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【広島カープ】アカデミーで長年コーチをしていた古沢さん
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【広島カープ】投手出身ゆえに投手に対して情が熱くなること
【広島カープ】自然とボロ負け試合増える気がする
【広島カープ】台湾ならオリックスの張奕みたいな拾い物あるかもしれないけど
【広島カープ】財政はチーム維持で精一杯でしょ
【広島カープ】スカウトじゃなくて編成の問題が
【広島カープ】開幕日がわからない・・カープはどう対応するのか
広島・松田元オーナー(69)が9日、マツダスタジアムで取材に応じた。開幕戦の延期について「いつまで延期になるかわからないな」と話すと、公式戦の日程についてこう切り出した。
「カード別に予備日が決まっているが、予備日を解除して欲しい。うちはここ(マツダ)でできるが、DeNAとヤクルトはそうはいかない」
プロ野球では開幕前にあらかじめ「予備日」を設定し、降雨などによって試合が開催できなかった際は振り替えて行っているが、今回の開幕延期はまさに緊急事態だ。
夏場には東京五輪が開催され、一時ペナントが中断となる。DeNAの本拠地・横浜スタジアムは野球の試合会場として、ヤクルトの本拠地・神宮球場は資材置き場として使用され、この2チームは五輪開催前後に本拠地を使用できない。そのため今季は特殊な日程を組んでいただけに、現時点での「予備日」は解除して、柔軟に日程を組み直す必要があるというわけだ。ファンのためにも、よりよい形にすべく「各球団で話し合って調整していかないといけない」と力を込めた。
引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200310-00000034-sanspo-base
「カード別に予備日が決まっているが、予備日を解除して欲しい。うちはここ(マツダ)でできるが、DeNAとヤクルトはそうはいかない」
プロ野球では開幕前にあらかじめ「予備日」を設定し、降雨などによって試合が開催できなかった際は振り替えて行っているが、今回の開幕延期はまさに緊急事態だ。
夏場には東京五輪が開催され、一時ペナントが中断となる。DeNAの本拠地・横浜スタジアムは野球の試合会場として、ヤクルトの本拠地・神宮球場は資材置き場として使用され、この2チームは五輪開催前後に本拠地を使用できない。そのため今季は特殊な日程を組んでいただけに、現時点での「予備日」は解除して、柔軟に日程を組み直す必要があるというわけだ。ファンのためにも、よりよい形にすべく「各球団で話し合って調整していかないといけない」と力を込めた。
引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200310-00000034-sanspo-base
【広島カープ】エルドレがキャンプに登場!!
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- カテゴリ:
- ブラッド・エルドレッド
- キャンプ、練習関係
今季限りで現役を引退し、広島の駐米スカウトに就任したブラッド・エルドレッド氏(39)が来春キャンプ中に来日することが23日、明らかになった。同氏は2014年に本塁打王に輝くなど、球団外国人最長の7年間で133本塁打を記録。球団からはホセ・ピレラ外野手ら新助っ人のサポート役として期待されており、日本で成功するためのポイントを伝授する。
広島ファンに愛されたエルドレッド氏が、日本に帰ってくる。広島の駐米スカウトは毎年春季キャンプ中に来日しており、球団幹部は「来年もその予定。新しい外国人もいるからね。日南になると思う」と明かした。新たに同職に就いたエルドレッド氏はシュールストローム、マクレーンの両氏と共に、2月の日南を訪れる方向だ。
今オフ、カープは新外国人として、ホセ・ピレラ外野手、DJ・ジョンソン投手、テイラー・スコット投手を獲得。異国の文化や食事、練習方法など戸惑うことも多く、関係者は「どうやったら適応できるか、サポートしてほしい。最近まで現役でやっていたから一番いい」と期待を寄せている。
サポート役にエルドレッド氏はうってつけの存在だ。2012年シーズン途中に広島に加入してから18年まで7年間プレー。当初は日本の配球に苦しむ場面も見られたが、14年に37本塁打を放って本塁打王に輝くと、16年は25年ぶりリーグ優勝に貢献。日本のストライクゾーンや選手の特徴も把握しており、ピレラにとっては心強い存在となるはずだ。
同氏は日本文化に溶け込んだことでも知られる。チームメートと積極的にコミュニケーションを図り、私生活では“ママチャリ”で広島の街を疾走。こうした姿勢がナインやファンの心を打った。
通算577試合に出場し、打率・259、133本塁打、370打点。今季限りで現役を引退したが、今年9月に外国人選手としては異例の引退試合が開催されるなど、最後まで広島に愛された。
引退後は駐米スカウトに就任。「いい選手を連れてこられるように勉強して、日本で長くやりたいという気持ちを持った選手を連れてきたい」と意気込んでいた。
同氏の助言はピレラだけでなく、DJ・ジョンソン、スコットら助っ人投手の心にも響くはず。V奪回へ新外国人選手の活躍は欠かせない。ナインから「カントリー」の愛称で親しまれた人気者が、日本で成功するための秘訣(ひけつ)を後輩助っ人に伝えていく。
◆ブラッド・エルドレッド(Brad Eldred)1980年7月12日生まれ、39歳。米国フロリダ州出身。現役時代は右投げ右打ちの内外野手。フロリダ国際大から2002年度ドラフト6巡目でパイレーツと契約。ロッキーズ、タイガースを経て、12年途中に広島入団。18年オフに自由契約、19年8月に現役引退を決意し、広島の駐米スカウトに就任。NPB通算577試合で打率・259、133本塁打370打点。本塁打王1回(14年)。

