広島カープブログ

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    談義

     高校野球は102回目の夏を控える令和二年。一年に一回。夏の栄冠を勝ち取るための戦いも四元号目を迎えてますますの隆盛ぶりを見せ、近年では中学生で140キロを出したという話も全く珍しくない。高校野球のレベルの高さは今もって右肩上がりの最中であると断言できる。令和二年の夏もさらに盛り上がることは間違いないだろう。


     さて令和二年の広島県高校野球はすでに、どのチームも春先に行われる春の県大会に照準を合わせている。春から夏につながる重要な三か月。3年生はもちろんのこと、来年の新チームを担う1、2年生にとっても、これからの過ごし方が重要なのは言うまでもない。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-00010003-hbnippon-base

     日本野球機構(NPB)は10月7日から28日に開催された「みやざきフェニックス・リーグ」の期間中に、同リーグに参加していた選手に「セカンドキャリアに関するアンケート」を実施し、その結果を9日、発表した。


     同リーグに参加していた12球団所属選手218人にアンケートを配布し、無記名による方式で215人から回答を得た。そのうち、「引退後の生活に不安を持っているか?」という設問に対し、48.4%の104人が「不安がある」と回答し昨年の61.9%から大幅な減少となった。

     「不安がある」と答えた回答者に対し、その不安要素を問うた設問(複数回答可能)に対しては「収入面(生活していけるか?)」が76%の79人、「進路(引退後に何をやっていけばいいか?)」が73.1%の76人、「野球を離れることによる『やりがい』の喪失」が16.3%と続いている。

     引退後に「やってみたい」職業は「起業・会社経営」が21.4%と最も多く、「社会人・クラブチームで現役続行」が16.3%と続いた。

     また、「学生野球資格回復研修会」を受講すれば学生野球指導に携わることができることを知っているか? の質問には「手続きまではよく知っている」が5.6%の12名、「聞いたことはあるが詳細は知らない」が57.7%の124名、「まったく知らない」が32.6%の70名だった。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200109-00656631-fullcount-base

     愛の提言だ! 広島・長野久義外野手(35)が12日にマツダスタジアム内の球団事務所で来季の契約を更改。5000万円減の1億7000万円プラス出来高払いでサインした。会見では不本意な成績をわびて来季の巻き返しを誓ったが、激動の移籍1年目を振り返る節目の日に「伝えたいことがある」と本紙を通じて球界にメッセージを発信。当事者の一人として、FA人的補償の制度改革を叫んだ。

     衝撃の移籍で幕を開けたプロ10年目は最少の72試合出場にとどまり、打率2割5分、20打点。夏場には長期の二軍生活を経験するなど、消化不良の一年となった。「ユニホームの色が変わって、背番号も変わって、場所も変わって。初めてのことばかりで戸惑うこともありましたけど、すごくいい経験をさせてもらいました」と振り返り、「チームが勝てなかったことが悔しいですし、自分の成績も良くなかったので申し訳なく思っています」と素直に頭を下げた。

     20%を超える減俸をのみ、FA権を行使せず残留を決断。言い訳の利かない移籍2年目のシーズンへ向けて「やるしかないので、頑張ります」と短い言葉に決意を込めた。スロースターター返上へ、今オフは走り込みで下半身をいじめ抜くという。

     ただ大幅ダウンでもしんみりムードで片付けないところはさすがで、神妙な表情の報道陣に対して「自主トレは尾道で」と返すなど、軽妙なやりとりで緊張をほぐす場面も。交渉直前には「たまたま通りかかった」と、地元テレビ局の人気情報番組に飛び入りサプライズ出演。「この番組を球団の人が見ているかもしれないので、少しでもアップしてもらえれば」とちゃめっ気も振りまいた。

