広島カープブログ

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    西武ライオンズ

     部門賞では異例の4人同時受賞となった。それぞれ立場や境遇は違っても4監督の「無念」には本人にしか分からないつらさがあることだろう。

     V逸の責任を取る形でユニホームを脱ぐことになったのが、由伸前監督と金本前監督。特に後者は来季に向けた組閣も進めていたことから、事実上の解任だった。先日の野球殿堂入りを祝う会では壇上から「(若手が)なかなか伸びてくれず監督を辞任することになってしまいました。北條、高山、大山! 聞いてるか!」とスピーチして笑いを誘ったが、悔しさはそう簡単に消えないはずだ。

     10年ぶりにパ・リーグを制覇した辻監督と、球団初のセ・リーグ3連覇を達成した緒方監督もしかり。くしくも2人は佐賀県出身で県境を接する“ライバル県”のチームに下克上を許した。やられたら、やり返すしかない。来季こそ“がばいシリーズ”実現となるか――。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181228-00000058-tospoweb-base

     広島県呉市内でのトークショーに参加した広島・田中広は、西武の“秋山理論”で自身初の「打率3割、180安打」を目指す。

     1歳年上の秋山とは、11月に行われた日米野球でともに侍ジャパン入りして打撃論を交わした。ともにリードオフマンで、現在、継続中の連続フルイニング出場数は、1位が秋山(596試合)、2位が田中広(568試合)と共通項も多い。「意識してきたこととは真逆の感覚と言ってもいい。打席でのアプローチとか、左肩が早く出ないためにはどうしたらいいのかを聞きました。自主トレで試したい」。秋山からはバットをもらい、オフ期間中に試す予定だ。

     今季の打率・262は自己最低。それでも、打撃スタイルはブレずに貫く。「打率だけを見始めたら終わりだと思っている。(進塁打などを)他の人もできているからカープは強い。180安打を打てれば、自然と3割には乗ってくると思う」と、打撃進化のヒントを探すオフとする。(河合 洋介)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181217-00000025-spnannex-base

     西武対広島のオープン戦が来年3月2日、佐賀市のみどりの森県営球場で開催される。佐賀県出身の監督が率いる両チームは今季、ともにリーグ優勝。両監督が故郷に凱旋(がいせん)し、日本シリーズで実現しなかった「頂上決戦」に臨む。



     西武の辻発彦監督(60)は小城市出身。佐賀東高などを経て1984年に西武に入団した。昨季から監督に就任し、今季は10年ぶりのパ・リーグ優勝に導いた。広島の緒方孝市監督(49)は鳥栖市出身で、鳥栖高から87年に広島に入団。2015年シーズンから監督を務め、今季はセ・リーグ3連覇を果たした。

     同県では日本シリーズでの両監督の対決に期待が高まったが、西武がクライマックスシリーズで福岡ソフトバンクに敗れ、日本シリーズに進出できなかった。

     両監督が故郷で対戦するのは今年3月のオープン戦に続いて2回目。オープン戦を誘致した佐賀県は「佐賀ではプロ野球を見る機会が少ないので、県出身監督の戦いを球場で楽しんでほしい」としている。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181213-00010005-nishispo-base

     21日に行われたプロ野球のパ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第5戦で、西武はソフトバンクに5-6で敗れ、10年ぶりの日本シリーズ進出を逃した。元広島投手の北別府学氏(61)が同日夜、自身のブログを更新。試合後に行われたセレモニーで涙を見せた西武・辻発彦監督(59)に言及した。

     北別府氏は辻監督について「知る限り、敗けて涙を見せたプロ野球の監督というのは初めて」とし、「日本シリーズ進出をかけた大舞台 想像を絶するような精神力で戦ってきた末の涙 ファンの方々の心も打っただろうけどきっと選手たちの心にも響いたのではないかな?」と辻監督や選手、ファンの胸中を思いやった。

     リーグ優勝しながら敗れた西武について、「来期投手力を磨いたら理想的なチームになるのは間違いないと思います」と評した。

     今季で2年契約が満了する辻監督はこの日、後藤高志オーナーからの要請を受け来季の続投が決定。新たに2年契約を結んだ。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181022-00000569-sanspo-base

     広島東洋カープと埼玉西武ライオンズがリーグ優勝を果たした今季のプロ野球。両チームのキャンプ地は宮崎県日南市だ。人口5万人ほどの小さなまちはお祝いムードに包まれるが、困った問題も起きている。



     カープは1963年から半世紀以上も日南市中心部で春季キャンプを張ってきた市民になじみのチーム。2016年に25年ぶりのリーグ優勝を果たして以降、リーグ3連覇と快進撃を続けてきた。だが16年は日本シリーズで涙をのみ、17年はクライマックスシリーズ(CS)で敗退した。

