広島カープブログ

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    ファーム

     メスを入れる前に、あえてつまずかせた。広島・小園海斗内野手(19)は、7月下旬に一時打率3割を越えた天性の打力(15日時点で同・232)で1軍に定着する。一方、2軍では同・210と低調だった。2軍の打撃成績を上回る珍しい現象。背景には、逸材のために考え抜かれた指導方針があった。

     オープン戦では1軍に帯同し、2本塁打と結果を残してからスタートした2軍生活。朝山2軍打撃コーチの「小園改革」は、見守ることから始まった。

     「オープン戦から1軍にいたことで打席数が少なかった。だから100打席をメドにして、その時点で結果が出ていなければ打撃フォームを見直そうと思った。本人もなぜ直されるのかを納得しないといけないので」

     100打席に到達したのは、5月5日の2軍阪神戦。降格からの35日間、小園の好きなように打たせた。結果は、26打席連続無安打を経験するなど、打率・175、3本塁打、9打点の苦戦。それは、朝山、森笠2軍打撃コーチがいよいよ小園をイジり始める合図でもあった。

     朝山打撃コーチは、「構えが大きすぎてタイミングが合っていなかった」と課題に気付いていたうえで放置していたのだ。グリップの位置が投手側に寄り、さらに腕を伸ばして構えていた。それによって、トップの位置に入るまでの動作が大きく、プロの球に振り遅れていた。捕手側にグリップの位置を寄せることで、トップを作るまでの動作を省略。指導が本格化した100打席以降は、110打数27安打、13打点で打率・245と目に見えて成績が上がり始めた。

     低調だったチームの起爆剤として6月20日に昇格。11日間の1軍生活で敗戦につながるミスも犯した。「いまはあのときの悔しさをぶつけています」と振り返るように、磨きがかかる技術に加えて集中力のギアも入れ替わった。再降格後の6試合は、打率・360とさらに上昇。後半戦初戦からの再昇格を朝山打撃コーチも迷わず後押ししたという。

     同コーチは、「2軍で成績が残っていなかったように見えるけど、相当打席に立っているから打率が上がらないだけ。最後の方はかなり良かった」と成長を認める。「100打席放任」が英断だったことは、いまの小園の活躍が証明している。(記者コラム・河合 洋介)


    引用元 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/08/16/kiji/20190815s00001173442000c.html

     「フレッシュオールスター、イースタン1-5ウエスタン」(11日、楽天生命パーク宮城)

     鋭いライナー性の打球が一、二塁間を破った。全ウをさらに勢いづかせたのは、広島のドラフト3位ルーキー・林晃汰内野手(18)のバットだ。「真っすぐを狙っていた。あそこで1本打つことができたのは良かった」。チーム2点目の適時打に目尻を下げた。

     1-0の二回2死二塁。中川虎(DeNA)の直球を捉えた。1ボール2ストライクと追い込まれながら放った適時打。取り組みの成果を示した一打は、後半戦を歩む自分の道しるべでもある。

     前半戦は打撃フォームに試行錯誤した。6月には自らの考えで両脇を極端に締めた状態で構えたこともある。球を捉える確率は確かに上がった。その一方で長打力という本来の持ち味は影を潜めた。

     6日のソフトバンク戦。左翼方向へ力強い本塁打を放ったフォームは、どっしりと構え左脇も大きく開けたものだった。「うまくいかないことがあったけど、いろいろ試して明確に分かったことがある」。後半戦は原点に立ち返り長所を伸ばしていく。

     同期入団の小園の活躍に「すごいですね」と言った。続けて「彼の活躍は僕の力にもなっている。負けないように頑張りたい」と力を込めた。パワーが林の大きな魅力。小さくても着実に一歩一歩、前へ進んでいく。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-00000032-dal-base

