も古い記憶は、04年の佐野恵太選手(東海大甲府高)。中学時代、多感な時期の女子たちとのコミュニケーションに苦しんでいた時に、鳥谷敬(阪神)の存在を知る。言葉でなく背中で語る姿に救われて以来、「鳥谷様」と呼ぶほどに崇拝。自称「鳥谷チルドレン」。甲子園から応援していた選手が各球団に散っていくため、特定の球団を応援することができない。「NPB箱推し(全体を応援している、の意)」で、現在は週1のペースで各地の球場に足を運んでいる。

    2010年、「第4回アニソングランプリ」で応募者総数1万189組の中からグランプリを獲得し、翌年アニメ『Aチャンネル』のOP曲「Morning Arch」でデビュー。作詞作曲、ライブパフォーマンスのインスピレーションは9割野球選手から受けている。SNSの投稿内容の割合は、歌:野球=2:8。とにかく脳内が野球に支配されている。ライブ中のMCでも野球トークを繰り広げるため、共演者や音楽ファンをしばしば困惑させるほど。選手への愛しさ余って勝手に応援歌を作りSNSに投稿しており、昨年は西武ライオンズの山賊打線をテーマにした曲「ライオンズアラート」がややバズって喜んだ。選手の登場曲を担当することが夢の一つ。いつか鳥谷様に、ここまで育ててくださったことのお礼を言うことも夢の一つ。148センチ、右投げ右打ち。

    2019年5月15日、テイチクインペリアルレコードよりニューシングル『真人間入門』再メジャーデビュー。同19日にワンマンライブ開催。

    5/15リリース「真人間入門」Music Video(https://youtu.be/2dOgrXy3QVo)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-06030245-nksports-base

    ● ヤクルト 7 - 8 広島 ○
    <9回戦・神宮>

     28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-広島戦』で解説を務めた真中満氏が、3回に広島・鈴木誠也の三盗を許した場面について言及した。

     3回一死一、二塁から二塁走者の鈴木は、會澤翼の初球に三盗を成功。ヤクルト・原樹理、井野卓のモーションを盗んで三盗を成功させたように見えたが、真中氏は「バッテリーというより今は二遊間なんですよね」と指摘。

     「ちょっとミスをしてしまった山田と、久しぶりのショートの奥村ですよね。その辺りの連携を鈴木誠也は頭に入っていたと思いますね。冷静に牽制のサインがないかなというところで、サードを狙ったと思うんですよね」と三盗について解説した。

    (ニッポン放送ショウアップナイター)

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190529-00190238-baseballk-base

     広島が29日のヤクルト戦(神宮)に5―3で逆転勝ち。先発の大瀬良大地(27)は7回を5安打無四球3失点で今季5勝目を挙げ、デビュー以来同一カード11連勝(23試合無敗)の球団新記録を樹立した。チームも2試合を残して月間最多タイ記録の18勝に到達。王者が4連覇へばく進している。

     球団新記録にも「5点取られても逆転してくれて勝った試合もある。チームが伸ばしてくれた連勝。みんなに感謝しています」と謙虚に語った大瀬良だが、チームのために腕を振りながらも、頭の片隅に置いているのが来年に迫った東京五輪出場の夢だ。

    「本当に片隅に、ですけどね。チャンスがあるのなら、そういうプレッシャーの中でやってみたいです。人生で(地元開催の)オリンピックに出られるチャンスはもうないでしょうからね。シーズンをしっかり戦っていった結果の中で選んでもらえると思うので、僕はまだまだこれからですが」

     今月中旬、広島を訪れた侍ジャパンの稲葉監督から直接激励を受け、思いをより強くした。

     神宮球場の周囲でも新国立競技場の建設が進み、五輪開幕への準備が進んでいるのを目の当たりにした。夢のマウンドまで1年。コイのエースから日本のエースを目指し、負けられない戦いが続く。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-00000034-tospoweb-base