     ダウン更改でも周囲や地元ファンへのサービスを忘れないのが長野らしかったが、本紙はこの日、いつになく真剣なトーンで、あるメッセージを託された。「これは今だからこそ、僕が言うべきことだと思いまして」。テーマは古巣の巨人・原監督が「撤廃」を主張していることでも話題のFA補強に伴う人的補償制度について。その当事者が移籍1年目のシーズンを終えた節目で口を開いた。

    「今後の補償に選ばれる選手のためにも、通達のタイミングをもう少し早めてもらえたら。(FA合意の公示を起点に)40日以内というのは少し長すぎますよね。できれば年をまたがず、年内には決まるようなシステムになればいいなと」

     巨人時代に選手会長も経験した長野はFAやトレード、議論中の現役ドラフトなどで移籍が活発化すること自体は歓迎の立場。“戦力の均衡”を目的とした人的補償制度も理解しているが、問題視しているのは現行制度の中身にある。丸の移籍合意が公示されたのは昨年12月11日だった。

    「僕の場合、正式に決まったのがアメリカに滞在中の日本時間1月7日。最初は『帰ってきてくれ』と言われたのですが、球団の厚意で向こうにとどまることを許してもらいました。でも若い選手の場合はそうはいかないケースも出てくるでしょう。トレーニング施設やホテル、練習相手の手配などをキャンセルして、帰国の航空券を手配したりするのは負担になります。おそらく練習どころではなくなる選手も出てくるでしょう。この制度で移籍する選手の立場について、もっと真剣に考えてもらえたら」

     普段は前に出ることを嫌う長野が意を決して言葉を発したのは、真に今後の補償選手たちの身を案じてのこと。今冬もBランク以上のFA選手を獲得したロッテ、楽天が互いに28人のプロテクトリストを提出済みだが、両球団から補償選手の獲得発表はまだない。

     ただ長野の場合、通達が年明けまで長引いたのは昨年の契約更改が12月21日とチーム内で最も遅かったという事情もあった。通達時期を早めた場合、未契約更改選手の新年俸査定をいかに行うのかという難題も生じる。事はそう簡単ではない。

     それでも某球団幹部は「心情は分かるし、無理な話とは言い切れない」と議論の余地はあるとした。この件に関してはプロ野球選手会の内部でも「現役ドラフトより、現行のFA制度改革を優先すべき」との声も上がっているといい、選手間の関心は高い。球団間の論理だけではなく、選ばれる選手に寄り添ったより良い制度に――。長野の叫びは球界に響くか。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191213-00000021-tospoweb-base

     外野一本で勝負や! 広島・西川龍馬内野手(25)が13日、マツダスタジアム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、3700万円増の6800万円でサインした。外野に本格挑戦した今季は「天才」と称される打撃が開花。138試合で打率2割9分7厘、16本塁打、64打点の好成績を残した。来季へ向けては“リョーマ節”全開で「見栄えのいい数字を残したい」と首位打者取りを宣言。7年目の来季は定位置固めに挑む。

     一気に倍増超となる提示には「もう少し低いと思っていました。すごく評価していただいた」とニンマリ。球団側から高く評価を受けたのは外野守備だったといい「(自分でも)まさかここまでやれると思わなかった」と白い歯を見せた。

     打撃面の成長も著しく、6月には球団単独2位の27試合連続安打も記録。ただ本人は「悔いが残っている」という。「もうちょっと集中しておけば良かったな、と。周りがざわざわして、それがストレスになって…。(新記録を)狙っていたけれど『もういいかな』っていう部分もあったので。集中力がない分、打率も3割に届かなかった」と反省した。

     来季の目標については「打率は3割以上。首位打者を取れるぐらいに。本塁打は20本。打点は70以上は。盗塁はまあ、10できれば。得点圏で高い数字を残して、四球、安打数も…。アレ? 全部やんか!」と独りツッコミで笑いを誘うと、オフは現状の体重75キロから5キロ増の80キロへのウエートアップを図るという。

