広島カープブログ

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    大瀬良大地

     広島の大瀬良大地投手が17日、廿日市市内の大野練習場で行われている合同自主トレに合流。今年、初めてブルペンに入り、捕手を立たせて直球のみ33球を投げた。

     「そろそろ(マウンドの)傾斜を使って投げてみようかなと思った。暖かいとこでやっていて、急に寒いところに来たので、肩の出来などを見て入ろうかなと考えていたら、キャッチボールが良かったので入りました。去年に比べ、順調に来ています」

     8日から16日までは、沖縄市内でドジャース・前田や戸田、飯田、中田と合同自主トレ。1日の練習時間は約5時間と短いものの、密度の濃い練習を行ってきた。

     2月1日からは春季キャンプに臨み、開幕ローテを目指した戦いに挑む。マエケンからは「今年も(アメリカから)見ているから頑張れと言ってもらいました」と振り返り、「結果を残してまた(自主トレに)呼んでもらえるように頑張りたい」と意気込んだ。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170117-00000054-dal-base

     広島は2015年に15勝を挙げた前田健太がポスティングシステムでドジャースへ移籍し、厳しい戦いが予想された。しかし、シーズンが開幕すると15年5勝の野村祐輔が16勝を挙げる活躍で、前田健太の“15勝”の穴を埋め、前評判を覆し25年ぶりのリーグ優勝を達成した。そして、昨季10勝を挙げた黒田博樹が現役を引退。リーグ2連覇を達成するためには、昨年の野村のように、10勝分の穴を埋める先発投手の台頭が必要になってくる。

     その筆頭が、今季プロ7年目を迎える福井優也だろう。福井は1年目に8勝をマークしたが、2年目以降は、力強いストレートを持ちながらも、制球に苦しみ思うような結果を残すことができなかった。

     5年目の15年も制球に苦しむ場面はあったが、それに動じることなく力強いボールを投げ、打者を封じていき自己最多の9勝をマーク。これで殻を破ったかに思われたが、昨季は5勝止まり。ただ8月以降に限ると、5試合に先発して、3勝2敗、防御率3.21とまずまずの成績を残している。ストレートは威力があるだけに、シーズン通して安定した投球ができれば、10勝以上は期待できそうだ。

     14年新人王の大瀬良大地もいる。大瀬良はプロ1年目の14年に10勝をマーク。さらなる活躍が期待された2年目だったが、試合を作るも勝ち星に恵まれず、シーズン途中からリリーフに転向した。3年目の昨季は前田健太がメジャーに挑戦したため、先発に再転向も故障で開幕に間に合わず。夏場に復帰したが、2年目と同じようにリリーフを務めた。

     ここ2年間はリリーフ中心となっているが、先発時代の14年にはリーグトップの完投数を記録するなど、長いイニングを投げる事ができるのは魅力的。

     その他、大瀬良と同学年の九里亜蓮と横山弘樹、昨季4勝を挙げた岡田明丈、左の戸田隆矢などもいる。

     “10勝”以上に精神的支柱として、若い投手陣を引っ張ったという意味では、黒田博樹の引退は数字以上に重いかもしれない。リーグ2連覇を成し遂げるためにも、若き先発陣の奮起が必要不可欠。昨季の野村のように、先発ローテーションの一角に食い込む投手は誰になるだろうか。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170116-00100658-baseballk-base

     2年目を迎えるドジャース前田健太が「このメンバーで自主トレスタートしました」と、インスタグラムで報告した。

     合同トレの仲間は、広島の後輩である中田廉、飯田、大瀬良、戸田。トレーニング後の和気あいあいとした食事風景の写真を公開した。

    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170111-01763638-nksports-base

     昨年のドラフト会議では高校生組が藤平尚真(楽天)、今井達也(西武)、寺島成輝(ヤクルト)、堀瑞輝(日本ハム)、大学生組が田中正義(ソフトバンク)、佐々木千隼(ロッテ)、加藤拓也(広島)、吉川尚輝(巨人)、浜口遥大(DeNA)、大山悠輔(阪神)、柳裕也(中日)、社会人組は山岡泰輔(オリックス)がドラフト1位指名を受けた。

     多くのドラフト1位ルーキーたちが入寮し、プロ野球生活の第一歩を踏み始めている。そんな彼らが、プロの世界でどのような活躍を見せるか気になるところ。ここでは、最近5年間で広島からドラフト1位指名を受けて入団した選手たちが、1年目にどのような成績を残したのか振り返っていきたい。

