広島カープブログ

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    岡田明丈

     「広島春季キャンプ」(14日、日南)

     広島は今季、リーグ連覇と33年ぶりの日本一を目指す。最大の懸案事項は、先発陣の再整備だ。昨季限りで黒田博樹氏(42)が現役を引退。開幕ローテはクリス・ジョンソン投手(32)と野村祐輔投手(27)の2人しか決まっておらず、投手陣を引っ張ってきた右腕が抜けた穴を誰が埋めるのか。

     緒方監督、コーチ、選手の誰しもが口をそろえる。「今年は日本一が目標」。昨季、成し遂げた25年ぶりのリーグ制覇。そして日本シリーズでの敗北。喜びと悔しさの両方を経験したことで、一体感はさらに強さを増した。新井も「頂がはっきり見える」と言い切る。活気ある春季キャンプの現場を見ても意識の高さがうかがえる。

     連覇への課題は、先発投手の再整備だ。昨季はジョンソンが15勝、野村が16勝、黒田氏が10勝と3本柱がそろって2桁以上の勝ち星をマークした。だが、昨季限りでレジェンドが現役引退。開幕ローテは、ジョンソンと野村しか決まっておらず、残り4枠は未定だ。

     黒田氏が残した10勝、151回2/3の投球回数を埋めるのは簡単ではない。緒方監督は「競争」という言葉を連呼しながら“ポスト黒田”の台頭を願ってきた。

     順当なら大瀬良、岡田、福井の名前が挙がってくるだろう。彼らの存在を脅かしそうなダークホースが薮田と左腕・塹江。キャンプ序盤を終え、14年度ドラフトの同期入団である2人の株が急上昇している。

     右肩の故障を抱えながら入団した薮田は、3年目を迎え不安がない。オフは過去2年のオフにできなかったキャッチボールやブルペンでの投球を続けた。昨季までは、古傷をかばうような投げ方だったが、今春は「肩がスムーズな動きをしている。しっかりしたテークバックが取れている」と畝投手コーチ。8日のシート打撃登板では、この時期にもかかわらず自己最速タイの153キロを計測した。球威はチーム屈指で、スタミナもある。

     先発、中継ぎを問わず、広島は左腕不足の解消がここ数年の課題だ。塹江は、右打者の内角へ投げ込む左腕独特のクロスファイヤーが持ち味。昨季、1軍を経験したこともあり、精神面でたくましさを増した。走者を背負っても動じない投球ができるようになりつつあり、失点しても次の点を与えない粘り強さが出てきた。

     今春は多くのチャンスが与えられる予定。経験を積むことで緒方監督が先発に求める安定感が生まれてくるはずだ。

     リリーフ陣に大きな配置転換はない。守護神は3年連続で中崎が務め、セットアッパーはジャクソンか新外国人・ブレイシアのどちらかが担う予定。七回は今村が濃厚だ。昨季とほぼ同じ布陣で勝利への扉を開いていく。

     指揮官が思い描く理想の投手編成は、リリーフを含め「20人」の1軍級を整備すること。昨季は故障者や不調な選手が出た場合でも、2軍から昇格したヘーゲンズや九里、中村恭らがカバーして戦力を維持した。田中、菊池、丸、鈴木ら強力な攻撃陣がいるが、目指す野球を「投手を中心とした守り勝つ野球」と言い切る。昨季は前田が抜け、そして今季は黒田氏がいない。それでも激しいチーム内競争から選手を育て、連覇へとつなげていく。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170215-00000033-dal-base

     黒田博樹が2016年を最後に現役を引退した。日米通算203勝。ドジャース時代の2010年から、昨季まで7年連続で2ケタ勝利を達成するなどの実績はもちろん、それ以上にチームに残した功績は大きい。


     高い投球技術は投手陣のお手本となり、黒田もまた積極的に若手投手にアドバイスを送った。さらに、練習から手を抜かず、チームのために戦う姿は、チーム全体の模範となった。

     特に大きな影響を受けたのは野村祐輔だ。15年は5勝8敗に終わっていた野村は、黒田の投球術を参考に完全復活。16勝3敗で最多勝、最高勝率に輝いた。

     黒田と同じくシュート系のボールを得意としていた野村。近年は効果的に使えなかったが、黒田のアドバイスで強気に内へ投げ込むようになった。結果、バッターの芯を外し、凡打に打ち取る率が上がった。

     またプレート板の踏む位置を三塁側から黒田と同じ一塁側へ変えた。右打者の内角へのシュートに角度をつけられるようになった。元々新人王を受賞したこともある、潜在能力の高い投手。必要だったきっかけを、黒田が与えた形だ。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170125-00010008-fullcount-base&pos=4

