広島カープブログ

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    メジャー

     NPBでは現在、今季からプロとなる新人選手が合同自主トレに励んでいる。ドラフト1位から育成ドラフトまで指名された順位はさまざまだが、一度プロの門を叩けばスタートラインは一緒。その後の評価は、プロとして残した実績がすべてとなる。



     もちろん、球団はドラフト1位指名選手に最も大きな期待をかけるわけだが、実際に活躍する選手は、ほんの一握り。それはメジャーでも同様で、ドラフト1巡目で入団したすべての選手が活躍しているわけではない。米スポーツ専門メディア「ザ・スポーツスター」では、「12人の残念なMLBドラフト全体1位指名と、代わりに指名されるべきだった同期選手」と題した特集記事を掲載。この“不名誉”な特集の筆頭を飾ったのが、2011年から広島などでプレーした右腕ブライアン・バリントンだった。

     バリントンは2002年ドラフトで全米1位指名され、鳴り物入りでパイレーツに入団した。193センチ、95キロの大型右腕は、先発投手として期待されながら2005年9月にメジャーデビュー。だが、先発ローテに定着しないまま、2008年途中にインディアンスに移籍すると、その年のシーズン終了後にブルージェイズへ移籍。ブルージェイズでは中継ぎに転向したが、メジャーでは4試合に投げただけ。翌年はロイヤルズで先発と中継ぎで合わせて13試合に投げたが、1勝4敗、防御率6.12と冴えなかった。

     2011年から入団した広島では、先発ローテの一角として4シーズン投げ、2015年にはオリックスへ移籍。日本では通算5シーズンで124試合に先発し、45勝45敗、防御率3.25の成績を残した。

     寸評では、2002年当時のバリントンは「一流のプロスペクトだった」と高評価。チーム再建を目指したパイレーツは「球団を正しい方向に導く選手」として全米1位指名したが、中には「“安全策をとった”と考えた人もいた」と振り返る。結局、メジャーでは通算5シーズンで1勝9敗、防御率5.62で「指名失敗だった」と一刀両断。この時、全米1位指名されるべきだった選手として、球界屈指の先発投手となったザック・グリンキーの名前を挙げた。

     グリンキーは同じ年にドラフト1巡目、全体6位指名でロイヤルズ入り。2009年に16勝8敗、防御率2.16の好成績でサイ・ヤング賞を受賞すると、昨季まで11年連続で2桁勝利を記録。ブルワーズ、ドジャース、ダイヤモンドバックスと渡り歩く中で、最優秀防御率を2度、ゴールドグラブ賞5度、シルバースラッガー賞1度、球宴選出5度を果たす一流ピッチャーとなった。

     その他、全米1位で選ばれるべきだった選手として、デレク・ジーター(1992年)、ジャスティン・バーランダー(2004年)、クレイトン・カーショー(2006年)らの名前が挙がった。選手の将来性を見極めることは、やはり至難の業のようだ。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00282264-fullcount-base

     2018年、圧倒的な強さを見せて世界一に輝いたレッドソックス。レギュラーシーズン108勝(54敗)を挙げた最強軍団の中でキーマンの一人となったのが、ライアン・ブレイシア投手だ。メジャーで目立った実績はなく、2017年にプレーした広島も1年で自由契約となった右腕をレッドソックスはなぜ獲得したのか。ボストンの地元ラジオ局「WEEI」の電子版が特集している。


     ブレイシアは2013年にエンゼルスでメジャーデビューを果たし、7試合登板で防御率2.00という成績を残したものの、その後はマイナー生活に。2017年に広島に加入したが、26試合登板で2勝1敗1セーブ2ホールド、防御率3.00という成績で1年で自由契約となった。そんな右腕を昨オフにマイナー契約で獲得したのが、レッドソックスだった。

    「レッドソックスがクローザー候補を発掘した1周年記念」とのタイトルで特集を掲載した「WEEI」では、レッドソックスのスカウトを務めるスティーブ・ペック氏への取材から、当時を振り返っている。

     1年前、フロントオフィスから視察するためにブレイシアの名前を聞かされたペック氏は、その名前をしっかり覚えていたという。取材に対して、同氏は「2、3年前に彼がエンゼルスにいる時に見たことがあった。彼が日本に行き、広島にいる間は見ていなかったが、チェックはしていた。彼のことを知っていたし、見に行きたいと思った」と話している。レッドソックスがブレイシアに興味を持ったきっかけは、本人からファームディレクターに直接送られたメールだったという。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190114-00280878-fullcount-base

