広島カープブログ

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    九里亜蓮

     桜前線が北上しているなか、今回は4月11日から16日までのプロ野球を振り返る。セ・リーグではリーグ連覇を狙う広島が敵地で巨人相手に3連勝し、1分けを挟んだ連勝を「10」にまで伸ばした。だが、その勢いを阪神が止めた。甲子園での広島3連戦を2勝1敗で勝ち越すと、5連敗を喫した巨人と入れ替わって2位に浮上。その他、下位チームは星をつぶし合い、早くも上位と下位の差が開こうとしている。

     パ・リーグでは東北楽天が好調を維持し、先週も3勝1敗と貯金を増やし球団史上初となる10勝一番乗りを達成。首位を快走している。2位に付けたのはオリックス。金子千尋が14日の福岡ソフトバンク戦で現役最多に並ぶ21度目の完封勝利を挙げるなど、3勝2敗と白星を先行させた。一方、ソフトバンクが4連敗を喫し、3勝1敗だった埼玉西武と入れ替わって4位に転落。千葉ロッテ、北海道日本ハムも苦しい戦いが続き、開幕から半月が過ぎた段階でAクラスとBクラスが昨季と逆になった。

     さて、4月11日~4月16日でもっともファンの支持を集めた選手は誰なのか? スポーツナビが運営するアプリ「スポナビ プロ野球速報」で実施している「みんなのMVP」。ユーザーが設定したお気に入りチームから勝敗に関係なく、各試合でもっとも活躍した選手に投票し、その試合のMVPを決める。両リーグ合わせての得票率週間トップ10は下記の通りとなった。

    1位:4月16日 九里 亜蓮(広) 83.4%
    2位:4月15日 岡田 明丈(広) 82.5%
    3位:4月15日 野上 亮磨(西) 80.7%
    4位:4月16日 吉見 一起(中) 79.3%
    5位:4月13日 細谷 圭(ロ) 77.4%
    6位:4月13日 又吉 克樹(中) 77.2%
    7位:4月14日 メヒア(西) 76.1%
    8位:4月11日 千賀 滉大(ソ) 74.4%
    9位:4月15日 涌井 秀章(ロ) 73.9%
    10位:4月13日 柳田 悠岐(ソ) 73.3%
    10位:4月14日 二木 康太(ロ) 73.3% 

     得票率トップだったのは、セ・リーグの首位を走る広島の4年目右腕・九里亜蓮。昨季は便利屋的な役回りだったが、今季は開幕からローテ入りして2連勝を飾ると、4月16日の阪神戦でも7回2/3を4安打2失点、計138球の熱投で10個の三振を奪って見せた。この試合は味方打線が初回に1点を奪ったのみで敗戦投手となったが、マウンド上で力投を続けた姿は賞賛に値するものだった

     2位には、その前日の試合で9回4安打1失点でプロ初完投勝利を飾った広島の2年目右腕・岡田明丈がつけた。最速151キロのストレートで最後まで阪神打線を寄せ付けず、無四球での9奪三振の内容も光った。引退した黒田博樹の穴が心配された広島だったが、7日の東京ヤクルト戦で9回1死までノーヒットノーランを続けた加藤拓也も含めて、もうその穴は埋まったのかも知れない。

     その他では、3安打1失点で完投しながら負け投手となった西武・野上亮磨、7回5安打1失点の好投も味方の援護に恵まれなかった中日・吉見一起、さらにプロ初先発で8回6安打2失点だった中日・又吉克樹と、力投実らず負け投手となった投手陣が上位にランクイン。次回登板では味方打線からの援護を期待したい。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170417-00000100-spnavi-base

     広島は9日、マツダスタジアムで行われた東京ヤクルト戦に6-2で勝利した。今季初の同一カード3連勝で引き分けを挟んで7連勝となり、同率で並んでいた巨人が敗れたため単独首位に立った。緒方監督は「九里がナイスピッチングだった」と、早くも今季2勝目を挙げた先発右腕を讃えた。


    「九里の熱投に打線が応えてくれた」と指揮官が言うように、一度は勝利投手の権利を失った後の逆転勝利だった。1点リードで迎えた7回、2死からヒットと四球でピンチを作り、代打・大松の2点タイムリー二塁打で逆転された。

