夏の地方大会を前に163キロ右腕・佐々木朗希(大船渡)の話題一色になりつつある。他にも「四天王」や「ビッグ5」といわれる奥川恭伸(星稜)、及川(横浜)、西(創志学園)、石川(東邦)と高校生の動向ばかりが目立つドラフト戦線で、「即戦力」の呼び声が高いのは、10日に開幕する全日本大学野球選手権に出場する明大・森下暢仁(大分商)だ。2019年のドラフト1位の行方を探った。

■佐々木は「高校生投手ではケタ外れ」

 ある球団のスカウトは「今年はスケールが大きい大船渡の佐々木が中心。多くの球団が『勉強になるから見て来い』と担当ではないスカウトにも視察を促しているほど。そんなこと、これまでありませんでした」と言う。

 去る2日、日本ハム吉村GMがドラフトで佐々木を1位指名すると12球団最速で公言した。「あまりにも能力が違い過ぎる。他と比較検討するレベルではない。圧倒的」とコメントしたが、具体的にどこがどう「圧倒的」なのか。

 山田スカウト顧問がこう言った。

「まず、スピードがケタ違い。U18の代表合宿の163キロが話題になりましたけど、彼は昨年からコンスタントに150キロ以上の速球を投げていましたから。加えて変化球、特にアウトコースに投げるスライダーのキレがいい。単に速い球を投げるとか、変化球がキレる投手はいますが、彼が優れているのは速球や変化球をきちんと狙った場所に投げられること。コントロールがよいのです。体力もあります。左足が高く上がるのは股関節が柔らかい証拠ですし、体の大きい選手(190センチ、86キロ)があれだけ足を上げるとバランスが崩れそうなものですが、彼は崩れない。高校生投手ではケタ外れの存在だと思いますよ」

 日本ハムの他に、巨人、ヤクルト、ソフトバンク、楽天、オリックス、西武が、現段階で最有力候補に挙げているとみられる。

■奥川は「即戦力に近い高校生投手」

 当初は佐々木に史上初となる12球団が1位で競合する可能性もささやかれたが、「即戦力投手」が欲しい球団から熱視線を浴びるのは、明大の155キロ右腕・森下である。

 森下を担当する広島・尾形スカウトがこう言う。

「常時140キロ台後半の真っすぐ、大きく割れるタテのカーブが特徴。カットボールとチェンジアップを加え、いつでもストライクが取れる球種がいくつもあります。コントロールが良く、フィールディングや牽制といった投球以外も素晴らしい。1年目から10勝できる。完成度の高い投手です」

 180センチ、75キロ。細身ながら身体能力が抜群で155キロを叩き出す。

「まだ線が細い。球威はあるが、プロのトレーニングや食事によって体ができてくれば、さらにパワーアップするでしょう」とはパ球団スカウトだ。

 一本釣りが得意なDeNAや広島、西武は佐々木から乗り換える可能性もある。最終的に1位で複数球団が競合するかもしれない「即戦力」である。

 3人目は奥川だ。

 センバツ初戦で履正社から17三振を奪い、ネット裏に陣取ったスカウトを絶賛させた。最速151キロ。スライダー、フォークなど変化球の精度も一級品。高校生ながら完成度は高い。「即戦力に近い高校生投手」との評価。特に中日が熱視線を送っている。

「投球時の重心が高く、上体で投げるため、将来的な故障の可能性を指摘する球団もあるが、中日は星稜OBの音スカウトを今年から北陸担当に変更してまで後輩の奥川を密着マークしている。中日は17年に静岡出身の鈴木博、18年に岐阜出身の根尾を1位で指名している。3年連続で“準地元”の奥川を1位指名する可能性は高いようです」(球界関係者)

