広島カープブログ

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    クリス・ジョンソン

    ◆2017ローソンチケット セ・クライマックスシリーズ最終S第3戦 広島0―1DeNA(20日・マツダスタジアム)

     広島が勝負所で「あと1本」が出ずに2連敗。対戦成績は1勝のアドバンテージを含め2勝2敗のタイとなった。

     先発のクリス・ジョンソン投手(33)が投手に浴びた適時打が、重い決勝点となった。2回2死から嶺井、柴田に連打を浴びると、井納にも149キロの低め直球を右前にはじき返された。「試合の流れが全てベイスターズに行ってしまった。(6本の被安打のうち)明らかにいい当たりは(嶺井の)1本しかない。修正するところはない」と憮然(ぶぜん)とした表情で5回1失点の投球内容を振り返った。

     そのジョンソンの相棒として先発マスクをかぶった石原慶幸捕手(38)にとっては、ハードラックな1日となった。2回1死一、二塁では三ゴロ併殺打。5回無死一塁では送りバントを試みたがファウル、空振りで追い込まれ、3球目は見逃せばボールの外角高めの球に飛びついてバントをしたが結果はファウルで3バント失敗。7回無死一塁でも送りバントを試みたが捕手・嶺井の好フィールディングもあり、捕―遊―二の併殺打に終わった。「(バントを)決めないといけない。俺のせいで負けた。みんなが作ってくれたチャンスを1人でつぶして申し訳ない」とうなだれた。

     緒方孝市監督(48)も「1点が遠かった。(中継ぎ)投手陣はしっかりゼロに抑えてくれたが、攻撃の形を作れなかった。自分の責任だと思っている」とガックリと肩を落とした。
    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171019-00032085-nksports-base

     「練習試合、広島8-0JFE西日本」(13日、マツダスタジアム)

     広島の先発ジョンソンが社会人チーム相手に格の違いを見せ付けた。予定の6回を1安打無失点。球数69球で計7三振を奪った。


     試合後は「今日は自分の思うところに全ての球種を投げられたので良かった」と満足そうに振り返った。

     CSファイナルSは薮田、野村に続いて、20日の3戦目に先発予定だ。
    引用元 https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2017/10/13/0010640206.shtml

     広島の薮田和樹投手(25)が9日、CS前最後の登板で万全をアピールすることを誓った。11日のJR西日本との練習試合(マツダスタジアム)に先発予定。18日から臨むCSファイナルSを前に「内容、結果とも求めていきたい」と力を込めた。


     レギュラーシーズン最終登板となった9月23日・巨人戦から2週間以上が経過。コンディションは整い、この日は登板2日前のブルペンで40球弱を投げた。「打者が立ってみないと分からないけど、感覚は悪くなかった」。フォームのバランスなどを微調整しており、状態は上向きだ。

     練習試合でのテーマは、意図通りの投球ができるかどうかだ。シーズン終盤は疲れもあり、腕が振れなかった。制球に苦しみ、四球も与えた。「例えば、狙ってファウルが取れたりしたら良い」。アウトを奪うための道筋を明確にして、1球も無駄にせず、投げ込んでいく。

     11日の登板から中6日を空けると、ファイナルS初戦の18日になる。日本一を目指すポストシーズンの“開幕投手”を託される可能性は十分にある。今季は中継ぎから先発に配置転換され、15勝3敗。勝率・833で勝率第1位のタイトルを確実にしている。「任された場所で投げるだけです」。快投で首脳陣を安心させ、大一番へ弾みを付ける。
    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171010-00000041-dal-base

     広島が2年連続でセ・リーグを制し、改めてチーム強化方針が評価される形となった。カープはなぜ強いのか。ひもとくと15年連続Bクラスの時代からぶれていない松田元オーナー(66)の独自理論があった。

     V2で黄金期に入ったとされる広島だが、松田オーナーの展望に、課題がないわけではない。

     「投手が怖いね。岡田と薮田がしっかりとやってくれているけど、リーダーがいない。野手は新井がいて、丸がいてとバランスがよくて、また菊池が中心となっていろんな形で引っ張って全体的にいい。投手の成熟度でいえば、誰が引っ張っていくかというところでは、まだ落ちるよね。黒田がいないのが大きい。そういう選手が出てきてくれれば、よりいいんだけどな」

     リーダーはFA選手で補うこともできるが、球団の揺るがぬ方針で、FA補強はしない。しかし、獲得する外国人選手は「ハズレ」が少ないのも広島の特徴。米留学経験もあるオーナーが、外国人選手を発掘する独特の目を持ち、球団内にその考えが浸透している。