     その裏、打席が回った九里に代打が出たが、相手失策と怒涛の3連打で一挙5点を奪って逆転し、九里に2勝目が転がり込んだ。

     緒方監督は「相手のミスに乗じて一気にいけた。昨年のような、いい攻撃ができた」と打線を評価し、「スタンドも盛り上げてくれた」とラッキーセブンのファンの声援にも感謝した。2試合続けて好投した九里に関しては、「いい投球を続けているので、これからもローテの一角として頑張ってもらいたい」と満足そうだった。

     8回から登板したジャクソン、中崎が、無失点に抑えたものの、いずれも2安打を許すなど、リリーフに不安が残るが、指揮官は「6連戦で延長も2回あって、リリーフ陣はきつかったと思う。これからは補充も考えながらやっていきたい」とブルペンの再構築も示唆しながら「先発陣が長く投げてくれているので助かっている」と、3連戦でいずれも7イニング以上を投げた若手先発陣を評価した。

     開幕戦で敗れて以降、引き分けを挟んで7連勝でチームは単独首位となった。6試合で5勝1分けと負けなしで一週間を終えた緒方監督は「お疲れ様でした!」と力強く会見を締めくくった。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170409-00010030-fullcount-base

     6日・中日戦(ナゴヤドーム)に先発予定の広島・大瀬良大地投手(25)が3日、マツダスタジアムでの練習に参加。キャッチボールなどで調整した。

     前日2日は同期入団の九里が今季初先発初勝利。「ロッカーで、テレビ中継を見ていました。彼本来のピッチングを見れてすごく熱いものを感じました。同期として一緒に頑張っていきたいです」と力を込めた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170403-00000057-dal-base

     広島は2日、マツダスタジアムで行われた阪神戦に9-1で勝利した。投打がかみ合い、開幕カードを勝ち越しで終えた緒方監督は「九里の投球が攻撃のリズムに繋がった」と、結果を残した先発投手を評価した。


    「初回はフォアボールもあったが、なんとか抑えてその裏の攻撃につながった。中盤も苦しいところも、しっかり投げ切った」と緒方監督が言うように、初回にヒットと2四球でピンチを作ったが、併殺打もあり無失点に抑えた。その後も毎回走者を許したが、6回を投げて糸井の本塁打のみの1失点。チームの先発投手として、今季初めての白星を挙げた。

     緒方監督は「今はアツ(會澤)が乗っているからね。バッティングの調子もいいし、リードにも繋がっている」と、開幕3戦目で初めてスタメンマスクをかぶった女房役を褒めた。

     1番の田中と3番の丸が4安打を記録し、2番の菊池も2安打と、好調な打線を牽引している。緒方監督は「3人には、今年も引っ張っていってもらいましょう」と頼もしそうだった。

     開幕黒星スタートからの連勝は、25年ぶりにリーグ優勝した昨年と同じ形となった。地元での勝ち越しスタートに、指揮官は「声援してくれたファンの人たちに、2勝1敗という形で応えられたことは嬉しい」と、ファンに感謝していた。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170402-00010050-fullcount-base

     開幕ローテーションに入った広島・九里が、開幕3戦目の4月2日の阪神戦(マツダ)に登板する。

     6回無失点だった23日のオリックスとのオープン戦から中9日で向かうことになる。この日はナイター練習でフリー打撃やキャッチボールなどで調整。27日のセ・リーグのファンミーティングで緒方監督から「ポスト黒田」として名を挙げられた4年目右腕は、「期待に応えられるようにしたい」と力を込めた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170329-00000033-spnannex-base

     ◇オープン戦 広島0―5オリックス(2017年3月23日 京セラD)

     広島・九里が、新人だった14年以来2度目となる開幕ローテーション入りをつかみ取った。6回3安打無失点の好投を受け、緒方監督からローテ入りを明言されて破顔一笑だ。

     「目標が達成できた。毎試合、自分の持ってる力を出して1年間、守れるようにしたい」

     この日はキレのある直球を武器に得点を許さなかった。3回2死二、三塁のピンチでは、西野を内角低めギリギリの直球で見逃し三振。4回二死一、二塁でも小島を遊ゴロに仕留めた。女房役を務めた会沢からは「2ストライクから高めに浮くような投げミスが少なくなった」と進歩を実感された。

