広島カープブログ

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    メディア

    <日本生命セ・パ交流戦:広島3-2ソフトバンク>◇9日◇マツダスタジアム

    広島西川龍馬内野手が2回に左前打を放った。カウント1-1から松本の真っすぐ系を3球ファウルした後、スッと抜かれた111キロのカーブを左前にはじき返した。チョコーンとバットを投げ出すのではなく、体の開きをがまんしてしっかりスイングできていた。6回には高橋純の148キロ直球を、左翼フェンスに直撃させる二塁打。6月5日まで27試合連続安打を記録し、途切れた後の打撃に注目していたが、状態は悪くない。

    広島は4番鈴木がしっかりしており、3番バティスタ、5番西川の出来が攻撃力を左右する。2人が打たないと鈴木にマークが集中し、クリーンアップ自体が機能しづらくなる。西川が5番にどっしり座れば打線の厚みは間違いなく増す。最後まで5番を守り抜く気概を持ってほしい。

    人づてに聞いたが、私も南海時代の64年5月14日近鉄戦~6月13日近鉄戦で27試合連続安打を記録しているらしい。そんな古い記録が掘りおこされたのも、西川のおかげ。センスあふれる打撃で、今度は私の記録を抜いてほしい。(日刊スポーツ評論家)



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190609-06090968-nksports-base

    <広島2-4ソフトバンク>◇8日◇マツダスタジアム

    広島がソフトバンクに連敗して2カード連続負け越しが確定し、1カ月ぶりに3連敗となった。


    5月は球団の月間勝利記録を塗り替える20勝4敗1分けの快進撃で首位固めに入ったが、交流戦は1勝4敗の最下位。2位巨人との2・5ゲーム差は変わらないが、一時の勢いが止まった。

    ソフトバンク先発高橋礼を攻略できなかった。3回に菊池涼の左犠飛、4回に安部の右前適時打で2点を奪ったが、下手からの頭脳的な投球を捉えきれず、7回6安打で2点を取るのがやっと。前日7日は最速161キロの千賀に7回0封され、この日は変則右腕に抑えられた。東出打撃コーチは「高橋礼は(打力の高い)パ・リーグで防御率2点台の投手。あの2人を打てないと日本一になれない」と危機感を募らせた。

    やりたい野球を相手にやられたことも、もどかしい。好投手を足で揺さぶりたかったが、明石、甲斐、川瀬に盗塁を決められ、甲斐にはセーフティーバントまで決められた。緒方監督は会見場に姿を見せず、広報を通し「また明日切り替えてしっかりやるだけです」とコメントを残した。会見に応じないのは今季2度目。悪くなった流れを、もう1度変えたい。【村野森】


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190608-06080916-nksports-base

     胃がん発見から2年が経過し、1軍復帰を目指す男がいる。広島の赤松真人外野手。2軍では若手に交じり汗を流し、限られた出場機会で自身の体と向き合っている。


     2017年1月に胃がんの手術を行い治療とリハビリを経て2018年にはウエスタンリーグで55試合に出場。打率.237、1本塁打、5打点、5盗塁と完全復帰に向け一歩を踏み出した。2年目となる今季は自身の進退をかけたシーズンと決めている。

    「今はプロ野球の世界で現役としてプレーできていることに幸せを感じています。もちろん、1、2軍でしっかり結果を残したいですしチームの力になりたい。でも、手術を経験して今、野球ができることに本当に感謝しています」

     闘病生活、リハビリを懸命にこなし公式戦に復帰し今年で2年目のシーズンを迎えた。体重や筋力は手術前とほとんど変わらない数値に戻ったが「まだまだ1軍のレベルには達していない」と口にする。

    「手術をする前と数値自体は変わらない。でも、“質”の部分でというか、何て言っていいか分からないんですがまだ“本物”じゃないんですよね。1軍で試合に出ていた時を求めるのは年齢的にも厳しいのは分かっているんですが、判断力とか感覚の部分ではまだまだですよ」

     2軍ではドラフト1位ルーキー・小園、同3位・林らカープの将来を背負う若手たちが優先的に出場の機会を得る。36歳のベテランもチームの現状は十分に承知している。少ない出場機会の中で“本来の姿”を取り戻すのは簡単なことではない。




    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00392881-fullcount-base

    ◆広島―ヤクルト(14日・マツダスタジアム)

     広島のカイル・レグナルト投手(30)がヤフートップの“破壊力”に驚きの表情を見せた。13日午後3時26分にスポーツ報知がニュースサイトで配信した「【広島】週7勤の男レグナルト、宝塚のラーメン食べたくて“こってり”逆取材」という記事が、同7時11分に「広島助っ人左腕 やっぱり一蘭」の見出しでヤフーニュースのトップ記事として転載。「数十万人が記事を読んだって? それはすごいよ」と目を丸くした。