     【球界ここだけの話】スカウトの仕事というと、甲子園球場のネット裏前列でスピードガンを手に選手を追うシーンが浮かんでくると思うが、日本ハム・山田正雄GM(現スカウト顧問)の右翼ポール際の席での視察には驚かされた。

     球場内通路の売店前であいさつした後、多くのスカウトが座るネット裏を訪ねたがおらず、どうしても評価を聞かねばと内野席を登り下りしても見つからず、探しあてたのがその場所だった。

     2012年秋から、高校生、大学生、社会人野球を視察するスカウト陣に接し、評価などを聞くようになった翌年で、 「いろんな所から見ているよ」。

     選手の長所は聞けたが、その位置からの理由はそれだけで、明らかにならなかったが、〔1〕スタープレーヤーは、90メートル以上先からでも映える存在感があるか〔2〕シルエットだけで誰とわかるか〔3〕ベンチから打席に入るまでの歩き方やルーティンは〔4〕ネクストバッターズサークルでの準備・姿勢などを見ていたのではないかと推察した。

     そう考えると、日本ハムの1位入札(指名)の選手は、「その年の1番の選手」といわれているが、瞬間的に誰とわかる存在であることが条件のような傾向に見える。入団しているだけでも吉田輝星投手、清宮幸太郎内野手、大谷翔平投手、中田翔内野手らがそうだ。

     もちろん、ネット裏前列の席で投手の球速計時や打者走者の一塁までの到達時間や捕手の捕球から二塁ベースまでのタイムなどを計りデータ化することは多いが、「プロのスカウトの眼」というのは、その席からだけ光っているものではないと強く感じた。

     日本ハムだけでなく、各球団の担当スカウトが球場内でも、駒大・江越大賀外野手(現阪神)がベンチ前からポジションに走って行く姿で高く評価されたようなスタイルや姿勢。打者を反対側の座席から対面映像撮影をしたり、各チームのグラウンドの練習、PP間走やキャンプ地でのトレーニングなどまで独自の視察をしているし、データ分析をしている。

     映像でのフォーム解析やテレビでのインタビューで性格を把握することさえある。野球選手以外のトップアスリートのパフォーマンス、ファンを魅了するアーティストと共通するものもとらえてこそ、トッププレーヤーにつながるのだろう。

     さらには、指名した選手と入団契約を交わした後、合同自主トレーニングに行くまで、毎週担当選手のもとに通って対話し、相談に乗っているスカウトとも出会っている。原石を発掘し、磨けば光ると信じて選手を推していくための日々、視点があって今日がある。(赤堀宏幸)



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-00000521-sanspo-base

     先月16日に「今年のセ・リーグは東高西低?」という記事を執筆した。開幕から各チームの対戦が一巡。その時点でのセ・リーグ順位表は以下の通りだった。

    ▼ 一巡終了時の成績
    1位:ヤクルト 10勝5敗
    2位:DeNA   9勝 6敗
    3位:巨人   8勝 6敗
    4位:中日   7勝 7敗
    5位:阪神   6勝 9敗
    6位:広島   4勝11敗

     リーグ4連覇を狙う広島がまさかの開幕ダッシュに失敗。借金7を背負い、首位から6ゲーム離れた最下位に低迷していた。一方で“東日本”のヤクルト、DeNA、巨人の3球団が貯金生活を送り、開幕直後のセ・リーグは、「東高西低」の様相を呈していた。

     それからちょうど6週間が経ち、順位は大きく入れ替わった。現在のセ・リーグ順位表とこの6週間の成績(カッコ内)は次の通りである。

    ▼ 現在の成績(直近6週間の成績)
    1位:広島   28勝19敗1分(24勝8敗1分)
    2位:巨人   25勝20敗1分(17勝14敗1分)
    3位:阪神   26勝22敗2分(20勝13敗2分)
    4位:中日   22勝25敗  (15勝18敗)
    5位:ヤクルト 21勝27敗2分(11勝22敗2分)
    6位:DeNA   19勝28敗  (10勝22敗)