     ただ、三塁再挑戦については「それは無理。(秋季キャンプで)監督も分かったのでは。外野で勝負して駄目だったら諦めがつく」と外野一本を直訴。来季は外野でさらなる飛躍となるか。

    (金額は推定)



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191214-00000012-tospoweb-base

     リーグ4連覇を逃し、4年ぶりの4位に終わった広島。苦しい戦いを強いられた裏でチームは崩壊寸前だった。



     開幕から6カード連続で勝ち越しなしと低迷。5月に球団の月間記録となる20勝を挙げて首位に立ったが、交流戦は最下位に沈んだ。いまいち波に乗れない状況が続く中、7月には緒方監督の野間に対する行き過ぎた指導が明らかになった。

     6月30日のDeNA戦(横浜)で野間が一塁への全力疾走を怠ったことに緒方監督が激怒。試合後、監督室に呼び出してプレーへの姿勢を正す過程で複数回、平手でたたいた。同監督は7月15日、試合前のミーティングで選手、スタッフに謝罪。その後、一部週刊誌でこの事実が報道されることが分かると、球団は監督へ厳重注意処分を下したことなどを発表した。

     当時のチーム状況について関係者は「表沙汰になったことで『誰が漏らしたのか』と疑心暗鬼になる者も出て、チームの雰囲気は最悪だった」と語る。この一件以来、緒方監督の求心力は薄れていった。

     勝負どころの夏場には再びチームはどん底に落とされた。8月17日、球団はバティスタにドーピング検査で陽性反応が出たと発表。主に3番打者を務めた主軸の離脱は他の主力への大きな負担となり、終盤の失速につながった。

     シーズン全日程終了から10日後の10月7日に就任した佐々岡新監督は「他の球団と比べても、優勝できる戦力。明るく一体感のあるチームにしたい」と言った。一枚岩になっての王座奪還へ。新生カープは足元を見詰め直し、来季に臨む。(肩書は当時)。 



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191211-00000019-jij-spo

     セ、パ両リーグのベストナインが25日に発表された。今オフの米大リーグ挑戦を表明した選手の評価は、投票した国内のプロ野球担当記者とメジャー側の間でどう分かれたか。

     巨人で初めてポスティングシステムによる移籍が認められた、山口俊投手(32)はセ投手部門で274票。2位タイのDeNA・今永、中日・大野雄の10票に大差をつけ、14年目で初選出された。ただ、米国での評判は芳しくない。

     米CBSスポーツは「インパクトのある先発投手とはいえない。本人は優勝争いのできるチームで先発したいと願っているようだが、先発機会が十分に与えられそうなのは、再建途上のチームだろう」と辛口だ。

     「メジャー挑戦を表明したばかりで、MLBにはまだ山口に関する噂はない」とした上で、「先発投手を2人以上必要とするエンゼルス」や「日本人選手となじみの深いマリナーズ」を含む6球団を候補に挙げた。

     別のサイトは「先発としては90マイル台前半だが、救援なら90マイル台半ばが出るため、むしろ救援向き。エース級の投手を必要としているブレーブスのようなチームは、“NO”というのが偽らざるところだ」という。

     西武・秋山翔吾外野手(31)はパ外野手部門で“トップ当選”。3年連続4度目の栄誉を手土産に、海外FA権を行使し雄飛を目指す。米経済誌「フォーブス」が予想する移籍先はカブスだ。今季プレーオフ進出を逃しマドン監督が退任したが、出塁率が高く中堅を守れるリードオフマンが不在。「秋山がチームの切り込み隊長としてうってつけ」とした。

     DeNA・筒香嘉智外野手(27)はセ外野手部門でわずか19票。7番手に終わり、2年連続で受賞を逃した。球団にポスティング移籍を容認されたが、メジャーの筒香評は決して高くない。

     「三振かホームランかというタイプ。現状ではすべての資質を兼ね備えた選手ではないが、メジャー球団はどこもパワーのある外野手を必要としており、出塁率を高めれば次のステップを踏めるかもしれない」