     この5年間でみると、広島は11年ドラ1・野村祐輔、13年ドラ1・大瀬良大地の2人が新人王を受賞している。明治大からドラフト1位で入団した野村は、開幕ローテーションに入り、オールスター前に7勝、防御率1.41と抜群の安定感を発揮した。後半戦は勝ち星に恵まれず10勝に届かなかったが、防御率は1.98を記録。規定投球回に到達した新人投手で防御率1点台は、66年の堀内恒夫氏以来となる快挙だった。2年目以降は、苦しんだ時期もあったが、昨季は16勝をマークし25年ぶりのリーグ優勝の立役者となった。

     13年ドラ1の大瀬良は、春先は5月1日の阪神戦で完投勝利するなど、安定した投球を見せていたが、交流戦に入ると調子を落とす。それでも、9月に月間3勝を挙げるなど復調し、2ケタ10勝をマーク。2年目と3年目は先発ではなく、リリーフでの登板が増えている。

     その他、最近5年間のドラフト1位の1年目成績は以下の通り。

    最近5年間のドラ1の成績

    【2012年】
    野村祐輔(明治大)
    1年目成績:27試 9勝11敗 防1.98
    ☆東海大・菅野智之、東洋大・藤岡貴裕とともに“大学BIG3”と呼ばれた野村は、1年目から先発ローテーションに入り9勝をマーク。規定投球回に到達した新人投手で防御率1点台は、66年の堀内恒夫以来46年ぶりの快挙となった。新人王にも輝いた。

    【2013年】
    高橋大樹(龍谷大平安高)
    1年目成績:61試 率.219 本2 点12 ※二軍成績
    ☆森雄大の抽選が外れ1位指名で入団した高橋。1年目は高卒ということもあり、同期の鈴木誠也、美間優槻とともに二軍で汗を流した。一軍出場はなかったが、将来の大砲候補として育成された。

    【2014年】
    大瀬良大地(九州共立大)
    1年目成績:26試 10勝8敗 防4.05
    ☆ドラフト当時、大学ナンバー1投手と呼ばれた大瀬良は、3球団競合の末、広島に入団した。1年目から開幕ローテーションに入り、プロの壁にぶつかる時期もあったが、10勝をマーク。球団の新人投手では、12年の野村以来となる新人王を受賞した。

    【2015年】
    野間峻祥(中部学院大)
    1年目成績:127試 率.241 本1 点10
    ☆走攻守三拍子そろった外野手として入団した野間は、緒方孝市監督が若手時代に着けていた「37」を与えられた。期待度がかなり高かったルーキーは、開幕一軍の切符を掴むと、代走・守備固めを中心に127試合に出場した。

    【2016年】
    岡田明丈(大阪商業大)
    1年目成績:18試 4勝3敗 防3.02
    ☆大学4年の時に頭角を現した岡田は、広島から1位指名を受け入団。好投しながらも勝ち星に恵まれない時期もあり、4勝だったが、防御率3.02と安定した投球を見せた。本拠地マツダスタジアムでは3勝0敗と1度も負けなかった。

    【2017年】
    加藤拓也(慶応大)
    ポジション:投手
    生年月日:94年12月31日
    投/打:右/右
    身長/体重:175センチ/90キロ
    経歴:慶応高-慶応大




    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170109-00100257-baseballk-base

     広島・大瀬良大地投手(25)が4年目を迎える今季、先輩としての責任感や先発再転向へ向けた現在の心境などをデイリースポーツに明かした。

     ◇  ◇

     デイリースポーツ読者の皆さん、明けましておめでとうございます。大瀬良大地です。今年は勝負の年だと思って1日の朝を迎えました。先発で結果を残して、少しずつカープの柱になっていけるように一歩踏み出したいと思います。

     これまでは「14勝」とか「200イニングを投げる」とか言ってきましたが、今季は数字的な目標を掲げるのではなく、最終的にそこまでたどり着ければいいと思います。一番はけがをせずにローテーションを守り抜いて、規定投球回数はクリアできるように。そうすればおのずと結果もついてくると思う。

     4年目になったので、1、2年目と同じような立場ではいけない。後輩の手本となるような普段の姿であったり、言動であったり、しっかりと自分を見つめ直して結果を残したいと考えています。

