一岡竜司
【広島カープ】永川さんって凄い投手だったんだな
【広島カープ】3連覇を支えたリリーフ陣の現在地
【広島カープ】暫くは日替わり守護神?
「阪神2-4広島」(23日、甲子園球場)
広島が逆転勝ちし、最下位を脱出に成功した。今季の阪神戦初勝利で、先発の森下が6回2失点で試合を作り、七回からはフランスア、塹江、一岡とつないで猛虎打線の反撃を交わした。
代役で抑えを務めていた菊池保に代わり、この日は一岡が九回に登板した。「今いるブルペンの中で、自分が一番経験はあるので、変な投球はできないと思って臨んだ」と一岡。セーブは18年以来2年ぶりで通算7セーブ。 佐々岡監督は「クローザーと決めず、いろいろ打順とかを見ながらやっていこうと思っている」と相手打線との兼ね合いも踏まえながら、日替わりで抑え投手を送り出す考えを明かした。
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引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/3790bc67ee9e9cd0697c33172b054c9fda49492a
代役で抑えを務めていた菊池保に代わり、この日は一岡が九回に登板した。「今いるブルペンの中で、自分が一番経験はあるので、変な投球はできないと思って臨んだ」と一岡。セーブは18年以来2年ぶりで通算7セーブ。 佐々岡監督は「クローザーと決めず、いろいろ打順とかを見ながらやっていこうと思っている」と相手打線との兼ね合いも踏まえながら、日替わりで抑え投手を送り出す考えを明かした。

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/3790bc67ee9e9cd0697c33172b054c9fda49492a
【広島カープ】カープ1軍投手陣、早くも手駒不足か
「練習試合、阪神6-0広島」(4日、甲子園球場)
広島の佐々岡真司監督が試合後に1、2軍の入れ替えについて言及した。
5日からは2軍の対外試合(阪神戦・鳴尾浜)がスタートする。2軍首脳陣から推薦があれば「マツダからになる」と、早ければ9日の阪神戦(マツダ)から合流させる見込みだ。
この日の敗戦で、対外試合は3月7日の西武戦(マツダ)から2分けを挟み12連敗となった。

広島の佐々岡真司監督が試合後に1、2軍の入れ替えについて言及した。
5日からは2軍の対外試合(阪神戦・鳴尾浜)がスタートする。2軍首脳陣から推薦があれば「マツダからになる」と、早ければ9日の阪神戦(マツダ)から合流させる見込みだ。
この日の敗戦で、対外試合は3月7日の西武戦(マツダ)から2分けを挟み12連敗となった。

【広島カープ】一岡「スライダーとは今日でさよなら」
広島一岡竜司投手(29)が16日、マツダスタジアムのブルペンで38球を投じた。これまで新球種の試投に費やした球数をなくし、実戦モードに切り替えた。今月末にも再開する実戦登板に向けて、投球の強度、質を高めていく。
自粛期間が延びたことで新球スライダーの習得を目指したが、6月中の開幕を目指すことが決まったことで封印を決意。「開幕日がある程度いつと言われてる中で急いでつくる球種でもない。(フォームや投球を)崩してもいけないので、スライダーとは今日でさよならしました」と笑った。
新球種との決別で、気持ちはシーズンに向いている。「選手としては(開幕日に)合わせないといけない。(実戦形式再開も)すぐにオープン戦と同じ強度は難しいと思うけど、みんな同じ条件でやっている。それだけ早く野球ができる、とプラスに考えてやっていきたい」。開幕までの限られた調整期間で結果を残し、期待される勝ちパターン入りをつかみ取るつもりでいる。【前原淳】

自粛期間が延びたことで新球スライダーの習得を目指したが、6月中の開幕を目指すことが決まったことで封印を決意。「開幕日がある程度いつと言われてる中で急いでつくる球種でもない。(フォームや投球を)崩してもいけないので、スライダーとは今日でさよならしました」と笑った。
新球種との決別で、気持ちはシーズンに向いている。「選手としては(開幕日に)合わせないといけない。(実戦形式再開も)すぐにオープン戦と同じ強度は難しいと思うけど、みんな同じ条件でやっている。それだけ早く野球ができる、とプラスに考えてやっていきたい」。開幕までの限られた調整期間で結果を残し、期待される勝ちパターン入りをつかみ取るつもりでいる。【前原淳】

【広島カープ】一岡「今がチャンス」と感じたこと
広島の一岡竜司投手(29)が28日、スライダーの習得に意欲を示した。
マツダスタジアムのマウンドで計50球の投球練習。直球も投げたが、多くをスライダーに割いた。「普段、投げない変化球も試して。トライしていこうと。先が見えないので、今がチャンス。今はそれ(新たな試み)をして、いい時期なので」と開幕延期に伴う練習期間でレベルアップに励んでいく構えだ。
カーブとフォークが軸の右腕だが、横に変化するスライダーは投球の幅を広げることにもなる。投球を見届けた横山投手コーチも「十分、いい変化をしている。本人が納得するボールになっていけば」と評価を口にした。「何でもいいから、レベルアップできたら」と一岡。貪欲な向上心を持ちながら習得を目指していく。

