広島カープブログ

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    上本崇司

     日本シリーズは28日、マツダスタジアムで第2戦を行い、広島が5―1でソフトバンクを下して1勝1分けとした。

     広島自慢の打線が猛打で本拠地勝利をもたらした。第1戦で無安打だった丸、田中にシリーズ初安打が生まれ、鈴木は猛打賞で3打点。終わってみれば10安打の猛攻に緒方監督も「クリーンアップがいい仕事をしてくれた。しっかりと自分たちの野球ができた」と手応えを口にした。

     ただ、気掛かりは武器である機動力が発揮できていない点だ。シーズンではリーグ断トツの95盗塁をマークしたものの、今シリーズではゼロ。第1戦で上本、野間が刺され、第2戦でも鈴木、田中が封じられ、2戦4盗塁死の惨状だ。

     12球団屈指の盗塁阻止率を誇る甲斐、高谷の強肩自慢に対し、イケイケで走らせるだけではせっかくの走者を“無駄死に”させることにもなりかねない。それでも広島はお構いなしの姿勢だ。

    「じっとしていたままでは安打が出ても一、二塁にしかならない。動いて相手の守備を動かすことも大事。かつては自分たちも『とにかく走れ』と言われてきた。決して『セーフになれ』とは言われていない。逆にサインが出されたのに走らなかったら怒られてきた」(東出打撃コーチ)。結果より、仕掛けることで攻撃の幅を広げるというのが広島伝統の考えだ。

     選手たちも“アウト上等”の精神に変わりはない。「(盗塁に)トライすることが大事。相手はいい投手ばかりなので足を使っていかないとなかなか点が取れない。1回アウトになったからといって怖がることはない」(野間)と3戦目以降も積極姿勢を貫くつもり。

     けん制がやたらと増えるなどこの2試合で相手バッテリーへの重圧を与えることには成功している。今後も“足”を生かした攻撃で34年ぶりの頂点を目指す。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00000043-tospoweb-base

     3連覇を達成し、CSファイナルSで巨人を下し、2年ぶり8度目の日本シリーズ出場を決めた広島に欠かせない選手がいる。入団6年目の上本崇司内野手だ。プロ入り後にスイッチヒッターに挑戦し、今春のキャンプでは外野手にもチャレンジ。代走、守備要員として、またムードメーカーとして今季のチームを支えてきた。



     直近で最も輝いたのは、巨人とのCSファイナルS・第2戦(18日、マツダスタジアム)だった。八回2死から松山が四球を選び代走に指名された。続く代打新井の5球目にスタートをきり、二盗を決めた。直後に新井の左翼線適時二塁打が飛び出し同点。なおも2死一、二塁から菊池の勝ち越し3ランが飛び出し日本シリーズ進出に王手をかけた。

     お立ち台にはど派手な活躍の新井、菊池が上がったが、八回2死から四球を選んだ松山、代走で二盗を決めた上本の存在なくして勝利は語れない。背番号0は「これが仕事。絶対走れというサインだった」と、歓喜に沸くグラウンドを背に胸を張った。

     上本を初めて取材したのは、プロ入り1年目の2013年だった。広陵時代の2年時には現在チームメートの野村らとともに夏の甲子園に出場し、準優勝メンバーとして活躍。明大でも1年春から持ち前の守備力でレギュラーとして出場した。高校、大学と野球の名門校で育ったドラフト3位は、打力不足で2軍で鍛錬を重ねていた。

     声をかけるとハキハキと受け応えし、好印象を受けた。同年のフレッシュオールスターに出場が決まり、カープから出場する選手の集合写真を頼むと、鈴木、高橋、戸田の後輩に「行くぞ」と声をかけ選手を集めてくれた。そのキャプテンシーに将来のカープにとって大事な選手になることを確信した。