     広島の岡田明丈投手(23)が21日、マツダスタジアムに隣接する屋内練習場で自主トレ。練習後、新球「ストレートチェンジ」の習得に意欲を示した。昨シーズン終盤、昨季限りで現役を引退した黒田氏に助言を受け、チェンジアップを改良。直球と同じような回転になるよう試行錯誤してきた。習得には手応えを感じており、春季キャンプやオープン戦を通じて自らの武器に変えていく。

     岡田自ら「ストレートチェンジ」と命名した。球速は140キロ台で、打者の目には直球と同じように映るのが理想だという。150キロ超の剛球を軸にした投球の幅を広げるため、習得を目指す高速チェンジアップ。微妙な緩急を身に付け、打者を牛耳るのが狙いだ。

     「新しい球種?ストレートチェンジですかね。今までは135キロくらいだったんですが、140キロくらい出たらいいと思います」

     改良を決めたのは、昨季限りで現役を引退した黒田氏に影響を受けたから。昨季終盤。変化球について意見を交わす中で「真っすぐと同じような回転(強い縦回転)になった方が良いと言われた」という。黒田氏自身は昨年の春季キャンプでチェンジアップ習得を試みた。その経験からも実感した、打者にとって打ちにくい球筋を若鯉に伝えたのだ。

     さまざまな握り方を試してたどり着いたのが、直球をベースにしたもの。ただし、ボールの縫い目にかける指は人さし指と中指ではなく、中指と薬指だ。

     「抜くのではなく切る。ストレートのイメージで投げてます」。指が縫い目にかかることで球を強くはじくことができる。以前のチェンジアップより強い縦回転が生まれ、球速アップにもつながった。

     今年に入りブルペンでの投球練習は行っていない。キャッチボールの段階ながら「手応えがあります」と力を込めた。春季キャンプなどで打者と対戦を重ねながら精度を上げていく。

     2年目となり、他球団は昨季以上に岡田対策を講じてくるに違いない。空振りが取れたりカウント球になったりする新球をマスターし、相手をさらに上回る構えだ。

     リーグ2連覇、そして日本一を目指す今季は、昨季10勝し151回2/3を投げたレジェンドがいない。ポスト黒田の確立がチームの懸案事項だ。岡田はその筆頭候補。目標は昨季、成し遂げられなかった2桁勝利に加え180投球回以上を投げること。ローテの一角を守り抜き、勝利に導くと強く誓っている。

     24日には、一足早く春季キャンプ地の日南に入る。先乗り自主トレでは、2月1日から始まるサバイバルレースに向けペースを上げる。ブルペンにも積極的に入る予定で「どんどん投げていきたい」。黒田氏の助言から生まれた「ストレートチェンジ」。完全習得に向け、妥協はしない。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170122-00000008-dal-base

     広島は20日、先乗り自主トレのメンバーを発表した。

     投手は岡田、中崎、中村恭、薮田、塹江、飯田、戸田、オスカル、中村祐

     捕手は磯村

     内野手は堂林、菊池、庄司、安部、西川。外野手は丸、下水流、野間、松山

     変更になる可能性もあるが、先乗りのメンバーは実質1軍キャンプスタートとなる。25日から宮崎・日南市内の天福球場で、一足先に汗を流す。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170120-01767888-nksports-base

     広島は2015年に15勝を挙げた前田健太がポスティングシステムでドジャースへ移籍し、厳しい戦いが予想された。しかし、シーズンが開幕すると15年5勝の野村祐輔が16勝を挙げる活躍で、前田健太の“15勝”の穴を埋め、前評判を覆し25年ぶりのリーグ優勝を達成した。そして、昨季10勝を挙げた黒田博樹が現役を引退。リーグ2連覇を達成するためには、昨年の野村のように、10勝分の穴を埋める先発投手の台頭が必要になってくる。

     その筆頭が、今季プロ7年目を迎える福井優也だろう。福井は1年目に8勝をマークしたが、2年目以降は、力強いストレートを持ちながらも、制球に苦しみ思うような結果を残すことができなかった。

     5年目の15年も制球に苦しむ場面はあったが、それに動じることなく力強いボールを投げ、打者を封じていき自己最多の9勝をマーク。これで殻を破ったかに思われたが、昨季は5勝止まり。ただ8月以降に限ると、5試合に先発して、3勝2敗、防御率3.21とまずまずの成績を残している。ストレートは威力があるだけに、シーズン通して安定した投球ができれば、10勝以上は期待できそうだ。

     14年新人王の大瀬良大地もいる。大瀬良はプロ1年目の14年に10勝をマーク。さらなる活躍が期待された2年目だったが、試合を作るも勝ち星に恵まれず、シーズン途中からリリーフに転向した。3年目の昨季は前田健太がメジャーに挑戦したため、先発に再転向も故障で開幕に間に合わず。夏場に復帰したが、2年目と同じようにリリーフを務めた。

