広島カープブログ

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    マイク・ザガースキー

     全体練習のある日、マツダスタジアムの外野に鯉戦士たちが集結した。その輪へにこやかに、ゆっくりと近づいて行く1人の男。カープの一員としてすっかり溶け込んだ、新外国人のピレラだ。



     開幕1軍へ向け、実戦出場した打席では結果を出し、守備でも内外野の双方でノックを受けるなどアピールを続けている。仲間から「JP!」と親しみを込めて呼ばれる新助っ人。活躍の期待値は日に日に高まる一方だ。

     口元に何やら白い棒のようなものが…。カメラで追ってみると、見えたのは赤いキャンディー。練習開始が迫っても口をもごもごとして味わっている。何味なんだ?。イヤイヤ、それって怒られないのか?

     そうだ、のぞき込みながら思いついた。キャンディーを差し入れしたらどうだろう。“カープカラー”の棒付きで。喜んでくれるかな?(デイリースポーツ・立川洋一郎)




    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200307-00000069-dal-base

     広島とDeNAでプレーしたブルワーズのマイク・ザガースキー投手が6月30日(日本時間7月1日)、敵地レッズ戦で今季初登板に臨んだが、1死も奪えず2安打2四球4失点と炎上。1点リードを守り切れずに黒星を喫した。



     同28日(同29日)にメジャー昇格したばかりの左腕は、3-2と1点リードで迎えた7回無死一塁の場面で3番手として登板。1人目の打者ボットに四球を与えると、続くジェネットには左翼へ同点タイムリー二塁打を許してしまう。なおも無死二、三塁からスアレスを敬遠で満塁策を取ったが、ウィンカーに左翼へ2点タイムリーを浴びたところで1死も奪えずに降板。さらに、後を継いだバーンズが2連打の後に、レッズ先発ロレンツェンに3号満塁弾を献上し、ザガースキーには4失点がついた。

     MLB.comでブルワーズの番記者を務めるアダム・マッカルビー記者は、試合後に自身のツイッターを更新。今季初登板で初黒星を喫した左腕は、1点リードという大事な場面での起用について「おそらく必要に迫られての選択だったと思うけど、抑えなければいけない状況だった。でも自分の仕事が果たせなかった。とにかく残念だよ」と話したという。

     1死も記録できなかったため、防御率は“無限大”。次回登板では、今回の炎上を払拭する好投でアピールしたい。

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-00144873-fullcount-base

     元広島のマイク・ザガースキー投手がブルワーズとマイナー契約合意に達した。米スポーツ専門局「ESPN」のジェリー・クラスニック記者が伝えている。

     2007年にフィリーズでデビューした左腕ザガースキーは、ダイヤモンドバックス、パイレーツ、ヤンキースなどを渡り歩き、2015年に広島と契約。19試合に投げて0勝0敗6ホールド、防御率2.40の成績だった。2016年は開幕後にDeNAと契約。32試合で3勝1敗3ホールド、防御率4.96だった。

     今季は米タイガースとマイナー契約を結び、2Aと3Aで通算25試合に投げ、2勝4敗、防御率3.29。来季は5年ぶりのメジャーのマウンドを目指し、ブルワーズで勝負する。

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171218-00098693-fullcount-base

     昨季まで2シーズンNPBでプレーしたマイク・ザガースキー投手がタイガースからリリースされた。米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーモア」が伝えている。

     34歳の左腕は2015年に広島に加入し、2016年にDeNAでプレー。NPB通算51登板で3勝1敗、9ホールド、防御率4.15の成績を収めた。今季はタイガースとマイナー契約を結んだが、今月、タイガースからリリースとなったという。

     ツイッターで一報を伝えた米スポーツライターのトム・レイセンウィーバー氏は「(この決定に関して)どのような考えなのか分からない。彼はすごい選手で、クラブハウスでの存在感も大きかった」と伝えている。

     今季は2Aで12登板で2勝2敗、防御率2.16、3Aで13登板で0勝2敗、防御率5.06、通算で25登板で2勝4敗、防御率3.29だった。


    引用元 https://full-count.jp/2017/06/25/post73638/

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     高校球児の熱闘に助っ人右腕が発奮した。広島は14日のDeNA戦(横浜)で今季初先発のブレンディン・ヘーゲンズ投手(27)が好投。この日、一軍登録されたブラッド・エルドレッド外野手(36)にも一発が飛び出し3―2で勝利。両外国人の活躍でカード勝ち越しを決めた。

