広島カープブログ

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    ニュース

     待望の球春到来からあっという間に時が過ぎ、次の土曜日にはオープン戦が開幕するというプロ野球。シーズンの開幕も着実に迫ってきている。

     開幕スタメンの座を目指す戦いも、これからが本番。長丁場のシーズンと言えど、どのチームも出だしでつまずくのは避けたいところ。そんな時、首脳陣を助けるのが“春男”の存在だ。

     開幕直後から打撃面でチームを引っ張る男が現れると、チームにとっても、そしてファンにとっても心強い。そこで今回は過去3シーズンをふり返り、現役最強の“春男”を調べてみた。


    セ・リーグは大砲が首位打者をしのぐ

     続いてセ・リーグのトップ3をチェック。パ・リーグは比較的妥当なメンバーが揃ったが、セ・リーグではどうだろうか。

    【第3位】
    大島洋平(中日)
    率.316(358-113) 本3 点23 盗10

     第3位に入ったのは大島洋平。この3シーズンで打率3割以上は昨季のみとやや苦しんでいる印象もあるが、例年春先はよく打つ傾向がある。特に昨季は開幕から好調で、3~4月の安打数は42本をマーク。チームが開幕から低迷するなかでただひとり、気を吐いていた。

     毎年コンスタントに20盗塁以上を記録するリードオフマンだが、昨季は春先から積極的に仕掛けていた。今季もスタートダッシュ次第では2012年以来となる、盗塁王の獲得もありそうだ。


    【第2位】
    川端慎吾(ヤクルト)
    率.325(237-77) 本1 点14 盗0

     昨季は椎間板ヘルニアの影響で全休となったためにイメージがないかもしれないが、川端慎吾も春先は得意なタイプ。開幕スタメンに名を連ねた2015~2016年はいずれも4月末までの打率が.310以上とよく打っており、2015年は3番、翌2016年は2番と異なる役割ながら結果を残した。

     完全復活が待たれる今季は復帰した青木宣親と山田哲人の間となる2番を務めると見られ、体調が万全であれば、また2年前の調子を取り戻すようなら、ヤクルト打線の破壊力は大幅に向上しそうだ。


    【第1位】
    ブラッド・エルドレッド(広島)
    率.344(180-62) 本13 点34 盗1

     コンスタントに高打率を残す選手たちが名を連ねてきた中で、セ・リーグの第1位に輝いたのは広島の主砲・エルドレッドだった。集計期間内の打率.344は、パ・トップの秋山翔吾ですら大きく引き離す圧倒的な数字である。

     右ひざ半月板の手術の影響で2015年は開幕に間に合わなかったが、翌2016年は開幕から「5番・左翼」の座に就くと打率.358、9本塁打、18打点、OPS1.103と絶好調。昨季も打率.324という好成績を残してチームの開幕ダッシュに大きく貢献している。

     調べてみると、意外な名前が登場したプロ野球界の春男たち。2018年のペナントレースで最初に大暴れするのは果たしてどの選手だろうか。


    文=福嶌弘(ふくしま・ひろし)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180219-00144761-baseballk-base

     「広島春季キャンプ」(17日、沖縄)

     高橋樹也投手が左前腕部疼痛のため沖縄市内の病院で受診し、「左橈側手根屈筋(とうそくしゅこんくっきん)筋損傷」と診断されたと発表した。今後は3軍で治療、リハビリを行う。

     高橋樹は昨季10試合に登板し、0勝2敗、防御率・6・43。高卒3年目の今季は貴重な中継ぎ左腕として期待されていただけに無念の離脱となった。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180217-00000100-dal-base

     「広島紅白戦、白組0-1紅組」(16日、コザしんきんスタジアム)

     沖縄県出身の安仁屋宗八臨時投手コーチが故郷に凱旋した。

     沖縄を訪れるのは中学硬式野球の「安仁屋杯」が開催された昨年12月以来だという。2次キャンプ初日から紅白戦に登板した投手陣に熱視線を送り、「去年(1軍で)投げていた投手は先発も中継ぎも出来上がっている」と満足そうだった。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180216-00000135-dal-base

     広島の薮田和樹投手(25)は15日、本紙評論家・大野豊氏との対談で、チームトップの投球回数を投げ抜くことで、コイの投手陣を背負って立つ覚悟を示した。大野氏は、個性的な投球フォームを貫いて結果を残した姿勢を評価。勝率第1位となり初のタイトルを獲得した昨季からの、さらなる活躍に期待した。

    ◇  ◇  ◇

     大野 プロ4年目のキャンプ。第3クールを終えて、今の段階の体、投球の状態はどう?