     今はけがをしない体作りを中心に、全体的なトレーニングの強度を上げてやっています。その中で肩周りなど(関節)の柔軟性をつけることで、今強くしている筋力を最大限、投球に生かせるようにと意識しながら取り組んでいます。

     一昨年までの2年間は、がむしゃらに何も考えずに一日一日を過ごしてきました。去年の春季キャンプで(右)肘を痛めて離脱してしまいましたが、ただがむしゃらにやっているだけで負担もかかっていたのだと思います。もちろんケアはしていましたが、投げ方や体の柔軟性などの知識をつけて、自分の課題にフォーカスを当てて取り組むということはしていませんでした。

     1年前のこの時期も、また先発をするという中で、体をいじめられるだけいじめ抜いて、ああいう結果になってしまった。今年は体のケアや投球フォームをより大事にしながら、いいバランスの中で取り組んでいければと思います。

     去年は思うようにスタートできず、年間を通しても思うような形で投げることができなかった。今までにないくらいすごく悔しいシーズンでした。チームの活躍は複雑な気持ちで見ていました。ジョンソンとか(野村)祐輔さんや若い投手がいい投球をしているのを見ていて、早く戻らないと居場所がなくなってしまうと感じていました。

     成長できたこともあります。一昨年までは、マエケン(ドジャース・前田)さんに頼りっぱなしだったので、去年は自分で考えていかなければと思いながら取り組んでいました。試合中や普段の気持ちの波は、今までよりは浮き沈みが減ったと思います。しっかりと切り替えて次に向かっていけています。

     昨オフまではシーズン後はボールをほとんど触っていなかったので、1月にボールを投げるとぎこちなさを感じていました。僕の不器用さが出たと思います。今はボールを投げて感覚を忘れないようにし、フォームの見直したい部分にも取り組んでいます。

     また、僕は投げたがりなので、ボールを投げだしたら止まらない。ですが、時期も時期なのでしっかりと考えた中での球数であったり、気温などによって調整しながらやっていこうと考えています。

     2年間で黒田さんからは多くを学びました。まずは野球に対する姿勢。誰よりも早く来て体の調整をしていたり、ランニングにしても一つ一つ手を抜かないでやっている姿を見ていました。あれだけすごい方が、毎日、一生懸命そういう取り組みをしているのを見ていると、そこに成功の秘訣(ひけつ)やヒントが隠されているのではないかと思います。

     黒田さんは登板がない日の試合中でも、トレーニングルームにこもって調整されていた。試合前の調整方法とかをこっそりまねして、ブルペンに行く時とかには同じように股関節を動かしてから入ったりしていました。

     僕は股関節が硬く、股関節の動きを出してからしっかり肩を作って試合に向かう方が、体重の乗りもよかった。その分、球に力が伝わっているのかなという感じはありました。スピードは一昨年までよりは平均球速も遅いと思いますが、空振りを取っている確率はこれまでの2年間よりも多かったと思います。

     去年は困ったら真っすぐで空振りを取ってやろうという日もありました。そういう感覚はこれまでの2年間にはないものでした。股関節の動きだしがよかったことが要因なのかなと思います。

     プロ4年目を迎えますが、まだまだ課題もあります。試合の中での感性というのをもっと磨いていかないといけない。もちろん気持ちを込めて投げるのは大前提ですが、しっかり意図を持ってその1球を投げることが大事。考え方を変えて投げていけたら、投球内容もよくなっていくと思います。

     開幕から先発ローテに入るには、春季キャンプ初日からブルペンでアピールしていかないといけない。今はそこに照準を合わせて準備しています。連覇、日本一を目指すチーム。今年こそ、戦力になれるように活躍したいと思います。(広島東洋カープ投手)

     ◆大瀬良大地(おおせら・だいち)1991年6月17日生まれ、25歳。長崎県出身。187センチ、93キロ。右投げ右打ち。投手。背番号14。今季推定年俸4500万円。長崎日大から九州共立大を経て、2013年度ドラフト1位で広島入団。14年4月2日・ヤクルト戦(マツダ)でプロ初登板初先発。新人王(14年)。昨季成績は17試合3勝1敗4ホールド、防御率3.32。通算成績は94試合16勝17敗24ホールド、防御率3.64。

     25年ぶりのリーグ優勝を達成した2016年、広島は4年目の鈴木誠也外野手が大ブレイクを遂げた。元々、素質は高く評価されており、15年も開幕戦に1番でスタメン出場するなど97試合に出場。これほどの活躍は予想できなかったにせよ、光るものは随所に見せていた。

