広島カープブログ

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    野村謙二郎

     丸のパンチが目を覚まさせてくれたような気がする。17日の巨人戦(熊本)。2―2の8回に打たれた2ランである。「丸が抜けてダメになった」とは絶対に言われたくない。その本人に直接打たれて意地に火が付いたのだ。9回、菊池涼が同点打を放ち、石原が逆転打。この勝利がなければ、踏みとどまれなかったかもしれない。



     選手には調子の波があって、いい人と悪い人がいるのだが今季の広島は開幕の時点で珍しく悪い人が重なった。他球団が研究して対策を練ってきた部分もあって、それに対応できない。唯一いいスタートを切った誠也にしても前の打者が塁に出ないから大量点にはつなげられなかった。

     投手陣も床田以外の先発は先に点をやって常に追う展開。打線の援護がないから、リリーフ陣の負担は大きくなる。打撃の状態が守備にも影響してミスが勝敗に直結する。そんな悪循環が最大借金8を生んだのだ。

     4連勝で借金4。まだ投手陣には心配があるが、他の球団に「カープは今年も粘りがある」と思わせられたと思う。今季のセ・リーグは必ず混戦になる。先発が少しでも長いイニングを投げ、辛抱して自分たちの野球を取り戻していけば、十分挽回できる。 (本紙評論家)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190423-00000089-spnannex-base

     セ・リーグ4連覇を目指す王者が開幕からもがいている。

     現在6カード連続勝ち越しなし。ここまで連勝は1度もない。勝率・294、52得点、92失点、21失策、チーム打率・210はいずれもリーグワースト。5勝12敗で借金7の最下位という惨状に、日に日にやつれていくように見えるのは、就任5年目の緒方孝市監督(50)である。

     7日、3カード連続負け越しとなった阪神戦後に会見を拒否。10日のヤクルト戦で、延長戦史上ワーストとなる1イニング12失点を喫した際には、「今日は勝ち切れるチャンスもあった。自分の采配も含めて反省したい」と言うと、報道陣の質問を受けつけなかった。

     最近、緒方監督が選手に話しかけることが急激に増えたという。これまではあまりなかったことで「監督、大丈夫かな?」とナインから心配されているのだが、ある広島OBは「大敗した16日の巨人戦後も『オレの采配や判断』と自分を責めていた。責任感が強過ぎる一本気な九州男児。チームがいつまでもどん底から抜け出せないままなら、いつ途中休養と言いだすか」と懸念する。

     緒方監督は1年目の2015年こそ4位に終わったものの、翌16年からリーグ3連覇を達成。当然、球団の評価は高い。昨オフに契約を1年更新した際、フロント幹部は長期的にチームを託す可能性をほのめかしていた。しかし、オフに2年連続MVPの丸がFAで巨人へ流出。精神的支柱だった新井貴浩氏(42)が引退するなど、今季は大幅な戦力ダウンを余儀なくされた。それが分かっていながら、効果的な手が打てず、チームの悪い流れを止められない。球団内では、さらなる長期政権という雰囲気ではなくなってきているという。

    ■野村氏vs佐々岡コーチのはずが…

     そもそも広島は、よほどのことがない限り、5年を一区切りにして指揮官が交代している。前監督の野村謙二郎氏(52)もしかり。つまり、緒方体制が既定路線なのは今季いっぱい。もちろん、大逆転でV4を達成すれば続投の可能性は広がるが、もしV逸すれば、今季限りでの退団が濃厚となってきた。

     問題はその次である。有力候補とみられる佐々岡真司投手コーチ(51=顔写真)は今季、球団に二軍担当から一軍に引き上げられている。

    「昨年まで二軍の投手コーチとして育成を学び、満を持して一軍のチーフ格に昇格した途端、チームがこれでしょう(リーグ5位のチーム防御率4・35)。今や崩壊しつつある投手陣の責任者ですから。そのうち、チームが低迷する一因とされ、やり玉に挙げられる可能性もある。仮にV逸して緒方監督が引責辞任した場合、いくら球団が保護したとしても、佐々岡コーチが次の監督に座るのは説得力に欠ける。責任感が強く、緒方監督と一緒に身を引くことも考えられます。球団にとってこれは大誤算でしょう」(球界関係者)

     そこで有力になるのは前監督の野村氏だ。さるチーム関係者がこう言う。

    「V3を果たしたことで、球団内で前監督を再評価する動きがある。丸、菊池、田中、鈴木誠也といったV3を支えた主力を1年目から辛抱強く起用しながら育成したことで、5、5、4、3、3位だった功績を見直そうというのです。現チームの種をまいた人物でもあり、2回目の監督を任せてみようという意見もある。長らく候補といわれる前田(智徳氏=47)は本人にその気がなさそうなので除外されます」