     「投手では日本人のような(オーソドックスな)投げ方をするのは取らない。相手が嫌がるような背が高く角度があるタイプが欲しい。そして性格が悪いとダメ。人間性は大事。外国人調査は同じ選手を3年くらい見て、28歳くらいで獲るのがいい」

     ジョンソンは昨季沢村賞。また、ソフトバンクの絶対的守護神・サファテも、もとはといえば広島が獲得した。その後、他球団で活躍した選手が多いことで、いかにその目が確かなものかが証明されている。

     また、松田オーナーはユニークな発想で、マツダスタジアムの営業的なリーダーシップも発揮している。

     「(寝転がりながら観戦できる)寝ソベリアのもとになったのはオランダの図書館か学校かがベースになった。また、来年の企画の仕込みのためにポルトガルの傘祭りなどに担当者を行かせている。イタリーにも行かせている」

     かつての本拠地・市民球場は「劣等感を持つような球場。ロッカールームとか、相手に対しても申し訳ないような環境だった」という。全試合満員のマツダスタジアムへたどり着いたのは、チームの運営、補強、営業、すべて理想を追い求めた結果だ。ファンの絶大な支持のもと、今季、マツダでは45勝20敗1分け。根幹にあるのは市民球団としての誇り。

     「地域との結びつきは固くないといけないし、我々が地域に対してできることは積極的にやりたいといつも思っている。地域がうちに対してやってくれることは目には見えんけど、みんなが支持しているというものは感じることができるからね」(特別取材班)=おわり=
    引用元 http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20170921-OHT1T50273.html

     セ・リーグは広島が2連覇を決めた。野球評論家の西本聖氏に広島の強さの理由を聞いた。

     -開幕前の予想は2位だった

     西本氏 連覇というのは簡単にできるものではないし、大黒柱の黒田が抜けた。さらに巨人があれだけの大補強をした。今季は厳しいだろうと2位にした。

     -それでもふたを開けたら巨人の調子が上がらず結果的には独走した

     西本氏 黒田が抜けてもエースのジョンソンが出遅れてもその穴を埋める若手投手がしっかり出てきた。薮田、岡田らがしっかり育ってきた印象。野手にしても鈴木誠也が故障で離脱しても松山が4番の穴をしっかりと埋めた。層の厚さというものをものすごく感じた。しっかりとしたチーム作りができているから、3連覇、4連覇という可能性もあるかもしれない。

     -広島のゲームを見て感じることは

     西本氏 「野球をやっているな」と感じる。勝つためには頭を使わないといけない。ただ打って、投げて、捕るだけでは勝てない。状況に応じた野球がしっかりできているなと思う。

     -具体的な場面は

     西本氏 14日のDeNA戦。4-4の8回表に無死満塁の大ピンチがあった。こういう場面でどうするか。投手は低めに投げてゴロを打たせるか、三振を取らないといけない。結果、二ゴロ、三振、遊直で無失点で切り抜けた。去年は菊池、田中の二遊間など高い守備力で失点を防いだイメージが強かったが、今季はさらに頭を使った野球ができているなと感じる。そこには去年の日本シリーズで日本ハムに敗れた悔しさがあると思う。

     -緒方監督の采配について

     西本氏 野球は7~8割が投手。そういう意味で先発投手に1イニングでも長くというのを感じた。投手というのは負けの中で得るものがある。次の登板につながることがある。先発が少しでも長く投げれば中継ぎ陣を休めさせることもできる。1年間の長い戦いの中で先発投手を育てるという緒方監督の意図というものが伝わってきた。
    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170918-00004259-nksports-base

    <広島5-4DeNA>◇14日◇マツダスタジアム

     広島ジョンソンは、彼本来の球のキレが足りなかった。いいときならストレートのキレもあり、カーブも鋭く変化するが、3回にDeNA打線につかまったときは、いずれもいまひとつだった。持っている投球ができれば、打者は差し込まれたり、振り遅れたりする。わずかな違いだが、その差は大きい。


     ただ、4回以降は腕も振れて、球にキレも出てきた。左ハムストリングスの筋損傷から復帰後、まだ完全に復調したとはいいがたいが、この日の後半の投球には、本人も首脳陣も手応えを得たのではないか。

     リーグ連覇はもう目の前で、首脳陣は現実的にはクライマックスシリーズや日本シリーズを想定しているはずだ。ジョンソンはそこで間違いなく必要になる投手。ポストシーズンは投手力が重要になる。そこで“使える”かどうか、残り試合で見極めることになる。

    (日刊スポーツ評論家)
    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170914-00003038-nksports-base

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