     それがどうだろう。オフのファン感謝デーでは仮装をしてファンを笑わせる。マツダスタジアムで雨天のため試合が中止になればダイヤモンドを一周してホームにヘッドスライディング。今年の優勝決定試合でも最後にマイクを握ってファンに万歳を促していた。日本シリーズ出場が決まった19日の試合直後の勝利の儀式のジャンプでも一人グラウンドに尻もちをついていた。チーム内ではイジられキャラが定着している。明るい性格でムードメーカーと解釈すればいいのだろうが、どこかルーキーイヤーに感じたイメージと違っていた。

     しかし、上本の正体は、芯がしっかりして野球に対する姿勢も真剣そのもの。試合前、相手の練習を見る目は鋭かった。阪神にいる兄・博紀の話題を振ると「兄は兄ですから。僕は関係ない」とキッパリという。新人時代の13年に2軍で指揮を執っていた内田順三2軍監督(今季は巨人2軍打撃コーチ)は「野球勘といういのかな。われわれが教えることができないものをもっている」と言っていたのが思い出される。

     打撃力に課題は残るが、自慢の俊足と守りで今季は3連覇に貢献した。明るいムードメーカーとは対照的にプレーは堅実でいぶし銀の活躍を見せる。イジられキャラではあるものの、伝統校の高校、大学で培った“野球勘”は、CSファイナルS・第2戦の盗塁で証明した。二面性を持つ背番号0の今後に注目したい。(デイリースポーツ・岩本 隆)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181022-00000049-dal-base

     大の広島ファンで”カープ芸人”として知られるお笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志(42)が20日、自身のブログを更新。チームの2年ぶりとなる日本シリーズ進出決定を喜んだ。

     広島はクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで無傷の3連勝を飾り、19日に2年ぶりとなる日本シリーズ進出を決定。「品川駅で新大阪行きの新幹線を待って、ずーっと野球をスマホでみてました」と当日の行動を明かした田中は「特にMVP菊池選手の守備には感服。いつも凄いんだけど、昨日のピッチャーの脇を通り、センターにほぼ抜けるだろうと思われた打球を捕球して、倒れこみながらの送球!しかも送球がブレない。菊池選手のプレーの中でも最高品質のプレーだったんじゃないでしょうか!!」とCS最優秀選手賞(MVP)に輝いた球界随一の名二塁手・菊池涼介(28)の守備に改めて感服した。

     さらに「上本選手の走塁と守備も、キレッキレ」と途中出場でついた三塁守備でファインプレーを連発、難しい場面での盗塁など試合終盤に抜群の存在感を見せる上本崇司(28)の名前も挙げて日本シリーズ進出を喜んだ。

     広島は球団史上初めてリーグを3連覇。2連覇した昨年はCSで敗れて日本シリーズ出場が叶わなかった。1年前の悔しい思いに加えて愛されキャラのベテラン、新井貴浩(41)は今季限りでの現役引退を表明している。それだけに「新井選手のプレーあともう少し見れる事も嬉しいです!!頑張れカープ!!」と田中は意気込んでいた。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181020-00000159-spnannex-ent

     ◇セ・リーグCSファイナルステージ第2戦 広島4―1巨人(2018年10月18日 マツダ)


     セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第2戦が18日、マツダスタジアムで行われ、球団初のリーグ3連覇を果たした広島がレギュラーシーズン3位からCSファーストステージを勝ち上がった巨人に4―1で逆転勝ちを収めて2連勝。6試合制で行われるCSファイナルステージの通算成績を上位チームのアドバンテージ1勝を加えて3勝0敗とし、2年ぶり8度目の日本シリーズ出場へ一気に王手をかけた。

     広島は0―1で迎えた8回、2死走者なしから代打・松山が四球で歩き、代走・上本がすかさず盗塁を決めて2死二塁。ここで今季限りで現役を引退する新井が代打に出ると、カウント2ボール2ストライクからの6球目を左翼線に弾き返す二塁打を放って同点。続く田中が四球で歩いて2死一、二塁とすると、菊池が左中間スタンドへ劇的な3ランを叩き込み、試合を決めた。