     21日に広島市内の球団事務所で契約更改交渉を行った広島の菊池涼介内野手。球団へ来オフにポスティングシステム(入札制度)による米大リーグ挑戦の意思を球団に伝えた。

     これまで日本人内野手としてメジャー挑戦した選手は8人いるが、2012年オフに渡米した中島宏之(西武からFAでアスレチックス)、田中賢介(日本ハムからFAでジャイアンツ)が最後。19年オフに菊池がメジャー挑戦を目指せば7年ぶりとなる。日本人内野手の活躍は難しいとの見方が占める中、日本球界を代表する二塁手の菊池に何が必要なのかを探った。

     まず菊池が求められるのは安定した守備だろう。野球日本代表「侍ジャパン」の一員として参戦した17年のWBC。2次ラウンドのオランダ戦ではボガーツの二遊間の強烈な打球をダイビングキャッチし、素早く二塁へグラブトスするスーパープレーを見せ、大リーグ公式サイトからも「世界クラスの守備」と称賛された。滑りやすいと言われるメジャー球も国際経験豊富な菊池なら即アジャストできるはず。ただ、問題は激しいボディコンタクトだ。

     二遊間は接触プレーの多いポジション。大リーグでは、16年シーズンから併殺阻止を目的とした危険なスライディングを禁止するルールが導入されているが、同年5月にはブルージェイズのバティスタがレンジャーズ戦で二塁手のオドルの足を削るようにスライディング。4人の退場者が出る大乱闘に発展にしている。

     メジャーを代表する強打者のマチャド(ドジャースからFA)はオリオールズ時代の17年4月にペドロイア(レッドソックス)の左膝を負傷させ、ドジャースの一員として参戦した今年のブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第3戦でも併殺崩しのスライディングを見せた。守備妨害が取られるとはいえ、危険なスライディングが“完全撲滅”となってないのが実情だ。また、日本では確実に守備妨害を取られるような激しいスライディングでも、メジャーでは問題なしと判定されるケースが多い。日米でその基準は大きく違う。

     これまで日本人内野手では05年にメッツの松井稼頭央が左膝打撲、09年にはレイズの岩村明憲が左ヒザ前十字靱帯断裂を負い、11年にはツインズの西岡剛が左足腓骨を骨折している。これらのプレーは現在のルールでは守備妨害と判定される可能性が高いが、日本よりも激しいスライディングを受けることになるのは間違いない。抜群の身体能力を生かした驚異的な守備力が自慢の菊池が、このメジャーの洗礼を乗り越えられるかが成功の鍵を握っている。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181222-00270681-fullcount-base

     広島から自由契約となったジェイ・ジャクソン投手に対して、メジャー球団が「興味」を持っていると米国の名物記者が報じた。さらに、日本球団からも関心を集めていると伝えている。



     スクープを連発することで知られる米メディア「ファンクレド・スポーツ」のジョン・ヘイマン記者は、自身のツイッターでジャクソンについてレポート。「過去3年間、日本で指折りの救援投手だった右腕のジェイ・ジャクソンが、MLB球団から興味を引いている」とした上で、広島時代の成績を紹介。「現在はレッドソックスに在籍し、2017年にカープで同僚であったライアン・ブレイシアを(当時は)上回る活躍をしていた」と続けた。

     ジャクソンは2016年に広島に加入。1年目から67試合に登板するなど、3年間で計175試合登板、10勝8敗92ホールド2セーブ、防御率2.10の好成績を残した。しかし、今季は48試合登板で3勝2敗25ホールド1セーブ、防御率2.76と過去2年よりは成績を落とし、シーズン終了後に自由契約となった。

     一方、昨シーズン、広島に在籍したブレイシアは26試合登板で2勝1敗2ホールド1セーブ、防御率3.00で1年間で退団。しかし、今季はレッドソックスとマイナー契約を結び、メジャー昇格を勝ち取ると、34試合登板で2勝0敗10ホールド、防御率1.60という圧倒的な成績をマーク。ポストシーズンでも活躍し、5年ぶりの世界一に大きく貢献した。ヘイマン氏は、そのブレイシアよりも日本ではジャクソンが上だったと伝えている。