     薮田 去年の春が、それまでで一番調子がよかったのですが、それと同じぐらいの状態なので、今年はいいスタートが切れたと思います。

     大野 大学時代も故障の経験もあったりして、去年のあたりから肩の心配が解消されたように感じるけど、体のケアに関しては意識している部分はあるの?

     薮田 胸回りの硬さをとにかく出さないようにしています。

     大野 おお。なるほど。

     薮田 これまでは胸のあたりが硬かったので、どうしても肩だけで投げてしまって。胸もそれるようになって、肩の負担を減らすことができたのかなと思います。

     大野 それは自分で考えたの?

     薮田 カープのトレーナーの方に指摘されました。3軍のころにほぼ付きっきりで指導していただきました。

     大野 その成果は感じる?

     薮田 今は肩の不安は全くありません。

     大野 薮田の場合は独特の投げ方で。テイクバックが体に近いところを通って投げる。それが、肩の故障の原因と言われたことがあるんじゃない?

     薮田 はい。あります。

     大野 でも、それを変えずに今もしっかりと投げられている。

     薮田 テイクバックをもう少し遠回りさせたりということも試したりしたのですが、そうすると肩に痛みが出たりしました。痛くない投げ方を学生時代に考えてたどり着いたフォームなので。自分に負担が少ないのかなと思って。今のところ痛みも出ないので、この投げ方を継続していこうかなと思っています。

     大野 この投げ方で成績を残したのだから、今は誰も文句を言う人もいないでしょ?

     薮田 そうですね(笑い)

     大野 薮田の投げ方はひとつの自分の個性。俺も個性のある、テイクバックがお尻のうしろに入るような投げ方だった。薮田も個性を変えずして、自分の力を出せる状況をつくれたというのは非常に大きいと思う。そういうこだわりというか、頑固さというか。それで結果を残したのだから。それで去年はね、とりあえず、おめでとう(笑い)。勝率1位だからね。

     薮田 ありがとうございます。

     大野 シーズンの最初はリリーフで入って3勝したよね。中継ぎとして始まったということに関しては、どういう気持ちだった?

     薮田 開幕1軍も初めてだったので。まずは、自分のポジションを確立させようというのが一番でした。1年間1軍でプレーするということを目標にして、中継ぎをやるのであれば勝ちパターンに入りたいと考えていました。

     大野 それから交流戦で先発を任されて。そのときの心境は?

     薮田 最初は調整が難しかったので、ブルペンに入れてもらって、中継ぎ待機をしながら初先発を迎える形になりました。

     大野 そこから大ブレーク。先発ローテもしっかり守って。内容を振り返って、これでプロでやっていけるなというような自信はどの時点でつかめた?

     薮田 今でも、これでやっていけるという自信はまだないです。

     大野 そうなんだ。

     薮田 去年はうまく行きすぎて、逆に怖いなという思いもあったので。

     大野 ただ、去年成績を残せた中で、精神面なのか技術面なのか、何か変化はあったんじゃないの?

     薮田 技術で一番変わったのはカットボールをうまく使えるようになったこと。これまではツーシームには自信があったけど、それがダメな日は真っすぐしかないという状態だったので。カットボールを覚えてからは、ツーシームがダメな日でも、直球とカットボールで組み立てることができました。それが一番大きかったと思います。

     大野 確かにツーシームもカットボールも使えるようになった。それ以外にも、薮田が投げている姿を見たら、自信を持って打者に勝負できるように見えるんだけど。気持ちの部分の変化はもあったのかな? それは自分の中で感じてはいなかった?

     薮田 そうですね。あまり感じてはいません。

     大野 俺から見たら、精神的な部分ですごい成長したなと思ったんだけど。

     薮田 カープは打線がいいので。最低限クオリティスタートをしようとは考えていました。それさえすれば、勝ちがついてくると感じたので。

     大野 ピンチでも落ち着いて粘り強く、自分の投球をすればいいんだというふうに見えた。

     薮田 大野さんがおっしゃったように、諦めずに最少失点で切り抜けていけば、打線が追いついてくれたり、逆転してくれるというような考えはありました。

     大野 その中で15勝3敗。タイトルホルダーだからね。これはすごいことだと思うよ。今年は何か新たに取り組んでいることはあるの?