     巨人は先発投手の左腕・田口が6回1安打無失点と好投。5回まで広島先発左腕・ジョンソンに無安打無得点に抑えられていた打線は6回にマギーのタイムリー二塁打で先制点を挙げていたが、7回から登板した畠が2イニング目に入った8回、2死走者なしから打ち込まれた。9回に1死一、二塁の好機も生かせず、手痛い連敗となった。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181018-00000158-spnannex-base

     ◇セ・リーグ 広島4―3阪神(2018年10月3日 マツダ)

     広島が阪神に延長サヨナラ勝ちし、2連勝を飾った。


     4回まで阪神先発メッセンジャーに1人の走者も出せなかったが、5回に先頭の鈴木が初安打し、続くメヒアが左越え3号2ランを放って追いつくと、安部の左安打、会沢の左適時二塁打で逆転に成功した。7回に同点とされたが、延長11回1死一塁から鈴木の左翼線適時二塁打でサヨナラ勝ちした。

     投げては先発九里が初回2失点したものの2回以降は無失点と立ち直り5回を投げ切った。九里の後は岡田が6回を抑え、7回に永川、ヘルウェグで同点とされたが、8回以降1イニングずつをジャクソン、今村、中田、アドゥワが無失点でしのいだ。

     阪神は幸先よく2点を先制し、先発メッセンジャーが4回まで完全投球を見せたものの5回に4安打を集中されて逆転された。7回に同点としたが、延長11回に岩崎が出塁を許し、最後は岡本が踏ん張れなかった。阪神は3連敗で最下位に転落、クライマックスシリーズ進出がさらに厳しくなった。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181003-00000170-spnannex-base

     今夏で100回大会を迎えた全国高校野球選手権記念大会もいよいよ21日の決勝戦を残すのみ。長い歴史の中で数々の名勝負、ドラマが生まれてきた。Full-Countでは選手、コーチたちに甲子園を目指した高校時代を振り返ってもらった。今回は広島工出身の新井貴浩。



     新井の最後の夏は1994年の第76回大会。広島県大会4回戦で西条農に4-5で敗れた。新井の1年時に広島工は甲子園に出場しているが、新井はベンチ入りのメンバーに入っておらず、高校球児として甲子園でプレーする夢はかなわなかった。しかし、“県工”は大方の様相を覆すジャイアント・キリングを起こしていた。

    「この年は、二岡(智宏)と(福原)忍がいた広陵が絶対的に強かった。周りはみんな、県工が広陵に勝つわけがないと思っていた」

     前評判は決して高くなかったチームの4番打者、主将として、3回戦で最強チームの声もあった優勝候補を撃破。「不可能なことはない。やればできるんだということを経験した」という新井の言葉は、駒大進学後、ドラフト6位入団から名球会入りまで上り詰めた野球人生の原点とも言える。

     大本命に勝利し、甲子園への道が開けたと思われたが、次戦で前年の代表校だった西条農に惜敗した。「甲子園に出られなかったのは悔いが残る」という新井だが、西条農戦では本塁打を放ち、「広島市民球場は、当時の高校生にとっては特別な場所だった。試合には負けてしまったけど、あのホームランは覚えているし、嬉しかった」と、のちに本塁打を量産することになる球場での一本を振り返る。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000043-dal-base

     白熱した試合が続いた「第100回全国高校野球選手権大会」が、21日に幕を閉じる。広陵出身の広島・上本崇司内野手(27)は2年の春と夏(07年)、3年夏(08年)に甲子園に出場。現在守備と走塁のスペシャリストとしてチームに貢献するプロ6年目が、平成最後の夏に強豪で過ごした3年間を振り返った。


     喜び、感動、さまざまな思いを胸に聖地に足を踏み入れた。グラウンドから見渡す景色、雰囲気、声援-。全てが最大限のパフォーマンスを引き出してくれた。

     「高校球児にとっての一番の場所。感動しましたよ。うわ~すげ~、と。注目を浴びるので、すごいモチべーションが上がる。力以上のものが発揮されるというのは本当にあると思います」