     緒方監督も上機嫌だ。「真っすぐの質と使い方が(去年より)良くなっている。真っすぐがいいから変化球も生きる。(引退した)黒田の穴を彼が埋めてくれるんじゃないかという大きな期待をしている。それは言い過ぎかな? でも、ほめるときはほめないと」と笑った。開幕6戦目の4月6日の中日戦(ナゴヤドーム)に向かう見込み。「下克上ローテ入り」をきっかけに飛躍の年にしてみせる。 (柳澤 元紀)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170324-00000041-spnannex-base

     ◇オープン戦 広島4―2西武(2017年3月9日 マツダ)

     広島・九里亜蓮投手(25)がまた株を上げた。9日の西武とのオープン戦(マツダ)に2番手として救援登板。1四球こそ与えたものの、5回からの4イニングを無安打零封の快投だ。今春の対外試合は11イニングを投げて1失点と安定。先発とロングリリーフ、両方をこなす使い勝手のよい4年目の右腕に、首脳陣は「ジョーカー」としての期待を示した。

     無駄な四球を与えては痛打を浴びた姿は、もう過去の話だ。幅43・18センチのホームベースを有効に使い、多彩な変化球を駆使して4イニングのうち3イニングを3者凡退に仕留めた零封ショー。キャンプから好調を持続する九里は充実感をにじませた。

     「結果にこだわっているので、ゼロに抑えられたことはよかった。継続してやっていきたい」

     成長の跡を見せたのは7回だ。先頭・田代に四球。過去の悪夢がよぎるかと思われたが、九里は動じない。代打・栗山を外角ツーシームで投ゴロに仕留めると、続く代打・上本も二ゴロ。最後は源田を、外角チェンジアップで空振り三振に斬った。反省も忘れない。

     「四球があったし、内容的にはあまりよくなかった。3ボールになる前に勝負していきたい」

     連続無失点を9イニングに伸ばした、今春4度目の対外試合登板。昨秋キャンプでのフォーム改造が奏功した。始動の際、ジョンソンを手本に、プレートの後ろに引いていた左足を、横にステップして上げるよう工夫。一塁側に体が流れる悪癖が解消され、制球が安定した。

     緒方監督は、そんな右腕を「実戦に入って一番安定した投球を見せてくれている」と絶賛。それでも開幕ローテーション当確とはいかない。先発6枠を巡ってはジョンソン、野村、岡田が当確。先行する九里とルーキー加藤、床田に対し、大瀬良、福井がどう巻き返すかが、今後の焦点だ。

     「昨季のヘーゲンズがそうだったように、ロングリリーフという役割は重要なので」。畝投手コーチは使い勝手のよさと中継ぎ経験を重視。九里を有力な先発候補と認めつつ、チーム事情によっては「ジョーカー」としてカードを切る考えを示唆した。

     「試行錯誤してきたフォームがしっくりきている。開幕ローテーションに割り込めるように、しっかり頑張りたい」

     意気込む背番号12。胸に刻んだ黒田博樹氏からの助言も好投を後押しする。完璧を求めすぎないように―。6回3失点ならOK。ヒットを打たれてもホームに還さない。順調な4年目の春。役割がどうであれ、戦力としての九里の期待値は大幅に上がった。(江尾 卓也)


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170310-00000010-spnannex-base

     「広島春季キャンプ」(1日、沖縄)

     春季キャンプを打ち上げ、2年連続で臨時投手コーチを務めた安仁屋氏は、MVPに九里を挙げた。

     今キャンプは、昨年と異なり沖縄にも帯同。オープン戦など、実戦をその目で見て気が付いたことを助言してきた。開幕ローテの一角を狙う九里は、キャンプ序盤からアピールし、2月27日の韓国・ネクセンとの練習試合でも3回2安打無失点と好投した。

     「去年と腕の振りが違う。去年は菅野(巨人)をまねして腕を途中で止めていたけど、今年は最後までしっかり振り切っている。スタミナもある。いい状態だと思う」。

     開幕ローテが確定しているのはジョンソンと野村。九里が、安仁屋臨時投手コーチの期待にも応えられるか、注目だ。


    引用元  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170301-00000088-dal-base

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