     薮田 球種でいえばフォークとシュートを投げています。フォークは元々投げていたのですが、ツーシームの落差がついてきて、あまり使うことがなくて。ツーシームがダメで落ちる球がないときに代用できるボールとして取り組んでいます。シュートは、直球とツーシームの間のボールになるので。右打者も踏み込みにくくなるボールをつくりたいと思ったので。

     大野 キャンプでの新球の手応えはどう?

     薮田 フォークはいい感じかなと思うのですが、シュートは日によったりですね。

     大野 新球に取り組むことで、他の球種にも悪影響が出る怖さはない?

     薮田 シュートは一番難しくて。シュートを投げることで、他の球種とのバランスが崩れたりしているので。そこを立て直しながらやっています。去年と同じ投球ができれば数字もついてくると思うので。そのためには今持っている球種の精度もあげないといけないですし。去年の投球ができなくなったときにどう立て直すかを考えたときに新しいものが必要だと思いました。

     大野 色々考えてるね。いいことだよ。悩むだけではなくて、ちゃんと考えているね。シュートは俺も使っていたけど、曲げたいということで、腕を逆にひねっていくイメージがあるでしょ。体が開いてしまう危険がある。直球と同じような形で入っていってリリースのところでひねるイメージ。そうしたらバランスが崩れるのは防げると思う。そんなに数多く投げるボールではないからね。でも、それがあるというだけで打者は違うはずだから。新しいものがあると打者も打ちにくい状況に持って行けるから。そういう意味では新しいボールを覚えることは大事だと思うし。でも、薮田が言ったように、真っすぐ、ツーシーム、カットボールの精度を上げることがまず大事だからね。そこから新しいボールがついてくるイメージが必要だと思うよ。

     薮田 はい。直球は順調に仕上がっていると思います。

     大野 それが一番。新球に取り組めているのは、これまでと違って、ある程度立場が確立できた状況が関係あるのかな?

     薮田 いや、それは関係ないです。去年は黒田さんが抜けて、先発の枠が2つも空いていた中でつかみきれなかった。今年はまずそこを確実につかみにいくという目的でこのキャンプに入っています。

     大野 薮田にとって、黒田というのはいい教材として、影響があるのではないかな?

     薮田 はい。本当に投手の鏡のような人だと思うので。

     大野 黒田の投球を見て学んで、投球に生かすという投手は本当に増えた。薮田もそのうちのひとりだと思う。もちろん薮田の能力もあるけど、そういう人がいたということもより一層能力が生かされていると思う。本当に素晴らしいですよ、この成長は。ところで、今年はもう一回活躍できるぞという自信に満ちているのか、本当に大丈夫なのかなという怖さのほうが大きいのか、今はどういった心境?

     薮田 去年は本当にうまく行きすぎたシーズンだったので、シーズンが終わった段階では来年が怖いなと思っていたのですが、今年に入ってからはどれだけできるか早く試合がしたいという気持ちが強いですね。

     大野 不安と期待というのがキャンプに入る前は誰にでもある。その不安の部分はキャンプで解消していけばいい。いい形で肩を作って、大きく期待の方にしていけばいいと思うよ。とにかく、今年はさらに成長した薮田の投球が見られるということかな。

     薮田 はい。がんばります。

     大野 ハハハッ(笑い)。今年は監督の期待はあるだろうしね。去年も素晴らしい数字だけど、今年は最初から先発ローテに入ることになる。具体的な数字の目標はあるかな?

     薮田 一番は規定投球回ですね。今年も中継ぎ全員に50試合以上投げさせてしまう状態だと、いつ崩れてしまうか分からない。まずは自分自身が長いイニングを投げていきたい。数字でいえば170イニング以上は投げたい。

     大野 そこは180とは言わないんだ(笑い)

     薮田 去年の1試合平均平均が6・5イニングぐらいだったので、そこが7イニングになれば25試合で170イニングぐらいになるということで。

     大野 完投の意識はあまりない?

     薮田 いえ。もちろんあります。

     大野 緒方監督の思いとして、180イニングぐらい投げて、勝ち負けも大事だけど、まずは試合をつくってほしいという思いが強い。やっぱり薮田自身もそういう思いはある?