     一夜明けたこの日も、記事を読んだナインや報道陣に“ラーメンネタ”でイジられた救援左腕。早速、17日からの阪神3連戦(甲子園)でも神戸市内の宿舎周辺でラーメン食べ歩きを計画した。13日の記事中、あるテレビ記者らが「一番おいしい豚骨ラーメン店」として名を挙げた「しぇからしか」(兵庫・宝塚市)は、やや遠くて構想外。だが、別のスポーツ紙記者から「宿舎の近くに『丸高中華そば』というおいしいラーメン店がある」と情報提供を受けて「味は豚骨か? そうか、ワーオ! サンキュー、君の助けに感謝するよ」。受け取ったメモを凝視しながら、踊るようにロッカールームへと引き返していた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-00000119-sph-base

     日本野球機構(NPB)は23日、マイナビオールスターゲーム2019の開催要項を発表した。

     第1戦は7月12日に東京ドーム(試合開始19:00)、第2戦は13日に阪神甲子園球場(同18:30)で行われ、パ・リーグは辻発彦監督(西武)、セ・リーグは緒方孝市監督(広島)が指揮を執る。

     ファン投票は5月24日から6月16日まで実施。また、選手間投票も併せて行われる。ファン投票の最終結果発表は6月24日、選手間投票の結果発表は6月27日、監督選抜を含む出場メンバーは7月1日に発表される。さらに7月1日から7月3日まで「プラスワン投票」を実施。再びファン投票でセ・パ1名ずつ選出する。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190523-00384727-fullcount-base

    5月15日に新曲「真人間入門」でメジャー再デビューを果たした野球好き歌手、河野万里奈がプロ野球セ・リーグの5月ベストナインを選出した。



    「僭越ながら、個人的に胸に響いたベストナインを選ばせていただきました。軸にした視点は、『その瞬間の輝きが強かった』『ぜひ伝えたい素敵な成績、エピソードがあった』の2つです。各ポジション1人に絞るのがとても難しかったです。より野球を、野球選手さんを、好きになる一助となれたら嬉しいです」(河野万里奈)

    【先発投手=今永昇太(DeNA)】

    我らの福岡が生んだベースボール・アーティスト。帰ってきた左腕は頼もしく、防御率1.47、勝利数6で単独トップの堂々2冠(5月31日時点)。上茶谷投手のTwitterアイコンに今永投手の写真がなぜか抜擢されており、上茶谷投手の投稿なのに今永投手の言葉みたいになっている怪奇現象も味わい深い。我慢の年だった去年に比べて明るい表情が見られることが嬉しい5月だった。これからもいっぱいガッツポーズをしていっぱい笑ってキュートな八重歯を見せびらかしてほしい。

    【迷った枠】

    山口翔(広島)

    「5月下旬、日本全土にファンが急増した野球選手ランキング」1位(河野調べ)と思われる山口投手。高卒2年目にしてプロ初先発した5月30日ヤクルト戦、ノーヒットノーラン目前の好投で7回1安打0封。カープ月間勝利数球団新記録(20勝)に貢献。クリクリのお目目でご両親に「産んでくれてありがとう!俺やったよー!」と叫ぶヒーローインタビューには、どんなに修羅のような人間でも頬がゆるんでしまったに違いない。同チームの大先輩・永川投手のモノマネもうまく、ユーモアと愛嬌たっぷりの新たなアイドルが爆誕した。

    【リリーフ投手=ピアース・ジョンソン(阪神)】

    俺たちのPJ。防御率0.68。5月31日まで6試合連続ホールドとタフな活躍ぶりで、現在19ホールドポイントはリーグトップ。コントロール◎、ストレートの速度◎、高速カーブは空振り率が19・8%と変化球のキレも◎、その上クイックの速さやタイミングを惑わせる投球術も◎。極めつけには「天使かな?」と思うようなお人柄の良さ。シカゴ・カブスのマイナー時代、メジャーで活躍していた福留選手に憧れていたのでチームメートになれて喜んでいるというエピソードも心が温かくなる。PJのコラボメニュー「フレッシュマンゴーかき氷」で夏を始めるべき。

    【迷った枠】

    中川皓太(巨人)

