広島カープブログ

広島カープファンが作る、広島カープのまとめブログです!

    山本浩二

     25年ぶりにリーグ優勝を果たした広島カープ。この優勝を75年の初優勝に重ねる向きも多い。41年前、不動のリードオフマンとしてチームを牽引したのが大下剛史氏は“暴れん坊軍団”と呼ばれた東映では切り込み隊長として活躍した選手だ。

     彼はどのようにして広島を変えたのか。当時を洗いざらい語ってもらった。(その1はこちら http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50787)


    流れを変えた、捨てゲーム

     二宮 1975年の初優勝でカギになった試合は? 
     大下 6月19日のヤクルト戦じゃろうね。この試合までカープは5連敗しとった。もう投げさせるピッチャーがおらん。それで監督の古葉(竹識)さんがワシと(山本)浩二とサチ(衣笠祥雄)を呼んで「明日は、若い永本(裕章)を投げさせようと思うんだ」と言ったんだ。

     二宮 永本は4年前に地元の盈進高からドラフト2位で入団したピッチャーで、ボールは速いがノーコンで通っていました。

     大下 そうそう。それで古葉さんは、こう続けた。「もう、これ(永本)しかおらんから負けてもいい。なんならオマエらは休んでもええぞ」と。

     二宮 いわゆる“捨てゲーム”だったわけですね。

     大下 その試合にカープは3対1で勝ったわけよ(永本は六回三分の一を投げ勝利投手に)。それでカープは勢いに乗った。優勝する時というのは、こういう不思議な勝ち方があるんじゃろうねぇ……。

     二宮 予期せぬ戦力と言えば、アンダースローの金城基泰がそうでした。前年の74年には20勝(15敗)をあげ、最多勝に輝きました。ところがその年のオフ、交通事故に遭い、失明の危機に見舞われました。

     その後、薬の副作用と戦いながら8月に復帰を果たし、貴重なリリーフとして活躍しました。10月15日、優勝を決めた後楽園球場の最後のマウンドに立っていたのが金城でした。

     大下 まさか金城が戻ってくるとはねぇ……。古葉さんも、失明の危機に見舞われたピッチャーを、胴上げ投手に使うんじゃから、采配自体が神がかっていたね。ワシら守っていても鳥肌が立ったからね。

     優勝を決めた試合は八回途中から出てきた。ワシの顔を見るなり金城は笑いながら、こう言うたよ。「大下さん、ワシは打球が見えんのじゃけん、ピッチャーゴロでも安心しなさんなよ。バックアップにきなさいよ」ってね。



    引用元 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170212-00050790-gendaibiz-bus_all

    <今日の一番>

     広島恒例の強化メニューがロングティー。ローテーション打撃が終わった後に、1箱約200球がなくなるまで打ち続ける。中盤から選手のうなり声が響く。声にならない声から「オラッ」、「クソッ」など、腹の底から出る声だ。スイングが緩くなると、打撃コーチ陣からすかさず声が飛ぶ。終わるとその場に倒れ込む選手も少なくない。


     この日は今キャンプ初のロングティーが行われた。誰よりも大きな声を出して打っていたのが、鈴木誠也外野手(22)だった。残りが半分になると「あと半分!」と言いながら打ち、苦しくなると「限界突破!」、「ここからや!」と叫びながらバットを振っていた。自分と向き合う、殺気立つような雰囲気を醸し出していた。

     そしてラスト10球となると「10割への道!」と言って打った。契約更改の場で目標を問われ「10割200本、1000打点」と言った男。当然、無理だとは分かっている。だが、鈴木にとっては100%の冗談ではないのだ。その言葉に周りも乗せられ、快音が響く。

     鈴木らしさは最後まで出た。ヘロヘロになって打ったラスト1球を打ち損じると間髪入れずに「もう一丁!」と言い放った。自分の惰性は許さない。ド真面目に「10割への道」を歩んでいるのだ。【広島担当 池本泰尚】


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170207-01775879-nksports-base

     広島の丸佳浩外野手(27)が20日、球団史上5人目となる4年連続全試合出場を誓った。マツダの室内練習場で合同自主トレに参加し、「全試合にスタメンで出続けるのは一つの目標です」と言い切った。

     広島では、衣笠祥雄の17年連続(1971~87年)を筆頭に、山本浩二(77~82年)、山崎隆造(84~89年)の6年で、4年の金本知憲(99~02年、阪神移籍後10年まで継続)と続く。丸が14年から始まった全試合出場を今季も継続すれば“鉄人”の仲間入りとなる。

     25日からは、宮崎・日南のキャンプ地で先乗り自主トレを行う。「チームとして優勝したけど、自分の成績はまだまだ。3割も打ててないですし、ホームランももっと打たないと」と丸。昨季の打率2割9分1厘、20本塁打を上回る成績と全試合出場へ、早くも本気モードに突入する。(酒谷 裕)