     薮田 去年の(野村)祐輔さんみたいにカード頭で回っても安定した数字を残せるというのが、チームの柱になる投手の姿だと思うので、今年はそこを目指していきたいと思います。

     大野 去年の祐輔を目指したらダメだよ(笑い)。去年は150イニングぐらいしか投げてないからね。どちらにしても、祐輔よりもチームの誰よりも多いイニングを投げられる投手を目指してほしい。去年の体の疲れは大丈夫?

     薮田 ないです。

     大野 ということは、順調に来ているということだね。結婚もしたしね。新婚生活はどう?

     薮田 楽しいです(笑い)

     大野 ハハハッ(笑い)。支える人もできたということだしね。ローテを1年間しっかりと守ってほしいということと、そのためにキャンプをいい形で過ごしてほしい。力強い投球を期待してます。

     薮田 はい。ありがとうございます。3連覇の中心にいたいですし、誰よりもイニングを投げて、最後まで守り抜くということを意識したいと思います。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180216-00000097-spnannex-base

     広島は今春キャンプで簡易型弾道測定器「Rapsodo(ラプソード)」を導入した。捕手の後方に設置し、投球の回転数や変化量などを測るハイテク機器だが、固定式の「トラックマン」より安価で持ち運びも可能。投球データを蓄積することで、リハビリや状態の向上などに活用するのが最大の目的だ。“見える化”を実現することで、選手が、よりパフォーマンスを発揮できるように支えていく。

     「ラプソード」の導入を球団に提案したのは石井トレーナー部長だ。昨年8月、米テキサス州のトレーニング施設を見学したのがきっかけだった。現地では同器の使用が日常的で、集めた投球データをリハビリや状態の向上のために有効活用していた。「主観ではなく、数値を基にすることが大事ですから」と説明する。

     球速はもちろん、回転数や回転軸、変化量や軌道など、さまざまな情報を計測し、数値化できる。投球情報を蓄積していくことで「過去の自分と比較ができるようになる」という。例えば、状態が良かった時の数値を指標とすることで、回転軸がズレているとか、何が違うのかをひと目で把握できる。そして、それを基に改善策を立てていけるのだ。

     石井部長は「傷病後にも役立つんです」と力説する。リハビリにも活用するため、2軍でも1台導入。故障した選手が投球を再開した際、正しい投げ方ができているかを判断する材料になる。さらに「若い選手が、目指す選手の球質と自分の球を数値で比べることができます」ともいう。若鯉の育成にも使用できるメリットがある。

     広島のトレーナー陣は徹底的に“見える化”にこだわる。昨季までも体の各部を機能評価し、良いパフォーマンスが出せない数値が出ていれば、トレーナーが練習メニューの変更や起用法の変更を首脳陣に提案していた。

     映像とデータは、即座にタブレット端末で確認できる。8日のブルペンでは中田、一岡がマウンドの横にタブレット端末を置いて、確認しながら投げていた。「感覚には頼らない」が基本方針。広島には確固たる流儀がある。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180211-00000038-dal-base&pos=4

    <2018年日替わり12球団紹介:広島>

     広島7年目の菊池はあと156安打で通算1000安打、あと30犠打で通算250犠打を達成する。

     過去6年間でシーズン150安打以上を3度、シーズン30犠打以上は4度記録しており、今季中に両部門を達成してもおかしくない。通算1000安打は15年にマートン(阪神)が来日6年目で達成しているが、日本人選手では64年長嶋(巨人)ら11人の7年目が最速。通算250犠打の最速達成は12年田中浩(ヤクルト)17年今宮(ソフトバンク)の8年目。守備のイメージが強い菊池が安打と犠打の最速記録に挑戦する。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180208-00119959-nksports-base

     広島の緒方監督、会沢新選手会長や水本2軍監督ら1、2軍スタッフが6日、キャンプ地の日南市内にある鵜戸神宮で恒例の必勝祈願を行った。

     崖下にある亀の形をした巨大な岩に左手で玉を投げ、30センチ四方のくぼみに入ると願いが叶うといわれる運玉は、緒方監督が4年連続で見事的中。初挑戦の会沢選手会長は残念ながら5投すべて外れたが、参拝を終えて「皆が1年間ケガせず、3連覇が達成できるようお祈りした。活気あるキャンプにしていきたい」と言葉に力を込めていた。


    引用元 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/02/06/kiji/20180206s00001173087000c.html

     「広島春季キャンプ」(6日、日南)

