広島カープブログ

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     広島・三好匠内野手が9日、キャンプ地・宮崎県日南市のチーム宿舎で契約更改交渉に臨み、150万増の1200万円でサインした。


     今年7月に楽天からトレード加入。8月20日・ヤクルト戦ではプロ初のサヨナラ打を放つなど、16試合のスタメン出場を含む43試合に出場した。移籍後のシーズンを「濃かったです」と振り返り、「久しぶりにスタメンで出たりもして、スタメンで出たい気持ちが強くなりました」と気持ちを新たにした。

     開幕を初めて広島で迎える来季。「イチからのスタートが切れる。このオフしっかりやっていきたい」と表情を引き締めた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191109-00000113-dal-base

     「第101回全国高校野球選手権大会」の熱戦が続いている。7月に楽天からトレードで加入した広島・三好匠内野手(26)は九州国際大付時代を回想。甲子園は1年夏に初出場、高2春は準優勝に輝いた。高校野球ファンに鮮烈な印象を残した聖地の思い出を語った。


     初めて聖地に立った時、まだ16歳だった。福岡県の九州国際大付に入学してわずか5カ月、三好は夏の甲子園に出場。常総学園との初戦は「9番・左翼」でスタメンに名を連ねた。

     「真っ白でした。ここが甲子園かって。中学校を卒業してすぐに甲子園に出たので」

     憧れの舞台で感慨に浸りつつ、いきなり輝きを放った。2-4の四回に打線が爆発。三好も無我夢中で2点三塁打を放った。打者11人の猛攻で5得点を奪って大逆転。8-4で勝利した。九州国際大付にとって夏の甲子園の初白星でもあった。

     3回戦の帝京戦では九回に同じ1年生伊藤拓郎(元DeNA)と初対戦した。3球目にファウルした1球は当時の甲子園1年生最速。「148キロ出ていました。速かったです」。甲子園がどよめく中、チームは悔しいサヨナラ負けを喫した。「一生懸命、思い切ってやりました」。三好は3試合で5安打。がむしゃらに駆け抜けた夏が幕を閉じた。

     高3春、三好はエースとして、聖地に戻ってきた。高城(現オリックス)とのバッテリーで、強豪校を次々と撃破。最も印象に残る一戦は日大三高戦だ。「優勝候補だったので、次の夏も優勝していますし」。三好は初回に先制2ランを放ち、9回7安打2失点で完投勝利を収めた。相手は高山(現阪神)、横尾(現日本ハム)など好選手ぞろい。「自信になった」と三好。若生監督も「最高の投球をしてくれた。満点以上」と大絶賛だった。決勝で東海大相模に敗れたが、準優勝。再び甲子園に出場した夏は2回戦で敗れた。

     恩師は東北の監督時代にダルビッシュ(現カブス)を指導した若生監督だ。「厳しかったです。私生活から掃除、あいさつ…。野球に対する姿勢をよく言われていました」。ダルビッシュの連続写真を見せてもらったこともある。恩師の教えを忘れることはない。

     プロ8年目、26歳の夏は激動だ。7月上旬に楽天から広島に驚きのトレード移籍。新天地では前評判の高かった内野守備に加えて、しぶとい打撃でもアピールしている。初めて甲子園に出場してから10年。今年の夏も三好はがむしゃらに、白球を追い続ける。(デイリースポーツ・杉原史恭)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190814-00000068-dal-base

     ◇セ・リーグ 広島9―8ヤクルト(2019年8月20日 マツダ)

     思わぬシーソーゲームとなったヤクルトとの1戦はあまりに劇的な形で決着がついた。

     広島は5―8で迎えた9回、ヤクルト5番手・ハフから先頭の西川が死球で出ると、菊池涼の左前打で無死一、二塁とし、続く鈴木が3ボールからの4球目を左翼スタンド上段へ24号同点3ラン。18日に誕生日を迎えた主砲による起死回生の25歳初アーチで一気に流れを変えると、さらに四球で出た野間をプロ初の6番に座ったドラフト1位ルーキーの小園がプロ初犠打で送って2死二塁とし、最後は三好が6番手・近藤がフルカウントから投じた6球目の真ん中スライダーを中前に弾き返して今季10度目のサヨナラ勝ちを飾った。

     下水流とのトレードで7月2日に楽天から広島へ移籍した三好はプロ8年目で自身初のサヨナラ打。3点差で迎えた9回、「まだ誠也に回せば3点ホームランあると思った」と劇的勝利の予感をその胸に秘めていた26歳。7回から三塁の守備について途中出場し、8回の第1打席は4番手・マクガフに3球三振しただけに「ちょっと前の打席がふがいない内容だったので、内容のある打席にしようと思って打席に入りました」とし「ちょうどいいぐらいの打球で抜けてったのでサヨナラあるかなと思いました」とサヨナラ勝ちの瞬間を振り返った。

     お立ち台でインタビュアーからサヨナラ打の経験を問われると「初めてです!」と少し恥ずかしそうに、そして誇らしげに一言。「本当にこうやって試合に出してくれることにありがたく思いますし、最後までこうやって残って応援してくださってありがとうございます!」と緒方監督ら首脳陣とファンに感謝の言葉を捧げた。