    ■若い世代は黒田氏、新井氏も…

     失速する佐々岡コーチと2度目の野村氏の一騎打ち。黒田博樹氏(44)、新井氏といった若い候補も控える中、とんでもない大物OBが割って入ってくるという話がある。なんと阪神前監督の金本知憲氏(51)が急浮上しているというのだ。

     広島で4番を張った金本氏はFAで2003年から阪神へ移籍。15年から阪神の監督を3年間務めたものの、4、2、6位で昨季限りで電撃辞任した。契約を2年残した限りなく解任に近いものだった。

     阪神では「育成」に重きを置き、「勝利」との両立を追求した。「チルドレン」といわれる無名の若手を次々とグラウンドへ送り出し、「広島で10年かかることを、阪神では5年でやりたい」とブチ上げたものの、内野も外野も騒々しい阪神という“伏魔殿”では、契約年数という基本的な約束すら果たされなかった。

    「金本の方針は阪神で合わなかっただけ。そもそも若手を鍛え上げて育てた生え抜きのスターを中心に、チームを編成するというのは広島の考え方。阪神や巨人ではよくあることでも、契約を残してチームを去るのはさぞ無念だったろう。全責任をかぶった潔さが広島で評価されています。かつてはFAで広島を去った選手は二度と球団に戻れないという暗黙の了解があった。それでもFAでメジャー、阪神に移籍した黒田、新井が復帰し、V3に貢献してくれたことで、今となっては幹部もかたくなではない。球団トップの松田オーナーも、金本の復帰は反対ではないようです」(別のチーム関係者)

     まだ対戦が2回り目に突入したばかりだが、金本氏という新候補を交えた次期監督争いが、早くも水面下で始まろうとしている。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190420-00000012-nkgendai-base

     このチームにはブレがない。今季、球団初のリーグ3連覇を達成した広島のことだ。

     今オフは2年連続リーグMVPの丸佳浩外野手(29)が国内FA権を行使して巨人に移籍。順調にいけば来季中には菊池涼介内野手(28)、会沢翼捕手(30)らが国内FA権を手にする。17日には同じく来季中に国内FA権を取得する見込みの野村祐輔投手(29)が契約更改交渉に臨んだが、従来通り他球団のようなFA権取得を見越した複数年契約の提示はナシ。席上では鈴木球団本部長から「ずっと(広島に)おって」との言葉があっただけだという。

     丸に対して提示した条件も4年総額17億円で、ライバルの巨人やロッテより低かったが、選手に冷たいわけではない。過去を振り返っても、FA権を行使せずに踏みとどまった主力選手には“肩たたき”することなく、本人が限界を感じるまで現役として雇用。野村前監督や緒方監督のように指導者として起用するだけではなく、たとえユニホームを着られなくても地元テレビ局などで働けるように図らうのがカープ流だ。

     契約を済ませた野村はFA権について「何も考えていないです。まずは来年しっかりとした形にしないといけない。それで頭がいっぱいですね」と話すにとどめた。広島では選手の間で、先輩から後輩に「ここでずっとやりたいなら、目先の50万円とか100万円で球団とモメるのは得策じゃない」と契約更改に向けたアドバイスが送られることもある。プライスレスな魅力もあるだけに、選手も悩みどころだろう。(金額は推定)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00000041-tospoweb-base

    <明治神宮大会:環太平洋大4-2法大>◇11日◇大学の部2回戦◇神宮

    環太平洋大(中国・四国3連盟)が2年連続で東京6大学に勝利した。昨年の慶大に続いて今年も法大を撃破。前広島監督野村謙二郎氏の弟でもある野村昭彦監督(50)も「2-2か3-3でタイブレークをやるつもりでした。勝てるつもりはなかった」と驚く勝利だった。



    この日は4投手で継投した。5回から登板した4番手の仲尾元貴投手(1年=生光学園)は、今秋のリーグ戦で唯一敗れた試合の敗戦投手。それでも野村監督は「こいつはこの経験を元に助けてくれるから」とナインに言っていた。仲尾は5回4安打無失点と好リリーフ。「個では負けているからみんなで戦うしかない」と期待にしっかり応え大きな戦力となった。

    駒大出身の野村監督は「僕は東都出身なので、東京6大学には負けないという気持ちがある」と対抗心メラメラ。監督に就任した13年1月15日、野村監督は「いつか東京6大学に勝てるように頑張ろう」とホワイトボードに書いた。“ライバル”を倒し、頂点へ波に乗る。