     同じくポスティング移籍を申請する広島・菊池涼介内野手(29)は、セ二塁手部門で17票しか集まらず3位止まり。選出されたヤクルト・山田は250票でダントツだったが、外野部門でも172票を集めて受賞したDeNA・ソトの20票にも及ばなかった。

     今年でゴールデングラブ賞は7年連続7回目。守備の名声は揺るぎないが、MLB公式サイトも「目を見張る守備」を絶賛する一方で、打での貢献は「期待薄」とバッサリ。今季メジャーのFA選手には優秀な二塁手がめじろ押しで、菊池には狭き門となっている。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191126-00000018-ykf-spo

     今月1日、日本女子プロ野球で36選手の大量退団が発表された。その数に驚いた人もきっと多いはずだ。それにしても一気に36人もの選手が辞めるなんて、女子プロ野球に一体何があったのか。選手からはリーグの運営を行っているわかさ生活(京都)が、これまでは全員が正社員だった選手に対し「正社員での雇用」か「NPB(日本野球機構)のようなプロ契約」の選択を提示し、プロ契約を希望した選手は来季の戦力外を告げられたという話も出ている。果たして真実は何なのか、かつて女子プロ野球でプレーしたAさんに話を聞いた。



     現在も野球に関わるAさんだが、女子プロ野球を離れた理由のひとつとして「野球と違うところで圧力がかかる。幹部がいきなりルールを変えたり、選手をいきなり野球以外の理由で出場停止にしたこともあった」と振り返った。セカンドキャリアへの取り組みとして、選手は柔道整復師の資格取得のために専門学校に通っていたが、そこでの試験に合格できなかった場合などにいきなり試合の出場停止の決定が下されたという。またAさんはきちんとした手順を経て退団したにも関わらず、辞めた後も「社内でみんながいる前で『あんな辞めたヤツみたいになるな』と言われていたようです。それは私の後に辞めた子も言われていたみたい。辞めたらあんな風に言われるんだって見せしめですよね。人材人材と表では言っておいて、辞める人には厳しかった」と話した。

     しかしそれでもプロを辞め、セカンドキャリアが保証されたアマチュアのクラブチームに流れる選手が後を絶たなかったため、リーグではその防止策として在籍年数の長さによって給与が上がる仕組みを作った。だがAさんは「お客さんは年々減っているのに、選手に払うお金は多くなっている。だから赤字は膨らんでいくばかり。もっとうまくやったらいいのにと思うことばかり」と結果的に経営の悪化にもつながっていることを指摘。さらには以前、チームに在籍していたコーチが指導業を辞め、球団を買い取って新規参入したいと表明したことがあったそうだ。だが表面では新規参入を呼びかけているにも関わらず、リーグ側はかなり厳しい条件を突きつけてこの申し出を拒否。Aさんは「(新規参入をさせず)幹部のワンマン経営を守るためというのもあったと思う」と分析した。

     男子の場合、NPBがリーグを統括し、そこに各球団が所属している形となるが、女子の場合はまるで違う。男子のNPBにあたる日本女子プロ野球機構(JWBL)は存在するが、それもわかさ生活が株主となって設立した法人。つまり組織全体の運営もチームの運営も、全てわかさ生活の社内事業として行われているのだ。だから外部の手が入らず、ワンマン経営でも成り立ってしまう。現在そのわかさ生活が4つのチームを運営しているが、毎年行われる契約更改でも「チーム内の評価」ではなく「リーグ全体で見た評価」が下されるという。だからAさんも「チームの中でこれだけ活躍したのに、全体で…といった話をされる。自分のチームでの貢献度の話をしても聞いてすらもらえない。結局はみんなわかさ生活の社員だからってことでしょうね。やっぱり連盟とチームは切り離さないと」と契約更改で何度もはがゆい思いをしたことを明かした。