マツダスタジアムのマウンドで計50球の投球練習。直球も投げたが、多くをスライダーに割いた。「普段、投げない変化球も試して。トライしていこうと。先が見えないので、今がチャンス。今はそれ(新たな試み)をして、いい時期なので」と開幕延期に伴う練習期間でレベルアップに励んでいく構えだ。
カーブとフォークが軸の右腕だが、横に変化するスライダーは投球の幅を広げることにもなる。投球を見届けた横山投手コーチも「十分、いい変化をしている。本人が納得するボールになっていけば」と評価を口にした。「何でもいいから、レベルアップできたら」と一岡。貪欲な向上心を持ちながら習得を目指していく。

【広島カープ】復調アピール!勝利の方程式の一角を奪い取れるか?
広島の一岡竜司投手(29)がオープン戦の無失点を継続してセットアッパー奪還を目指す考えを示した。新外国人のDJ・ジョンソンやスコットとのし烈な争いから抜けだし、勝利の方程式の一角を奪い取る。
充実感の中には強い覚悟が表れていた。9年目を迎えた一岡は、さまざまなテーマを掲げながらキャンプに臨んだ。力みのない安定したフォームを確立させるため、2段モーションを復活。また、クイック投法などテンポの違う投球法を増やし、技巧派の右腕らしく、変幻自在なスタイルで投球の幅を広げた。一岡は「けがなく終えたので良かったと思う」と充実の1カ月間を振り返った。
昨季はセットアッパーを任されていたが、下半身の状態不良で夏に戦線離脱。0勝0敗16ホールド、防御率2・90の成績で33試合の登板にとどまった。今年は新外国人のDJ・ジョンソンやスコットが加入し、競争はよりし烈となっているが、そうやすやすと譲る気はない。
「(セットアッパーは)おのずとそれなりの数字を出した人が投げている。数字を出せば、その位置にいけると思う」と返り咲きに向けて意欲を燃やす。
22日のヤクルト戦(浦添)では1回を投げ、2三振を奪って三者凡退と上々の内容だった。「抑えることを一生懸命にやりたい」。開幕まで1カ月を切り、全身全霊で挑む背番号30。今後もオープン戦で無失点登板を継続し、不動のセットアッパーとしての地位を築く。
充実感の中には強い覚悟が表れていた。9年目を迎えた一岡は、さまざまなテーマを掲げながらキャンプに臨んだ。力みのない安定したフォームを確立させるため、2段モーションを復活。また、クイック投法などテンポの違う投球法を増やし、技巧派の右腕らしく、変幻自在なスタイルで投球の幅を広げた。一岡は「けがなく終えたので良かったと思う」と充実の1カ月間を振り返った。
昨季はセットアッパーを任されていたが、下半身の状態不良で夏に戦線離脱。0勝0敗16ホールド、防御率2・90の成績で33試合の登板にとどまった。今年は新外国人のDJ・ジョンソンやスコットが加入し、競争はよりし烈となっているが、そうやすやすと譲る気はない。
「(セットアッパーは)おのずとそれなりの数字を出した人が投げている。数字を出せば、その位置にいけると思う」と返り咲きに向けて意欲を燃やす。
22日のヤクルト戦(浦添)では1回を投げ、2三振を奪って三者凡退と上々の内容だった。「抑えることを一生懸命にやりたい」。開幕まで1カ月を切り、全身全霊で挑む背番号30。今後もオープン戦で無失点登板を継続し、不動のセットアッパーとしての地位を築く。

【広島カープ】一岡、復活へ手応え
広島の一岡竜司投手(29)が25日、2段モーションでの復活を目指すと明かした。力みのないフォームを模索する中でたどり着いた形で、昨季に離脱の原因となった下半身にも負担が少ないことから、継続してフォームを固めていくことを決めた。力強い球を取り戻して、勝利の方程式メンバー入りへアピールする。
一岡は、リリース時だけ“力を入れられた瞬間”を覚えている。「どうしたら力を抜き、90メートルの遠投で強い球が投げられるか考えていたんです。ある日突然、楽に強い球が投げられました」。上げた左足を一度下ろして再び上げる2段モーションが、ピタリとはまった。
これまでも試みたことはあったが、シーズン前にこのフォームを固めるのは初めて。「力がゼロから100になるように」と、脱力し、投げる瞬間に全パワーを集中できる形の確率を高めている。上下動させる左足の高さや体重移動のバランスなどに気を配り、遠投やキャッチボールを反復する日々だ。
体への負担が少ないこともメリットだ。昨季は下半身のコンディション不良で離脱した苦い経験がある。「去年は、球は走っているけど体はしんどかった」。2段にすることで下半身の負担減になることを実感している。
今季への思いを問われると「復活です」と即答した。17、18年といずれも59試合に登板したものの、昨季は33試合にとどまった。自らの立場を確立させ、V奪回を目指すチームの一翼を担いたいと強く思う。
この日は、大野練習場でブルペン入り。捕手を座らせ40球を投げた。「早く打者に投げて良いところ、改善すべきところを知りたい」。間もなくキャンプイン。訪れる球春を心待ちにした。