     最も心に残っているのは2年の夏。現在もチームメートである野村、土生、巨人・小林らが1学年上におり、準優勝した89回大会だ。上本は全試合に「2番・遊撃」で先発出場。決勝では佐賀北に4点リードから逆転負けを喫したが、佐賀北戦よりも1回戦の駒大苫小牧戦の方が強く印象に残っているという。

     相手は前年まで3年連続決勝に進んでおり、優勝候補の一角にも挙げられていた。緊迫した展開となり、2-3で九回の攻撃に入った。先頭だった上本は中前打で出塁し、後続の適時打で同点のホームを踏んだ。その後、内野安打と敵失が絡んで勝ち越し。見事な逆転勝利を収めた。

     「土壇場でした。みんなでつないで。あれが一番激しかった。大きな勝利でした」。チーム一丸となって強敵を倒したことで勢いに乗り、決勝まで勝ち進んだ。

     3年夏の大会でも2回戦の横浜戦で先頭打者アーチを放つなど活躍。チームは3回戦に進めなかったが、上本は「1番・遊撃」として計9打数6安打4打点をマークし、非凡な才能を見せつけた。

     広陵での3年間は「私生活、人間力」も学んだという。「当たり前のことですけど、あいさつ、返事、勉強」。中井哲之監督から口酸っぱく言われたことは、現在も生きている。また、中井監督と両親からは「大学は絶対卒業しなさい。野球人生は短いから」と助言されたことも記憶に残っている。その後、明大を経てカープの一員に。現在は守備固めや代走での出場が中心だが、8日の中日戦(マツダ)では1年目の13年以来5年ぶりに先発し、三塁守備で勝利に貢献していた。

     汗と泥にまみれ続けた広陵時代。「甲子園での緊張はなかったですけど、先輩が怖かったのでその圧はすごかった。3年間はいい思い出です」。鯉の背番号0は爽やかな笑顔で振り返った。(デイリースポーツ・田中 哲)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000080-spnannex-base

    <広島5-10ヤクルト>◇21日◇マツダスタジアム

     広島は投手陣が計14安打14四死球10失点と乱調だった

     1点リードの9回に1度はゲームセットと思われたが、リクエストによって判定が覆り、ムードが変わった。1点リードの9回2死二塁から代打谷内の三ゴロを守備固めで入った上本が送球前に落球。慌てて三塁に滑り込んだ走者にタッチしてアウト判定となるも、リクエストの結果はセーフ。直後に同点に追いつかれた。

     延長10回に6番手アドゥワがつかまり、5点を失った。マジックは28のまま。

     広島緒方孝市監督は試合後、報道陣の質問は受け付けず「特にないよ。また切り替えて、自分たちの野球をやるだけ」とだけ言い残した。

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180822-00306542-nksports-base

    ■ヤクルト 10-5 広島(21日・マツダスタジアム)

     広島が痛恨の逆転負けを食らった。21日、本拠地マツダスタジアムでのヤクルト戦。1点リードで迎えた9回に同点に追いつかれると、延長10回にアドゥワがバレンティンにソロ本塁打を浴びて勝ち越されると、畠山にも3ランを浴びた。

     流れがおかしくなったのは、9回だった。1点リードでマウンドには守護神の中崎が。2死二塁まで持ち込んだものの、2死二塁で谷内の三ゴロを上本が弾くエラー。三塁走者にタッチしたとして三塁塁審は一度はアウトの判定を下し、試合終了かと思われたが、リクエストによるリプレー検証の末に判定が覆りセーフに。続く坂口に中前適時打を許し、試合は振り出しに戻った。

     延長10回にマウンドに上がったアドゥワは1死からバレンティンに31号ソロを浴びて勝ち越しを許すと、畠山にも5号3ランを被弾。さらに坂口にも適時打を浴びて、この回大量5失点で試合を決められた。

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00185832-fullcount-base

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