    <ウエスタン・リーグ:広島3-4オリックス>◇9日◇由宇

    広島中村奨成捕手(20)が4回に今季1号を左翼席に放った。1打席目にも中前打を記録しており、2試合連続複数安打となった。

    2点ビハインドの4回2死一、二塁でオリックス先発本田のスライダーを捉えた。8月の月間打率5割をキープするなど打撃は上向いている。

    ただ一方で、守備では8回に逆転2ランを浴びるなどリード面などにミスが見られる。試合後には倉2軍バッテリーコーチから厳しく指導される姿も見られた。「打撃ではいい結果が出ているけど、本職は守備。毎日学ぶことしかない。失敗をいかになくしていけるかなのですが、まだ同じことでミスしている」と、表情は厳しい。一昨年夏の甲子園を沸かせた若ゴイは、プロ2年目の夏も2軍でもがいている。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-08090692-nksports-base

    広島中村奨成捕手(20)が12日、マツダスタジアムで行われた母校広陵の初戦・西条農戦をスタンドから観戦した。

    球宴期間だったことで、プロ入り後初の生観戦がかなった。「後輩の応援に初めて来ることができて良かったです。いい刺激をもらいました。高校野球は1回きりなので、勝っても負けても、最後まで楽しんでもらいたい。まずは甲子園に行ってもらえるように応援します」。コールド発進の後輩たちに笑顔でエールを送った。

    今季、自身はケガで出遅れ、6月中旬に実戦復帰したばかり。7月に入ると、手薄な捕手事情もあり先発出場が増えている。15日阪神戦(倉敷)から始まるウエスタン・リーグの後半戦も先発のチャンスは増えそうだ。「(後半戦は)いいスタートを切りたいと思っている。しっかり刺激をもらったので、後半戦に生かしていけたらいいなと思います」。後半戦の巻き返しを誓った。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-07120486-nksports-base

    広島小園海斗内野手(19)が13日、再開された1軍練習に合流した。

    「前回は本当に悔しかった。積極的にやっていきたい」。前回2軍降格となった1日からわずか12日での1軍復帰に向けて鼻息は荒い。



    11日フレッシュ球宴では先頭打者弾でMVPを受賞し、後半戦に弾みをつけた。獲得した賞金100万円は試合後に食事をともにしたロッテ藤原と中日根尾に食事代を支払わされることになったが「賞金合わせても僕の方が(年俸が)少ないんですけどね」と首をひねりながら笑った。

    フレッシュ球宴で得たのはMVPだけではない。純粋に野球を楽しむことの重要性を再確認した。「楽しんでやれれば。そこに限る。その意識は変えずにやりたい」。再合流した広島1軍でも「楽しんでやれ」と声をかけられた。「前回(の1軍)は初めてのことだったので、いつも以上の緊張があった。次は安定した気持ちでいければ。気持ちづくりも大切」。新人だからこそ、求められる姿勢でもある。まだ責任を取る立場にはない。失敗を恐れない姿勢で、11連敗中のチームに新風を吹かせたい。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190713-07130691-nksports-base

    <日本生命セ・パ交流戦:広島-ロッテ>◇20日◇マツダスタジアム

    広島ドラフト1位小園海斗内野手(19)が12時48分、マツダスタジアムに姿を見せた。1軍に再合流し、そのまま1軍選手登録される見込みだ。


    【小園のここまで】

    ◆春季キャンプ 当初は宮崎・日南キャンプで1次キャンプを経験させた後、2次キャンプから2軍調整するプランもあったが、攻守で頭角を現し、沖縄での2次キャンプも同行し、1軍で完走。

    ◆オープン戦 チームのオープン戦初戦だった2月24日のDeNA戦で4回裏の守備から途中出場。9回無死一塁で、山崎から左前打。3月3日の西武戦ではプロ1号本塁打。4回の遊撃守備から途中出場し、8回先頭で左腕武隈の直球を右翼席に運び、86年西武清原、93年巨人松井も達成できなかったオープン戦での高卒新人アーチを記録した。3月21日ヤクルト戦では2号を放つなど、オープン戦通算成績は、打率2割3分1厘、2本塁打、3打点。

    ◆開幕1軍 オープン戦の活躍から球団の高卒新人では00年苫米地鉄人以来となる開幕1軍メンバー入り。ただ、開幕戦は出番がなく、第2戦はベンチを外れ、3月31日に出場選手登録を抹消された。