     ヘーゲンズはこれまで7日の巨人戦(マツダ)で3イニング投げたのが最長だったが、この日は5回を投げ1失点にまとめた。岡田らの離脱による突然の配置転換。いつもは勝利の方程式として活躍する助っ人右腕は「ゲームが作れてよかった。気持ちは中継ぎと同じだと思ったが、いつもより少しアドレナリンが出たね」と充実の表情だ。

     漢字や日本語の勉強を行うなど日本文化を積極的に吸収している。時間があるときは“日本独特の文化”として高校野球もテレビで観戦しているという。

    「若い子たちが勝ちにこだわり一生懸命やっている姿には感銘を受ける」というヘーゲンズは「そのなかでも彼らは楽しんでやっている。僕は野球を仕事にしてしまったので、そういう気持ちがなかなか持ちづらくなった。ああいう姿を見るとあのころの気持ちを思い出させてくれるよ」と甲子園の熱闘から大きな刺激を受け、好投につなげた。

     一方、17号ソロで自ら一軍復帰の“祝砲”を放ったエル砲は「競った展開のなかヘーゲンズは少しでも長い回を投げようと努力していた。彼は素晴らしい投球をしたよ」とチームメートをねぎらった。

     首脳陣は今後もヘーゲンズの先発起用の可能性を示唆。ハズレ助っ人が「0」の広島が終盤戦も勢いを加速させそうだ。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160815-00000042-tospoweb-base

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     広島・日南キャンプで恒例となっていた新外国人選手による“節分の儀式”が消滅することが2日、分かった。これまで2月3日には健康とチームの飛躍を願い、新助っ人が恵方巻きを食べるのが慣例となっていた。しかし、昨年はこの儀式を体験したマイク・ザガースキー投手(33)がその翌日に右足首を痛めてリタイア第1号となり、1年で戦力外に。2013年にはソコロビッチ投手が左足ふくらはぎの張りのためキャンプを離脱。14年のフィリップスは、シーズン途中で左ヒザを負傷し帰国する憂き目に遭っている。

     3年連続で新助っ人が故障に見舞われ、チーム内外から「恵方巻きの呪い」を危惧する声が上がっていた。球団関係者は「正式にNGが出た」と明かしたうえで「恵方巻きとは関係ないとは思うが、念には念を入れてということ」と中止の経緯を説明した。

     ちなみに、過去の“被害者”はすべて中継ぎ陣だった。今季は抑え候補の155キロ右腕ジェイ・ジャクソン(28=前パドレス)と、先発もこなすブレイディン・ヘーゲンズ(26=前レイズ3A)を獲得。2人が日本文化体験の最右翼だったが、球団の“英断”は吉と出るか。

     【球界ここだけの話】

     広島のマイク・ザガースキー投手(32)が9日、米国に帰国した。貴重な中継ぎ左腕として期待された今季は19試合に登板し、防御率2・40と助っ人としては物足りない成績に終わった。来季に向けては「日本でプレーしたい。広島でできればベスト」とチームへの愛着を口にした。ただ他の外国人選手との兼ね合いもあり、残留は厳しい状況と言わざるをえない。

     癒やし系ポッチャリ左腕としてファンからの人気も高かったが、帰国前に日本での思い出を聞くと「まずは初めての登板のときかな」と即答した。3月27日のヤクルト戦(マツダ)では1回を投げて1安打無失点。結果的に負け試合となってしまったが、鯉党からの声援は、いい思い出になったようだ。

     次に「子供が広島で生まれたこと」。夫人が第1子となる長女を広島市内で出産。異国で家族が増える経験は特別だったに違いない。

     3つ目に「1軍、2軍で素晴しい仲間に巡り合えたこと」。日本人選手とも積極的にコミュニケーションをとるタイプでチームになじむのも早かった。焼肉が好物ということもあり日本人選手ともよく食事に出掛けていたようだ。ただホルモンだけは苦手なようで「ノーグッド」と思い出しながら苦い表情を浮かべていた。

     現時点で左腕がどこのチームでプレーするかはわかっていないが、少なくとも今季よりはいい成績を残して欲しいと願う。(広島担当・玉木充)

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