 令和元年ドラフトは、この3人が中心になりそうだ。


引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190609-00000006-nkgendai-base
名無しさん : 2019/06/09 09:52:24
佐々木もすごいピッチャーだが、指名が多くて獲得がむずかしいので安定した社会人を指名する球団も有りそう。最近は打者が中心だったが今年はピッチャーが中心となりそう。
名無しさん : 2019/06/09 09:31:13
佐々木くんに一巡目指名でくじ引きの外れ一位が今年は多いと思う。
ただ、完全な素材型なので、即戦力の投手を求める球団がどれだけいるかというところだろう。
先発不足の西武、ヤクルトあたりは指名するかも。
とにかく去年のドラフトは野手が豊作だったが今年は投手が豊作な年だな。
名無しさん : 2019/06/09 19:03:55
捕手も多いですよ。
名無しさん : 2019/06/09 11:00:54
ホークスファンの自分としてはこないだまで大谷クラスも十分期待
できる佐々木君指名が希望だった
ただ19歳のスチュワート加入でちょっと考えが変わった
今年は結果的に即戦力で獲得した大卒等のドラフト組が活躍してる
のもあるし、高卒でプロ志望だったら1位指名だっただろう森下君が
大卒1位候補にいる。他チームとの競合数も踏まえ森下指名も
十分ありえるだろうなと思う
2人以外で投手1位指名があるなら奥川君あたりかな?
仙台大宇田川君も気になる存在だけど
名無しさん : 2019/06/09 09:35:47
今年は社会人投手と捕手にも逸材が、単独を狙ってくるチームもあると思う。
名無しさん : 2019/06/09 19:01:11
まあ、12球団はないな。
とにかく日本はマスコミがばか騒ぎしすぎ。
高校生なんだからもう少しそっとしておいてやれんのかね。
野球の難しいのは個人で戦うチームスポーツ。
いくらすごい球投げても勝てなきゃ結果として生き残れない。
名無しさん : 2019/06/09 10:08:13
ビッグ4というが、実際はその中でも佐々木君・奥川君が頭1つ抜けている感じ。夏次第ではビッグ4のメンツが多少変わっているかもしれない。高校生は一夏で化けるケースも結構ありますからね。例えば日大三の井上君、興南の宮城君は楽しみな逸材。
名無しさん : 2019/06/09 18:41:13
まさにその通りだと思います。奥川、佐々木、宮城、西、井上は完成度だけならレベルが1つ上かなと。及川は素材としてはいいですが…
名無しさん : 2019/06/09 19:31:12
やはり高卒は時間がかかる。社会人や大卒の即戦力にいく球団もある。
高卒は、じっくり育てるべきです。
名無しさん : 2019/06/09 10:00:38
今年は間違いなく当たり年。高校生だけではなく、太田や立野の社会人投手や佐藤や郡司の大学生捕手も豊富。外しても候補がいるから佐々木と奥川に入札が多いと思う。
名無しさん : 2019/06/09 11:52:08
ドラフトにかかる人材の豊作不作という意味での当たり外れと、プロに入った後の結果の当たり外れの2つの意味があるでしょう。
この場合は前者の方ということくらい普通に読めばわかると思いますが、、
名無しさん : 2019/06/09 10:50:40
今年は佐々木投手中心のドラフト。直前にばらけるでしょうが6球団は一位に行くのでは?奥川、及川、西ら高校生に有望な投手が多い。特に星稜の奥川投手は真っ直ぐが速いだけでなく制球力よし変化球よし、フィールディングよしと開幕一軍も狙えるレベル。一位でいかないと取れないと思う。
名無しさん : 2019/06/09 09:50:43
まだ夏の大会もある。
この3人を凌駕する選手が出てくるかもしれない。
楽しみですね。
名無しさん : 2019/06/09 10:02:38
地元の好素材を見逃すわけにはいかない 観客増にもつながる
中日は奥川 外れで石川でいい
名無しさん : 2019/06/09 13:22:14
佐々木は高校生、即戦力ではないと思う。
育成力のある球団が指名するだろう。
名無しさん : 2019/06/09 10:06:40
中日は昔から、北陸の選手をよく指名してきた。
奥川?もちろん1位あるだろうな。
名無しさん : 2019/06/09 19:54:50
石川県に住んでいますが、愛知県のチームから準地元って言われることに違和感がある。
名無しさん : 2019/06/09 09:34:48
いくら史上最高クラスの逸材とはいえ、競合を嫌って一本釣りを狙うチームは出てくるんじゃないかな。クジで外れたときのリスクもあるしね。
名無しさん : 2019/06/09 11:13:09
この二人も重複指名はありうるでしょう。一本釣りしたい球団は彼ら以外の選手を指名するでしょう。その場合は即戦力だから社会人かな?
名無しさん : 2019/06/09 11:16:18
森下、奥川を一本釣りできればおいしいと思う。競合はするんじゃないかな
名無しさん : 2019/06/09 10:19:24
SBの田中正義なんかもしかしたら佐々木以上の評価だったかも知れないけどどこへ行ったのか?
藤浪の例もある。
絶対はない。
名無しさん : 2019/06/09 09:46:55
中日は、東邦の石川もいるし、難しい選択だな。
奥川と両獲りできれば最高だろうけど、たぶん無理だろう。
名無しさん : 2019/06/09 19:17:24
佐々木は日本のレベルに留まらず世界中見てもトップクラスのプロスペクトだと思う
ストラスバーグとかそこらへんクラスなのでは
名無しさん : 2019/06/09 19:04:16
尾形すかうとは喋るな。
そうなんだよな。マエケンが出てきた時の投球に似てるんだよな。明治大学の森下。