    ◆ウエスタン・リーグ ここま46試合に出場。打率1割8分8厘(181打数34安打)ながら4本塁打。4月17日のソフトバンク戦で和田から右翼席へ2軍でのプロ1号をマーク。5月上旬に下半身の張りで2試合欠場したこともあったが、5月17日阪神戦では望月の直球を右翼席に4号ソロを放った。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190620-06200389-nksports-base

     広島・長野久義外野手(34)が5日のウエスタン・ソフトバンク戦(筑後)に「1番・指名打者」で先発出場。3回一死無走者の第2打席にソフトバンク先発のスアレスから二軍降格後、初安打となる中前打を放った。

     一塁に到達した長野は意外な行動に出た。自軍ベンチへ向かって中堅方向を指さし、打ったボールの回収を要求したのだ。どうやら“ウエスタン公式戦初安打”の記念球を手に入れようとしたようだ。通算1293安打のベテランが見せたちゃめっ気に、“地元”九州のファンと若いカープベンチは大ウケだった。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190705-00000044-tospoweb-base

     コイ党には久々の朗報だ。フレッシュオールスターゲームが11日、楽天生命パークで行われ、広島のドラフト1位新人・小園海斗内野手(19)が初回に全イ先発の日本ハム・吉田輝から先頭打者本塁打を放つなど5打数2安打の活躍で5―1の勝利に貢献。MVPに選ばれた。

     小園、吉田輝に中日・根尾、ロッテ・藤原。久々となった昨夏の甲子園を沸かせた「高校BIG4」の揃い踏みで、最も輝きを放ったのが小園だった。一軍昇格した6月20日のロッテ戦ではプロ初打席を初安打で飾りながら、守備で3試合連続失策。潜在能力の高さと課題を浮き彫りにした経験は大舞台で生きた。吉田輝の全球直球勝負に対して4球目の146キロを一閃。「本当に闘志を感じました」と相手に敬意を示しつつ「絶対に打ってやろうと思いました。打った瞬間は良かった」と喜びを表した。

     今月1日の出場選手登録抹消後は本来の遊撃だけでなく三塁での出場も増えており、この日も全ウの三塁を任された。今月の二軍戦では25打数9安打、2本塁打、8打点と絶好調で「打撃ではコンパクトに振っていくことへ切り替えました。そうじゃないとプロの球は打ち損じてしまうので。本塁打は狙っていません。安打の延長線上が本塁打くらいの意識でやってます」とのコメントも成長をうかがわせる。

     一軍は20年ぶりの11連敗を喫するなどどん底。巻き返しに向けた緒方監督の試行錯誤は続いている。最近は三塁で安部、小窪、メヒアが併用されており、守備では安定感のある田中広がいる遊撃よりは狙い目。MVP弾は何よりのアピールになったはずだ。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-00000014-tospoweb-base

     『ニッポン放送ショウアップナイター フレッシュオールスターゲーム イースタン・リーグ選抜-ウエスタン・リーグ選抜』で解説を務めた野村弘樹氏が、広島・小園海斗について言及した。

     ウエスタン選抜の『1番・三塁』で先発出場した小園は初回の第1打席、イースタン選抜の先発・吉田輝星(日本ハム)のストレートをライトスタンドへ運ぶ先頭打者本塁打、続く2回の第2打席はライト前に弾き返すヒットを放った。先頭打者弾を含むマルチ安打の活躍を見せた小園は、MVPを受賞した。

     野村氏は小園について「根尾、藤原、小園の野手3人を並んでみたときに、小園の体つきの良さにびっくりしたんですよ。2月に見たときもお尻周りが大きくてビックリしたんですけど、さらに大きくなっている。藤原、根尾もいい体をしているんですけど、小園の方が大きく感じましたね」とコメント。

     また、小園の守備について野村氏は「オープン戦をみたときに、言い方悪いですけど、“こいつはやるな”と感じたんですよ。今日ノックを受けている姿を見ても、速くて捕る瞬間が緩むんですよ。力が抜けてパッと動くので、デビューした時はエラーが重なりミスがありましたけど、経験を積んでいくと素晴らしい選手になるような気がしますね」と評価した。

    (ニッポン放送ショウアップナイター)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-00195546-baseballk-base

    ◆ 今年のMVPには広島・小園海斗が輝く!