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170120-00000282-sph-base

     黒田氏VS新井は黒田氏の勝ち!名球会フェスティバル2017が15日、KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で行われ、野球教室の後、東西対抗戦が行われた。昨季限りで引退した元広島の黒田博樹氏(41)は本来なら西軍だが、山本浩二理事長の発案で東軍にトレード。東軍の3番手としてマウンドに上がると、スタンドから大歓声が起きた。

     黒田氏は古巣・広島の先輩である前田智徳氏を中飛、日米で数々の勝負を繰り広げてきた福留(阪神)を右飛に仕留めると、2死から新井が打席に。初球は134キロ、2球目は133キロでいずれも内角をえぐる球で体を起こすと、最後は外角低めの129キロで遊ゴロに仕留めた。

     黒田氏は登板後「気持ち良くマウンドに上がらせてもらった。昨年引退したのですけど、少しずつ野球界に貢献できれば」と話し、新井の打席で球速を上げた本気の勝負に「(打席が)新井だったので。真剣にやりました」と語った。新井は「球が速かった。ちょっと悔しいです」と話した。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170116-00000007-dal-base

     昨季で引退した元広島・黒田博樹氏(41)が14日、宮崎市内のホテルで日本プロ野球名球会の総会に参加。理事長を務める山本浩二氏(70)は、15日の「名球会フェスティバル2017 in宮崎」の東西対抗戦(KIRISHIMAサンマリン)で黒田氏と新井貴浩内野手(39)を対決させるプランを明かした。広島を25年ぶりにリーグ優勝に導いた2人が南国で熱いバトルをくり広げる。

     黒田氏の“復活登板”が決定した。引退した男気右腕が再びマウンドに上がる。

     「(サプライズを)考えている」と明かしたのは、名球会の理事長留任が決まった山本氏だ。

     熊本地震の復興支援などを目的に行われる名球会フェスティバル。午後からの東西対抗戦では東軍の監督をソフトバンク・王貞治球団会長が務め、西軍のメンバーには江夏豊氏が名を連ねるなど往年の名選手が熱いバトルをくり広げる。

     西軍の投手が10人に対し、東軍が5人だったため、山本氏は西軍の黒田氏を東軍に“移籍”させることを決断。これにより、昨季25年ぶりのリーグ優勝で広島を熱狂の渦に巻き込んだ黒田氏-新井の対決が実現することになった。

     「(東軍では)自分が一番年下なので投げるつもりでいる。野球界に恩返しができるようにしたいです」と黒田氏はやる気満々。新井は「楽しみ? それはわからない」と複雑な心境を吐露したが、広島監督時代に2人をエースと4番に育てた山本理事長は、「黒田が投げる機会は引退してからなかったし、新井との対決はファンは楽しみにしてくれるだろう。私も見たい」と話し、このガチンコ対決案をずっと温めてきていた。

     さらに西軍には新井のほか、衣笠祥雄氏、野村謙二郎氏、前田智徳氏が並ぶ。2006年オフにFA権を取得した黒田氏は「カープの選手を相手に投げる姿が想像できない」との名言を残して残留。11年後に広島のレジェンドを相手に投げる姿は本人もファンも想像していなかったはずだ。

     昨年10月25日、日本シリーズ第3戦で2-1の六回途中、足がつって降板。日本ハム・大谷に“最後の1球”を投じて終幕した伝説が、宮崎で再び幕を開ける。

    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170115-00000031-sanspo-base

     昨季MVPに輝いた広島・新井貴浩内野手(39)が6日、広島市東区のトレーニングジム「アスリート」で自主トレを公開。自己最高を更新した昨春にこそ及ばないものの、重さ110キロのランジスクワットを10回2セットこなし、不惑ボディーの完成にお墨付きを得た。今月末には40歳。チーム最年長のベテランは「初心に帰って必死にやるだけ。優勝したい」と前を向いた。

     大声を張り上げ、苦悶(くもん)の表情を浮かべるたびに、玉の汗が額ににじんだ。公開したのはバーベルを両肩に担ぎ、左右交互に両足を踏み込むフロントランジ。重さ110キロが驚異的なら、これを10回2セットこなしたことも驚きに値する。それでも新井の歯切れは悪い。

     「トレーニング期間が短いので仕方ないけど、去年に比べたら数値が劣る。コンディションは、まずまず…ですかね」

     無理もない。種目が違うものの、昨年はバーベルスクワットで重さ240キロを担ぎ、39歳を目前にして自己最高を更新。「自分でもビックリ。筋力の数値は正直なので安心するし、自信になる」と声を弾ませ、実際、最強ボディーをシーズンの好成績にもつなげた。

     だからと言って、案じることはない。「焦りはあるけど、今できることをやるしかない」。愚直に、一途に体をいじめ抜くことができるのが、誇るべき新井の才能。数値から昨季の活躍を予言した平岡洋二代表も、開幕までには出遅れ分を取り戻せると楽観視する。