引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191224-00000021-dal-base
広島ファンに愛されたエルドレッド氏が、日本に帰ってくる。広島の駐米スカウトは毎年春季キャンプ中に来日しており、球団幹部は「来年もその予定。新しい外国人もいるからね。日南になると思う」と明かした。新たに同職に就いたエルドレッド氏はシュールストローム、マクレーンの両氏と共に、2月の日南を訪れる方向だ。
今オフ、カープは新外国人として、ホセ・ピレラ外野手、DJ・ジョンソン投手、テイラー・スコット投手を獲得。異国の文化や食事、練習方法など戸惑うことも多く、関係者は「どうやったら適応できるか、サポートしてほしい。最近まで現役でやっていたから一番いい」と期待を寄せている。
サポート役にエルドレッド氏はうってつけの存在だ。2012年シーズン途中に広島に加入してから18年まで7年間プレー。当初は日本の配球に苦しむ場面も見られたが、14年に37本塁打を放って本塁打王に輝くと、16年は25年ぶりリーグ優勝に貢献。日本のストライクゾーンや選手の特徴も把握しており、ピレラにとっては心強い存在となるはずだ。
同氏は日本文化に溶け込んだことでも知られる。チームメートと積極的にコミュニケーションを図り、私生活では“ママチャリ”で広島の街を疾走。こうした姿勢がナインやファンの心を打った。
通算577試合に出場し、打率・259、133本塁打、370打点。今季限りで現役を引退したが、今年9月に外国人選手としては異例の引退試合が開催されるなど、最後まで広島に愛された。
引退後は駐米スカウトに就任。「いい選手を連れてこられるように勉強して、日本で長くやりたいという気持ちを持った選手を連れてきたい」と意気込んでいた。
同氏の助言はピレラだけでなく、DJ・ジョンソン、スコットら助っ人投手の心にも響くはず。V奪回へ新外国人選手の活躍は欠かせない。ナインから「カントリー」の愛称で親しまれた人気者が、日本で成功するための秘訣(ひけつ)を後輩助っ人に伝えていく。
◆ブラッド・エルドレッド(Brad Eldred)1980年7月12日生まれ、39歳。米国フロリダ州出身。現役時代は右投げ右打ちの内外野手。フロリダ国際大から2002年度ドラフト6巡目でパイレーツと契約。ロッキーズ、タイガースを経て、12年途中に広島入団。18年オフに自由契約、19年8月に現役引退を決意し、広島の駐米スカウトに就任。NPB通算577試合で打率・259、133本塁打370打点。本塁打王1回(14年)。

引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191224-00000021-dal-base
【広島カープ】引退した庄司、重要なポストに就くことに
広島が苦手の交流戦を克服するため、新たにパ・リーグ担当スコアラーを設けることが16日、分かった。今季限りで現役引退した庄司隼人氏(28)が同職に就く。今季の交流戦は5勝12敗1分けと大苦戦。4年ぶりBクラス転落の要因となっただけに、来季は新ポスト設置で、鬼門の交流戦を突破する。
来季のV奪回へカープがスコアラー改革に乗り出した。苦手の交流戦を乗り越えるために、パ・リーグ担当スコアラー常設が決定。新ポストに今季限りで現役引退した庄司氏が就き、来年2月の春季キャンプからパ・リーグ6球団を密着マークする。
今季は交流戦で5勝12敗1分けと大失速。最下位に沈み、V逸の大きな要因となった。リーグ3連覇した過去3年を振り返ると、16年は11勝6敗1分け、17年は12勝6敗、18年は7勝11敗。交流戦の成績がペナントレースの鍵を握るだけに奥チーフスコアラーの言葉も熱を帯びた。
「交流戦に大きく負け越していない時はAクラスの成績だった。あそこの成績が大きなウエートを占める。庄司に回ってもらって、今までのやり方を変えないといけない」
これまではセ・リーグ担当スコアラーがパ・リーグを掛け持ち。対戦1週間前に先乗りして情報収集していたが、キャンプから視察することでよりチームの情報や選手の特徴を把握することができる。データも蓄積され、大きなメリットが生まれる。
同じく今季限りで現役を退いた飯田哲矢氏は3軍ラプソード担当のスコアラーに就任。2人増となるスコアラー9人体制で3年ぶりに交流戦を勝ち越し、V奪回へ勢いを生む。

引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191217-00000028-dal-base
来季のV奪回へカープがスコアラー改革に乗り出した。苦手の交流戦を乗り越えるために、パ・リーグ担当スコアラー常設が決定。新ポストに今季限りで現役引退した庄司氏が就き、来年2月の春季キャンプからパ・リーグ6球団を密着マークする。
今季は交流戦で5勝12敗1分けと大失速。最下位に沈み、V逸の大きな要因となった。リーグ3連覇した過去3年を振り返ると、16年は11勝6敗1分け、17年は12勝6敗、18年は7勝11敗。交流戦の成績がペナントレースの鍵を握るだけに奥チーフスコアラーの言葉も熱を帯びた。
「交流戦に大きく負け越していない時はAクラスの成績だった。あそこの成績が大きなウエートを占める。庄司に回ってもらって、今までのやり方を変えないといけない」
これまではセ・リーグ担当スコアラーがパ・リーグを掛け持ち。対戦1週間前に先乗りして情報収集していたが、キャンプから視察することでよりチームの情報や選手の特徴を把握することができる。データも蓄積され、大きなメリットが生まれる。
同じく今季限りで現役を退いた飯田哲矢氏は3軍ラプソード担当のスコアラーに就任。2人増となるスコアラー9人体制で3年ぶりに交流戦を勝ち越し、V奪回へ勢いを生む。

引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191217-00000028-dal-base