    セットアッパー・クローザー・回跨ぎ…何でもこなし、巨人のリリーフ陣を守る妖精さん。ベビーフェイス=童顔というかベビーの顔そのもの(河野調べ)。赤ちゃんみたいなクシャッとした笑顔と、どっしりしたマウンドさばきのギャップは類を見ない。「ラインから外れてゾーンに戻ってくる」というスライダーのキレには同チームの丸佳浩選手も驚愕。開幕から16試合無失点、21試合登板時点でもわずかに1失点。着目すべきは、クリーンアップなど相手の強い打順にあえて当てていってもなおこの数字であることだ。

    【捕手=梅野隆太郎(阪神)=2カ月連続】

    2カ月連続選出。5月22日の先制ホームランのインパクトたるや。元大学日本代表4番打者ここに在り!というフルスイングで振り切った身体は完全に真横を向いていた。甲子園の空気が割れそうだった。5月30日巨人戦の丸選手三振→坂本選手二盗阻止での三振ゲッツーも印象大。肩にもバットにもバズーカ砲を搭載している梅ちゃんさん。牽制球が一塁走者の梅ちゃんさんの右頬に直撃、しかしそのまま二塁へ走ったこともあった。5月23日ヤクルト戦だ。「ボールが当たったぐらいの顔でちょうどいいでしょ」。これは試合後の梅ちゃんさんの台詞。心には男気を搭載。福岡県那賀川市の星ばい。

    【一塁手=村上宗隆(ヤクルト)】

    「村上宗隆」と書いて「きぼう」と読みたい。5月26日の先制タイムリーツーベース、29日の逆転3ラン、30日は山口投手(広島)のノーヒットノーランを阻止するレフト前ヒット。チーム連敗の悪夢をどうにか切り裂こうとするかのようにバットを振ってきた19歳。打点41はリーグ1位。本塁打14本はリーグ5位。ファーストでは大開脚、サードでは素早い握り替えをしながら泥だらけで守る。攻守交代のグラウンドには、一番に守備位置に駆けていく村上選手の背中があった。険しく辛い状況下でも「強く咲く大輪」村上選手。強く咲け、ヤクルト…!!

    【二塁手=糸原健斗(阪神)】

    途中出場の日もあるというのに5月30日まで14試合連続出塁。スイングスピードの速さ、選球眼の良さ、「相手からしたらさぞ嫌な打者だろうな」といつも思う。23日ヤクルト戦サヨナラ打ではその仕事ぶりもさることながら、喜ぶ仕草のかわいらしさにため息が出た。「とっとこハム太郎」の世界観だった(河野調べ)。ご自身より身長の高い矢野監督にハグされて上下に振り回されている様子も愛に溢れていて眼福だった。26日DeNA戦ではガルシア投手の完封をサポートするセカンドでのファインプレーもあった。どう生きたらあんなにかわいらしくかっこよくなれるのか教えてほしい。

    【三塁手=高橋周平(中日)】

    セ界一覚醒した男。月に8度の猛打賞はイチロー選手らに並ぶプロ野球タイ記録。5月、月間打率.417、打点29、安打40で3冠。月間猛打賞プロ野球新記録樹立とはいかなかったものの、最終日をホームラン含む5打数2安打3打点で締めるという英雄っぷりにはただただ拍手喝采…! 昨年末に第一子となるご長女がお生まれになり、とあるトークショーで今季の漢字一文字を書くように言われて「パパ」と書いた(漢字一文字とは一体…?)高橋選手。パパパワーで6月も大躍進期待!

    【遊撃手=坂本勇人(巨人)=2カ月連続】

    もはやわたしから坂本選手について改めて語ることは無いのに、ピックアップせざるを得ないご活躍をされてつらい(嬉しい悲鳴)。5月29日、プロ通算200本塁打達成、ご自身初の月間2ケタ本塁打を記録。坂本選手は試合中もよく笑う。凡退して歯を見せている選手は批判されることも少なくないが、坂本選手が三振に倒れて笑顔を見せていてももはや誰も異論を唱えない(河野調べ)、そんな境地にいるのだなと感じた。24日広島戦で炭谷選手がホームランを打った時になぜだかベンチで凄まじくダイナミックなリアクションで喜び飛び跳ねていたのも「トムとジェリー」みたいで良かった。

    【外野手=西川龍馬(広島)】

    勝ち続けている広島で、打ち続けている男。5月31日まで23試合連続安打。「規定打席に到達して3割打つことが目標」と語っていた開幕前と、今の成績とを照らし合わせると、ジーンと来るものがある。現在プロ初の規定打席到達で打率.307(31日時点)。解説の篠塚氏をして「野球をやっているアマチュアの人にもお手本にしてほしいバッティング」と言わしめる。打った後のスローVTRが楽しみになる。昨季サード起用が多かったが今季はレフトがハマっており、鈴木誠也選手の外野手用グローブを愛用中ぜよ。