     いよいよプロ野球のオールスターゲームが開催。それに先駆け、7月11日に行われたのが若手選手たちの球宴であるフレッシュオールスターだ。

     今年は楽天生命パーク宮城で行われ、吉田輝星(日本ハム)、根尾昂(中日)、藤原恭大(ロッテ)など、昨夏の甲子園大会と昨秋のドラフトを沸かせた選手たちが大挙して出場。例年以上の盛り上がりを見せた。そのなかでもっとも輝いたのが、広島の小園海斗である。

     吉田輝星から先頭打者本塁打を放つなど、5打数2安打1本塁打1打点の成績を残し、ウエスタン選抜の勝利に貢献、見事MVPに選出され、賞金100万円を獲得した。

     ジュニアオールスターゲームと称された時代から通算すると、今年で55回目の開催となるフレッシュオールスター。過去の歴代MVPを見ると、大島康徳(日本ハム:第8回)や蓑田浩二(阪急:第13回)といったタイトルホルダーや、イチロー(オリックス:第29回)、または青木宣親(ヤクルト:第41回)らも選出されるなど、そうそうたる顔ぶれが並んでいる。

     そこで、近年のフレッシュオールスターMVP選手が、その後の一軍でどんな成績をあげているのかを調べてみた。


    ◆ 高卒2年目以内のMVPは大成する!?

     確認したのは、過去10年のフレッシュオールスターでMVPを獲得した選手の当時の年齢と、一軍での通算成績。球団名は当時のもので、現役選手の成績は7月10日終了時点のものになる。

    ▼ 09年:中田翔(日本ハム)
    当時プロ2年目(当時20歳)
    一軍通算成績:1262試合
    打率.254(4674-1189)221本塁打 809打点 13盗塁

    ▼ 10年:岩崎恭平(中日)
    当時プロ2年目(当時24歳)
    一軍通算成績:144試合
    打率.231(212-49)5本塁打 10打点 12盗塁

    ▼ 11年:荒木貴裕(ヤクルト)
    当時プロ2年目(当時23歳)
    一軍通算成績:439試合
    打率.237(873-207)17本塁打 97打点 13盗塁

    ▼ 12年:中谷将大(阪神)
    当時プロ2年目(当時19歳)
    一軍通算成績:330試合
    打率.235(889-209)34本塁打 116打点 3盗塁

    ▼ 13年:加藤翔平(ロッテ)
    当時プロ1年目(当時22歳)
    一軍通算成績:430試合
    打率.246(1103-271)13本塁打 77打点 31盗塁

    ▼ 14年:井上晴哉(ロッテ)
    当時プロ1年目(当時25歳)
    一軍通算成績:311試合
    打率.261(1019-266)42本塁打 175打点 1盗塁

    ▼ 15年:台風のため中止

    ▼ 16年:岡本和真(巨人)
    当時プロ2年目(当時20歳)
    一軍通算成績:258試合
    打率.278(924-257)49本塁打 150打点 6盗塁

    ▼ 17年:曽根海成(ソフトバンク)
    当時プロ4年目(当時22歳)
    一軍通算成績:52試合
    打率.189(37-7)0本塁打 2打点 5盗塁

    ▼ 18年:石垣雅海(中日)
    当時プロ2年目(当時19歳)
    一軍通算成績:1試合
    打率.000(3-0)0本塁打 0打点 0盗塁

     中田翔、岡本和真といった球界を代表するスラッガーが名を連ねる一方、レギュラー取りを目指す荒木貴裕や加藤翔平のような選手もいる。一見、これといった傾向はないように思えるが、高卒でプロ入りして、なおかつ2年目以内にMVPを獲得した選手は、4人中3人がレギュラーとして規定打席に到達した経験があり、一定の成績を残している。

     強引な観方にはなるが、そういった前例に当てはめてみると、今年のフレッシュオールスターでMVPを獲得した小園海斗の未来もまた、明るいものになるはずだ。前半戦はウエスタンリーグで打率.210、一軍で.231とプロのレベルに苦しんでいるものの、後半戦からの巻き返しに期待したいところだ。


    文=福嶌弘(ふくしま・ひろし)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190713-00195628-baseballk-base

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