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181111-00389181-nksports-base

     ◇SMBC日本シリーズ2018第2戦 広島5―1ソフトバンク(2018年10月28日 マツダ)

     3回の犠飛は、広島の丸にとって「大きな潤滑油」になるかもしれない。初回、先制点が欲しい1死三塁で空振り三振。初球の真ん中付近の変化球をミスショットしているところを見ると、やはり本調子ではない。このまま1点も奪えないと精神的につらいが、鈴木が何とか内野安打で1点を奪い、丸は救われた。

     その流れで見ていた3回の第2打席。相手の失策で得た無死二、三塁。ここも無得点に終われば流れが変わりかねない局面だが、丸は3ボール1ストライクからの外角変化球を見逃し。好調時は素直にバットを出して、左翼にもっていく。それでもフルカウントから左邪飛とはいえ、打点1がつく犠飛になったことは大きかった。

     短期決戦は1本出れば、大きく変わることがある。5回の3打席目は球速が落ち始めていたバンデンハークの148キロ直球を見事に右翼にはじき返し、らしい一打が出た。1、2打席目の流れは決して無関係ではないだろう。同じようにソフトバンクも柳田、松田宣に安打が出て、3戦目以降に本来の力を発揮する可能性は出てきた。


    引用元 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/29/kiji/20181028s00001173420000c.html

     ◇SMBC日本シリーズ2018第2戦 広島5―1ソフトバンク(2018年10月28日 マツダ)

     初回、広島の攻撃で勝負のアヤを見た。先頭の田中が放った左翼への飛球に対して、デスパイネが前進してきたが捕球できず、左前への二塁打。これが先制点につながり、結果的に決勝点になった。

     実は試合前は左翼から右翼へ吹いていた風が、試合開始から逆になり、左翼方向へ吹いていた。マツダスタジアムでは珍しいことで、私も気になって何度か確認した。今季外野での出場がわずか4試合で、屋外球場にも不慣れなデスパイネは気がつかなかったかもしれない。丸や(鈴木)誠也は、風向きなどは何度も声を掛け合い、確認している。

     さらに深めに守っていたことで、押し戻された打球に対して追いつかなかった。元々、守備に不安のある選手は「頭の上を越えていく打球」に対して恐怖感がある。深く守ることはその一例。第2戦は、右翼グラシアル、左翼デスパイネという攻撃重視の布陣を組んだ。第1戦を見る限り、本来の右翼手・上林は大舞台の緊張から、自分の感覚で野球ができていなかっただろう。上林を外せば、チームのスピード感は落ちる。工藤監督は、それを踏まえた上でリスクを背負ってデスパイネを起用したのだから、これは仕方ない。

     広島は地元から始まったシリーズだけに、絶対に欲しい1勝だった。マツダスタジアムではシーズン中に貯金20をつくっており、広島にとっては他の球場とは雰囲気が格段に違う。カープに「風」が吹いていたわけだ。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00000067-spnannex-base

     ◇SMBC日本シリーズ2018第2戦 広島5―1ソフトバンク(2018年10月28日 マツダ)

     広島の左腕ジョンソンは、右打者よりも左打者をやや苦手としている。しかし、4回1死一、三塁のピンチで柳田を空振り三振に仕留めた内角低めのツーシームは完璧だった。スポニチ本紙評論家の野村謙二郎氏(52)は、シーズン終盤に左打者対策として練習していたと指摘。また、試合開始直後にマツダスタジアムの風向きが変わったことも、不慣れなデスパイネの守備に影響したと分析した。(構成・鶴崎 唯史)

     ジョンソンは今季でも3本の指に入る内容だった。直球の切れ味が良く、精神的にも安定していたように見えた。4回1死一、三塁で柳田を空振り三振に仕留めた場面は特に好投を象徴していた。

     実は、シーズン最後の2、3試合前に、ジョンソンはモデルチェンジしている。右打者の内角には目標物があって投げやすそうにしていたが、課題は右の外角、左打者の内角に対して制球がアバウトになるところ。その弱点となる右打者の外に対して、ツーシームを使い始めてからリズムが変わった。つまり左打者のインコースだ。

     柳田に対しては、ツーシームで初球に見逃し、2球目に空振りを奪い、早々と追い込んで4球目にまたもツーシームで空振り三振。パ・リーグ随一の打者に思い通りの投球ができた。元来、対左打者に対しての被打率(・265。右は・249)が高かったことも、ツーシーム多投の裏にはある。石原と話し合って決めたことだろうが、制球が格段に上がったことが好投の一因であるのは間違いない。

