広島カープブログ

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    野手

    <練習試合:広島3-4ヤクルト>◇25日◇マツダスタジアム

    強力2番手捕手だ。広島坂倉将吾捕手(21)が25日、ヤクルトとの練習試合(マツダスタジアム)でスタメンマスクをかぶり、2ランを含むマルチ安打で存在感を示した。


    昨季は打力を武器に出場機会を増やしたが、今春は捕手としての経験を多く積んでいる。開幕延期をプラスに変え、さらなる吸収と成長を誓う。

       ◇   ◇   ◇

    誰もいないマツダスタジアムの右中間席に白球がはねた。2点を追う4回。スタメンマスクをかぶった坂倉はヤクルト先発イノーアの直球にバットを振り抜き、本拠地の最深部まで運んだ。持ち前の打力で存在感を発揮する。豪快弾に続き、6回は清水から右前打でマルチ安打を記録。実戦を積み重ねながら、2番手捕手としての血肉としている。

    「未熟なところが多い中、使っていただいている。必死になって1試合1試合大事に、1球1球無駄にしないようにやるだけだと思っています」

    昨年は打力を評価されて外野手にも挑戦し、代打としての出場が多かった。だが、今春は捕手としての出場を重ねる。バッテリーを組む先発投手の前回登板のチャートを寮に持ち帰り、予習は欠かさない。試合に出ればその日のチャートも持ち帰る。「スローイングも止めることもそう。投手とのコミュニケーションもまだまだ」。投手や首脳陣からの信頼を得るためにも捕手としての守備強化は不可欠だ。

    この日は7回まで先発九里ら4投手をリードして、4失点。ヤクルトが3度狙った盗塁を2度許した。倉バッテリーコーチは「使いたいと思わせる」と成長を認める一方で「捕手にとって配球はずっと勉強。捕手は日々成長していかないといけない。もっともっと向上する余地はある」とさらなる成長にも期待する。

    開幕の延期は昨年スタメンマスク0試合の坂倉にとっては好材料と言える。「プラスでしかないと思う。言い方は悪いですが、練習試合がシーズンで生きてくることもあると思う」。実戦の中でしか吸収できないものがある。佐々岡監督も「打を期待している中で今年は捕手としても期待する面もある」と認める2番手捕手が会沢を支え、脅かす存在となる。【前原淳】

    ◆広島の捕手争い 会沢が絶対的な正捕手の立場を確立している。ベテラン石原慶は3番手捕手の立場。昨年右の代打としても存在感を示した磯村は2軍スタートに、一時離脱もあって出遅れている。春季キャンプから2番手捕手争いは坂倉を筆頭に、新人の石原貴、中村奨という若手捕手で争っていた。だが、沖縄2次キャンプで中村奨が降格となり、キャンプ終了とともに石原貴も2軍となった。守備力に定評のある白浜が1軍に同行することもあったが、坂倉が会沢に次ぐ出場機会を得ており、2番手捕手の座をほぼ決定づけている。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200325-23250902-nksports-base

     「練習試合、広島2-3ヤクルト」(24日、マツダスタジアム)

     広島は先発の薮田が3回3安打無失点と好投。直球を主体に組み立て首脳陣にアピールした。



     野手ではこの日1軍に合流したばかりのルーキー・宇草が安打に盗塁、左翼守備では好返球と躍動した。

     ヤクルトはスアレスが5回2失点だった。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200324-00000134-dal-base

    <練習試合:広島8-9中日>◇22日◇マツダスタジアム

    広島は控え中心のスタメンとなった一戦で代打出場の鈴木誠也外野手が豪快弾で貫禄を示した。7回無死一塁から出場し、中日福の真っすぐを完璧にとらえて左翼ポール際に運んだ。


    開幕時期が不透明で無観客の中での練習試合が続くだけに「気持ちを高めるのは難しい」と話しながらも「ただ思い切って変えられる。いろいろ試しながらやりたい」と前向きにとらえている。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200322-23220765-nksports-base