     さらに、ヘイマン記者は最後に「また、日本球界復帰への関心も集めている」とも指摘。NPB球団と契約する可能性が残されているとも報じている。広島の3連覇にセットアッパーとして大きく貢献した右腕の新天地はどこになるだろうか。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181206-00261669-fullcount-base

     ドジャースの前田健太投手が『2018 日米野球』参戦のため来日。侍ジャパンと戦うMLBオールスターチームに合流し、11日に会見を開いた。

     侍ジャパンの練習前には、かつての同僚である菊池涼介や大瀬良大地と談笑する姿も見られた前田。「久しぶりに日本で登板できることを嬉しく思う」と喜びを口にしつつ、「自分にとってもいい機会。楽しんで、一生懸命投げたいと思う」と意気込みを語る。

     また、13日(火)にマツダスタジアムで行われるシリーズ第4戦の先発を任されたことも明かし、「広島で試合があるというのが今回出場する決断の一つの理由になった。マツダで久々に投げれるというのは僕にとっては嬉しいこと。広島ファン、野球ファンの皆様にアメリカで3年目のシーズンが終わったので、成長した姿を見せられるように投げたい」と力強く宣言した。

     さらに、侍ジャパンの予告先発には大瀬良大地の名前が。後輩との投げ合いについては、「今年は最多勝を獲って、さっき会ったとき僕のことを追い抜いたって言ってたんで、僕も胸を借りるつもりで頑張りたいなと思います」とおどけながらも、「入団からカープで長く一緒にやって、慕ってくれた後輩。こうやってマツダスタジアムで投げ合う日が来るとは思ってなかった。僕自信も楽しみ。一生懸命負けないように、彼の胸を借りるつもりで投げたいと思います」と嬉しそうに語った。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181111-00172009-baseballk-base

     【球界ここだけの話】あっブレイシア(NPB時代の登録名)だ。元広島で現在は米メジャーリーグのボストン・レッドソックスに所属するライアン・ブレイザー投手(31)が世界最高峰の舞台でフル回転している。

     17日のクライマックスシリーズ・ファイナルステージ開幕前に大瀬良大地投手(27)に直撃すると「メジャーはテレビで見ています。ブレイシアですよね。球速が常に155キロ以上、出ている。ホント、すごいですよね」と声を弾ませた。

     ブレイシアは2018年にレッドソックスとマイナー契約し、7月にメジャーに昇格。160キロに迫る剛速球と鋭いスライダーでレギュラーシーズンではメジャー初勝利を含む2勝0敗、防御率1・71。手薄なブルペン陣の救世主としてア・リーグ東地区制覇に貢献した。

     ポストシーズンに入ってもヤンキースとのディビジョンシリーズ、アストロズとのア・リーグ優勝シリーズでは主に勝ちパターンで登板。ポストシーズンは計7試合で7回無失点の好救援をみせてワールドシリーズ行きの切符を手にした。

     広島では2017年に加入して中継ぎとして26試合で2勝1敗、2ホールド、1セーブ、防御率3・00。外国人投手を悩ませる日本球界特有のボールやマウンドなどに苦労してパッとしなかったが、母国に帰国して才能が開花した。

     広島でメジャーに熱中している選手がもう1人いる。ドミニカ共和国のカープアカデミー出身のヘロニモ・フランスア投手(25)だ。かつてレッドソックスの入団テストを受験した経験があるそうで「メジャーは毎日見ている。レッドソックスのファンなんだ。昔は(母国の英雄)マルティネス、オルティス、ラミレスらが所属していたからね」と笑う。

     ナ・リーグの優勝決定シリーズでは元広島で現在はロサンゼルス・ドジャースに所属する前田健太投手(30)も奮闘。カープファンはワールドシリーズと日本シリーズで忙しくなりそうだ。(柏村翔)





    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181021-00000593-sanspo-base

     ドジャースの前田健太投手が27日、自身のインスタグラムを更新し、球団史上初のリーグ3連覇を飾った古巣・広島に祝福メッセージを送った。


     前田は「3連覇おめでとうございます! すごい。かっこいいな。ファンの皆さんもおめでとうございます!」と祝いの言葉を送った。さらに「いつも真っ赤なマツダスタジアムで野球が出来る選手たちは幸せだと思います。CSも真っ赤なスタジアム、そしてたくさんの声援で共に頑張ってください」と、チームとファンが一丸となって、悲願の日本一に輝くことを願った。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180927-00214656-fullcount-base&pos=2