     その悔しさをまちづくりに生かそうと、地元有志がJR九州と協力して「カープ愛」を表現したのが2月に完成した「カープ油津駅」。駅舎の色を白から赤に塗り替え、カープのロゴまで入った。今季こそは日本一に輝き「まちづくりにもさらに弾みをつけたい」とファンの願いは熱く、市中心部の油津商店街では優勝記念セールが開かれた。

     一方、ライオンズのキャンプ地は旧日南市と09年に合併した南郷町にある。04年から春季キャンプに来ており、埼玉まで有志が試合に出向くなど応援を重ねてきた。ライオンズ応援団副団長の菓子職人、安藤勝商さん=日南市南郷町=は「同じ市内で近いからこそ対抗心がわく。日本一になって南郷駅を青くしたい」。

     次第に表面化しつつある地域間バトル。市関係者からは「この対抗心を活用して綱引きでもして盛り上げたら」と冗談が飛ぶ。だが両チームの応援団体の事務局を務める日南市観光協会の関係者は、早くも日本シリーズでの対戦を見据えて不安を募らせる。

     例えばここ数年のカープの応援で恒例のパブリックビューイング(PV)。PVに両チームのファンが集まれば、勝って喜ぶ市民と負けて肩を落とす市民が居合わせ、気まずい雰囲気になりかねない。

     「悩ましいですが、方法を検討中です」と担当者。市民からは「ホームチームに合わせ、市中心部と南郷町で試合ごとに交互にPVをやっては」といった案や、「気持ちよく応援するために別々にPVをやろう」という声があがる。

     市役所では昼の館内放送でリーグ優勝を目指してきた両チームの応援歌を流してきたが、日本シリーズで対戦すれば、どちらを流すかは決まっていない。

     崎田恭平市長は9月、カープがリーグ優勝した際はカープのユニホームを着て市中心部のPVで市民と優勝を喜び、その3日後、ライオンズがリーグ優勝をかけてのぞんだ試合では南郷町でライオンズのユニホーム姿で町民とPVで応援。「日本シリーズはカープとライオンズが対戦する日南シリーズにしてもらいたい」と、両チームにエールを送る。

     市観光協会の広池幸治さんは「応援の事務局としては大変だが、まちが盛り上がっているのがうれしい。まずは両チームの日本シリーズ出場を願いたい」。カープとライオンズが登場するクライマックスシリーズ・ファイナルステージは17日から始まる。(稲野慎)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181016-00000042-asahi-soci

    コラム【松坂、涌井、筒香を育てた 鬼の秘伝書】

     プロ野球のセは広島がリーグ3連覇。パは西武が優勝目前となっている。

     この2チームには多くの共通点がある。広島の172本塁打はリーグ2位、西武のチーム打率・274は同トップ。他球団を圧倒する打撃力がウリの一方、投手力はかなり脆弱だ。広島のチーム防御率は4.15。さらに西武は4.28でリーグワースト。「野球は投手」とよく言うが、まさに常識を覆す両チームの優勝といえる。

     投手力を補ったものとして見逃せないのは、広島86、西武127のリーグトップの盗塁数が挙げられる。特に西武は突出しており、他球団の脅威となった。両チームの高い得点力を生み出しているのはバットだけではない。得点力と機動力は密接な関わりがある。

     アウトを1つ取られる犠打より、盗塁が成功すれば効果的だ。セットポジションの際、実はほとんどの投手が、一塁走者が見えているようで見えていない。牽制球は捕手からのサインで投げているケースが多い。これはプロにも言える。見えていないなら、一塁走者は走りやすい。西武の選手は投手の首の角度から、これが分かっているかのように大胆にスタートを切る。広島も相手投手のクセの分析には定評があると聞く。ミーティングで徹底しているかもしれない。

     プロの試合を見ていてなぜもっと三盗をしないのか、と思う。セット時に二塁走者を見てから目を切り、投球モーションに入るまで1、2秒の間がある投手が多いのだ。三盗は難しいイメージがあるかもしれないが、これならプロでも走れる。投手が目を切った瞬間にスタートが切れれば、俊足選手なら楽勝。並の脚力でも成功する確率は高い。三塁に進んだ方が得点の確率が上がるのはプロも高校野球も一緒。開幕前に「足を使いたい」と宣言しながら、61盗塁(12球団中11位)にとどまっている巨人などは、もっと挑戦するべきである。

     機動力は盗塁だけに限らない。高校野球では4カ所で打撃練習を行うことがある。これは勧められない。4カ所から打球が飛んでくれば危険なため、同時に走塁が行えない。2カ所がベストだ。試合のように走者をつけて打球を見ながら判断する練習になる。守備もつければ「走攻守」3種類が同時に行える。プロも試合前に走塁練習を入念に繰り返している。

     プロでも高校野球でも「足」があるチームはなぜ強いのか。走られたくないバッテリーの配球が直球と外角中心になり、打者が絞りやすくなる。相乗効果で打力も上がるからである。
    (小倉清一郎/元横浜高校野球部部長)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180930-00000013-nkgendai-base

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