     広島が今月中旬から11連勝をマークするなどV字回復に成功。他に阪神が借金3から貯金生活に突入するなど、“西日本”の2チームが躍進。現在4位の中日は借金3を抱えているが、週末のヤクルト戦で3連勝するなど、上昇気配が漂う。

     一方で開幕ダッシュに成功した“東日本”勢では巨人が何とか勝ち越しているが、エース菅野智之がファームで調整中と、チームの状態は決して良くない。ヤクルトとDeNAに至っては6週間でそれぞれ5位と6位に転落。特に11連敗中のヤクルトは深刻だが、爆発力のあるチームだけに、今後の巻き返しに期待したい。

     「東高西低」から「西高東低」へと徐々にその配置図が変わりつつある今季のセ・リーグ。首位・広島から6位・DeNAまでは9ゲーム差となり、広島が一気に抜け出す雰囲気も漂うが、まだまだ序盤戦、交流戦の結果如何によっては、潮目が変わる可能性も十分考えられる。

     まもなく訪れる梅雨の時期、そして来週から始まる交流戦を経て、セ・リーグはどのような配置図になっていくのか気になるところだ。

    ▼ 今後2週間の対戦カード
    広(ヤヤヤ|神神神|西西西|ソソソ)
    巨(神神神|中中中|楽楽楽|ロロロ)
    神(巨巨巨|広広広|ロロロ|日日日)
    中(DeDeDe|巨巨巨|ソソソ|楽楽楽)
    ヤ(広広広|DeDeDe|日日日|オオオ)
    De(中中中|ヤヤヤ|オオオ|西西西)


    文=八木遊(やぎ・ゆう)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190528-00190180-baseballk-base

    話題のアスリートの隠された物語を探る「スポーツアナザーストーリー」。今回は、5月22日の中日戦で完投勝利を挙げ、チームを9連勝に導いた広島のエース・大瀬良大地投手のエピソードを取り上げる。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190526-00010034-nshaberu-base

     広島の連勝は11でストップした。

     26日の巨人戦。同点の八回に巨人・重信に犠飛を許し、接戦を落とした。それでも敵地での首位攻防戦は2勝1敗と勝ち越し。2ゲーム差で首位をキープする。この日も3点差から代打・長野の適時打で一時同点とするなど、負けてなお強しという印象を植え付けた。巨人の原監督は「なかなかすんなりいかないけど、勝ったのは大きい」と3タテを免れ、安堵した様子である。

     それにしても、たった1カ月前は最下位だった広島。浮上のきっかけはあったのか。チームを引っ張る菊池涼介(29)が「あの勝ちはデカかった」と振り返るのが4月17日の巨人戦だ。

     先月の巨人との九州シリーズ2連戦。16日の鹿児島での初戦は守備が乱れ大敗を喫し、借金8、首位巨人との7ゲーム差はいずれもワーストに膨れ上がった。翌日の熊本での第2戦は、八回に広島から巨人へFA移籍した丸に勝ち越し2ランを浴び、最悪のシナリオで敗色濃厚。が、広島打線は九回に3点を奪って大逆転勝ちを収めた。

     2死三塁から起死回生の同点二塁打を放った前出の菊池涼が続ける。

    「もしあのまま巨人に連敗していたら、歯止めが利かずにそのままズルズルいきかねなかった。普段はあまり一喜一憂しないんですけど、あの同点打はめちゃくちゃうれしかったですから。その前に丸が2ラン? あれでみんな目が覚めたというのはありますね」

     もし負けていたら借金9。2007年に日本ハムが借金8から逆転優勝した例はあるが、借金9からはプロ野球史上一度もない「デッドライン」だった。

     1番の野間も「確かに熊本ですね。丸さんのホームランでみんなに火がついて、チームに勢いが出てきた気がします」と証言する。

     そこから広島は8連勝で一気に借金を返済。熊本での勝利以降、24勝7敗1分けと驚異的な勝率で、あっという間に巨人を抜き去り、首位に立った。しかし、菊池涼はこうも言っている。