     首位・巨人との6・5ゲーム差は変わらないが、この日敗れた2位・DeNAとは再び0・5ゲーム差。「まだ諦めてないのでチーム一丸となって頑張っていきます!」と三好。スタンドから大きな声援を浴びた後には、同点3ランを放った鈴木とサヨナラのホームを踏んだ野間に両サイドから“水かけ”の洗礼に遭った。マツダスタジアムでは恒例となっている祝福の儀式だが、初体験に思わず「うわ~っ!」と声を挙げた三好。水かけに成功してニッコニコの野間&誠也に負けないぐらい最高の笑顔を弾けさせるヒーローだった。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00000199-spnannex-base

    【広瀬真徳 球界こぼれ話】日本球界におけるシーズン中のトレードがここ数年、急増している。

     昨季は5組だったが、今季はすでに6組(金銭交換を含む)が成立。7月末の締め切り期限を前に早くも昨季の数を上回った。

     2016年(3組)、17年(4組)と着実に増え続けるシーズン中の選手交換。なぜ活発化し始めたのか。

     ちまたでは「トレードが頻繁に行われるメジャーに倣い始めた」という見方が強いが、理由はそれだけではない。パ・リーグの某球団編成担当は「メジャーの影響や米球界に精通する人物が球界内に増えたことは否定しませんが、球団や選手のトレードに対する意識の変化も大きいと思います」と現場の状況をこう説明する。

    「以前はトレードというと負のイメージが強く、球団側に主導権があるとはいえ、ファンの感情や選手の思いを配慮して消極的だった。でも、今の選手はトレードに前向き。悪い印象を持っていない。『活躍の場があるのなら』という意識が強いのか、ここ数年は契約更改の席などで移籍を直訴してくる選手も多い。今シーズン途中にチームが変わった選手の中には数年前から他球団への移籍を熱望していた選手がいました。そういった選手の気持ちを球団側がくみ『同一リーグでなければ』と柔軟な対応を取るようになってきているのです」

     時代とともに「球団格差」がなくなりつつある点もトレード誘発につながっている。

     かつてのプロ野球界は「人気のセ」と言われたセ・リーグを中心に動いていた。必然的に交換要員の選手を含めトレードの中身もセに有利な内容が多く、交渉が決裂するケースも珍しくなかったという。

    「現在はセパにおける人気面の格差は大きくない。むしろソフトバンク、日本ハム、楽天などは球界をけん引する勢力として年々、チームの存在価値を高めている。こうした流れにより、セパが対等にトレードできる環境が整ったことも一因でしょう」(前出編成担当)

     様々な思惑が絡むものの、トレードの主な目的は戦力の強化。当該選手がおのおのの新天地で活躍すれば球団、選手ともに利益を享受できる。実際、今季のトレードでも古巣で居場所を失いつつあった宇佐見(巨人→日本ハム)や松井雅(中日→オリックス)、下水流(広島→楽天)は早くも新たな環境下で躍動。日本ハム在籍時から主力投手の一人だった鍵谷(巨人)も移籍直後から貴重な中継ぎ右腕としてチームの快進撃を支える。

     成功例が増えるばかりか、今やマイナス要因を探す方が難しいシーズン中のトレード。増加傾向が続くのも無理はない。 

     ☆ひろせ・まさのり 1973年愛知県名古屋市生まれ。大学在学中からスポーツ紙通信員として英国でサッカー・プレミアリーグ、格闘技を取材。卒業後、夕刊紙、一般紙記者として2001年から07年まで米国に在住。メジャーリーグを中心に、ゴルフ、格闘技、オリンピックを取材。08年に帰国後は主にプロ野球取材に従事。17年からフリーライターとして活動。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00000004-tospoweb-base

     ◇セ・リーグ 広島―ヤクルト(2019年7月26日 マツダ)

     楽天から広島に移籍した三好匠内野手(26)がヤクルト戦(神宮)でプロ初となる2試合連続アーチを放ち、またもチームに先制点をもたらした。

     「7番・三塁」で先発出場した三好は0―0で迎えた2回、1死走者なしの場面で入った第1打席でヤクルト先発の左腕・高橋が投じた1ボールからの2球目、真ん中高めの直球を左翼スタンド中段へ叩き込んだ。

     下水流とのトレードで7月2日に広島へ移籍した三好は、前日25日の中日戦(マツダ)では移籍後13打席目となった2回の第1打席で先発左腕・ロメロが2ボールから投じた3球目、真ん中に入ってきた直球を左翼スタンドへ叩き込む先制の1号2ラン。その本塁打が楽天時代の2017年6月16日阪神戦(甲子園)で岩貞から放って以来2年ぶり通算5本目だった。

     チームに勝率5割復帰をもたらす先制そして決勝アーチの翌日にまたも第1打席でまたも左腕からまたも先制の2号ソロ。前日は44日ぶりに1軍マウンドに戻って来た野村へ65日ぶりとなる今季4勝目をプレゼントする形となったが、この日の広島の先発投手は51日ぶり7勝目を狙うエース大瀬良。守備に定評ありとの触れ込みだった三好が2試合連続バットでチームをけん引している。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190726-00000178-dal-base

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