     「始動が遅かったので遅れているけど、一昨年に比べるといい。重要なのはシーズン。時間があるので心配していない」

     1月末で40歳。同じ年齢で山本浩二は打率・276、27本塁打、78打点(126試合)、金本知憲は同・307、27本塁打、108打点(144試合)の成績を残した。不惑を迎えてなお活躍した偉大な先人。だが、新井は数字に全く興味を示さず、きっぱり言った。

     「打てるだけ打ちたいけど、先輩方が40歳でこれだけの数字を残しているから頑張ろう…とは思わない。ただ、優勝したい。それだけです」

     この日、着用していたのは「KURO15」の文字が入ったTシャツ。ニヤリと笑い、「これを着てやるように…と、黒田さんからプレゼントされた」と明かした。野球観を共有し、25年ぶりのリーグVに貢献した2人。大黒柱が引退しても、個人よりチームの勝利を優先する姿勢は不変だ。

     「年齢を重ねれば1年の重みが違うけど、今まで通りやるしかない。結果で、行動で示したい」

     2000安打の大記録を達成し、MVPを獲得しても、最年長野手に慢心は一切ない。不惑ボディーを完成させ、リーグ連覇と日本一に向かって突っ走るのみだ。 (江尾 卓也)


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170107-00000040-spnannex-base

     レジェンドの男気投球が復活する。日本プロ野球名球会の山本浩二理事長(70)は27日、今季限りで現役を引退した黒田博樹投手(41)と広島・新井貴浩内野手(39)を対決させる夢プランを明かした。舞台は来年1月15日にKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で行われる「名球会フェスティバル2017in宮崎」での東西対抗戦。広島を25年ぶりのリーグ優勝に導いた立役者のガチンコ対決が見られそうだ。

     今年4月に起きた熊本地震、そして東日本大震災の復興支援も兼ねて行われる今回のイベント。広島監督時代に黒田氏をエースに、新井を4番に育て上げた山本理事長は、今年名球会入りした2人について口を開いた。

     「黒田は引退してから投げる姿をなかなか見る機会はないだろうし、ファンの方々は楽しみにしていると思う。新井も入ってきたし、2人の対決をぜひ実現させたいね。私も見たいから」

     来月15日に行われるイベントは午前中に野球教室を行い、午後1時からは現役時代の所属チーム本拠地の東西に分かれて「東西対抗戦」を行う。黒田氏は西チームの一員として登板。東チームの王貞治氏ら名だたる選手と対戦が予想される。新井も西チームで出場予定で、本来なら対戦はできないが「東西対抗の中で特別な対決をどれだけ見せられるか。名球会の先輩の方々にも了解してもらえれば」と話した。

     黒田氏と新井は07年オフに同時に広島を離れ、15年に同時に復帰。公式戦での対戦はないが、刃(やいば)を交えたことはある。キャンプのシート打撃だ。昨年は第1打席に左越え本塁打、第2打席はメジャー仕込みの決め球「バックドア」(外角のボールからストライクゾーンに入る)ツーシームが決まって見逃し三振と「引き分け」だった。今年は投直、三ゴロ、一ゴロの結果=写真。投直は「いい打球だったんで結構びっくりした」と大黒柱を驚かせ、101打点を挙げた新井のシーズンでの活躍を予告した形になった。

     黒田氏の現役最終登板は10月25日の日本シリーズ第3戦(札幌ドーム)。先発し、6回途中で大谷を左飛に打ち取った後に右足がつって降板した。広島は第6戦で敗退し、第7戦へ準備していた右腕に出番は訪れなかった。25年ぶりのリーグ優勝を果たし、涙を流しながら抱き合った2人。互いを認め合う盟友対決で黒田氏はどんな表情を見せてくれるだろうか。

     同戦では東は王貞治氏、西は小山正明氏のレジェンドが監督を務める予定。今年は福留(阪神)も名球会入りし、新たな力もイベントを支える。1月14日には名球会の理事らが宮崎県内の養護施設を訪問予定。山本理事長は「名球会は2018年に40周年を迎える。名球会だからこそできる活動がある。野球界に恩返ししたい」と語った。 (倉橋 憲史)

     ≪前回はON対決≫今年の「名球会ベースボールフェスティバル2016」は1月11日にヤフオクドームで行われ、総勢47人が野球教室などを実施。「セ・パ対抗戦」では、試合前に巨人・長嶋茂雄終身名誉監督とソフトバンク・王貞治会長の対戦が実現。名球会イベントに初参加した野茂英雄氏は全パで登板し、トルネード投法から宝刀フォークを披露して1万7980人のファンから歓声を浴びた。試合は7-5で全パが勝利。山本理事長は「凄く感激している」と話した。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161228-00000072-spnannex-base

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