     ワンマンだからこそ起きた残念な出来事もあった。今年7月に育成チームである「レイア」とトップチームとのチャレンジマッチが予定されていた。しかしその1か月前にアマチュアとの試合でレイアが完敗。幹部の「見せ物にできない」というひと声で急きょ試合のカードが変更になり、レイアは試合ができないことになった。レイアの選手にとっては女子プロ野球選手として、観客の前でプレーできる貴重な機会。それだけでなく試合が行われることは既に各所に発表されており、選手も周囲にポスター掲示のお願いに回るなど宣伝に奔走していたところだった。実際レイアの選手も「本当に残念。試合をやりたかった」と嘆いていたという。その試合を見に来る予定だったファンも同様に悲しい思いをしたことだろう。いくらアマに負けたとはいえ、そういった急な変更によって、ファンや選手を振り回しているという事実は絶対に忘れてはならない。Aさんも「いきなりカードが変わるなんて、女子プロは大丈夫なの?となりますよね」と疑問を示した。

     またAさんが在籍した頃から選手の“アイドル化”に難色を示す選手も多かったようだ。女子プロ野球ではファンサービスに力を入れており、試合後には選手がそろってダンスを披露したりもする。またここ2年は「美女9総選挙」という、本家のアイドルよりもどストレートなファン投票も行われており「選手は苦痛じゃないかなと思う。仮に実力が伴っていなくても、メディアなどへの露出が多い選手がいれば、その選手を試合でも使えという上から指示が来る。本人も周りも実力勝負じゃないよなってなって、その選手もかわいそう」とAさん。集客のためとはいえ、野球選手という枠を大きく超えたファンサービスには苦手意識を持つ選手もいたようだ。また仮にそれらのファン投票で1位になり、個人のグッズが発売され、さらにそれが完売したとしても「個人には一切入りません。選手には還元されない」というから驚きだ。

     そんな状況もあり、最近ではより自由にプレーできる環境を求めて、プロではなくアマチュアを選ぶ選手が増えているという。「今は企業チームも増えているし、プロじゃなくてもいいという考えの選手が多いです。実際プロのトライアウトを受ける選手も年々減っていると聞きます。特に大卒の選手はトライアウトをあまり受けないようになりました」とAさん。今回退団した36人の選手を含めても「プロからアマに流れる選手はこれからも増えると思う。今回辞めた選手でも誰々がアマに行くらしいといった話は出ているし、半分以上は野球を続けるのではないでしょうか」と予想した。

     野球を引退した後の道が少ないプロに対し、アマの企業チームだと仕事をしながら野球をプレーすることができ、引退後も仕事を続けることができる。Aさんも「アマだとのびのび野球ができる。もちろんみんな野球少女のためにって思いは持っていますが、純粋に野球を楽しむならアマチュアなのかなと。今は元プロの子がアマに行くことでレベルも上がっています」とその魅力を語り「女子野球を広めるためにもプロは必要なのかもしれないけど、やっている方は過酷です。そもそもプロのレベルではないし、ウチはウチみたいなやり方で魅力は半減してしまって“自称プロ”になってしまっている」と女子プロ野球を取り巻く現状に危機感を募らせた。

     またプロとアマとの関係も決して良いとは言えず、9日に開幕した女子野球の日本一決定戦「女子野球ジャパンカップ」でもプロ側からの“鶴の一声”でアマの2つのクラブチームが大会への出場を認められない事態が起きた。その理由として「その2チームに元プロの選手がいるから、プロの幹部がそれを嫌がっているのではと言われています」とAさん。アマ側からも「プロは何でもありだな」といったプロのやり方に対する諦めに近い声が挙がっているという。