     【江尻良文の快説・怪説】

     球団史上初のリーグ3連覇は時間の問題になっている広島。カープファンの熱い思いは、早々と34年ぶりの日本一奪回へ向けられているのではないか。そんな鯉党に吉報がある。

     「2018日米野球」(仮称=11月9日~15日開催)の記者発表が20日に都内で行われた。平成のラストイヤーを飾る今年は、9日から11日までは東京ドームで侍ジャパン対MLBオールスターチームの3試合。移動日を挟んで13日の第4戦が、広島のマツダスタジアムで行われるのだ。

     代表質問の際に「広島で開催する目的」を問われた、読売新聞東京本社専務取締役広告、事業担当の松田陽三氏はこう素直に認めている。

     「今、広島が熱い。野球人気が盛り上がっている」と。そしてこう付け加えた。「広島で日米野球を開催するのは初めてでありません。マツダスタジアムでは初ですが、広島市民球場では開催したことがあります」

     広島カープと日米野球には歴史がある。古葉竹識監督が率い、3度目の日本一になった1984年(昭和59年)に史上初の「日米決戦」が行われているのだ。メジャー側は前年度の83年にワールド・チャンピオンになったボルチモア・オリオールズが来日。

     各地を転戦して合計15試合の日米野球の中で日本一・広島と後楽園球場で5試合戦い、4勝1敗の成績を残している。この年に広島市民球場でも日米野球が開催されているのだ。以来、広島は日本一になっていない。

     今季、球団史上初のリーグ3連覇だけでは満足できない赤ヘルファン。2年連続リーグ優勝止まりの欲求不満を3度目の正直で解消。34年ぶりの日本一を実現するには、くしくも同じ34年ぶりの広島での日米野球開催はまさに吉兆だろう。(江尻良文)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180822-00000000-ykf-spo

     流出に歯止めがかからない。

     16日、MLB公式サイトが今オフ、西武の菊池雄星(27)のポスティングによるメジャー挑戦の可能性を報じた。菊池のメジャー挑戦は「既定路線」としても、日本球界に衝撃をもたらしたのは、同日、社会人野球パナソニックの右腕・吉川峻平(23)が、日本のプロ野球を経由せず、直接メジャー挑戦することが明らかになった一件だ。

     吉川は最速148キロの直球とシンカーを武器に、今秋のドラフト1位候補にも挙げられている。ダイヤモンドバックスへの入団が最有力といわれる中、メジャー挑戦すれば、ドラ1クラスの選手が日本のプロ野球を経ずに渡米するのは、2008年の田沢純一(JX―ENEOS=当時)がレッドソックスと契約して以来、2人目となる。

     7月には結城海斗(16)が高校へ進学せず、ロイヤルズとマイナー契約。日本人史上最年少で海を渡った。ダルビッシュ(カブス)が小学生時代にプレーした「羽曳野ブラックイーグルス」出身の右腕は、「甲子園を目指していたが、シニア選抜の時にアメリカで野球をし、甲子園よりアメリカで野球をしたいという思いが強くなった」と、今まさに行われている甲子園より、アメリカンドリームを掴もうとしている。

     先駆者である田沢は主にリリーフとして10年間で約26億円を稼いでいる。とはいえ、プロ野球を経ず、いきなり米球界に挑戦するのはリスクも伴う。いわゆる「田沢ルール」の存在だ。日本のドラフトを拒否してメジャー挑戦した選手は、高校出身で3年間、大学・社会人出身で2年間、日本のプロ野球界でプレーできない。

     元マリナーズスカウトで、法大、PL学園などの監督を務めた山本泰氏が、「吉川、結城両選手の意気込みには賛同します。ただし、向こうは言葉も文化も違う。米国、中南米の選手とは体格も違う。成功は容易ではない。行くと決めた以上は、ダメなら日本に戻ろうと中途半端に考えるのではなく、二度と日本には帰ってこない、アメリカで結婚をして家を建て、親を呼ぶ、というくらいの覚悟をもってやってほしい」と話すのも当然だが、彼らは「田沢ルール」のような島国根性丸出しのいびつな決め事をつくった日本球界を嫌ったのではないか。