    【外野手=近本光司(阪神)】

    「近本以前、近本以後」で阪神史を語れるのではと感じるほどに変革をもたらしているドラ1ルーキー。単純に数字だけでは語れない貢献度。例えば「近本選手の足だから三塁打になった」「近本選手の足だから犠牲フライになった」ということが多々ある。同じ1本のヒットでも、フィギュアスケートでいう「出来栄え点」でかなり大きな加点をもたらしているような印象だ。近本選手の出身校は関西学院大(わたしも!)、後輩には、陸上男子短距離で、追い風参考記録ながら日本国内競技会で日本選手初の100m9秒台(9秒94=17年6月10日)を記録した多田修平選手がいる。彼のフォームを盗塁の参考にしているという。他ジャンルからの学びをそしゃくして自分のフィールドに活かせるのは知性あってこそ。

    【外野手=鈴木誠也(広島)】

    5月5日巨人戦、通算100号ホームランを放つ。24歳6カ月での達成は球団史上最年少の速さ。しかしもはや貫禄がありすぎて24歳に見えない気もする(河野調べ)。リーグトップの打率.360と打点41(打点は村上選手と同じ)。リーグ2位の本塁打15本。広島の月間20勝は、鈴木誠也選手なしで語れまい。ふざけすぎて境界線を越えてしまう面もあるが、巨人戦の練習中しつこく丸選手をイジりに来る姿も野球ファンとしては楽しみの一つ。

    【河野万里奈(かわの・まりな)】

    5月21日生まれ、福岡県出身の歌手。関西学院大出身。物心がついた頃から、夏休みは兵庫・尼崎市の祖母宅に行き、家族で甲子園球場に通っていた。選手にドはまりした最も古い記憶は、04年の佐野恵太選手(東海大甲府高)。中学時代、多感な時期の女子たちとのコミュニケーションに苦しんでいた時に、鳥谷敬(阪神)の存在を知る。言葉でなく背中で語る姿に救われて以来、「鳥谷様」と呼ぶほどに崇拝。自称「鳥谷チルドレン」。甲子園から応援していた選手が各球団に散っていくため、特定の球団を応援することができない。「NPB箱推し(全体を応援している、の意)」で、現在は週1のペースで各地の球場に足を運んでいる。

    2010年、「第4回アニソングランプリ」で応募者総数1万189組の中からグランプリを獲得し、翌年アニメ『Aチャンネル』のOP曲「Morning Arch」でデビュー。作詞作曲、ライブパフォーマンスのインスピレーションは9割野球選手から受けている。SNSの投稿内容の割合は、歌:野球=2:8。とにかく脳内が野球に支配されている。ライブ中のMCでも野球トークを繰り広げるため、共演者や音楽ファンをしばしば困惑させるほど。選手への愛しさ余って勝手に応援歌を作りSNSに投稿しており、昨年は西武ライオンズの山賊打線をテーマにした曲「ライオンズアラート」がややバズって喜んだ。選手の登場曲を担当することが夢の一つ。いつか鳥谷様に、ここまで育ててくださったことのお礼を言うことも夢の一つ。148センチ、右投げ右打ち。

    2019年5月15日、テイチクインペリアルレコードよりニューシングル『真人間入門』再メジャーデビュー。同19日にワンマンライブ開催。

    5/15リリース「真人間入門」Music Video(https://youtu.be/2dOgrXy3QVo)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-06030245-nksports-base

    話題のアスリートの隠された物語を探る「スポーツアナザーストーリー」。今回は、5月22日の中日戦で完投勝利を挙げ、チームを9連勝に導いた広島のエース・大瀬良大地投手のエピソードを取り上げる。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190526-00010034-nshaberu-base

     「巨人5-7広島」(25日、東京ドーム)

     カープ史上最強の助っ人投手であることを証明する節目の勝利となった。ジョンソンが今季4勝目、来日通算50勝目を挙げた。


     七回までゲレーロの本塁打による1失点に抑える力投。バットでも四回1死一、三塁で中前適時打を放った。疲れの見えた八回に打ち込まれてマウンドを譲ったが、「ストライク先行で攻めの投球ができた」と納得の表情を見せた。

     来日5年目。メジャーでの実績皆無だった左腕は「正直ここまで長く日本でできるとは思わなかった」と振り返る。区切りの勝利に「チームメートに感謝したい。そして自分が投げる時に99%マスクをかぶってくれている石原がいなければできなかった。彼の50勝でもある」と信頼する相棒を称えた。

