広島カープブログ

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    談義

     午前10時15分に天候不良のためDeNA戦の中止が決定。広島緒方孝市監督(46)は「別に何もないよ。中止は中止だよ」と連勝中のチームに水を差す悪天候にも冷静だった。

     広島ナインは横浜スタジアムで練習を行い、都内の宿舎へ移動。明日22日は23日阪神戦(長野)に向けて、長野へ移動し調整を行う。

     広島・緒方孝市監督(46)にチーム内から「はじけてほしい!」というお願いが出ている。

     最下位ながら首位までのゲーム差を「4・5」としてリーグ戦再開を迎える指揮官は「一試合一試合が大事になる。これからは調子の悪い選手を我慢して使うことはない。データや調子によって(起用を)考えていく」とキッパリ。これまでの期待含みの起用から一転、“鬼采配”で浮上を狙うつもりだ。

     そんな緒方監督に対して「もっとハッスルして」という声が上がっている。もともとは熱い性格。現役時代はケガを恐れない大胆プレーでチームを引っ張り、コーチ時代もベンチから声を張り上げてナインを鼓舞してきた。ただ、監督就任1年目となった今季はそうした役割をコーチに任せ、ベンチ奥で静かに戦況を見守りながらタクトを振っていることが多い。

     しかし「監督がハツラツとしてくれればチームがより一丸となって力を発揮できるはず。おとなしい選手が多いので、監督がハッスルすることで火付け役になってくれれば」(チーム関係者)と巻き返しの機運を高めるためにも、本来の熱い部分を出してほしいというわけだ。

    「借金を一つでも減らしてオールスターまでに5割にすることを目指したい」と意気込む緒方監督だが、熱血漢ぶりでチームを勢いづけたいところだ。

     広島のドラフト2位・薮田和樹投手(亜大)、同5位・桑原樹内野手(常葉菊川)が16日、マツダスタジアムで行われた1軍練習に参加した。

     薮田は2軍では6試合に登板し3勝1敗、防御率1・67。27回で33奪三振と剛腕ぶりを発揮。桑原は2軍では27試合に出場し打率・149も、攻守両面でセンスの高さを評価されている。

     ローテの谷間で1軍先発デビューの期待が寄せられる薮田は「マウンドに上がる時は、流れを変えられる投球をしたい」と意気込んだ。18歳のホープ桑原は「すごく緊張しました。1日でも早く1軍に上がれるよう、一生懸命練習していきたい」と、感想を口にした。

     広島が息を吹き返してきた。14日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)は2―7で敗れたものの、1、2戦目を連勝したことで8連敗中だった敵地での鷹戦を勝ち越しで終えた。これで交流戦は9勝9敗となり、2009年以来となる5割でのフィニッシュに成功。緒方監督は「うちはリーグ最下位で借金は『7』ある。交流戦どうこうよりも一試合一試合戦っていってオールスターまで借金を一つずつ返していく」と気を引き締めた。

     ただ、チームは巻き返しへ向けて手応え十分だ。というのも今回の交流戦ではセ・リーグの各球団が軒並み、パ・リーグ相手に黒星を重ね、14日もセは8年ぶりの全敗だった。その影響で首位・巨人でも貯金がわずかに「2」というありさま。しかし、そんな状況が5割で乗り切った広島にとっては“追い風”になる。依然として最下位ではあるものの、首位までのゲーム差は「4・5」。それだけにチーム関係者は「今まで苦手にしていて毎年のように失速していた交流戦でセの他チームと差を詰めることができたのは大きい」とニンマリだ。

     戦力絶大のソフトバンクに交流戦で勝ち越したのは広島だけということもあり「中継ぎなどに不安もあるが、セ・リーグで一番調子がいいかもしれない。勢いを持ってリーグ戦再開に臨める」(球団関係者)とセ同士の戦いに自信を深めている赤ヘル。交流戦でのセ・リーグの“窮状”に乗じて浮上なるか。

    <ソフトバンク7−2広島>◇14日◇ヤフオクドーム

     広島西原圭大投手(26)が今季初登板を果たした。5点を追う7回から登板。

     ソフトバンクの4番内川、5番李大浩、6番松田の中軸と対峙(たいじ)した。内川には全球カットボールで勝負。最後は逆球ながら見逃し三振に打ち取った。李大浩に対しては2球で追い込み、最後は外角カットボールで空振り三振。松田も3球で追い込み、カットボールで空振り三振に打ち取った。

     3者連続三振の今季初登板にも「投げミスもあったので、課題が出ました。ビッグネームばかりだったので、強い気持ちで行けました。いいときも悪いときも、一喜一憂せず、いけたらいいです」と振り返った。

    <西武5−4広島>◇11日◇西武プリンスドーム

     広島が9回、不運もありサヨナラ負けを喫した。


     4−4の9回1死一、二塁となり、4番手中田廉(24)が登板した。浅村を遊撃正面のゴロに打ち取るも、打球は走塁速度を緩めた二塁走者田代を直撃。広島にとっては併殺で延長突入のはずが、2死一、二塁で再開された。

     中田は中村に四球を与え満塁とすると、メヒアには2ボール2ストライクと追い込みながら外角真っすぐをはじき返された。三塁走者が本塁を駆け抜け、サヨナラ負け。2カードぶりの負け越しとなった。

     緒方監督は9回の場面を「審判には故意に当たっていない。ボールデッドと言われた。ツキがなかった」と振り返り、交流戦最後のソフトバンク3連戦に向けて「何とか(交流戦)タイか勝ち越せるように総力戦で戦っていきたい」と話した。

     「交流戦、広島3−1楽天」(7日、マツダ)

     広島・新井が1安打3四球、2得点。チームの勝利に貢献した。

     四回、先頭打者として四球で出塁後、会沢の左前適時打で同点のホームを踏んだ。六回は四球後、エルドレッドの2ランで勝ち越しを呼んだ。

     「打ちたい気持ちもあるけどしっかり我慢して、次につなぐことができた。相手はエース(則本)きょうの勝ちは大きい」

     あと1打席、規定には届かなかったが打率・329。この試合であと1打席立ち、安打を放っていれば・333で、DeNA・筒香(・3299)を抜き到達即、打率リーグトップに踊り出る可能性もあった。

     交流戦はこれで6勝6敗。週明けからは西武、ソフトバンクと、パ上位チームとの6連戦を迎える。

     個人記録には「気にしてないというか、全く気にならない」と一切の興味を示さないが、チーム浮上へ「本当に勝ってよかったですね。またあさってから、つなぐ意識でやっていきたい」と巻き返しを誓った。

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