     安仁屋宗八臨時投手コーチ(デイリースポーツ評論家)がキャンプに合流。初日を終えて「選手の動きが良かった。昨年よりよく見える」とえびす顔を浮かべた。

     若手投手には「実績がある先輩と同じことをやっていたら追い越せない」とハッパをかけ、「あいさつと笑顔が1日の始まり。笑顔が出たら、きつい練習にも耐えられる」と説いていた。


    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00000114-dal-base

     広島の菊池涼介内野手(27)が春季キャンプ休日の5日、スポニチ本紙の単独インタビューに応じた。リーグ3連覇と日本一を大目標に掲げ、自身3年ぶりの全143試合出場に強い意欲を燃やす今季。従来通り先頭に立って攻守走で貢献するだけでなく、チームのまとめ役として「嫌われ役」をいとわない決意を激白した。(構成・江尾 卓也)

     ――キャンプは第1クールが終わった。自主トレを含めて順調?

     年末にロサンゼルスで自主トレし、股関節や肩甲骨周りの可動域を広げるトレーニングをやってきました。動いていなかったものが動くようになったので、感覚の違いは確かにあるし、今まで通りにプレーすると怖いので、確認しながらちょっと抑えめに、自分のペースで調整してきた感じですね。

     ――新年は静岡で自主トレを行った。

     帰国後すぐに自主トレを始め、休む期間がほぼなかったので、体が覚えているというか、(始動した)7日からすぐに動ける感じでした。(静岡では)バランスよく練習できたと思います。

     ――今キャンプは攻守走バランスよく?

     守備はノック量が多いし、対応できると思うので、いつもは打撃が主でした。ただ、マークがより厳しくなる今季は走塁の重要度が恐らく増す。一塁走者で出塁した時に(ヒット)1本で帰って来るとか。かき回す走塁は意識を持って取り組もうと思います。

     ――リーグ3連覇を目指す今季は、チームのまとめ役も担う。

     昨季の優勝は打線が(原動力)…と言われたけど、今季は投打が…言われるぐらいチーム力を高めたいですね。キャンプイン前日の1月31日に選手会メンバーで集まり、投手と野手で食事しながら話し合ったんです。

     ――どんな話を?

     お互いに意見を出し合おう…と。コーチ陣に対してもそう。唯々諾々と従うのではなく、気が付いたことがあれば現場の選手側から積極的に提案し、自分たちの思いを言葉にして伝えていく。意見を言うということは、自分に自信がないとできないし、責任も負う。そういう環境をつくっていこう…と皆で話をしました。空気を変えたい。投手陣には特に期待しています。

     ――今までは?

     野手から投手に言うことはあるけど、その逆は基本的にない。野球は投手が9割と言われているぐらいなので、そういう体質も変えないといけない。そこが変わってくれば、(今季は)面白くなると思いますね。

     ――菊池選手自身が周りに声を掛けるケースが増えていきそう。

     新井さん、石原さんからも“一番しんどい立ち位置かもしれないし、苦しいかもしれないけど、嫌われ役になってほしい”と言われているんでね。そういう立場だと思うし、先輩たちからもそう言われている以上、若い選手たちを気に懸けていかないといけない。

     ――なるほど。

     ただ、自分がしっかりしていないと、言えることも言えないのでね。活気あふれるチームになるよう、自分なりに締めるところは締めて、選手会長の会沢さんらと一緒に頑張ろうと思います。

     ――カープのよさは、ベテランから若手まで皆が同じ方向を向いて戦っていること。

     確かに新井さんや石原さんの存在は大きいけど、頼ってばかりではね。会沢さんやボク、丸、(田中)広輔らで締められればと思うので。そこが今季のカギだと思います。

     ――守備の話を聞かせてほしい。キャンプで意識している練習は?

     しっかり正面に入ること。正面のゴロが弱いと自覚しているので、正面でしっかりバウンドを合わせて捕ることを、練習では意識してます。

     ――菊池選手の守備に憧れる子どもは多い。上手になる秘訣は?

     小さい頃はヒマがあれば壁当てをしていました。でも、一番はめちゃくちゃノックを受けた高校時代。受けないとわからない感覚があるんです。4~5年一緒に自主トレしている庄司(隼人)が上手になった好例で、ノックを受けてなんぼ。もちろん基本は大事ですが、何百本、何千本のノックを受けて、自分で発見することが高校の時にはあった。それが大きいですね。

     ――プロに入って自信を得たのはいつ?