     ここ2年間はリリーフ中心となっているが、先発時代の14年にはリーグトップの完投数を記録するなど、長いイニングを投げる事ができるのは魅力的。

     その他、大瀬良と同学年の九里亜蓮と横山弘樹、昨季4勝を挙げた岡田明丈、左の戸田隆矢などもいる。

     “10勝”以上に精神的支柱として、若い投手陣を引っ張ったという意味では、黒田博樹の引退は数字以上に重いかもしれない。リーグ2連覇を成し遂げるためにも、若き先発陣の奮起が必要不可欠。昨季の野村のように、先発ローテーションの一角に食い込む投手は誰になるだろうか。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170116-00100658-baseballk-base

     2年目を迎えた広島の岡田明丈投手(23)が3日、奈良県香芝市にある母校・大商大グラウンドで始動。ランニングやキャッチボールなどで汗を流し17年シーズンの目標を17勝に設定した。

     「1年間ローテーションを守れば、おのずと結果はついてくる。(自身の)背番号くらいは勝ちたい」。

     設定した数字には背番号以外に、ある思いも込められている。大商大の先輩で横浜(現DeNA)で活躍した斉藤明雄氏は2年目の78年に自己最多となる16勝をマークした。17勝は偉大な先輩超えを果たすことにもなる。

     今オフは大阪と広島を行き来しながらトレーニングを積んでいる。昨年限りで現役引退した黒田の穴を埋めるためには、岡田にもフル回転が求められるだけに「大きな存在だった黒田さんが(今年から)いませんし、カバーできるように頑張りたい」と言葉に力を込めた。 (吉仲 博幸)


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170104-00000027-spnannex-base 

     広島の岡田明丈投手(23)、オリックスの近藤大亮投手(25)、楽天の福山博之投手(27)と吉持亮汰内野手(23)、中日の金子丈投手(23)の5選手が3日、母校の大商大で始動した。

     奈良県内の関屋グラウンドでランニングなどを行った。年始にひいたおみくじが大吉だったという岡田は「1年間、ローテーションを守ることが一番の目標です」と意気込んだ。

     オリックスの近藤は右肩負傷などで昨年は未勝利。巻き返し期す2年目は「1年間、1軍で投げてチームに貢献したい」と言葉に力を込めた。

     楽天の吉持は「持ち味の足と守備を生かしてレギュラーを獲りたい」と新年の誓いを立てた。


    引用元 http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/01/03/kiji/20170103s00001173159000c.html

    <担当記者が振り返る2016年:広島>

     25年ぶりのリーグ優勝を飾った広島。2位巨人に17・5ゲーム差をつけるぶっちぎりの優勝だった。6月には球団32年ぶりの11連勝。流行語大賞にもなった鈴木の3戦連続決勝弾「神ってる」も生まれた。優勝するまで3連敗以上は1度だけ。シーズンで45度の逆転勝利を飾るなど緒方監督の目指す野球が形になった。

     15年は不振にあえいだ菊池、丸のキクマルコンビが復活。2人と同学年の田中も1番に定着し、上位打線を形成した。2番菊池はリーグで最多犠打と最多安打を同時に獲得。シーズン序盤はバントのサインは少なく、タナキクマルで塁上を駆け回った。2000安打を放った4番新井、軽打も身につけたエルドレッドも好調。最後まで諦めることのない気持ちが加わり、「逆転のカープ」を呼んだ。

     だが打ち勝った印象が強いが、奮闘したのはむしろ投手陣だろう。前田健太が抜けた穴を全員でカバーした。ジョンソン、最多勝の野村はもちろん、先発以外で29勝。ジャクソンと復活した今村が守護神中崎につなげた。ルナの故障にともなって4月22日から昇格させたヘーゲンズの中継ぎ起用もピタリ。その後の先発起用も含め、2年目緒方采配が光った形となった。

     来季は真価が問われる1年になる。年内の外国人の補強は中継ぎ投手1人のみ。連覇へは現有戦力の底上げが絶対条件となる。勢いで勝ち続けた印象が強いが、16年シーズンの後半には明るい材料も多かった。福井、故障明けの大瀬良、新人岡田がマウンドで躍動。塹江の初登板もあった。黒田が引退し2年連続で投手陣の軸が抜ける。新たな軸の登場が待たれる。

     野手陣もルナが退団し三塁は安部、堂林らがしのぎを削る。外野の野間も秋季キャンプで輝いた。「神ってる」で終わるのか、黄金時代到来か。重要な1年が始まる。【広島担当=池本泰尚】


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161230-01757041-nksports-base

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