    ■ブランド力の低下

    「日本プロ野球のブランド力低下が背景にある」とは、スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏。

    「今の日本は、政府による『スポーツ立国』の戦略もあり、『日の丸ブランド』を最高に位置づけている。大谷翔平のような日本人選手が国際舞台で戦うことも同じです。五輪、W杯、WBCなどナショナルチームを中心にメディアは報道し、若者たちを引き付ける一方で、プロ野球は今や、ローカルスポーツです。地上波の全国放送はなくなり、球団も観客動員を増やすことばかりを考え、野球レベル向上の方策はおろそかになっていると感じる。数少ない優秀な選手は国際大会などで『大リーグの野球』に触れ、最高のプレー環境を求めて海を渡るという流れは、もはや防ぎようがありません」

     球界OBも、「プロ野球の人気、伝統球団である巨人と阪神は近年、低迷が続いている。カネに飽かした補強が目立ち、育成はままならない。巨人では不祥事が続出し、阪神では首脳陣による選手のスパルタ指導が選手の反感を買い、これにアマも不安視している。しかも、巨人やソフトバンクはポスティングによるメジャー挑戦さえ認めないというのですから、高みを目指そうという球児たちが今のプロ野球界に魅力を感じるはずがない」と危惧する。

     野茂英雄に始まり、イチロー、松井秀喜、そして今年は大谷翔平がメジャー挑戦した。今後は菊池雄星だけでなく、筒香嘉智(DeNA)、菅野智之(巨人)という日本代表のトップ選手が後に続くといわれる。プロ野球を代表する選手たちがメジャー挑戦を視野に入れることが当たり前となった今、彼らに憧れる球児たちが影響を受けるのは当然だろう。

    ■いまだに残る体育会気質

     さらに谷口氏は、「中学、高校の部活の指導体質の問題も、無視はできない」として、こう続ける。

    「パワハラ、上意下達などの体育会気質や、行き過ぎた勝利至上主義が蔓延している。中でも高校野球は『負の遺産』の巣窟。過度な練習が良しとされ、甲子園では酷暑の中で投手が何百球も投げている。特待生問題も含め、本来のスポーツ、部活動とはかけ離れた大人の論理で動いている。純粋にスポーツを楽しみたい、レベルアップしたいと思う子供はますます増えていくでしょう」

     1月には、ダルビッシュが朝日新聞のインタビューでこう訴えている。

    「頑張りすぎなくていいんです、日本の球児は。何百球の投げ込みとか、何千本の素振りとか、そんなのを頑張っちゃダメなんです。日本の高校野球では、正しい知識を持たない監督やコーチが、自分の成功体験だけに基づいて無理を強いている。そういう側面があると感じます。改善されてきているのでしょうが、壊れてしまう選手、苦しむ選手は後を絶ちません」

     DeNAの筒香もドミニカ共和国でのウインターリーグ参加などを経験し、1月の自主トレの際に野球人口が減っていることについて、「世の中が変わっていく中で、野球界は昔から変わっていない」とし、少年野球の勝利至上主義の弊害に言及した。

     今後、優秀な人材はますます日本球界から離れていくことになる――。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180818-00000010-nkgendai-base

     ドジャースが前田健太投手とロス・ストリップリング投手の両右腕をブルペンに配置転換することになった。先発のアレックス・ウッド投手と柳賢振投手の両左腕が故障者リスト(DL)から復帰するため、現在の先発ローテーションから2人を外す必要が生じた。


     ウッドは内転筋の炎症で8月4日にDL入りしていたが、14日のジャイアンツ戦で登板の予定。柳賢振は鼠径部の故障で5月上旬から戦列を離れていたが、15日に登板の見込みとなっている。

     MLB公式サイトによれば、デーブ・ロバーツ監督は前田について「彼は大いにプライドと自信があり、我々もそれを期待している。だが、うちには多くの優秀な選手がおり、試合に勝つためにどうするのがいいか、考えなくてはならない。今、我々はそういう状況にある。彼は受け入れたが、自分は先発だと考えていると話してくれた。ありがたいことだが、今はこれが我々の取る道だ」と語った。

     ドジャースでは、クローザーのケンリー・ジャンセン投手が不整脈のため戦列を離れており、複数投手がクローザーの役目を担っている。ストリップリングは14日、前田は15日から救援として待機する予定。

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180813-00298377-nksports-base

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