     野球の知識がほとんどない中で、1年目から(野村)謙二郎さんや高(信二)さん、(石井)琢朗さんに毎日ノックを受け、突っ走ってきました。1~2年目は、カバーリングやカットに入る位置とか、教えてもらうことばかり。3~4年目からいろんなことを覚え、徐々に自信が持てるようになったかな。下手クソでしたけど、自信を持って守っていれば…ね。野球はメンタルが大きいので。

     ――今季から併殺時のベースタッチがリプレー検証になる可能性がある。何か対策は?

     実際にWBCでも1回検証され、(離塁が)早いと判断されてセーフになったことがありましたからね。ベースから離れるのが明らかに早いプレーもあるので、そこは厳しく取ってもらっていい。ボクらプレーヤーからすれば、確実にベースタッチしてから送球しないといけない。新しいチャレンジというかね。普通のことではあるけど、流れ作業ではいけないので、見つめ直さないといけない部分はありますね。

     ――なるほど。

     ただ、ボクはそんなに気にしていないですけどね。(二塁ベース上で)止まっていても、投げられる自信があるので。セカンドは止まって投げることが多いけど、ショートは流れで(ベースに)入っていくプレーが少なくないので、セカンドよりショートの方が気になるかも。

     ――では、3連覇を目指す今季は個人的にどんな1年にしたい?コンディション維持の上で苦しかった昨季の経験を踏まえて。

     一番の目標は元気で1年を過ごし、全試合に出ることですね。欠場した阪神戦で3つやられた(5月5日~7日)ように、ケガやコンディション不良でチームのワンピースが欠けたら、パズルが完成しない。センターラインの要と言われる以上、何とか元気な姿を1年間見せていたい。丸や広輔が全試合に出ている以上は一緒にプレーしたいし、元気でいないと打席にも立てないので、それが一番の目標です。

     ――昨季は守備だけでなく、攻撃でも黒子役に徹し、連覇に貢献した。体調が問題なければ多様な打撃ができる自信があるのでは?

     自信があるとは言い切れないけど、さっきも言ったように野球はメンタルなスポーツなので、体調が良ければ心も晴れ、何でもできるという自信につながる。しんどいとか痛いとか不安を抱えていると、打席でも守備でも小さくなってしまうので、やっぱりコンディションですよ。

     ――3月には侍ジャパンの一員としてオーストラリア戦(3日=ナゴヤドーム、4日=京セラドーム)に出場する。開幕前でどんな位置づけになる?

     日本球界にも外国人投手はたくさんいますからね。動くボールとか、上背があって近く感じたり。そういう体験ができるという意味では、シーズンにもプラスだと思います。

     ――2020年の東京五輪への思いは?

     もちろん、1回ぐらいはオリンピックを経験してみたいです。WBCとはまた違った緊張感があると思うしね。ただ、大前提として選ばれるには、個人的にしっかり成績を残さないといけない。そういう意味では、モチベーションが上がるというか。やっぱり出場したいですから。

     ――では、今季はチームでも個人でも充実感あふれる1年に。

     ぜひ、そうしたいですね。打順はわからないけど、2番を打つのであれば、つなぎ役を徹底してやっていかないといけない。欲を抑えないといけない役割なので、自己犠牲の精神は絶対に必要。欲を抑え切れないと失敗したり、空回りする。そこは去年たくさん学んだので、今年は割り切ってサイン通りにやっていきたいと思います。打ちたいと思う時に、バントのサインが出たりすると悔しい。そういう思いもありながら、チームのためとやってきましたけど、去年いろいろ学んだ分、今年は欲を抑えられると思うので。

     ――菊池選手は黒子に徹しながら、キバもむける。他の2番打者にはない強みがある。そこも磨きつつ?

     当然です。振れる時は、初球からどんどん振っていきたい。そういう怖さも相手に植え付けないといけないので。そこもひっくるめてコンディションが大事。頑張ります。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00000072-spnannex-base

    <今日の一番>

     広島一岡竜司投手(27)が日南キャンプ初日の1日、チーム一番と言えそうな充実の表情で投球練習を振り返った。

     自主トレ期間を合わせると実に10度目のブルペン入り。この日は50球を投じた。1月は計450球を投げてきたという。「真っすぐの質を追い求めてきた。明日紅白戦ができるくらいです」と仕上がりに胸を張った。

     投球後は、今季からセットポジションでの静止不十分によるボークの判定基準が緩和されることを受け、審判団に入念に確認。「今まで通りにしておけば大丈夫ということだった」と話した。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180202-00114722-nksports-base

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