広島カープブログ

広島カープのまとめブログです!試合速報、日程、選手、グッズ情報など広島カープに関連する情報を配信していきます!

    広島カープ

     広島のジェイ・ジャクソン投手(29)が16日、マツダスタジアムで行われたナイター練習に参加。18日から始まるCSファイナルSに向けてコンディションは右肩上がりで「順調に準備を進めている。どんどん良くなっている」とうなずいた。

     今季は60試合に登板し、2勝2敗、防御率2・03。安定した投球でポストシーズンでも期待は大きい。チームの勝利のため、「首脳陣の指示に従うだけです。渡されたボールを投げるだけだ」と助っ人は力こぶを作った。
    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00000110-dal-base

     広島・新井貴浩内野手(40)が15日、実戦形式の練習を再開した。マツダスタジアムに隣接する室内練習場でシート打撃に登場。3打席に立ち無安打ながら、速球に目を慣らした。10月上旬に患ったへんとう炎から順調に回復。18日からのCSファイナルSへ向けてギアを上げていく構えだ。


     大粒の汗をぬぐいながら、新井は室内練習場をあとにした。表情は晴れやかで、充実感が漂う。久しぶりの実戦形式練習。シート打撃で3打席に立った。感覚に鈍ったところはない。ハイペースで進める調整は、順調だ。

     「普通かな。思ったより(感覚は)ズレていなかった」

     1番で打席に入り、ブレイシアと対戦。2球目を打って遊ゴロに倒れた。続く2打席目はフルカウントから見逃し三振に倒れた。投手が代わり、中田がマウンドへ。1ボール2ストライクからの4球目に、バットは空を切った。結果だけ見れば3打数無安打。だが重要視したのは、内容だった。

     CSへ向けて練習を再開して2日目の5日に体調不良を訴えた。広島市内の病院でへんとう炎と診断され一時離脱すると、9日から練習を再開した。チームが社会人と練習試合を行っていた11日からの3日間は“ミニキャンプ”を張り、室内練習場で打ち込みに専念。この日が、へんとう炎からの復帰後、初めて対峙(たいじ)した生きた球だった。

     「体感というか、誤差は少なかったかな」。18日からのCSファイナルSまで、あとわずか。16日もシート打撃を行い、17日の前日練習を経て大一番に臨む。ベテランとして、短期間で本番へピークを持って行く調整方法は熟知している。

     だからこそシート打撃前の投内連係では笑顔が絶えず、チームメートに声をかけ続けた。ピリピリムードはなく「スイッチが入るとき?当日じゃないかな。当日になってガーッと気持ちが上がってくる。今から上がっていたらパンクするよ」と、豪快に笑った。

     甲子園でのファーストSはDeNAが泥だらけで阪神に勝利し、1勝1敗になった。日本シリーズ行きの切符を争うチームの決定は、16日以降に持ち越されたが相手は関係ない。「セ・リーグ優勝チームだけど、やるときは関係ない。チャレンジャーとして、一丸となってぶつかっていくという気持ちでやっていきたい」。自身、そしてナインの思いを代弁した。
    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00000018-dal-base

    【始まりの鐘が鳴る~カープ日本一への道~廣瀬純】「覇気で打ちました!」

     この絶叫で今やチームの人気者になった安部友裕内野手(28)(右ふくらはぎ打撲箇所の血腫除去により現在はリハビリ中)。今季は昨シーズンの出場試合数(115試合)を上回る出場(123試合)で打率3割以上を維持。プロ10年目でようやく田中、菊池、丸ら同世代選手と肩を並べた感があります。

     2007年のドラフト1位。プロ入り前から走攻守揃った万能選手として注目されていました。もっと早くレギュラーとして活躍してもおかしくなかった逸材です。ブレークが遅れた理由は自らが言う「覇気」が大きく関係しています。

     数年前までの安部には「一軍に上がって活躍する」という強い意欲が感じられませんでした。コーチにノックや特守を命じられても常に惰性的。打撃練習も「数をこなす」だけで目的意識を持っているようには見えませんでした。

     田中、菊池、丸らライバルが次々にレギュラーに定着する中、ひとり二軍でもがき苦しんでいた焦りもあったのでしょう。次第に腐り始め、いつしか周囲からは「安部は本当に大成するのか」。不安の声が漏れるようになっていました。

     そんな彼を放っておかなかったのが当時二軍で指導していた東出(輝裕=現一軍打撃コーチ)でした。

     将来的なチーム内野陣の底上げを考えると、三拍子が揃う安部の存在は不可欠。15年シーズン、東出は鬼軍曹役を買い、安部の体内に潜んでいた弱さを一掃しようと試みました。その気持ちを伝えるべく練習中に出た言葉が「お前、覇気ないな」というひと言。東出が安部に奮起を促した究極の“愛のムチ”だったのです。

     安部もそのひと言で我を見詰め直したのでしょう。以後は、見違えるように精力的に練習をこなすようになりました。ノック一つとっても声を張り上げ、一球一球を大事に捕球する。生まれ変わった安部はこうして、レギュラーをつかめる位置まで上り詰めてきたのです。今でも「覇気」を絶叫するのは当然、東出に足を向けて寝られないはずです(笑い)。

     僕も現役中に何度か安部と食事に行きました。彼に相談を受けた際には、自分の経験を交え、こう忠告しました。
    「俺だって逆指名でプロ入りしたのに、規定打席到達までに10年かかった。お前だってやれるよ」

     安部が「下を向いてたってしょうがないですよね」とつぶやいていた姿が今も脳裏に焼き付いています。だからでしょう。彼の活躍を見るたびに自分のことのようにうれしく思えてきます。

     盗塁のスタートや守備時の球際の弱さなど、安部には課題もありますが、その分伸びしろも多い。苦節10年を無駄にしないよう、彼には今以上の努力を続け、広島を代表する選手として長くプレーしてもらいたいです。 
     (終わり)
    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171015-00000003-tospoweb-base

    このページのトップヘ