     8日に行われた女子プロ野球の退団試合でJWBLの彦惣高広代表理事は、4チームでの運営は厳しくなっていることを明かした。そして来季以降について「規模、やり方が変わる。何とか継続していく方向性ではある」とコメントした。だがAさんいわく「スタッフも意見を言ったら切られる。リーグの初期の頃にいたスタッフでもう残っている人はほとんどいない」という職場環境を含め、今女子プロ野球が見直す点は多岐に及びそうだ。

     今回Aさんに聞いた話は、あくまで以前在籍した一選手の話ではある。女子プロ野球で活動している選手全てが同様の考えを持っているかは分からないが、それでも内情を聞いた時の衝撃は大きく、重い“闇”のようなものを感じた。どんなスポーツであれ、プロ選手は本来憧れを抱かれるべき立場であり、夢を与える存在でないといけない。しかしそれが揺るぎつつある今、リーグの経営を改めて根本から見直す必要があると感じる。経営陣は選手が自ら「プロ」の肩書きを捨て、アマチュア選手になろうとしている現状をもっと重く受け止めないといけないだろう。またアマチュアとの関係を良好にしてこそ、よりよい選手の育成、はたまた女子野球の明るい未来にもつながるのではないだろうか。女子プロ野球がこの最大とも言える正念場をどう乗り越えるのか、しっかり見届けたい。(記者コラム・筒井 琴美)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191110-00000078-sph-base

     元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫さん(71)が26日、自身のブログを更新。セ・リーグのDH制導入について「俺は反対」と自身の考えを示した。
     セ・リーグで5年ぶり優勝を果たした古巣・巨人がパ・リーグの2位から勝ち上がって来たソフトバンク相手に日本シリーズで1勝もできず。4連敗で敗退した。

     これで2013年の楽天からパ・リーグ球団が7年連続日本一となり、2005年にスタートした交流戦もパ・リーグが10年連続勝ち越し中と「パ高セ低」の状況が長く続いていることもあって、日本一を逃した翌24日に巨人の原辰徳監督(61)が「DH制というので相当差をつけられている感じがある。(セ・リーグも)DH制は使うべきだろうね」と提言。25日には西武、ロッテで監督を務めた中日の伊東勤ヘッドコーチ(57)が「セ・リーグの醍醐味は投手も打席に入ること」とした上で「日本シリーズは今年はセパどちらの球場でもDH制あり、来年はDH制なしとかにすれば」と隔年制を提案していた。

     そんな状況の中で「セ・リーグのDH制導入について」のタイトルでブログを更新した堀内さん。「結論から言ってしまうと俺は『反対』」とし、「理由はいたってシンプルかもしれないが俺にとってはとても大事なこと。それは『野球の原点を残したい』」と続けた。

     堀内さんは沢村賞の選考委員長を務めており、21日に開かれた選考委員会の結果、今年は19年ぶりの該当者なし。沢村賞の選考基準は15勝、150奪三振、10完投、防御率2・50、200投球回、25試合登板、勝率6割の7項目で、候補に挙がった山口(巨人)は完投ゼロ、有原(日本ハム)が1完投だったことがネックになった。「有原も山口もよく頑張った。ただ、これ以上レベルは下げたくない。完投なしでいいとしたら、沢村さんのお名前に傷をつけてしまう」と話していた。

     投手の分業制が当たり前となった現代にこの選考基準が「そぐわないのでは?」という声は堀内さんの耳にも届いている。だが、それも含めて「時代は流れ色々なものが移り変わりそれに合わせて変えることももちろんあるし必要だろう。その一方で『不変』どんなに時代が変わろうと伝統や守っていくことそれもあると思う」と堀内さん。

     「俺にとってその『不変』の1つが『投手は9人目の野手』という野球の原点。投手は投げるだけじゃなく守備も攻撃もしっかりこなす。という原点。DH制だとピッチャーは気が抜けないから力はつくだろうね。でも、DH制だから強いって言ってしまうのもちょっと違うんじゃないかなぁ。俺はそう思うけどね」と私見をつづっていた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191026-00000236-spnannex-base

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