広島カープブログ

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    談義

     広島・新井貴浩内野手(38)が17日、24年ぶり優勝の期待を裏切った今季の4位に言及し、自身を含む選手の責任と断言した。

     古巣復帰1年目を「もっとやれた。もっとやれるという思いがある」と振り返り、巻き返しを誓う来季に向け「今季の悔しさを肝に銘じ、オフをどう過ごすかが大事」と若ゴイたちに呼びかけた。

     秋季練習参加を免除されていても38歳はマツダスタジアムの室内練習場で連日動いていた。黒田とともに8年ぶりに広島復帰。覚悟していた罵声とは正反対の大声援を背に125試合に出場、打率.275、7本塁打、57打点の成績を残した。「(ファンから)感動をもらった。忘れられない1年になりました」。開幕前に右肘痛、5月には左手中指腱を脱臼しても一度の離脱もなく全力を尽くした17年目だった。

     「誰1人、満足している選手はいない。各個人が責任を持って反省し、来季にどうぶつけるかが大事」。2000安打まで残り29本。「それよりも勝ちたい。とにかくチームが勝てばいい」。逆襲の決意に満ちていた。 (江尾 卓也)

     【球界ここだけの話】

     広島のマイク・ザガースキー投手(32)が9日、米国に帰国した。貴重な中継ぎ左腕として期待された今季は19試合に登板し、防御率2・40と助っ人としては物足りない成績に終わった。来季に向けては「日本でプレーしたい。広島でできればベスト」とチームへの愛着を口にした。ただ他の外国人選手との兼ね合いもあり、残留は厳しい状況と言わざるをえない。

     癒やし系ポッチャリ左腕としてファンからの人気も高かったが、帰国前に日本での思い出を聞くと「まずは初めての登板のときかな」と即答した。3月27日のヤクルト戦(マツダ)では1回を投げて1安打無失点。結果的に負け試合となってしまったが、鯉党からの声援は、いい思い出になったようだ。

     次に「子供が広島で生まれたこと」。夫人が第1子となる長女を広島市内で出産。異国で家族が増える経験は特別だったに違いない。

     3つ目に「1軍、2軍で素晴しい仲間に巡り合えたこと」。日本人選手とも積極的にコミュニケーションをとるタイプでチームになじむのも早かった。焼肉が好物ということもあり日本人選手ともよく食事に出掛けていたようだ。ただホルモンだけは苦手なようで「ノーグッド」と思い出しながら苦い表情を浮かべていた。

     現時点で左腕がどこのチームでプレーするかはわかっていないが、少なくとも今季よりはいい成績を残して欲しいと願う。(広島担当・玉木充)

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