     4回は先頭打者に四球。さらに味方の失策もあり、ピンチが広がった。石原は盗塁阻止率も高くなく、ジョンソンもけん制が速くないので、走者に大きなリードを取られると、途端にセットポジションのバランスが崩れ、ストレスを感じるシーンは多々見てきた。しかも柳田を空振り三振に取り、リズムが出てきた時に、投手コーチがマウンドに行き、ジョンソンが「なんで出てきたんだ?」というポーズを取った。私もヒヤヒヤして見ていたが、それでも崩れなかったのは、ツーシームという新たな武器があったからといえる。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00000066-spnannex-base

     ◇セ・リーグ 広島10―0ヤクルト(2018年9月26日 マツダ)

     球団史上初のリーグ3連覇を達成した広島に、歴代の監督から祝福の声が寄せられた。

     元広島監督の山本浩二氏は「3連覇はすごい」と称え、「すごいチーム力。各選手が状況を考え、自分の役割を全うした。日本一のチャンスは十分あると思う」と絶賛した。

     前広島監督の野村謙二郎氏は「今年が一番厳しく、難しかった」と振り返り「この3年間で変わっていないのは、しっかりとした育成システムから成す選手層の厚さ。手応えのある、うれしい優勝だと思う。おめでとう」と祝福した。

     広島・松田元オーナーは「ようやくマツダスタジアムで胴上げを見ていただけた」と感無量。「建設されて10年の節目の年。その年に3連覇を果たし、その瞬間を見ていただけた。良きファンの人々に恵まれ、私たち球団は幸せな球団だと思っています」とファンに感謝した。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180926-00000175-spnannex-base

     現役時代から親交の深いプロ野球広島カープの元内野手、監督の野村謙二郎氏(51、スポニチ本紙評論家)が友人へのエールとともにその素顔を明かした。

     カープとサンフレッチェの選手時代に知り合って、もう30年近くなるのかな。森保監督は2学年下なんだけど気が合って、一緒に自主トレをしたり、僕がサッカーが好きなのでフットサルを楽しんだり…。それぞれが監督時代は、よく意見交換もした。僕ら世代は厳しく叱られながら育てられたけど、じゃあ今どきの世代にはどう接すればいいかなどね。今でも時々、食事をするし、先のW杯ではグループリーグ突破を決めたポーランド戦後にロシアにいた森保コーチ(当時)にメールしたら、同点を狙わず1点差負けを選択した最終盤のボール回しについて、「結果がすべてなんです。すごい決断でした」と返ってきました。

     熱い男ですね。選手の成長を発見した時は本当にうれしそうにするし、高校生のレベルが上がってきたことやJリーグの将来などサッカーのことを話し始めたら止まらない。

     1994年の広島・アジア大会。当時は代表から外れていた森保監督から韓国戦のチケットがあるから一緒に…と誘われた。はじめはスタンドで並んで楽しく話しながら見ていたんだけど、僕だったらこうするとか、あのプレーは良いとかダメとか、だんだんと熱くなってきて、途中から一人でゲームに入り込んでしまった。日本が負けたこともあって、こっちから話しかける雰囲気ではなくなり、あげく終了後は僕の存在を完全に忘れて一人で帰ってしまいましたからね(笑い)。

     ドーハの悲劇を経験した一人で、以前、その試合について話した森保監督の言葉が忘れられない。「ボクが悪いんです」と――。

     終了間際のロスタイムでイラクに同点ゴールを決められたシーン。相手コーナーキックがショートコーナーを選択し、ゴール前にいた三浦知良がボールをもつ相手選手に詰めにいった。それをかわされてクロスボールを上げられヘディングシュートを決められた。

     決して誰か一人に責任があるわけではないと思うけれど、森保監督はピッチに立っていた一人としてものすごく責任を感じていたし、今でも忘れていない。マークする選手を外さないことを最後の最後に徹底できなかった――。人につくという指示を三浦カズに出せなかった――。その後の森保一の人生には、あの悔しさと経験が基礎となっている。

     サッカーが好きで、サッカーに熱くて、勝利への激しい執念の持ち主。今回の初陣メンバーは、試したい選手、目指すスタイルに必要な選手を招集したと推測します。やりたいように思い切りさい配をふるって、森保サッカーをやりきってほしい。お互いの自宅はボールを蹴ったら届くぐらいの距離。近くに住んでいますが、遠くから応援していきます。 (元広島カープ内野手、監督)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180911-00000066-spnannex-socc

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