    「今は勝っているけど、4月はああいう状態だった。過信と油断は絶対禁物。何かの拍子に4月みたいな状態に逆戻りしてしまう可能性だってありますから」

     大黒柱の丸を失いボロボロだった4月、広島ナインの横っ面をひっぱたき、目覚めさせてくれたのは、他ならぬ丸であり、首位を争う巨人だったというのは皮肉である。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190527-00000009-nkgendai-base

     野球評論家の張本勲氏が26日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)に生出演。今後のプロ野球セリーグの展望を予想した。

     25日の巨人戦で11連勝とし首位の広島について「広島は完全に丸抜けの後遺症がなくなりましたね。特にピッチャーが良くなりましたよ」と丸が抜けた穴が完全に埋まったことを明かし「しばらく続きますね」と好調が持続することを予想した。

     一方で「巨人は先発ピッチャーの頑張りようですね」とし「ヤクルトですよ心配は。エラーが多すぎる。12球団ワーストの43失策は。いろんな手を打っているけどかみ合わない」などと指摘していた。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190526-00000021-sph-base

    <巨人5-7広島>◇25日◇東京ドーム

    広島が先発全員、今季最多の14安打で巨人に打ち勝った。

    連勝を11に伸ばし、両リーグ最速で貯金を10の大台に乗せた。緒方孝市監督(50)の談話は以下の通り

    緒方監督 (田中)広輔がよかったね。ビッグプレーだった。あの(9回の)守備は大きかったね。今日はいいプレーが出た。菊池も難しいゴロをさばいた。石原のリードもよかった。ジョンソンを前回と違うリードで導いた。

    -投打の歯車がかみ合っている。

    緒方監督 ここ(東京ドーム)は点差が開いても、1つの流れで大量点につながってしまうからね。明日もしっかりがんばります。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190525-05251143-nksports-base

    <巨人3-8広島>◇24日◇東京ドーム

    3連覇している広島の強さが際立った試合だった。「何が際立った強さなのか?」と聞かれれば、とにかく選手個々のジャッジメントプレーに抜け目がない。成熟したチームの強さを感じさせた。



    クイックモーションの苦手なヤングマンに対しては、すかさず盗塁。ただ走るというのではなく、2度の盗塁は初球と2球目に決めたもの。走れる投手からは、早いカウントで走るという鉄則を忠実に実践している。4回2死三塁からの1点は、とんでもない暴投で転がり込んできたように思うだろうが、打席の田中広は2球目にセーフティーバント(結果はファウル)を試みている。前に突っ込んで投げるヤングマンに対しては有効な攻め。制球が乱れやすくなる。ワンバウンドのとんでもない暴投になったのも、このセーフティーの効果があったからだ。

    7回2死三塁からの1点も大きい。サイン違いによる捕逸で二塁走者が三塁に進んだ直後に、野間がセーフティーバント。普通に捕っていればアウトだが、動揺していた戸根はお手玉。大きな追加点になった。

    抜け目のなさは、守備でも同じ。5回1死二塁では、床田のターンけん制で二塁走者の石川がアウト。広島投手陣と内野陣は、伝統的にこのけん制がうまい。私も中日時代には、広島戦の前に「二塁けん制は気を付けろ」としつこいぐらいに言われていた。アウトになっていなければ、坂本勇のソロは同点2ランとなっていただけに、絶妙なタイミングのけん制球だった。

    巨人と単純な打力、投手力を比較しても、若干だが広島が上だと思う。それに加え、選手個々のジャッジメントプレーが上回っているのだから、この試合のような得点差以上の戦力差を感じてしまう。まだ5月ではあるが、セ・リーグ全球団で「広島包囲網」を敷かなければ、昨年のように独走を許してしまうだろう。(日刊スポーツ評論家)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190525-05241270-nksports-base

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