    <練習試合:広島8-9中日>◇22日◇マツダスタジアム

    「8番遊撃」で先発出場の広島小園海斗内野手も1発でアピールした。


    8回に中日藤嶋から追い込まれながら内角球を右翼席まで運んだ。3回の遊撃内野安打を含め、1軍実戦25打席ぶり安打の前日21日から2戦連続マルチ安打となった。

    積極的な打撃を取り戻し、好結果が続いているだけに「1打席1打席が勝負。そこ(積極性)は変えずにやっていきたい」と前を向いた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200322-23220766-nksports-base

     広島のホセ・ピレラ外野手が21日、右手首付近の打撲のため1軍を離れた。今後は3軍で調整する。松原チーフトレーナーは「試合に出ながら(治す)という選択肢もあったが、今よりいい状態でシーズンを迎えようということになった」と説明した。

     ピレラは6日の西武とのオープン戦で死球を受け途中交代。その後は3試合に出場したが、14日からは別メニュー調整となっていた。佐々岡監督は「そこまで重くはない。本人も『しっかり治して戦力になりたい』と話していた」と語った。 


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200321-00000069-jij-spo

    <練習試合:広島3-4中日>◇20日◇マツダスタジアム

    守備のスペシャリスト広島上本崇司内野手が打撃で猛アピールを続けている。


    8回に松山に代わり三塁の守備から出場。3点を追う9回、2死から鈴木誠が左前打で出塁した直後の打席で、中日岡田の初球を左翼線へ引っ張り一、三塁とチャンスメーク。つなぎの一打で終盤の反撃に貢献した。上本は「いくら守備ができたとしても、打たないと試合に出られないので」と冷静だった。

    オープン戦出場8試合で9打席に立ち、4打数3安打2打点と少ないチャンスで結果を残してきた。朝山打撃コーチは「ずっと良い状態をキープしている。この調子でいけば三塁のスタメンもあるんじゃないかと。合格点をあげたい」と絶賛。上本は「このまま続くとは思えない。続けられるようにもっと練習します」。この日から登録が「右投げ両打ち」から「右投げ右打ち」に変更となった男が、一躍開幕スタメン候補に名乗りを上げた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200320-23200890-nksports-base

     ◇2軍練習試合 広島―中日(2020年3月19日 由宇)

     広島ドラフト2位・宇草孔基外野手(22=法大)は、「3番・右翼」で先発し、佐々岡監督が視察する前でマルチ安打とアピールに成功した。

     初回2死無走者で勝野から強烈なライナー性で右越え三塁打を放つと、6回には阿知羅から詰まりながら右前に運んで3打数2安打とした。

     オープンスタンス気味に構えて、さらに1度グリップを下げる「ヒッチ打法」を導入。練習中には東出2軍打撃コーチからマンツーマン指導を受けるなど新打法に熱心に取り組み、「色々挑戦しています。軸足に乗せることを意識している。まだまだ打席の中でやっていかないといけない」と前を向いた。

     1軍に帯同した春季キャンプでは、大学時代に習得した「すり足」から「ノーステップ打法」をテスト。打席内での立ち位置をカウントによって変更するなど、最良の形を常に模索してきた。

     春季キャンプ中に、「これからフォームは何度でも変わるだろうし、挑戦することを大事にしている。打つためには何でもやる」と話していた通り、1軍再昇格に向けて柔軟に対応している。




    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200319-00000210-spnannex-base

    <2軍練習試合:広島6-5中日>◇17日◇由宇

    広島磯村嘉孝捕手が実戦復帰を果たした。2月春季キャンプ序盤にコンディション不良で離脱していた。


    今季初実戦となる中日2軍との練習試合の7回2死から代打で出場。空振り三振に終わり、守備にはつかなかった。磯村は「1軍に上がるためにアピールしないといけない。チャンスは少なくなっていくと思うので、1回でつかめるように頑張りたい」と引き締めた。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200318-23171125-nksports-base

    <深掘り。>

    #開幕を待つファンへ。プロ野球は新型コロナウイルスの影響で、20日に予定されていた開幕が延期に。もし予定通りに開幕を迎えていたら、12球団はどんな陣容で今季初戦に臨んだのか-。予想スタメンとともに、今後の練習試合のポイントを各球団担当が洗い出し。期待をパンパンに膨らませ、球場で声をからす日を迎えたい!