一岡は、リリース時だけ“力を入れられた瞬間”を覚えている。「どうしたら力を抜き、90メートルの遠投で強い球が投げられるか考えていたんです。ある日突然、楽に強い球が投げられました」。上げた左足を一度下ろして再び上げる2段モーションが、ピタリとはまった。
これまでも試みたことはあったが、シーズン前にこのフォームを固めるのは初めて。「力がゼロから100になるように」と、脱力し、投げる瞬間に全パワーを集中できる形の確率を高めている。上下動させる左足の高さや体重移動のバランスなどに気を配り、遠投やキャッチボールを反復する日々だ。
体への負担が少ないこともメリットだ。昨季は下半身のコンディション不良で離脱した苦い経験がある。「去年は、球は走っているけど体はしんどかった」。2段にすることで下半身の負担減になることを実感している。
今季への思いを問われると「復活です」と即答した。17、18年といずれも59試合に登板したものの、昨季は33試合にとどまった。自らの立場を確立させ、V奪回を目指すチームの一翼を担いたいと強く思う。
この日は、大野練習場でブルペン入り。捕手を座らせ40球を投げた。「早く打者に投げて良いところ、改善すべきところを知りたい」。間もなくキャンプイン。訪れる球春を心待ちにした。

【広島カープ】初めてのダウン提示も・・・一岡来年の巻き返しに期待大
広島の一岡竜司投手(28)が11日、マツダスタジアムで契約更改交渉に臨み、8年目で初のダウンとなる400万減の7300万円でサインした。33試合登板に終わった今季から巻き返しを誓う来季に向け、現在は肉体改造に力を入れている。筋肉量を増やした体で、セットアッパー返り咲きを目指す。(金額は推定)
復活への思いを強くした。一岡は20分の交渉で期待の声を掛けられた。「後ろの方でしっかり投げてもらえれば(チームは)良い位置に行くと言ってもらった。さらに頑張ろうと思った」。セットアッパー返り咲きへ、気持ちを新たにした。
夏場に下半身のコンディション不良で戦線離脱。終盤は3軍でリハビリに時間を費やす結果になった。過去2年はいずれも59試合登板と奮闘したが、今季の33試合登板で0勝0敗、防御率2・90は不完全燃焼だった。
来年1月11日に29歳になる。30歳目前のアラサーとなり、今オフは肉体改造に着手。「今までは筋力を増やさなくてもやれていた。年齢を重ねると厳しくなる。変わらないといけない」と意気込む。
数値の明言は避けたが、筋トレで筋肉量を増やす計画を進めている。私生活では栄養士に献立を相談するなど食事面の改善を図るほどの徹底ぶり。「真っすぐで勝負していこうと思っている。全体の出力を増やしたい」と力を込めた。
チームは今オフ、DJ・ジョンソン、スコットと中継ぎの新外国人2投手を獲得。来春キャンプはこれまで以上に競争が激化する。「勝ちパターンで投げられるのがベスト」。救援陣再建には不可欠な存在。一回りも二回りも大きくなってマウンドに立つ。

引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191212-00000036-dal-base
復活への思いを強くした。一岡は20分の交渉で期待の声を掛けられた。「後ろの方でしっかり投げてもらえれば(チームは)良い位置に行くと言ってもらった。さらに頑張ろうと思った」。セットアッパー返り咲きへ、気持ちを新たにした。
夏場に下半身のコンディション不良で戦線離脱。終盤は3軍でリハビリに時間を費やす結果になった。過去2年はいずれも59試合登板と奮闘したが、今季の33試合登板で0勝0敗、防御率2・90は不完全燃焼だった。
来年1月11日に29歳になる。30歳目前のアラサーとなり、今オフは肉体改造に着手。「今までは筋力を増やさなくてもやれていた。年齢を重ねると厳しくなる。変わらないといけない」と意気込む。
数値の明言は避けたが、筋トレで筋肉量を増やす計画を進めている。私生活では栄養士に献立を相談するなど食事面の改善を図るほどの徹底ぶり。「真っすぐで勝負していこうと思っている。全体の出力を増やしたい」と力を込めた。
チームは今オフ、DJ・ジョンソン、スコットと中継ぎの新外国人2投手を獲得。来春キャンプはこれまで以上に競争が激化する。「勝ちパターンで投げられるのがベスト」。救援陣再建には不可欠な存在。一回りも二回りも大きくなってマウンドに立つ。

引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191212-00000036-dal-base