     17年、緒方孝市監督から「神ってる」と評された鈴木のように大きく花開く選手は誰だろうか。ブレイク予想を立ててみた。

    ◯大瀬良大地(4年目・25歳)

     新人王に輝いた実績もあるだけに新星と呼ぶには抵抗があるが、ここ2年はケガの影響もあり不本意な成績に終わった。もっとやれる投手だというのは衆目の一致した見解。再び先発を務める予定の2017年、黒田の穴を埋め、最多勝級の活躍をしても決しておかしくはない。

    ◯岡田明丈(2年目・23歳)

     昨季のドラ1は1年目から先発を任され4勝3敗。勝ち運に恵まれていれば、もう少し白星を上積みできただろう。150キロ近い直球とスライダーは抜群。開幕ローテ入りは確実で、2桁勝利は十分に狙える。

    ◯戸田隆矢(6年目・23歳)

     16年は中継ぎに、先発に、とフル回転。後半戦は故障で投げられなかったが、前半戦だけで4勝を挙げた。甲子園での阪神戦では140球で完封勝利とスタミナも十分。チームに左腕が不足しているだけに出てきて欲しい存在だ。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170104-00010000-fullcount-base

     25年ぶりのリーグ優勝を起点に黄金時代への一歩を踏み出す2017年を迎え、広島・緒方孝市監督(48)がスポニチ本紙の新春インタビューに答えた。リーグ連覇と33年ぶりの日本一を目指すうえで「競争」を前面に掲げ、昨季限りで現役引退した大黒柱の黒田の後を継ぎ、セ・リーグMVPを獲得した新井を押しのける「ニューウエーブ」の台頭を強く求めた。 (取材・構成 江尾 卓也)

     ―今年はリーグ連覇の期待がかかる。

     「厳しい戦いになるのは間違いない。自分も就任3年目。1、2年目の経験を生かしたい」

     ―攻撃陣では現有戦力の底上げが必要かと。

     「新しい補強はないわけだし、新しい選手が出てくることを期待する。昨季は各部門で好成績を挙げてくれた。ただ数字だけには目を向けない。打撃のレベルや質をいかに上げるか。それが結果につながると思う」

     ―MVPを獲得した新井の位置付けは。

     「昨季は中軸の役割を果たし、チームに貢献してくれた。彼がやってきた全力プレーを、今季も続けてくれたらいい。調子がよければ数多く試合に出られるだろう。年齢は一切言わない」

     ―代わる人材の台頭が求められる。

     「うん。新しい力に期待している。また、出てこないと、優勝は厳しくなるんじゃないかな」

     ―田中、菊池、丸の3人に求めることは。

     「チームを引っ張る意識を持ってほしい。数字もだけど、中心選手は体調を整えて試合に出ることが一番大事。自覚を持ってやってもらいたい」

     ―打撃コーチは、昨季固定した1~3番を含めて打順は柔軟にという話だった。

     「昨季残した数字のアドバンテージはある。でも、すべては競争。固執はしないし、怖がらずに新しい形を求める勇気は持ち続けたいね」

     ―鈴木には何を期待するのか。

     「トリプルスリーをやれば記事になるし、頼もしいけど、数字だけを求めてはいない。上位か中軸かわからないけど、こちらが望むポジションで役割を果たしてくれれば」

     ―投手陣からは大黒柱の黒田が抜けた。

     「新しい力が出てきてほしいよね。一番大きいのは数字よりも精神的なもの。投手陣を引っ張る自覚を持った選手。行動なり発言なりで、成長を感じさせる選手が出てくれないかと思う」

     ―期待は野村か。

     「結果で選手に発言を求めても難しいと思う。ある意味、昨季の福井や大瀬良のように、もがき苦しんだ経験の中で行動や言動がしっかりしていれば、成長につながる。そういう選手がどれだけやってくれるか」

     ―黒田が昨季投げた150を超える投球回は福井、大瀬良、岡田らで補う?

     「しっかりゲームをつくれるという観点で起用し、結果や内容を残した選手を使いたい。先発枠も勝ちパターンも競争。大瀬良も先発としてはやってもらうけど、スタミナ、球威、制球が戻っているのか。そこはシビアに見ていかないと」

     ―大卒新人の1位・加藤(慶大)、3位の床田(中部学院大)は、まず先発からになる?