     グラウンドでの“女房”が石原なら、家庭ではカーリン夫人の存在が大きな心のよりどころだ。この日も愛娘と一緒にスタンドから観戦しており、「妻がいないと、日本での生活も野球も考えられない。彼女のサポートがあるから野球の夢を追っていける」と感謝の言葉を口にした。

     11日のDeNA戦(マツダ)で自身が2勝目を挙げて始まったチームの連勝は11に伸びた。「どんどん自分の調子も上がっている。チームメートと一緒に連勝を伸ばしていきたい」。“2人の女房”に支えられ、これからも一つ一つ勝利を重ねていく。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190526-00000028-dal-base

     広島の連勝は11でストップした。

     26日の巨人戦。同点の八回に巨人・重信に犠飛を許し、接戦を落とした。それでも敵地での首位攻防戦は2勝1敗と勝ち越し。2ゲーム差で首位をキープする。この日も3点差から代打・長野の適時打で一時同点とするなど、負けてなお強しという印象を植え付けた。巨人の原監督は「なかなかすんなりいかないけど、勝ったのは大きい」と3タテを免れ、安堵した様子である。

     それにしても、たった1カ月前は最下位だった広島。浮上のきっかけはあったのか。チームを引っ張る菊池涼介(29)が「あの勝ちはデカかった」と振り返るのが4月17日の巨人戦だ。

     先月の巨人との九州シリーズ2連戦。16日の鹿児島での初戦は守備が乱れ大敗を喫し、借金8、首位巨人との7ゲーム差はいずれもワーストに膨れ上がった。翌日の熊本での第2戦は、八回に広島から巨人へFA移籍した丸に勝ち越し2ランを浴び、最悪のシナリオで敗色濃厚。が、広島打線は九回に3点を奪って大逆転勝ちを収めた。

     2死三塁から起死回生の同点二塁打を放った前出の菊池涼が続ける。

    「もしあのまま巨人に連敗していたら、歯止めが利かずにそのままズルズルいきかねなかった。普段はあまり一喜一憂しないんですけど、あの同点打はめちゃくちゃうれしかったですから。その前に丸が2ラン? あれでみんな目が覚めたというのはありますね」

     もし負けていたら借金9。2007年に日本ハムが借金8から逆転優勝した例はあるが、借金9からはプロ野球史上一度もない「デッドライン」だった。

     1番の野間も「確かに熊本ですね。丸さんのホームランでみんなに火がついて、チームに勢いが出てきた気がします」と証言する。

     そこから広島は8連勝で一気に借金を返済。熊本での勝利以降、24勝7敗1分けと驚異的な勝率で、あっという間に巨人を抜き去り、首位に立った。しかし、菊池涼はこうも言っている。

    「今は勝っているけど、4月はああいう状態だった。過信と油断は絶対禁物。何かの拍子に4月みたいな状態に逆戻りしてしまう可能性だってありますから」

     大黒柱の丸を失いボロボロだった4月、広島ナインの横っ面をひっぱたき、目覚めさせてくれたのは、他ならぬ丸であり、首位を争う巨人だったというのは皮肉である。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190527-00000009-nkgendai-base

    ◆巨人5―4広島(26日・東京ドーム)

     巨人が同点に追いつかれたはずなのに、涙を流してオレンジ色のカンフーバットを叩くG党女性もいた。広島が2点を追う7回1死満塁。代打・長野がコールされると東京D全体から爆発的な歓声が渦巻いた。田原の直球をコンパクトに叩いて中前に運び、2者を迎え入れた。古巣相手の初打点に「みんなでつないでくれたチャンスだったんでね」。しかし、チームの連勝は11でストップ。球団記録の12連勝(1984年4月)に届かず、背番号5の表情はさえなかった。


     宮崎・日南キャンプイン初日。新入団選手の自己紹介で「東京都港区出身、長野久義です」と声を張り上げ爆笑を誘った。正しくは佐賀・基山町。だが“地元・東京”で千両役者ぶりを発揮する。これで神宮と東京Dを合わせて打率3割5分7厘。特に昨季までの本拠地は24日の代打安打を含め、2打数2安打2打点だ。

     大型連勝は小休止。しかし緒方監督は「一丸になってしっかり戦えた」と3点差から追いついた試合運びに“ノーダメージ”を強調した。「あさって(28日)からまた頑張ります」とチョーさん。その28日からも大好きな東京(神宮)でヤクルト3連戦。さらなる爆発は必至だ。(田中 昌宏)



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190527-00000020-sph-base

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