    春季キャンプ中に腰痛で離脱していた松山が復帰したことで3番から西川、鈴木誠、松山という中軸が固まった。1、2番は3連覇に貢献した田中広、菊池涼の「タナキクコンビ」が有力。だが、首脳陣は開幕が延びたことで長野や野間の1番、新外国人ピレラの2番などさまざまな組み合わせをテストする。選手の調子や前後の関係性を見ながら1、2番の顔ぶれが変わる可能性は十分ありそうだ。

    来日後、三塁に再挑戦するピレラに実戦守備を積ませられることはプラス材料だろう。外野は鈴木誠と西川は確定で、残る1枠を実績ある長野とスピードある野間とで使い分けることになりそうだ。広島野手陣は離脱者もなく全体的に打撃内容が良かっただけに、もう1度定められた開幕に向けて状態を上げられるかが課題となる。【広島担当・前原淳】

    【19年】打率.254(3)本塁打140(4)【オープン戦】打率.271(3)本塁打10(5)

    ( )数字は順位



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200318-23180067-nksports-base

    【名伯楽・内田順三「作る・育てる・生かす」】#28

     1985年シーズン終盤、私とマンツーマンで密かにスイッチヒッターの特訓を積んできた正田耕三が、ついに実戦で「左打席」をお披露目することになった。

     以前、言ったことをすっかり忘れていた古葉竹識監督は「な、なんで左?」と驚いていたが、腕試しとして中日の剛速球投手・小松辰雄と対戦させた。

     正田は粘った末、レフトライナーを放った。古葉監督は「これは面白い。いけるんじゃないか」と太鼓判を押してくれたことで、秋季練習から晴れてグラウンドでスイッチヒッターの練習ができるようになった。割合は左8、右2。翌86年のシーズンからはある程度スタメンで出られるようになり、90試合に出場した。

     その年、リーグ優勝を果たし、V旅行先のハワイで驚いた。ゴルフコンペに参加した正田が、ゴルフバッグにバットを2本忍ばせてきたのだ。スイッチヒッターに挑戦する際、「バットを抱いて寝るぐらいじゃないと成功しないぞ」とは言った。それでも普通、ゴルフ場にバットは持ち込まない。ましてやハワイに、である。「空いた時間に素振りがしたかった」と正田。スイッチヒッターとして成功したいという執念を感じた。

     87年はつなぎの2番打者として29犠打をマーク。最終戦の最終打席で、武器にしていたセーフティーバントを決め、打率・333で巨人の篠塚利夫(現・和典)と首位打者のタイトルを分け合った。本塁打ゼロの首位打者は2リーグ制となって初、そしてスイッチヒッターの首位打者はプロ野球で初めての快挙だった。

     1番を務めた翌88年には打率・340。2年連続で今度は単独で首位打者に輝いた。続く89年は首位打者こそ逃したものの、最終戦でプロ野球タイ記録の1試合6盗塁を決めて自己最多の34盗塁で初の盗塁王。守っても87年から二塁手で5年連続ゴールデングラブ賞を取るなど、走攻守でチームを支え続けた。

     当初、私は正田に打撃センスを感じなかった。これを自覚していた正田は、「何とか成功したい」との一心で食らいついてきた。

    ■この成功体験のおかげで後に巨人から声

     不器用だった男が一流になっていく姿は、指導者として駆け出しだった私にとっても成功体験となり、大きな自信になった。正田が成功したおかげで私の指導者人生もつながっていく。その後、何の縁もない巨人に声をかけてもらい、広島と行ったり来たりしながら、ユニホームを脱ぐことなく、37年間もコーチを続けることができた。今でも「高橋由伸や阿部慎之助を育てた」などと言ってもらえるが、コーチの名を上げるのは選手。コーチは選手に生かされるものなのだ。

     一度は戦力外になったところから復活を果たした嶋重宣も、思い出深い選手である。

    (内田順三/前巨人巡回打撃コーチ)



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200303-00000015-nkgendai-base

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