     「そこも見極めだね」

     ―若手に望むことは。

     「(春季キャンプ初日の)2月1日からアピールしてほしい。開幕に合わせるとか、残り5試合でスイッチを入れるとか要らない。昨季も開幕にしっかり入った中で、6月の11連勝につながる形ができた。1日からすべてを出してほしい」

     ―巨人、阪神はかなりの補強をした。

     「ヨソは関係ない。カープの目指す野球をしっかりやっていくだけ」

     ―来季は日本一が期待される。

     「シーズンと短期決戦で、戦い方の違いを感じた。3勝、4勝を勝ち取るための戦略、戦術。自分の中で大きな経験をしたと思うし、選手も感じとってくれたと思う。応援してくれるファンの思いに応えるのがプロ野球選手の宿命。日本一を目指して頑張りたい」


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170104-00000066-spnannex-base

    <担当記者が振り返る2016年:広島>

     25年ぶりのリーグ優勝を飾った広島。2位巨人に17・5ゲーム差をつけるぶっちぎりの優勝だった。6月には球団32年ぶりの11連勝。流行語大賞にもなった鈴木の3戦連続決勝弾「神ってる」も生まれた。優勝するまで3連敗以上は1度だけ。シーズンで45度の逆転勝利を飾るなど緒方監督の目指す野球が形になった。

     15年は不振にあえいだ菊池、丸のキクマルコンビが復活。2人と同学年の田中も1番に定着し、上位打線を形成した。2番菊池はリーグで最多犠打と最多安打を同時に獲得。シーズン序盤はバントのサインは少なく、タナキクマルで塁上を駆け回った。2000安打を放った4番新井、軽打も身につけたエルドレッドも好調。最後まで諦めることのない気持ちが加わり、「逆転のカープ」を呼んだ。

     だが打ち勝った印象が強いが、奮闘したのはむしろ投手陣だろう。前田健太が抜けた穴を全員でカバーした。ジョンソン、最多勝の野村はもちろん、先発以外で29勝。ジャクソンと復活した今村が守護神中崎につなげた。ルナの故障にともなって4月22日から昇格させたヘーゲンズの中継ぎ起用もピタリ。その後の先発起用も含め、2年目緒方采配が光った形となった。

     来季は真価が問われる1年になる。年内の外国人の補強は中継ぎ投手1人のみ。連覇へは現有戦力の底上げが絶対条件となる。勢いで勝ち続けた印象が強いが、16年シーズンの後半には明るい材料も多かった。福井、故障明けの大瀬良、新人岡田がマウンドで躍動。塹江の初登板もあった。黒田が引退し2年連続で投手陣の軸が抜ける。新たな軸の登場が待たれる。

     野手陣もルナが退団し三塁は安部、堂林らがしのぎを削る。外野の野間も秋季キャンプで輝いた。「神ってる」で終わるのか、黄金時代到来か。重要な1年が始まる。【広島担当=池本泰尚】


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161230-01757041-nksports-base

     広島は26日、来春キャンプの臨時コーチとしてOB会長の安仁屋宗八氏(72)を招くと発表した。

     今春に続く2年連続。日南で1次キャンプを張る2月10日にチームに合流し、沖縄で2次キャンプを打ち上げる3月1日まで指導にあたる。広島市南区の球団事務所で契約を終えた安仁屋氏は黒田が抜けた来季を見据えて大瀬良、福井、岡田らの名前を挙げ、「先発ローテーションに入れるよう、しっかりやってほしい。皆が投げ込める雰囲気をつくりたい」と語った。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161227-00000025-spnannex-base

     長崎県人会に参加した広島・大瀬良が下柳剛氏から激励を受けて先発復帰を見込まれる来季へ決意を新たにした。

     ダイエー、日本ハム、阪神、楽天の4球団で通算129勝を挙げた同氏は全627試合登板のうち先発258試合、救援369試合を経験。両部門の難しさ知る同郷の先輩から「今年は中継ぎとしていい経験をした。それを生かして来年は先発として、もう一回、広島の優勝に貢献してほしい」と励まされた。

     すべて先発で26試合に投げて新人王を獲得した14年から一転、15年は6月から救援へ回り、今季も8月の1軍復帰後は救援に専念。「この1年間で引き出しが増えた。今はコンディションもいいので、しっかり仕上げてキャンプに臨みたい」。首脳陣からも先発として期待される勝負の4年目へ力を込めた。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161227-00000024-spnannex-base

    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161227-00000024-spnannex-base

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